12月5日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:エンジェライト、タンザナイト
- 誕生花:ナンテン、シンビジウム(白)
12月5日生まれの性格や特徴
12月5日生まれの人は発想力が豊か。直感のままにどんどん新しいことにチャレンジし、自分の世界を広げていきます。価値観やこだわりも他の人とはかなり違っていて、ユニークな印象を持たれることが多いでしょう。
12月5日生まれの人がオリジナリティを発揮できるのは、ずば抜けた感受性があるからです。一つの出来事から多くの情報を読み取る力があるため、独自のセンスを編み出せるのです。
その感性の鋭さは周囲と接する際にも発揮されます。人の感情の動きに敏感なので、相手の欲しい言葉を瞬時に察することが可能。また相手の気持ちにシンクロしやすく、喜んでいれば一緒に喜び、逆に落ち込んでいれば自分も沈みやすくなります。
12月5日生まれの人はフラットな視点の持ち主でもあります。人に対してあまり偏見がないため、価値観の異なる人ともすぐに打ち解けられるはず。
さらに聞き上手で相手の話を聞くのが得意なので、話し合いの際にはまんべんなくみんなの意見を取り入れられます。話の要点をつかんでまとめるのもお手の物。司会進行役としても書記としても有能です。
ユーモアでみんなを盛り上げるスキルも備わっている人です。タイプの違う人たちが集まるチームでも、12月5日生まれの人がいれば和気あいあいとした雰囲気でしっかり団結できます。
12月5日生まれの人は、周囲の人の間違いや失敗に対しておおらかです。物事の本質を大切にしているので、他人の行動が本質から大きくずれているものでなければ、寛容に対応するでしょう。
12月5日生まれの人にとっての本質とは、良心に基づいているかどうかが根幹にあります。良心に従って生きたいと強く信念を持つと同時に、人がときには良心からはずれた行動をしてしまうことも理解しており、それが大きな包容力を持つ要因となっています。
12月5日生まれの人は常に礼儀正しく、ルールやマナーをしっかり守る常識人です。しばしばみんなのお手本として注目される機会もあるでしょう。TPOに応じた振る舞いを得意としており、良くしてもらえればしっかりお礼をし、誰に対しても不愛想な態度をとることはありません。
常識的な振る舞いができるおかげで、第一印象がとても良いです。特に目上の人からは可愛がられやすいでしょう。
忍耐強いのも、12月5日生まれの人の特徴です。大変な状況に追い込まれたり、我慢を強いられたりしても、ぐっと堪えることができます。ストレス耐性が強いので、他の人なら疲れて諦めてしまうような場面でも、粘り強く頑張れるでしょう。
12月5日生まれの人は途中で諦めることがないため、チャンスを逃しません。じっとチャンスがやってくるのを、虎視眈々と狙っています。控えめで優しい性格なのに、こうした鋭さを持つのも、12月5日生まれの人の特徴です。
12月5日生まれの隠された性格や本質
何でもスムーズにこなせるように見える12月5日生まれの人。周囲からは「器用な人」「要領が良い」と評価されることも多いでしょう。しかし実は、とても努力家な面を隠し持っています。何事に対しても人一倍努力をするため、誰よりも早く結果を出しているのです。
また自分を管理する能力にも優れていて、気さくで優しい顔からは想像できないほど、ストイックだったりします。そして、きちんと自己管理ができていることに喜びを感じるでしょう。
いつもリラックスした態度でいるため、表面的にはその自分への厳しさはあまり表れていません。しかし、そうした本質を持っているからこそ、12月5日生まれの人は物事を成功に導くための力に秀でているのです。
12月5日生まれの隠された悪い性格
「何となる!」と楽観的にもみえますが、実は12月5日生まれの人には心配性な一面もあります。行動する前には念入りで慎重すぎるくらいの準備を行うでしょう。
あらゆる心配を排除しておこうと細かいところにまでこだわるので、どうしても準備が長くなってしまいがち。周囲を待たせすぎてうんざりされる場合もありそうです。
しかし心配性なおかげでさまざまなリスクを回避できているのも事実。ほどほどな慎重さを大切にするようにしましょう。
男性
12月5日生まれの男性は男気に溢れ、頼り甲斐のある性格をしています。不平不満や愚痴をほとんど言わないため、周囲は味方ばかりでしょう。
女性
12月5日生まれの女性は、サッパリとした気遣いが得意。困っている人がいたらサラッと救いの手を差し伸べ、お礼を言われる前にその場を後にしているようなイメージです。
12月5日生まれの人生・全体運勢
12月5日生まれの人の運勢は早熟です。幼い頃から他の人とは一味違う知性・オーラがあるため人の目に留まりやすく、学生時代は目立つポジションに選ばれることも多いでしょう。また本人も努力を怠らないため、人生の早い段階で大きな成果を得られそうです。
その後も仕事運・対人運・金運は順調で恵まれた生活を送りますが、その均衡が崩れるのが40代頃。今までのやり方では通用しない事態に直面しそうです。
ただし、この試練は12月5日生まれの人がさらに飛躍していくためのステップです。自分のワクワクに従って行動することと、他の人の希望とのバランスを取ること。この2つがうまく両立できるようになると、運気は好転し始めます。
社交的な12月5日生まれの人の晩年期は、にぎやかなものになりそうです。人生の最終章では「家族や友人」が大事なキーワード。この時期は付き合う人をいい意味で厳選し、その分一人ひとりと丁寧に向き合うようにすると、運気は上向きになりやすくなるでしょう。
12月5日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「ピンク」です。ピンクは12月5日生まれの人の純真さを開花させ、そしてそんな自分をありのまま受け入れる手伝いをしてくれます。日常の小物やファッションなどよく目につく場所に取り入れると、個性を発揮しやすくなるでしょう。
ラッキーナンバーは「5」です。5は、12月5日生まれの人に良い変化・成長を与えてくれる数字です。運気の停滞を感じるときや、新しい環境に飛び込む際にはぜひこの数字を取り入れてみてください。予想以上に良い展開が期待できるでしょう。
12月5日生まれの恋愛傾向
繊細な感受性が持ち味の12月5日生まれが惹かれるのは、ズバリ自分と同じように繊細なタイプ。豊かな感性を持つ者同士、お互いに対する深い共感によって、ふたりにしか理解しえないほどの強固な絆を結べる可能性があります。
他者に依存しない自立したタイプや、束縛を嫌う自由人タイプとの相性も良好です。12月5日生まれの人もさっぱりした自由な精神の持ち主なので、自分の軸をしっかりと持ったタイプとならお互いを尊重し合える理想的な関係を築くことができます。
そんな12月5日生まれの人が恋をすると、持ち前の優れた感性を惜しみなく発揮。相手が何も言わなくても必要な言葉をかけられる、以心伝心の不思議な優しさを持った恋人になるでしょう。
なお、あまりに情緒不安定なタイプや依存傾向のあるタイプ、ガチガチの理論派との相性はあまりよくありません。前者は12月5日生まれの感受性がアダとなる「疲れる相手」、後者は12月5日生まれの第六感を否定する「非理解者」となりやすく、どちらも折り合う難易度が高いです。
12月5日生まれの落とし方
12月5日生まれの人は好意をストレートに伝えられた方が心に響くので、積極的にデートに誘ったり脈アリサインをわかりやすく出したりすると距離が縮まりやすいです。
12月5日生まれとの付き合い方
いつも忙しく動き回っていることが多いので、安心できる存在として、おおらかな態度で受け止めてあげましょう。
12月5日生まれの恋愛が上手くいく方法
12月5日生まれの人が恋愛で幸せになるためには、素直な気持ちを伝えるようにすることが大事になります。受け身かつ駆け引きをする傾向にありますが、率直に本音を伝える姿勢を忘れずに。
12月5日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月5日生まれの人は恋愛運に恵まれており、理想どおりの恋愛をしやすい運勢の持ち主です。全体運の穏やかさや誠実な性格も相まって、恋愛でのトラブルに巻き込まれることはほとんどないでしょう。誠実な人を好むため、お相手の浮気に悩まされるなんてことも起こりづらいです。
モテ期は若い頃に集中していますが、恋よりも仕事や趣味に熱中する傾向にあることもあり、異性に好意を向けられてもあまり気づかなさそうです。ただし多くの人とのコミュニケーションを通して、人を見る目は確実に養われます。
生涯のパートナーに出会う時期にはバラつきがありそうです。ただ、12月5日生まれの人はが「恋人が欲しい」と思ったタイミングで出会えますから、焦る必要はありません。
12月5日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月5日生まれの人の結婚運は、30代から40代の時期にとても高くなります。この時期しているお付き合いが順調ならば、大きな決断をしても間違いはなく愛情あふれる家庭を築けるでしょう。
またこの時期には良縁に恵まれやすいので、積極的に恋をし発展させていくことが大切です。この時期を逃してしまうと、その後しばらくは結婚が遠ざかることになりそう。
そんな12月5日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「愛情を言葉や態度でめいいっぱい表現してくれる人」です。お相手に尽くすぶん、お相手からの愛情も一心に受けたい12月5日生まれの人。そのため、愛情をしっかりと感じられる言葉や態度を求めます。
日常的に「愛してる」などの言葉を囁いてもらえば、お相手だけを一生涯愛し続けますよ。
12月5日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月5日生まれの人は結婚すると、より一層パートナーに対して尽くすタイプになります。豹変するというよりは、レベルアップしたように感じられるかもしれません。
結婚までに長期間お付き合いをしていた場合、尽くすべきポイントや方法も身についているでしょう。ですから、より一層尽くすようになっても、お互いにとってストレスにはなりません。
ただ、スピード婚をした場合は、尽くしすぎてお相手を辟易させてしまうかもしれません。スピード婚だった場合は、結婚後に徐々にお互いのペースを掴んでいくよう意識しましょう。
12月5日生まれの仕事の才能
12月5日生まれの人は、仕事においても周囲への配慮や丁寧さを忘れません。周りをよく見ているので、困っている人にもいち早く気づくことができるでしょう。そんな12月5日生まれの人は、社内でも頼りにされる存在となります。
面倒見も良い12月5日生まれの人は、後輩や部下の指導役として抜擢されることもありそう。立場が上だからといって、高圧的な態度をとることはありません。礼儀を重んじる12月5日生まれの人は、どんな相手にも謙虚です。
また、一つひとつ丁寧に処理していくので、周囲が気づかなかったミスにも気づきやすいです。集中しやすい職場環境であればなおさら、12月5日生まれの人は能力を発揮するはず。どちらかといえばスピード感のある仕事より、じっくり取り組める仕事のほうが向いているでしょう。
12月5日生まれが向いている仕事・職業
どんな仕事でも高水準でこなせる12月5日生まれの人ですが、特にぴったりなのは、人と接することが多い職業です。営業や接客業はもちろん、金融系や弁護士、税理士などといったサポート力や交渉術が求められる職業では、特に才能を生かせるでしょう。
一度やると決めたら最後までやり遂げられる力の持ち主なので、政治家などもおすすめ。12月5日生まれの人なら、高い目標を設定しても、それが本当にやりたいことなら、実現できるはずです。