12月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:ルチルクォーツ、タンザナイト
- 誕生花:フリージア、シーマニア
12月17日生まれの性格や特徴
12月17日生まれの人は、誰に対しても分け隔てなく向き合える穏やかな心の持ち主です。人との繋がりを大事にし、思いやりがあるので、どんな人とも打ち解けられます。
争いを好まず、周りを見渡せる力があるので、リーダー的な存在になることも多いでしょう。そんなコミュニケーション能力の高さから、幅広い人脈を作ることができますし、自分を自然と売り込めるような商才の高い人が多いです。
周りの人を助けるためなら、少々の自己犠牲をいとわないのが12月17日生まれの人。自分のことより周囲の人のことをいつも優先しているので、自分の気持ちや感情をむき出しにすることはありません。自分の悩みをなかなか打ち明けられないことも少なくないでしょう。
しかし、12月17日生まれの人の奉仕の精神や慈愛の心は、多くの人から尊敬されています。12月17日生まれの人が困っているときには、周囲からのサポートが入ったりチャンスが舞い込んだりと、自然と状況が好転するような強運の持ち主でもあります。
12月17日生まれの人の根っこには、実は「自由でいたい」という気持ちが強くあります。冒険心が強く自分の中のワクワク感に従って行動したいため、どちらかというとルールが細かく決められた場所は苦手。ある程度自分の裁量で判断できる所に身を置いた方が、ツキに恵まれます。
それは人間関係においても同じで、親しい友人同士であっても一定の線を引いて付き合おうとします。ただし「寂しいときにはそばにいてほしい!」という矛盾した気持ちも持っているのが特徴です。かなりマイペースで周囲は振り回されることもありますが、生来の人懐っこさから憎まれることはありません。
12月17日生まれの人はおおらかで、人に対しても寛容です。厳しさとは間逆の性格をしていて、他人のミスを責めることはほとんどありません。他人のミスの影響を被ったとしても、笑顔で「大丈夫、大丈夫」と許すことができます。
他者に対してもそうであるように、自分に対しても寛容なのも12月17日生まれの人の特徴です。自分を厳しく律することはしないため、ちょっとルーズに見えてしまうこともあるかもしれません。ですが、その愛嬌のある性格から、周囲からも許してもらいやすい得な性分です。
12月17日生まれの人は、実は非常な努力家でもあります。対外的には朗らかな態度を崩しませんが、その実態は常に研鑽を怠らない努力家。掲げた目標のため、陰では普段の姿からは想像もつかない勤勉ぶりを発揮して確実に力を蓄えているのです。
このまじめな日陰の努力によって、12月17日生まれの人は自分が望む道へと確実に歩を進めることができます。「チャンスが来ているけど手が届かなくて……」といった状況に陥ることなく、パワフルに人生を切り拓くことができるでしょう。
12月17日生まれの隠された性格や本質
真面目で誠実な人柄が好かれ、食事やお出かけのお誘いも比較的多い12月17日生まれの人。しかし実は、自分だけの空間や時間を大切にしたいと思っています。一緒に過ごす人との時間を大切に思いつつも、真摯に向き合うがゆえに、ときには人付き合いに疲れてしまうこともあるためです。
自分だけの時間、好きなことに没頭する時間を確保することが、12月17日生まれの人の心の余裕につながるでしょう。
また持ち前の協調性で人間関係を良好に築きやすい一方で、自分のペースを崩されると焦ってしまうことがあります。しかしそれでは本来の力が発揮できません。脅威となる相手とは少し距離をとるといった、立ち回りを身につけると良いでしょう。
12月17日生まれの隠された悪い性格
12月17日生まれの人には強い意志と行動力が備わっていますが、それが勢いあまってたまに周囲を巻き込んでしまうことがあります。そんなときはどこか支配的な空気が漂うので、12月17日生まれの人の存在が怖いと感じる人がいるかもしれません。
周りの人全員が、同じ熱量を持っているわけではないという意識が必要です。また、物事の大小といったことに関係なく耳を傾けると、良い意味で周りを巻き込んでいけるはずです。そうすれば、より多くの人から信頼を寄せられるようになるでしょう。
男性
12月17日生まれの男性は、周囲から頼られるほどやる気がみなぎる人です。サポート上手で、ノリの良さも持ち合わせています。
女性
12月17日生まれの女性は特にコミュニケーション能力が高く、相手の気持ちを引き出すのが上手です。聞き上手で、相談を持ちかけられることも多いでしょう。
12月17日生まれの人生・全体運勢
12月17日生まれの人生は、常に類まれな「ひらめき」とともにあります。幼少期から青年期にかけては「目に見えないもの」と、それに親しむその性質ゆえに孤独な時間を過ごすこともあるかもしれません。しかしこの世の真理を看破できる才覚によって、次第に自由人としての本質が開花します。
一貫して他者に媚びない性質によって、若いうちは立場が上の相手から疎まれることもありそうです。また、ひらめきによって直感的に進路を選ぶ傾向があるため、選択の結果が出てくるまでは「無責任な人」「無鉄砲な人」と逆風ぎみの評価を受けることもあるでしょう。
しかし、立場が下の相手からは非常に慕われやすいので、年齢を重ねて後輩や部下が増えてくるに従って運が開けていきます。さらに、時間が経つほど12月17日生まれの直感の正しさが証明されてくるため、人生の後半になるほどどんどん周囲からの評価が上がる末広がりな運勢の持ち主です。
晩年期にいたる頃には、独創的な解決策を提示してくれるご意見番としての地位が確立。経験と直感によって柔軟に後進を導く素晴らしい知恵袋として、終生多くの人に慕われることでしょう。
12月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月17日生まれの人のラッキーカラーは青色、ラッキーナンバーは「8」です。
自室にブルーのカーテンやポスターを取り入れてみましょう。いつも一生懸命な12月17日生まれの人にとって、心休まる空間となるはずですよ。また外出する際には、青色のボールペンやハンカチを携帯するのもおすすめです。
12月17日生まれの恋愛傾向
フットワークの軽い12月17日生まれの人は、恋愛でもアクティブに行動していく肉食派タイプです。気になる人ができたなら、すぐに心を開き、自分の気持ちをストレートに伝えて、お相手に振り向いてもらおうとします。
とはいえ恋愛は相手ありきですから、うまくいかないこともあるでしょう。しかしそんな時も必要以上にへこむことはありません。「あの人は自分の運命の相手じゃなかっただけ」と素早く切り替え、次の新しい恋を見つけにいきます。
また両想いになったとしても、付き合ううちに自分の理想と違うかもと感じたら、ダラダラと付き合うことはしません。そのため、周りの人からは恋多き人と見られるかもしれませんね。
そんな12月17日生まれの人が惹かれるタイプは「個性的な人」。平凡を嫌う12月17日生まれの人は、恋愛相手にも普通とは異なることを求めます。
ちょっぴり理想が高いのでなかなか自分の思うお相手と出会いにくいですが、それだけに理想のお相手と両想いになった暁には、一途にその人だけを愛しますよ。
12月17日生まれの落とし方
12月17日生まれの人を落とすコツは、とにかく積極的にアプローチすること。情にもろいタイプなので、早い段階で好意に気づいてもらった方が、恋の対象として認識されやすくなります。
12月17日生まれとの付き合い方
12月17日生まれの人は誠実な交際を好むため、真面目なお付き合いをしましょう。自由を愛する人ですから、束縛や干渉をしないように注意!そこだけ気をつけていれば、幸せなお付き合いとなるはずです。
12月17日生まれの恋愛が上手くいく方法
相手を尊重して自分の考えやこだわりを押し付けないようにしましょう。一歩引いて客観的に見るようにすると、いつもの冷静さを取り戻せるでしょう。
12月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月17日生まれの人はそもそも人に好かれるタイプですから、異性にもモテます。特にモテるのは、人生における強運の波がある20代〜30代前半の間です。
その後は恋愛運は落ち着きますが、これは30代前半までに人生のパートナーを見つける人が多いことも意味しています。
恋愛運は総じて良いのですが、モテすぎてトラブルになることもあるかもしれません。そのため、12月17日生まれの人が恋愛で良い運気を保つためには、曖昧な態度を取らないことが大事です。
特にパートナーがいる時には、お相手に誤解されないように気をつけましょう。誰にでも親切な12月17日生まれの人ですが、誰彼構わず優しく接していると、あらぬ誤解を招く恐れがあります。パートナーと、そうではない人の境界線をくっきりつけておくことが、恋愛で幸せになる近道です。
12月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月17日生まれの人の結婚相手になる可能性が高い人は、穏やかな微笑みが似合う人です。パワフルに見えて実は心配性でもある12月17日生まれの人を、そっと優しく包んでくれるでしょう。そのような人であれば、12月17日生まれの人の性格をよく理解し、あえて主導権を握らせるのも上手です。
結婚のタイミングが訪れやすいのは、20代半ばを過ぎたころ。12月17日生まれの人の頼もしさや芯の強さに惹かれたお相手が、結婚を前提にアプローチしてくる予感です。気心の知れた間柄かつ本人に恋愛の意思がある場合なら、結婚への道のりもスムーズでしょう。
ただ12月17日生まれの人は恋愛や結婚に関して慎重になりやすいので、2人で将来設計するなど、結婚前に具体的な話し合いができると良いでしょう。
12月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月17日生まれの人が結婚しても、豹変してしまうことはまずありません。恋人同士だった時と同じく、パートナーを楽しませる工夫をし、ラブラブな関係を持続できるよう努めます。
子煩悩でもあるので、子どもができると深い愛情を注ぐでしょう。ときには子どもと一緒にはしゃぎまわってパートナーにお叱りを受ける、なんて微笑ましいシーンもありそうです。
とはいえ、どんなに心の広い人でも虫の居所が悪い時はあるものです。そんな時はあらかじめ「今日はちょっとモヤモヤしているの」とお互いに一言伝え合えるとGOOD。ちょっとしたコツで、夫婦仲をアツいまま維持することができるでしょう。
12月17日生まれの仕事の才能
野心家の12月17日生まれの人は、仕事でも高い目標を掲げて行動します。逆境にもめげない強い心が備わっているので、大きな成果を挙げられるでしょう。企業に属する場合には、出世コースに乗る可能性大。
ただ、理想が高い上に自分に厳しいため、追い込みすぎる点には気をつけたいところです。ストイックになると目の前のことしか見えなくなり、無意識に話しかけないでオーラを出してしまうことも……。それだと、周りもどうサポートしたら良いか困ってしまいます。
仕事を抱え込み過ぎている時は、周りに頼ってみましょう。人付き合いを大切にする12月17日生まれの人の頼みなら、周囲も快く引き受けるはずですよ。
また12月17日生まれの人は、高いコミュニケーション能力で集団を動かしていくのも上手です。さまざまな人と気さくに会話し、ひとつのチームを作り上げていくでしょう。
12月17日生まれが向いている仕事・職業
豊かな想像力を持つ12月17日生まれの人は、デザイナーやクリエイター、エンタメ業界、IT関連の仕事などに向いています。他の人では思いつかないアイデアや斬新な企画を閃かせ周囲をアッと驚かすことでしょう。
また自己表現することに喜びを感じる12月17日生まれの人ですから、自分のアイデアや企画が形となれば、この上ない幸せを感じられることでしょう。
一方、洞察力を活かすのであれば交渉ごとを担当する仕事も適職。クライアントのちょっとした言動から、求められるものを素早く察知して相手の満足のいく提案をできるので、取引拡大に繋げることができるでしょう。