12月16日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
星座 | 射手座(11月23日〜12月21日) |
誕生石 | ラピスラズリ、タンザナイト |
誕生花 | ストレリチア、セイヨウヒイラギ |
12月16日生まれの性格や特徴
社交的
12月16日生まれの人は、社交的で誰とでもすぐに打ち解けられるという特徴を持っています。コミュニケーション力に優れているため、初対面の人とでも気さくに楽しく交流ができるでしょう。
人と話すことが好きで、相手に合わせた話し方ができるので、どんなタイプの人とも打ち解けられます。
人との距離感も絶妙で、相手に不快な思いをさせないのも12月16日生まれの人の特技です。相手がたとえ内向的な人であっても、不思議とすぐに仲良くなれるでしょう。
真面目で責任感が強い
12月16日生まれの人は、真面目で責任感が強い一面も持っています。特に、自分が決めたことや社会のルールなどに対する意識は人一倍強いです。やや完璧主義なところがあるので、中途半端で終わることを良しとしません。
自分に対して厳しい12月16日生まれの人は、負けず嫌いとも言い換えられるでしょう。
常に己の心と闘っているので、周囲にはストイックな印象を与えやすいです。身近な人間は12月16日生まれの人の真面目さをよく知っており、厚い信頼を置いているはずですよ。
正直な性格
正直者で自分にも相手にもまっすぐ向き合う、12月16日生まれの人。本音と違ったことを口に出すのは苦手なので、お世辞が得意でない場合も多いです。
しかし正直な性格だからといって、思ったことをなんでもストレートに言うわけではありません。言葉を選びながらコミュニケーションをとるので、無遠慮な印象を持たれることは少ないでしょう。
むしろ、誠実や素直といったポジティブな印象を与えることが多く、信頼を寄せられます。
柔軟な発想力
12月16日生まれの人は、アイディア力も並外れています。柔軟な発想力で新しいものを取り入れ、他の人には思いつかないような視点でオリジナリティを打ち出していくことが可能。周りからは「洗練された人」「ユニークな人」という印象を持たれやすいでしょう。
その一方で、保守的な考え方は苦手です。そういう人や場面に出会ってしまうと、普段のおおらかさとは打って変わって強い拒否反応を示してしまうことも。
そんなときは「相手の話にも一理ある」と歩み寄る姿勢を見せると吉。12月16日生まれの人の魅力がますますアップするはずです。
明るく社交的
12月16日生まれの人は、明るく社交的な顔の裏に寂しがり屋な一面を秘めています。みんなと仲良くしたい、みんなで盛り上がりたいという気持ちは、「一人になりたくない」という感情の裏返しでもあるのです。
「皆で楽しむ」がテーマのような人なので、自分が手掛けていることや楽しい話、良い情報なども、独り占めせずにどんどんシェアします。
そうやって皆に愛を還元していると、周りの人も12月16日生まれの人のためならと様々なサポートをしてくれるでしょう。
12月16日生まれの隠された性格や本質
12月16日生まれの人は、凝り固まった価値観にとらわれることを嫌います。納得いかないことを命じられたり、効率の悪い慣習に従うよう指示されたりするときは、相手がどのような立場の人であっても臆することなく堂々と意見を述べるでしょう。
理想実現のための効率の良い方法を考えることが得意ですので、自分のアイデアが組織や周囲の人たちの役に立つことに大きな喜びを感じています。指示されたやり方をそのまま受け入れるのは、組織やみんなにとってプラスにならない、と思ったら、黙って従うことができなくなる性分なのです。
人と対立することもしばしばありますが、全体にとってプラスになることを目指していく、という高い志を持つがゆえのこと。周囲からは正義感のある誠実な人物と見られているでしょう。
12月16日生まれの隠された悪い性格
12月16日生まれの人は常に「自分の向きたい方を向く」スタンスなので、周囲の人を繊細に顧みるタイプではありません。カリスマとして多くの人に慕われますが、「ついてきたければ好きにして」というのが本人の本音で、積極的に誰かの世話を焼いたりはしないでしょう。
このさっぱりとした放任主義に加えて感情をありのままに表現する性質を持っているため、時に「ワガママ」と誤解されて人間関係にヒビが入ってしまうことも。少しの気遣いを見せるだけでも、評価を上げることができるはずです。
- 男性
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特に男性の場合、仕事や学問的なことなど、難しい話をすることを好む傾向があります。穏やかで人当たりよく接するので人間関係は広く良好です。
- 女性
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特に女性の場合、独自の価値観や美的センスが光り、個性的な存在感をもつ傾向があります。アクティブでパワフルな印象ですが、世話好きな一面もあります。
12月16日生まれの人生・全体運勢
12月16日生まれの人の全体運には波があるのですが、下降したかと思うとすぐに上昇する傾向にあります。運気の低迷期はそれほど長くなく、たとえ低迷を感じてもすぐに調子が上がるでしょう。波の数は多いですが、その分喜びを感じる瞬間も多くなるはずですよ。
12月16日生まれの人は、ネガティブもポジティブに変えられる心の強さの持ち主ですから、たとえ運気が下降して思うように物事が進まなくても、すぐに気持ちを切り替えられます。そうした性質も運気に影響し、波はあれどすぐに調子を取り戻すといった運勢の風向きなのでしょう。
12月16日生まれの人の場合は、そんな波さえ楽しめるようなところもあります。良くないことが起こっても、それをどう乗り切るのかと考えを巡らせ、乗り切った時には達成感とともに幸福を感じる人です。
刺激的なことを好む傾向にある12月16日生まれの人ですから、多少は波がなければ退屈してしまうはず。そういう意味では、この運勢は12月16日生まれの人にとってはベストな形と言えるでしょう。
12月16日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

12月16日生まれの人のラッキーカラーは「青」です。
アクセサリーや小物などファッションのアクセントに取り入れると、人に流されそうな気持ちをグッと抑えることができるでしょう。

ラッキーナンバーは「7」です。
12月16日生まれの恋愛傾向
裏表がなく素直で明るい12月16日生まれの人は、異性からの注目度が高く、男女ともにモテます。
しかし、本人はこと恋愛になると感情を態度に出すことができなくなる傾向があるため、チャンスを逃してしまうこともしばしば。根が繊細なことも相まって、やや恋愛下手なタイプと言えるでしょう。
恋愛に対する興味は強いのですが、好きな人ができても「相手はどう思っているかな」と考えてしまい、なかなかアプローチをかけることができません。相手からのアクションを待つ、受け身の恋が多くなります。
とはいえ、12月16日生まれの人の本質は、情熱的で愛情深い人です。恋愛関係になれば、脇目も振らずに一途に相手を愛し抜きます。恋人の気持ちを的確に理解することができるので、相手のニーズに応えながら二人だけの愛の世界を築き上げていくでしょう。
好きなタイプは、理性と包容力がある人。あまり気持ちを言葉で表現することが得意ではない12月16日生まれの人を優しく包み込んでくれるような、大らかな異性に惹かれます。
12月16日生まれの落とし方
12月16日生まれの人は人から感謝されることに喜びを感じるタイプなので、助けてもらったり教えてもらったりする機会を作り、最大の感謝と尊敬を伝えましょう。
12月16日生まれとの付き合い方
真面目で張り詰めてしまうこともある12月16日生まれの人。包容力の高さを示すと愛情が深まりやすいです。
12月16日生まれの恋愛が上手くいく方法
誠実な12月16日生まれの人は、恋のお相手にも誠意を求めます。時間はきっちり守る、約束は破らないなど、最低限の事柄を守れば大丈夫です。
12月16日生まれの恋愛運・人生のモテ期
モテ期のピークは、20代後半あたりに訪れそうです。結婚にもつながるような多くのアプローチをもらう可能性が高いですが、慎重派の12月16日生まれの人はなかなか首を縦に振らないでしょう。
あまりにも慎重になりすぎたり、理想が高すぎたりすると、せっかくの恋愛のチャンスを逃すこともあります。受け身の姿勢ばかりでなく、アプローチをくれた相手に積極的に興味を示してみると、良い方向に発展するかもしれませんよ。
スピード感のある恋愛というよりは、知り合って徐々に関係が深まっていくという恋愛が多くなるでしょう。突発的に交際が始まることが少ないぶん、一度付き合い始めると長続きしやすいです。友達や同僚といった身近な人が、恋人になる可能性も高いです。
12月16日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月16日生まれの人の結婚運は、男性であれば30代半ば、女性であれば20代半ば頃に高い運気に恵まれます。この時期に出会う人は、運命のお相手の可能性がとても高いです。また交際中の場合は、この時期に大きな決断をすることで会話の多い楽しい家庭を築けるでしょう。
12月16日生まれの人にとって家庭は本拠地そのものなので、とても大切にします。いたずらしたりサプライズを仕掛けたりして賑やかな家庭にしようと努めるため、いつも笑い声が聞こえる楽しい家庭となるでしょう。
そんな12月16日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「包容力のある人」。感情の揺れが大きい12月16日生まれの人は、失敗した時やつらい出来事があった時などに、愛する人に
どっしり構えて「大丈夫!」と言ってもらいたいので、無意識にそのようなお相手を結婚相手に選ぶようです。
12月16日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月16日生まれの人は、結婚前と後で豹変することなく愛情を注ぎます。というのも、12月16日生まれの人は慎重派で、交際期間のうちに相手とじっくり価値観を確認し合うことが多いからです。
結婚したからといって相手に遠慮がなくなるのではなく、むしろ思いやる気持ちがより強くなるでしょう。ただ、相手が12月16日生まれの人の優しさに依存してしまうと、いくら温和な12月16日生まれの人でも不満を感じてしまうかもしれません。
積もり積もった気持ちが爆発するという可能性もあるので、持ちつ持たれつのバランスを意識することが大切です。
12月16日生まれの仕事の才能
12月16日生まれの人は、知的かつ経験を活かせるタイプですので、ビジネスセンスに優れていると言えるでしょう。学習意欲も高く、どのような職種に就いてもすぐに要領を掴むことができるので、「仕事のできる人」として高い評価を得ます。
責任感も強く、自分のすべき仕事は決して放棄したり適当に終わらせたりはしません。持ち前の好奇心と高い集中力を活かし、確実に成果を出していきます。
同僚とのコミュニケーションも円滑にとれるので、12月16日生まれの人がいる職場は雰囲気もよくなるでしょう。
そして12月16日生まれの人は人からの指示やルールを嫌い、自分のペースで自由に仕事を進めたいタイプです。組織に属するよりも、個人で動ける仕事の方が生き生きと働けますし成功も掴みやすくなります。
12月16日生まれが向いている仕事・職業
12月16日生まれの人が向いている仕事は、美容師やデザイナー、フォトグラファー、作家などです。
クリエイティブな才能を持っているので、これらの仕事では特に力を発揮できるでしょう。
また人当たりがいい12月16日生まれの人は、接客や営業などにも向いています。
言葉や態度に嫌味がないので、いつの間にかリピーターが増えていくなんてことがあるかもしれません。そんな12月16日生まれの人の仕事ぶりは、まさにお手本として評価されるでしょう。