12月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:アメトリン、タンザナイト
- 誕生花:ユキノシタ、ストレリチア
12月6日生まれの性格や特徴
12月6日生まれの人は、他人の行動や気持ちに敏感です。困っている人がいればすぐに気がつき手を差し伸べますし、相手の気持ちに合わせて柔軟な対応ができます。人の悲しみに心から寄り添うことも得意で、無理に励ますのではなく、優しく慰めるタイプです。
ただそのぶん、ついつい他人の顔色をうかがって行動してしまいがちなので、本人は、時々疲れることもあるかもしれません。しかし、周囲の人は12月6日生まれの人のそんな優しさに救われているはずです。
12月6日生まれの人は、視野が広い人でもあります。物事の本質や優先順位、自分の立ち位置などを冷静に見極められるので、他の人が思いつかないような視点で問題をクリアすることも多いでしょう。
そんな12月6日生まれの人の実務能力はかなりのモノ。どんな分野の仕事も効率よくこなすことができます。ただし何でもそつなくこなせてしまう分だけ「自分の強みって何?」「本当にやりたいことって?」といった自問自答が生まれやすい人でもあります。
一般的、世間的といった考え方にとらわれないのも12月6日生まれの人の特徴です。一般論に理解を示しながらも、純粋な心で目の前の価値観に触れることができます。そのため、新たな価値観を生み出す存在となるような、高いポテンシャルを秘めた人です。
そんな12月6日生まれの人に対し、風変わりだと思う人もいるでしょう。ただし柔軟な姿勢とブレない信念により味方は徐々に増えます。特にマイナーな部類に入る人にとっては、心強い存在となります。カテゴリーで分けることなく、それぞれの価値観を理解しようと耳を傾けるでしょう。
アーティスティックな独創性も、12月6日生まれの人の魅力です。簡単には真似のできないオリジナリティは、芸術系の仕事に就いている場合に限らず、人生のあらゆる場面で素晴らしい威力を発揮します。
課題や問題に直面するたびに繰り出される奇想天外な解決策の数々は、「どこからそんなアイデアが?」と周囲の人を驚かせることもしばしば。普通の攻略法では突破できない難関を課されてもビクともしない機転の持ち主なのです。
12月6日生まれの人は、優しさも誠実さも人一倍強い人。困っている人や悩んでいる人を見かけたら、放っておくことはできません。自分の知識や経験を駆使し、全力でサポートしようとします。
また仲間意識の強い人なので、そのお相手が一度でも親交のあった人ならばなおのこと力を尽くそうとするでしょう。そんなお人柄は他の多くの人にも目に留まり、頼りにする人が増えていきます。そのため自分が望まなくとも周りから押し上げられ、いつの間にかリーダーになっていることが多いです。
12月6日生まれの隠された性格や本質
12月6日生まれの人は、孤独が苦手にもかかわらず、人と深くかかわることが得意ではりません。逆に言えば、他人のことを根掘り葉掘りしないという長所にもなります。
そうした自分の性質を理解し、今この時を楽しめるような会話を心がけると、上手にコミュニケーションができるようになりますよ。
また、基本的には楽観的です。「なるようになる」という精神が、普段の落ち着きを醸し出しており、それが周りにも良い影響を与えています。
野心家で地道な努力も厭わないのですが、努力しないとダメ!という強迫的な思いは強くなく、努力すればあとは結果を待つのみ、というスタイルです。それゆえ、人にも努力を強要することは滅多にありません。
12月6日生まれの隠された悪い性格
12月6日生まれの人には、少し疑り深い一面があります。他人を信用するまでに時間がかかるので、ぐいぐいと近づいてくる相手には苦手意識を感じるかもしれません。この疑り深い性格は、人間関係に慎重な性格と言い換えられるでしょう。
慎重なぶん人の意見を鵜呑みにせず、きちんと考えることができます。そのため、リスクに気づきやすく、トラブルを未然に防ぐことも得意です。また他人に配慮のある12月6日生まれの人は、疑り深さを態度に出すようなこともありません。
男性
12月6日生まれの男性は人並み以上の集中力の持ち主です。それゆえ、目標達成までのスピード感は抜群!有言実行を体現できるタフさを備えています。
女性
12月6日生まれの女性は、温和でのんびり屋さんの部分が強く出るため、癒やし系な人が多いです。その実、責任感が強く、決めたことは最後までやり抜くタイプです。
12月6日生まれの人生・全体運勢
12月6日生まれの人生は、常に類まれな「ひらめき」とともにあります。幼少期から青年期にかけては「目に見えないもの」と、それに親しむその性質ゆえに孤独な時間を過ごすこともあるかもしれません。しかしこの世の真理を看破できる才覚によって、次第に自由人としての本質が開花します。
一貫して他者に媚びない性質によって、若いうちは立場が上の相手から疎まれることもありそうです。また、ひらめきによって直感的に進路を選ぶ傾向があるため、選択の結果が出てくるまでは「無責任な人」「無鉄砲な人」と逆風ぎみの評価を受けることもあるでしょう。
しかし、立場が下の相手からは非常に慕われやすいので、年齢を重ねて後輩や部下が増えてくるに従って運が開けていきます。さらに、時間が経つほど12月6日生まれの直感の正しさが証明されてくるため、人生の後半になるほどどんどん周囲からの評価が上がる末広がりな運勢の持ち主です。
晩年期にいたる頃には、独創的な解決策を提示してくれるご意見番としての地位が確立。経験と直感によって柔軟に後進を導く素晴らしい知恵袋として、終生多くの人に慕われることでしょう。
12月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月6日生まれのラッキーカラーはイエロー、ラッキーナンバーは「25」です。
鮮やかな黄色のアクセサリーを身につけることで、持ち前のエネルギッシュさが発揮されます。筆記用具やパスケースに黄色を取り入れるのも良いでしょう。
12月6日生まれの恋愛傾向
愛情深く情熱的な12月6日生まれの人は、恋愛に対して自分なりのこだわりを持っており、理想の相手を探し求めます。社交的なタイプなので異性の友人もできやすく、恋のチャンスはかなり多いと言えるでしょう。
男女ともに肉食系で、気になる人ができると自分から近づいていきます。ただし12月6日生まれの人はやみくもに攻めたりはしません。相手の好みを調べ、確実な方法で近づくという知的な攻め方をするタイプです。
お付き合いが始まると、一途に愛を注ぐよきパートナーとなります。相手の喜んだ顔を見て愛を実感するところがあるため、あの手この手で恋人に尽くすでしょう。何をするにも一緒のような濃密な関係を好むので、連絡もマメ。恋人が会いたいと言えばすぐに駆けつけてくるような、情熱的な一面も持っています。
好きなタイプは誠実かつ柔軟性に富んだ人です。強気なタイプにも惹かれますが、次第に心が疲れて失速してしまいます。自分を包み込んでくれるような異性の方が、メンタルが安定するでしょう。
12月6日生まれの落とし方
12月6日生まれの人が知らなさそうなトリビア情報をさり気なく会話に盛り込んでみて。自分の知らないことを相手が知っていると分かると、知的好奇心を刺激してくれる人だと感じ、好感を持ってくれますよ。
12月6日生まれとの付き合い方
恋人同士の仲が深まると12月6日生まれの人は甘えん坊な一面を見せてくるようになるので、広い包容力で受け止めるようにしましょう。愚痴や弱音にとことん耳を傾け、寄り添ってあげてくださいね。
12月6日生まれの恋愛が上手くいく方法
12月6日生まれの人は恋愛上手なので、恋愛面であまり心配はありません。相性が良くないお相手と情のみでズルズル続けないことだけ、意識しましょう。
12月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月6日生まれの人は20代ごろにモテ期のピークを迎えるでしょう。もともと、人情深い上に会話の引き出しも多いので、モテ期にかかわらず人との出会いには恵まれるはず。ただ、自分からアプローチすることが少々苦手なため、チャンスを逃すこともありそうです。
また12月6日生まれの人は、決めた目標に向かって努力を続ける人。そのため、仕事や夢を何よりも優先したいと感じる場合もあるでしょう。タイミング次第では恋愛のチャンスが減ることとなりますが、大切な人は案外そばにいるかもしれません。
なお12月6日生まれの人は、束縛されることが苦手です。その一方で、相手のことが好きすぎるあまり、パートナーを独占したいと思うことも。まだ交際期間が浅く関係が不安定なうちは、特にこの感情と向き合うことになりそうです。
12月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月6日生まれの人は結婚願望が強く、そもそも結婚したいと思える相手じゃなければ付き合いません。そのため、交際1年未満のスピード婚の可能性もあるでしょう。若いうちに結婚しやすい運気です。
助言してくれる仲間がいるので、万が一結婚の判断をミスしそうになっていてもすぐに気づくことができます。仲間の存在が、12月6日生まれの人の結婚運を大きく左右するのです。特に大切な友人の助言に耳を傾けるようにするのが、結婚運を上げるコツです。
結婚相手は、明るい笑顔が印象的で、自分の夢をしっかり持っている芯の強い人。お互いが成長しあえる夫婦関係を築き上げていきます。
夫婦それぞれ目標が違う場合が多いので、忙しいときはすれ違う可能性もあるものの、二人の明るさで上手に乗り越えられるでしょう。ホッとする時間を共有するように心がければ、愛に溢れた楽しい家庭を作っていけます。
12月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月6日生まれの人は、結婚するとかなりパートナーに甘えます。
「疲れた」と言って家事を全部パートナーに任せることもしばしば。至れり尽くせりで、世話してもらいたいと思うようです。付き合っていた頃は見せなかっただらしなさが顔を出すタイプです。
だらしなさや甘え方が度を超えると、「何もやってくれない!」と怒られてしまうので要注意。自分でできることは自分でするなど、パートナーに頼りすぎないように心がけましょう。
12月6日生まれの仕事の才能
話し上手にも聞き上手にもなれる12月6日生まれは、さまざまな人と関わる仕事で力を発揮しやすいです。素直でエネルギッシュな性格も相まって、上司や部下を問わず幅広い人に愛される存在となるでしょう。
また12月6日生まれの人は豊かな知識と発想力を持つため、アイデアマンとして重宝されます。行き詰まった状況に直面しても、柔軟なひらめきで問題を解決できるはずです。そんな仕事ぶりが評価され、グループリーダーなどに抜擢される可能性も十分に考えられますよ。
少し注意しておきたいのは、たまにせっかちな一面が出てしまうこと。12月6日生まれの人は頭の回転が速いぶん、物事の対処もスピーディーです。周囲にも同じスピード感を求める傾向がありますが、時には一人ひとりの得手・不得手に理解を示すことも必要でしょう。
12月6日生まれが向いている仕事・職業
リーダーシップを活かすなら、映画監督やプロデューサー、チームリーダー、学校の先生など現場を取りまとめる職種やポジションを目指しましょう。聡明で行動力があるので、メンバーを適切に導いて目標を達成する素晴らしい指導者になれるはず。もちろん、自分で会社を興すのもおすすめです。
独創性を活かすなら、メーカー系の研究部門や開発部門なら力を発揮できます。マイナージャンルへの着眼点を駆使すれば、「日本初」の商品を生み出せるかも。
さらに漫画家や小説家になれば、ニッチな需要を満たせる唯一無二の作家になることも夢ではありません。