12月1日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

12月1日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
  • 誕生石:サンストーン、タンザナイト
  • 誕生花:ドラセナ、アンスリウム

12月1日生まれの性格や特徴

12月1日生まれの人は、高い行動力を持っています。一度決めたら即行動に移しますし、必要であればどこにでも飛んでいくフットワークの軽さがある人です。目標が定まったら猪突猛進。一心不乱に突き進んでいく力強さは周囲からも一目置かれています。

好奇心が旺盛なところもあり、興味が湧いたらすぐにトライしてみるでしょう。そのおかげで、知識やスキルは人一倍豊富!そのフットワークの軽さで、チャンスも逃さずキャッチできます。

12月1日生まれの人は改革的意欲を持った人でもあります。人があまり考えつかないようなアイディアを出したり、またそれを情熱的に実行したりするので、周囲のモチベーションにも火をつけます。チームに所属すれば、チーム一丸となって膠着している状況を好転させられるでしょう。

12月1日生まれの人の内面は、独創性豊かで情熱的です。常に自分の理想や目標を明確にしていて、それに向かって努力することを惜しみません。「自分を改革したい」「よりよい環境にしたい」と、理想へと近づくために、持ち前の独創性やアイデアを発揮していくでしょう。自分オリジナルの新しい方法でチャレンジすることに、大きな喜びを感じるのです。

そんな改革者気質の12月1日生まれの人は、その独創的なセンスで周りの人から一目置かれる存在となっているでしょう。

12月1日生まれの人は、心の内に熱い思いを秘めた人でもあります。好きなものに対する知的好奇心が強く、深く知るために没頭するでしょう。それゆえ12月1日生まれの人の中には、専門性の高い知識を身につけた人が多いです。

しかしその知識の深さを周りの人に誇示することはありません。表面的にはとても静かな雰囲気が漂っているため、一心不乱な姿を感じさせることもないでしょう。周囲が気づかないうちに、大成するに十分な力をつけているはずです。

12月1日生まれの中には、カリスマ性を持ち合わせている人も多いです。鋭い視点を持ち、年上の人間に対してもひるまずに意見するでしょう。12月1日生まれの発言にはどこか説得力があり、それを評価した人間が意見を求めてくる場合もあるはずです。そのカリスマ性で、リーダーとして組織をまとめていくこともできます。

12月1日生まれの隠された性格や本質

活力があって明るい雰囲気を持つ一方で、実は繊細な一面も持っています。相手からどう見られているのかが気になり、自信が持てずにいることもあるでしょう。

12月1日生まれの人は、周囲に明るいイメージを持たれやすいです。周りから見た自分と、12月1日生まれの人自身が思う自分の姿とのギャップに、葛藤することも……。しかし、その繊細な部分があるからこそ、12月1日生まれの人は他者の繊細な一面を理解できます。

また、相手からどう見られているのかを想像するからこそ、その場に応じた礼儀正しい立ち居振る舞いができるのでしょう。どんな姿の自分も肯定的に受け止められると、だんだんと自信も湧いてくるはずです。

12月1日生まれの隠された悪い性格

12月1日生まれの人は感受性が強く、一度気になり始めると止まらなくなる傾向があります。ただし態度や表情には出さないため、SOSに周囲が気づけないことも多いでしょう。

12月1日生まれの人が本心を明かさないのは、「周囲に迷惑をかけたくない」「面倒に思われたら恥ずかしい」という思いがあるから。そのためギリギリまで我慢しますが、限界を越えると突然感情をあらわにします。「できれば察してほしい」それが12月1日生まれの人の本音です。

周囲はその繊細さを理解しておく必要があります。また12月1日生まれの人自身も、まずは安心して話せる人からでいいので、こまめに思いを吐き出すことが大切。そうすれば気持ちのアップダウンを防げるでしょう。

男性

12月1日生まれの男性は、独特な世界観で周囲を魅了します。目の前の相手が笑顔になることがうれしく、張り切って場を和ませようとする傾向があります。

女性

12月1日生まれの女性は、人付き合いが上手で打ち解けるのが早いです。リーダーに抜擢されることもありますが、どちらかというと縁の下の力持ちでサポートする方が好きな人が多いでしょう。

12月1日生まれの人生・全体運勢

12月1日生まれの人は、若いうちにいかに多くの人々と触れ合い、何を学んだかによって大きく運勢が左右されます。

子どもの頃から感受性が強く、どちらかというと人に合わせるタイプの12月1日生まれの人。心がピュアゆえに周りに流されるところがあって、人の後に着いていたら想像していた未来像と違う方向に進んでしまっていたなんてこともあります。そして、後になって「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうのです。

方向性を見失うと方向転換に時間がかかりますが、変化には強い方なので、何歳になってもこれだと思うものが見つかれば人生はその瞬間からいい方向へ向かいだします。

知識や経験を与えてくれる人と出会い、そこから何かしらの学びを得ていれば感性の幅も大きく広がっていくでしょう。

なるべく早いうちに打ち込めるものを見つけ、受動的ではなく能動的になることが人生を豊かにするポイントになります。経験が増えるほどに「自分らしさ」がどんなものなのかを理解することができて、安定した生活を送れるようになるでしょう。

12月1日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

12月1日生まれの人のラッキーカラーは「クリーム色」。明るい気持ちになりたいときには、ファッションに柔らかなクリーム色を取り入れてみましょう。

ラッキーナンバーは「4」です。4がつく日や4が並んだ数字を見たときは、運気の後押しを得られますよ。

12月1日生まれの恋愛傾向

12月1日生まれの人は、恋愛では少々奥手。適当なお付き合いのできない真面目で慎重な人ですから、進展のスピードもゆっくりめです。

しかしその分、いざ交際が軌道にのれば、あれよあれよとどんどん関係が進展していきます。軌道に乗ったころには「この人だ」という確信を得ているため、迷いなく結婚まで辿り着けるでしょう。

恋愛相手には、自分と同じくルールやモラルを大事にする人を選びます。また、そんな異性との方が自分らしくお付き合いができるでしょう。

12月1日生まれの人は奥手なため、自分からはやんわりとしたアプローチをするものの、なかなか一歩踏み出せないところがあります。ですから、恋愛はお相手からのアプローチで始まりそうですね。

少々押しに弱いので、押されると好みではない人とお付き合いをすることもあるかもしれません。その結果、あまりお付き合いがうまくいかなかったり、自分が疲弊したりすることもありそうです。どれだけ押されたとしても、お相手が自分に合っているかどうか見極めが大事です。

12月1日生まれの落とし方

12月1日生まれの人は、目標に向かって頑張っている人や自立している人に弱いです。12月1日生まれの人の気を惹くなら、何かに向かって努力している姿をアピールしてみましょう。

12月1日生まれとの付き合い方

遠慮せず自分の意見をどんどん伝えるようにしましょう。遠回しな言い方だと察してもらえないので、「こうしてほしい」と素直に伝えるのがコツです。

12月1日生まれの恋愛が上手くいく方法

異性・同性問わず交友関係が広いので、パートナーに配慮した行動と普段からの愛情表現を心がけると良いでしょう。

12月1日生まれの恋愛運・人生のモテ期

12月1日生まれの人の恋愛運は、20代〜30代頃に高まります。40代以降は最愛のパートナーと支えあいながら穏やかに過ごせる安定した運気です。モテ期も社会人になったころから始まり、ゆるやかにピークを迎えていくでしょう。

恋人選びに慎重になりすぎてしまう一面がありますが、現実的に判断できるので恋愛で失敗することはほとんどありません。理想が高くなり過ぎるとなかなか相手に巡り合えなくなるので注意しましょう。

尽くし上手な一面が存分に発揮できると恋人との愛が深まり、恋愛運がぐんぐん上昇していきます。嫉妬深さを抑えるようにすれば、末永く円満な関係を築いていけますよ。欲張って見返りを求めるとうんざりされてしまうので、ほどほどに。

12月1日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

12月1日生まれの人は結婚への憧れの気持ちが強く、他の人より早い段階から「理想の相手像」を固めて行動します。出会い運にも恵まれているため、結婚年齢は早くなりそうです。

12月1日生まれの人は、大切な人であるほど「尽くしたい」という気持ちを強く持ちます。家族には特にその傾向が表れやすいため、結婚後はテキパキと世話を焼き、親戚・ご近所付き合いもこなすしっかり者の夫・妻になるでしょう。

理想の結婚相手は、素直な性格の人。気持ちを深読みしやすい12月1日生まれの人は、パートナーが本音を言ってくれないと気を回しすぎて疲れてしまいます。発言に裏表がなく、率直に話してくれる人であれば自然体で過ごせますよ。

また友人づきあいや趣味などの自分の時間も大切にしたいため、お互いの時間を尊重できる人だとさらにGOODです。

12月1日生まれの人が結婚すると……豹変する?

甘え上手な12月1日生まれの人なので、結婚後にはますます甘えん坊になる傾向が。甘えん坊なだけでなく、気分の上下によって大胆になったり感情的になったりと、様々な面を見せるので、結婚生活は変化に富んだものになるでしょう。

12月1日生まれの人自身は、多様な表情を見せる自分が、パートナーのことを振り回して困らせていないか、支えてもらいっぱなしになっていないか、立ち止まって確認することを心がけましょう。そうすることでさらにお互いの愛情が深まり、満たされた夫婦関係となります。

12月1日生まれの仕事の才能

12月1日生まれの人は、組織やチームがもつ価値観を自分に取り入れ、その集団のカラーにしっかりと染まります。そのうえで、組織がよりよくなるために自分ができることを自発的に考え、積極的な行動力や実務力で仕事を進めていきます。

組織の中で頼りにされる、なくてはならない存在となるでしょう。全体の利益のために貢献すること。それが12月1日生まれの人にとって最高の喜びです。

一人で道を切り開いていくフリーランスのような働き方よりも、組織の中で人と関わる環境のほうが、12月1日生まれの人の能力を活かせます。周囲をサポートしたり、導いたりと、チームをまとめあげるリーダーの素質も持っています。

人の痛みを理解して寄り添えることが、12月1日生まれの人の魅力的な才能です。

12月1日生まれが向いている仕事・職業

12月1日生まれの人は、向いていない職業がないと言って良いほど、何でも平均点以上にこなせる能力の持ち主です。ですから、自分が興味を持てる業種や職業に就くのが一番。

強いて言うなら、カウンセラーなどの人の話を聞く職業や、総務・人事といった企業全体のサポートをする部署がおすすめ。また、接客業や営業といった人と接する仕事でも、大きな成果を残せるでしょう。

さらに、声優や料理人といった感受性の豊かさを活かせる仕事にも適性があります。

ただし、人のネガティブな感情に影響を受けやすいのが懸念点。オンとオフの切り替えをしっかり行うこと・リフレッシュ方法をみつけておくことが、仕事運をキープするコツです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

もくじ