12月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:ラピスラズリ、タンザナイト
- 誕生花:シクラメン、カランコエ
12月7日生まれの性格や特徴
12月7日生まれの人は、人当たりがとてもいい人です。裏表なく純粋な気持ちで他者と向き合い、相手の話や意見を素直に受け止めます。立場や性別も関係なく誰とでもすぐに仲良くなれるその才能は、人生を豊かに彩ってくれるはずです。
ただ、人と向き合う時の12月7日生まれの人は常に全力。感覚を研ぎ澄ませて「この人にとって自分はどんな存在?」と考えるため、適当に流したりリラックスしながら話したりすることがなかなかできません。感受性豊かなのも相まって、ストレスが溜まってしまうこともあるほどです。
12月7日生まれの人は、集団を引っ張っていくリーダーシップに長けています。竹を割ったようなサッパリとした性格で、細かなことにはこだわりません。そのため、ここぞというタイミングでリーダーシップを発揮し、グループが目標達成の道から外れてしまわないようにコントロールします。
また他人に指示するだけでなく、12月7日生まれの人自身が積極的に行動するので、その後ろをついていきたいと思っている人も多いでしょう。自然と周りに人が集まってくる資質を持つ人です。
ほっこりとした性格の持ち主である12月7日生まれの人ですが、少々マイペースなところもあります。周囲よりはややゆっくりめに行動をするので、のんびり屋さんだと言われることもあるでしょう。
無駄に焦ることをしないため、必要がなければ自分のペースで事を進めますが、必要に駆られれば、周りの人とペースを合わせることもできます。物事のメリハリをつけるのが上手く、窮地では頼りになる存在になることもあるでしょう。
人当たり穏やかな12月7日生まれの人ですが、人の話は聞いているように見えて実は聞いていないことも。独自の考えやこだわりを大事にしているので、人からのアドバイスや指図を受けることは好きではありません。あからさまに嫌な顔をしていなくても、右から左へ受け流しているでしょう。
ただし、意志を貫くかわりに、他人のせいにもしない潔さがあります。すがすがしくさっぱりとした性格で周囲からの信頼も厚いです。
12月7日生まれの人には、天性の社交術が備わっています。自分から積極的に様々な人に話し掛けていけるタイプですし、また、何もしなくても他人に慕われやすい人です。本人にその気があれば、グループのリーダーとしての役割も精力的に果たせるでしょう。
でも、本人的には「賑やかし」の立ち位置でいるのが気楽に過ごせるかもしれません。愛嬌もあるので、ムードメーカーとしての存在感もバッチリ!陰になり日なたになって、他人を見守り、手を貸してあげる。そしてそれが巡り巡って12月7日生まれの人のもとに返ってくる。そんな幸せの連鎖を生み出せる人です。
12月7日生まれの隠された性格や本質
12月7日生まれはプライドが高く、自分自身に厳しい一面があります。考えや行動の軸となる部分がしっかりしているので、それに見合った行動を自分に求めるのです。少々理想が高いので、ときには大きなプレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。
また12月7日生まれの人は、目の前にいる相手の気持ちを敏感に察知しやすいです。何かを期待されているように感じたときは、精いっぱい応えたいと思っています。そんな懐の深さは魅力的ですが、心の底で負担が積み重なるかもしれません。
窮屈な状態が続くと、持ち前の好奇心が薄れてダラダラと過ごしてしまいがちです。意識的に心を解放する時間をつくって、肩の力を抜いてみましょう。
12月7日生まれの隠された悪い性格
12月7日生まれの人は、弱音を吐くのが苦手です。責任のある立場を任される機会が多く、常に強いプレッシャーと戦っている12月7日生まれの人。自らの弱さが露見し、周囲にがっかりされてしまうのを恐れています。
共に戦い切磋琢磨している仲間を見て、「こんなことで弱音なんて吐いちゃいけないな」と自分にストイックになるのも、愚痴を言えない理由のひとつ。
みんなそれぞれ違った弱さや心細さを感じていますから、いっそのことみんなで話し合える場所を作るようにすると、溜め込まずに過ごすことができるでしょう。
男性
12月7日生まれの男性は持ち前のカリスマ性で周囲を惹きつけ、リーダーとしての才能を発揮する傾向にあります。
女性
12月7日生まれの女性は幅広い分野に興味を持ちやすく、活動的。習得したスキルを器用に発揮していくでしょう。
12月7日生まれの人生・全体運勢
12月7日生まれの人の運勢は、生涯を通して比較的穏やかです。波がある時もありますが、全体的には良い運勢に恵まれていますから、安定した人生を送っていけます。
運勢が安定しているということは、人生は自分次第でどうにでもなるということです。何か行動をする際に、それの妨げとなる運気の乱れがないため、目標を達成しやすい運勢の持ち主なのです。
しかし逆に言えば、運気の強い後押しもないため、あまり行動をしないでいると何も成しえない……なんてこともあるかもしれません。
とは言え、頭の回転が速く、目標に向かって一途に頑張れる12月7日生まれの人ですから、「あまり行動しない」という方が難しいはず。穏やかな運勢の流れの中で、マイペースに自分の目標目掛けて歩いていくという人生が、12月7日生まれの人にはぴったりですよ。
孤独を感じると、運気が低下する傾向があるため、その点だけ注意!適度に人と交流しながら、穏やかで幸せな人生を歩んでいきましょう。
12月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月7日生まれの人のラッキーカラーは「レッド」。勝負の時には、何か赤いものを身につけるのがおすすめ。下着など隠れた場所でもOKです。
ラッキーナンバーは「3」。3のつく日や3と縁がある場所からはパワーがもらえそうですよ。
12月7日生まれの恋愛傾向
12月7日生まれの人が惹かれやすいのは、自身と同じように自立した考え方を持っている人です。他人に依存せず、自分の機嫌は自分でとるといった相手に出会うと、強い関心を抱くでしょう。
出会った当初は恋愛感情というよりも、尊敬や憧れのような思いが強いことがあります。相手のことを守りたいという思いが芽生えたなら、それは恋愛感情の芽生えかもしれません。徐々に愛情が芽生えてくるタイプなので、一目惚れすることは少ない傾向にあります。
そんな12月7日生まれの人は、好きな相手に対して素直に気持ちを伝えることが苦手。とても深い愛情を持っているのにもかかわらず、それを表に出せないのです。ただ、関係が進展して心を開くと、照れながらも一生懸命に愛情を注ぐでしょう。
好きになるととことん一途になるタイプなので、恋愛の延長線上に結婚があるケースも多いです。また長く安定した関係を好む12月7日生まれの人は、浮気の心配も少ないと考えられます。
12月7日生まれの落とし方
「すごいね!」という肯定の一言は、12月7日生まれのプライドを的確にくすぐります。アイデア・生き方・気概など、彼らに心を動かされたら積極的にポジティブなフィードバックをしましょう。
12月7日生まれとの付き合い方
新しい情報を常に取り入れ、12月7日生まれの人の好奇心を刺激してあげるのがおすすめです。同じ趣味をはじめて一緒にいる時間を充実させるようにすると、関係が長続きしやすくなります。
12月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
勇気を出して、たまには勢いで行動するようにしましょう。「今しかない」と思ったら、考えるよりも行動するのが吉。積極的なアプローチが恋を進展させる大きなカギとなりますよ。
12月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
気さくな人柄と思いやりに溢れた立ち振る舞いで、異性の心を掴む12月7日生まれの人。若い頃からモテる人が多く、恋のチャンスも全体的に多めです。
モテ期は20代の頃に訪れるでしょう。ただ、20代のうちは恋愛において感情のコントロールができないことが多く、自分の気持ちをぶつけすぎてしまうこともしばしば。そんな12月7日生まれの人を大きな愛で包み込んでくれる包容力のある相手と付き合うと、長続きします。
いくつかの恋愛を経験し、人の気持ちと本気で向き合うことの意味・信頼しあうことの意味・そして協力しあうことの大切さを理解できるようになると、恋愛運は向上していきます。
30代になると、相手と適度な距離を保ちながら、お互いを思いやり合う安定感のある恋愛ができるようになるでしょう。
12月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月7日生まれの人が交際するときは、「結婚を前提としたお付き合い」を覚悟していますので、初めて付き合った相手が結婚相手、ということも少なくありません。
理想の結婚を思い描いていることもあって、現実との折り合いがつくまでに少し時間を要するかもしれませんが、その分納得して結婚に踏み切るので、結婚後は幸せが長続きしやすいです。真面目で誠実にパートナーを大切にし、家族を最優先します。
そんな12月7日生まれの人の結婚相手は、一緒に夢を描き、理解してくれる包容力のある人が理想です。パートナーとともに、同じ理想、同じ価値観を共有して、家庭でのそれぞれの役割を全うすることができれば、安心できる最高の家庭を作れるでしょう。
12月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月7日生まれの人は他人に対して情に厚いのですが、身内に対してはさらに深い愛情を発揮し相手にとことん尽くすようになります。今までそうでもなかったのに、甲斐甲斐しく世話を焼き始めるなんてことも。そういう意味では、「豹変する」と言ってもいいかもしれません。
しかし、ますます愛情が深まるという豹変の仕方なので、結婚相手にとっては嬉しいはず。気持ちが暴走するとおせっかいになることもあるので、干渉しすぎないように気をつけましょう。
12月7日生まれの仕事の才能
コミュニケーション能力に優れる12月7日生まれの人は、どの職場でもすんなりと順応できる素直で明るいお人柄です。組織内に所属すれば、ムードメーカーとして活躍しとても重宝がられるでしょう。
同じ作業を繰り返すようなルーチンワークや地味な作業は向いていませんが、変化や刺激を伴う仕事であればその場その場に応じて閃き力を発揮して、柔軟に対応していけます。特にピンチ時の閃き力は神がかっているので、難題にぶつかった時ほど頼りにされることでしょう。
また、12月7日生まれの人は流行にも敏感です。時代の流れを読み解く力にも長けているので、その才能とアイデア力を組み合わせれば、次世代のトレンドを生み出すことも可能でしょう。
12月7日生まれが向いている仕事・職業
12月7日生まれの人は、インストラクターや講師、カウンセラーにぴったりです。また、警察官や自衛官といった、ルールや規則が大切になる職業も向いています。
ただし、堅めの職業を選ぶ場合は、私生活で自由を見つけることが必須になりそうです。また職場の人間関係に左右されやすいタイプなので、風通しの良い環境も外せません。
大企業の社長や芸能人なども、12月7日生まれの人に向いた職業です。信頼できる人を見極める力があり、さらに周囲からも信頼されやすいですから、有名になっても成功を掴むことができますよ。