12月21日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:ブラックムーンストーン、タンザナイト
- 誕生花:プラタナス、ツバキ(白)
12月21日生まれの性格や特徴
12月21日生まれの人はインスピレーションが鋭く、発想力に恵まれています。突然今の自分に必要なアイディアが降ってくるなんてことも、珍しくないでしょう。どんな問題が起きても、持ち前のインスピレーションで解決策にたどり着きます。
その発想力はクリエイティブな方面でも大いに役立ちます。インプットとアウトプットのバランスが良いうえに個性的な着眼点を持っているので、創造力が求められる場面や分野で活躍している人もいるはずです。誰にも思いつけないような発想で、新たな流行を生み出すなんてことも、12月21日生まれの人なら可能でしょう。
12月21日生まれの人は、家庭的な雰囲気をもつ癒やし系タイプです。人懐っこくフレンドリーな態度を取り、人をやさしく包み込む心の広さを持っています。身近な家族や仲間を特に大切に思い、相手を守りたいと思う気持ちが強いです。正義感にもあふれているため、周囲からの信頼は厚いでしょう。
一方で、感受性が強く繊細なので、他人の小さな言動が心にひっかかり、気持ちが浮き沈みしてしまう面も。そのため、時々は一人になる時間を設けると、上手に気分転換できるでしょう。
12月21日生まれの人は頭の回転が速いです。自分の持っている知識を素早く引き出すこともお手の物ですし、その場の状況を瞬時に理解して適切な行動をとれます。テンポよく、あらゆる場面で上手に立ち回れる器用さを尊敬している人も少なくありません。
また持ち前の賢さや頭の回転の速さで窮地を脱することが非常に得意です。ただし才能に溢れているので、周りから少々妬まれやすいのがネック。周囲のネガティブな意見に惑わされずに自分を貫くことが、大きな野望をつかみ取る大事なポイントです。
12月21日生まれの人は、スケジュール管理も上手です。行動する前には計画を立て、一つひとつクリアしていくことを好みます。慎重かつ計画的に物事を進めていくので、周囲から信頼を得やすく、リスクも回避できるでしょう。
計画を立てたとしても、コツコツ実行できる人はそう多くありません。12月21日生まれの忍耐強さは、大きな魅力と言えます。自分のペースで前進していくことで、大きな成果が生まれることもあるでしょう。
12月21日生まれの人は、明るく社交的な顔の裏に寂しがり屋な一面を秘めています。みんなと仲良くしたい、みんなで盛り上がりたいという気持ちは、「一人になりたくない」という感情の裏返しでもあるのです。
「皆で楽しむ」がテーマのような人なので、自分が手掛けていることや楽しい話、良い情報なども、独り占めせずにどんどんシェアします。そうやって皆に愛を還元していると、周りの人も12月21日生まれの人のためならと様々なサポートをしてくれるでしょう。
12月21日生まれの隠された性格や本質
12月21日生まれの人は、「周囲とうまくバランスを取りつつ、皆を導いていくこと」を人生のテーマに掲げる人です。リーダーとしては申し分のない資質を備えているといえます。
12月21日生まれの人はずば抜けたカリスマ性を持っていますが、その光は「他者の存在」あってこそ輝きを放つもの。人から頼られることが自信・誇りの源になっているため、その他者から拒絶されることは大の苦手です。
そのため人から自分について何か指摘されると、ひどく落ち込んでしまうことも。普段は切り替え上手ですが、ひとたび自尊心が傷つくとなかなか浮上できません。周囲の人は、ちょっとした一言が12月21日生まれの人を大きく傷つける可能性があることを覚えておいてくださいね。
何者をも恐れない強きリーダー性と、他者からの評価に一喜一憂する繊細さ。そんな二面性をあわせ持つのが12月21日生まれの人なのです。
12月21日生まれの隠された悪い性格
12月21日生まれの人はあまり論理的なタイプではなく、頑固な性格を持っているため、「自分が正しいと思うこと」が絶対の正義だと一直線に思い込んでしまう傾向があります。
「わたしがこう言っているのにどうして分からないの?」という独善的な態度を取ることもあり、特に部下や子どもなど立場が下の相手に対して意見を押しつけてしまうこともあるので注意が必要です。
この世の「正しさ」は、常に相対的なもの。相手には相手なりの「正しい道」があるということを忘れないようにすれば、周囲からの人望はさらに厚いものとなるでしょう。
男性
12月21日生まれの男性は頼りがいのあるリーダーですが、寂しがりやな一面も持っています。1人で過ごすよりも人と一緒にいることを好み、特に自分を慕ってくれる人のことはとても大切にするでしょう。
女性
12月21日生まれの女性は、とてもエネルギッシュでマルチタスクが得意なタイプ。仕事・パートナー・家庭など、何かを手に入れるたびにますますやる気がアップし、全てのことに全力で挑もうとするでしょう。
12月21日生まれの人生・全体運勢
12月21日生まれの人は持ち前の天真爛漫さで多くの人を魅了し、豊かな人間関係の中で楽しく過ごす人生となります。
明るく素直な12月21日生まれの人はどの人にも気さくに話しかけられます。いたずら好きな一面もあり、多くの人に魅力的に映るでしょう。
そんな12月21日生まれの人は20代半ばを過ぎると、恋のチャンスがゴロゴロ転がっているというほど出会い運に恵まれます。その中には、運命のお相手との出会いも隠れていますからアンテナをしっかり張っておくとベター。
穏やかで安心感を与えてくれるお相手と出会うと、12月21日生まれの人の情緒も安定し、ますます魅力が輝きだします。中年期の終わり頃まで仕事に家庭にとエネルギーを注ぎ、とても充実した日々を送るでしょう。
コミュ力抜群の12月21日生まれの人は一生涯を通して、男女を問わず多くの友人に恵まれる運勢です。人間関係がキーポイントとなる人生ですから、家族や友人、周りの人を喜ばせたり楽しませたりすると吉。
そうすることで、12月21日生まれの人の運気はぐんぐん向上していくことでしょう。
12月21日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月21日生まれの人のラッキーカラーは青、ラッキーナンバーは「6」です。青のアクセサリーやストールを身につけると、持ち前のチャレンジ精神に冷静さが加わりますよ。仕事などで服装が決まっているときは、手帳や筆記用具に青を取り入れてみましょう。
12月21日生まれの恋愛傾向
自信にあふれた言動や気配り上手な性格が魅力の12月21日生まれの人は、恋愛の相手には困らないでしょう。しかし博愛主義でも恋人に対する理想は高めで、王子様・お姫様のような異性を求めがちです。
簡単には手が届かない雲の上の存在に惹かれるので、「見ているだけで十分」と片思いで終わることもあるかもしれません。
しかし理想は高いものの、いざ相手の欠点や短所を知っても、ありのままを受け入れる包容力があります。逆に長所もたくさん見つけ出し、パートナーに自信をもたせられるでしょう。
12月21日生まれの人は気になる相手に対して、とにかく世話を焼きます。しかし他の人の面倒も丁寧に見るので、相手にはそれがアプローチだと伝わらないことも多いようです。
それでも、12月21日生まれの人なりに接点をもとうと努力します。特に「これが嫌」「これは好き」など、自分の好みを話すのは脈アリのサインです。相手と長く一緒にいられるか、吟味している証でもあります。
12月21日生まれの人のことが好きな場合は、言葉に耳をしっかり傾け、誠意のある回答をすれば、たとえ意見が食い違っても親しくなれるでしょう。
12月21日生まれの落とし方
12月21日生まれの人は本質を見抜く力があり、駆け引きには応じません。アプローチするなら、誠実かつストレートに気持ちを伝えた方が、心に響きやすいですよ。
12月21日生まれとの付き合い方
行動を縛ることはせず、お互いが自由に過ごす時間も取り入れることで、居心地の良い関係を長続きさせやすいです。
12月21日生まれの恋愛が上手くいく方法
プライドよりも素直さを大切に。苦手も弱さもさらけ出すことで、お互いの信頼が深まり、固い絆になっていくでしょう。
12月21日生まれの恋愛運・人生のモテ期
誰とでも気さくに話す12月21日生まれの人は、多くの人と出会う機会に恵まれるので、恋愛の出会いのチャンスは人よりも多めです。しかし若い頃は照れくささから自分を上手く出すことができなかったり、理想が高すぎたりと思うように恋愛を楽しめない傾向にあります。
しかしそんな12月21日生まれの人も20代半ばあたりから恋愛運がググッと上がりモテ期に突入していくため、恋愛のチャンスが激増します。この頃から12月21日生まれの人の魅力もいっそう増し、異性のほうからコンタクトを取ろうとしてくる予感です。
急に色々な人からアプローチされれば困惑してしまいそうですが、冷静な判断がくだせる12月21日生まれの人ですから、しっかりと自分に合う人を選ぶことができるでしょう。
12月21日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月21日生まれの人は、結婚願望はそれほど高くありません。精神的に安心できるパートナーは求めていますが、結婚という形式にはこだわりがないタイプです。結婚したほうがパートナーとのラブラブ度がより高まって安心できる、と判断したときに、結婚へ踏み出すことが多いでしょう。
結婚後は、パートナーや状況に合わせて家庭における自分の役割を調整します。主導権をにぎったり、相手のサポート役に回ったり、そのときどきで変化する関係性が、12月21日生まれの人にとって居心地のいいものと言えるでしょう。
12月21日生まれの人を上手く甘えさせてくれる、包容力のある人と結婚すると、家庭が心から安らげる安心の場所になります。
12月21日生まれの人が結婚すると……豹変する?
結婚後の12月21日生まれの人は、とても家庭的で愛情深いパートナーとなります。もともと献身的なタイプなので、家事にも育児にも精を出して精一杯に尽くすでしょう。安定志向ですから、大きな喧嘩やトラブルも起こりません。
ただ、12月21日生まれの人は結婚しても、生まれながらの好奇心に従ってマイペースに好きなことに没頭していきます。そこに費やす時間がないと精神的に参ってしまうので、12月21日生まれの人と結婚する人は、ある程度の自由を与えてあげましょう。
12月21日生まれの仕事の才能
12月21日生まれの人は強いリーダーシップの持ち主。コミュニケーション能力も高いので、どんな職場でも常に輪の中心で多くの人をまとめあげることができます。
会社に所属した場合は新入社員の頃から才能を発揮し、上司からの注目を浴びるでしょう。出世コースまっしぐらな12月21日生まれの人に嫉妬する人もいるかもしれませんね。
クリエイティブな才能がありセンスも良いので、集団の中でも個性が輝き目立ちやすいです。唯一無二の存在である12月21日生まれの人に代わりなど存在しないでしょう。競合他社からヘッドハンティングされる可能性もあります。
また、常に的確な指示を出す司令塔としても活躍できます。負けず嫌いな一面を上手に活用すると、どんな勝負にも大人の対応で挑めるようになるはず。そうすれば、経験値も人間的な深みも一気に増すでしょう。
12月21日生まれが向いている仕事・職業
12月21日生まれの人は、カウンセラーやアドバイザー、講師などの仕事に向いています。視野が広い上に聞き上手ですから、相手の希望や実情を理解するのもお手の物。これらの仕事では、一人ひとりに合った打開策を提案できるでしょう。
また、高い集中力を発揮できるのも、12月21日生まれの人の強みです。そのため、興味のある仕事であれば、基本的に何でも根気よく取り組めます。特に、エンジニアや芸術関連、伝統工芸の職人といった仕事は、12月21日生まれの人にピッタリです。