10月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:天秤座(9月23日〜10月23日)
- 誕生石:ルチルクォーツ、トルマリン
- 誕生花:ネリネ、コチョウラン
10月17日生まれの性格や特徴
10月17日生まれの人は共感能力が高く、人の痛みがわかる人です。相手の喜びや悲しみなどさまざまな感情を敏感に察知し、寄り添うことができます。一緒に悲しみを共有しようとする心優しい10月17日生まれの人に、これまでも多くの人が救われてきたことでしょう。
10月17日生まれの人は頭の回転が速く、何か問題が起こったときにも、すぐに何をするべきかを見抜けます。突然のトラブルにも迅速な対応ができるので、周囲からの信頼は厚いはず。
何があっても冷静さを保っていられることも、頭の回転の速さにつながっています。たとえ周囲の人が大慌てをしていても、一人で冷静になれるように努め、状況を判断しているでしょう。冷静でなければ最善策が思い浮かばないことを、無意識にわかっているのです。
物事の判断基準がしっかりしているので、確固たる自分スタイルをもっている10月17日生まれの人。仕事や遊び、生活習慣でも、独自に選び抜いたこだわりをもち、職人気質ぶりが垣間見えます。
任された仕事は細部まで質を追求し、責任感強くプロ意識をもって取り組みます。世の中にとって価値のある行動をしたいと思っているので、自分の仕事が人から評価されることに大きな喜びを感じるでしょう。逆に、取り組みが評価されなかったときはひどく落ち込むこともあります。
10月17日生まれの人は控えめな性格で、あまり自分が表立って行動するのは好みません。どちらかというと、リーダーの人の陰に隠れて、バックアップするほうが得意な、縁の下の力持ちになりやすいタイプです。
状況を理解する力にも長けているため、意外と策士だったりします。窮地に追い込まれてもすぐに対処法を考えられるので、トラブルが起こった時には非常に頼りになる人です。誰も気づかないうちに、すべてを解決してしまうような影武者的な一面もあります。
10月17日生まれの人は、「感受性」が優れています。先の先まで見通す洞察力も兼ね備えているため、何かの拍子にいいアイディアが舞い降りてくることも多いでしょう。ただしその分、常に多くの情報を抱えていて脳が疲れやすい人でもあります。
一方で人からのちょっとした言葉に傷ついたり、自信を失ってしまったりする繊細な部分も。立ち直りもあまり早い方ではないので、一緒にいて苦しくなる人とは少しずつ距離を置いた方が穏やかに過ごせます。
10月17日生まれの人と同じように正義感が強く、親切な人が集まっている環境に身を置くようにすれば、自分の良さを思いきり発揮できそうです。
10月17日生まれの隠された性格や本質
穏やかそうに見える10月17日生まれの人ですが、負けず嫌いな一面があります。情熱的で向上心があるぶん、ライバルや自分自身に負けることが許せません。闘志を燃やす気持ちがあるからこそ、大きく成長できます。
また10月17日生まれの人は、必要なときには厳しいことを伝えられる人。とはいえ頭ごなしに話すことはなく、相手がどう考えているのかをきちんと聞きます。言葉選びも慎重なため、厳しい中にも思いやりが見え隠れするでしょう。
相手に配慮しながらシビアな内容を伝えるのは、エネルギーと勇気がいること。それでも伝える選択をするのは、10月17日生まれの人の魅力といえます。そんな10月17日生まれの人が発する言葉を、相手は真摯に受け止めているはずですよ。
10月17日生まれの隠された悪い性格
一点集中型で、物事にのめり込んでしまうと周りの声が届かなくなってしまうことがあります。それだけ一生懸命に取り組めることは魅力ですが、大切な言葉を聞き逃さないためにも、一呼吸置いてみましょう。
また、チャレンジ精神旺盛な10月17日生まれの人は、周囲の想像を超えた行動に出ることも多いです。人によっては、10月17日生まれの人の行動に振り回されていると感じる可能性があります。事前に伝えておくようにすると、多くの人が応援してくれるはずですよ。
男性
10月17日生まれの男性は、勤勉でひたむきな人。謙虚な姿勢で人と接するので、多くの人から信頼され、慕われる傾向にあります。
女性
10月17日生まれの女性は行動力があり、高い志を持っている人が多いです。表面は穏やかですが、誰にも負けない情熱を心に秘めているでしょう。
10月17日生まれの人生・全体運勢
10月17日生まれの人の運勢は、子ども時代から成人期までは低空飛行が続きます。生まれつき敏感な性質なため、成長をしていく段階でつらい思いをすることも少なからずあるでしょう。その代わりに、人生経験を積んで、処世術を身につけてからは、運勢が一変。幸せな時代が始まります。
社会に出る頃には、運勢が徐々に上昇していきます。落ち込んだりすることも少なくなり、物事もスムーズに進みやすくなるでしょう。特に30代を超えてからは、生活が安定し、若い頃が嘘のように幸せな日々を過ごしやすい運気に入ります。
歳を重ねていけば、気持ちも周囲の状況も自然と落ち着いていきます。ですが、運気が良くない時期をいち早く乗り越えるためには、小さなことに傷つかないよう意識することも大切です。
そのためには、自分の持つ才能や個性に自信を持ち、かつ自分とは異なる他人を尊重することを忘れずに。自他の違いを認め、受け入れることが、10月17日生まれの人の幸せの鍵となるのです。
10月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「ネイビー」です。ネイビーは10月17日生まれの人の理知的なイメージや自立心をより一層高めてくれる色です。日常の小物やファッションに取り入れてみましょう。
ラッキーナンバーは「2」です。2は自分への信頼感を高めてくれる数字です。勇気を出したいときや、自分に自信をつけたいときに取り入れると、良い流れを作り出せるでしょう。
10月17日生まれの恋愛傾向
10月17日生まれの人は人生にワクワクを求めています。恋愛に対しても積極的で、気になる存在がいればすぐにアプローチしようとするでしょう。天性のフレンドリーさでお相手の懐にサッと入れるので、恋愛の成就率も高めです。恋多き人生となる傾向にあります。
いわゆる「肉食系」な10月17日生まれの人ですが、一度お付き合いが始まり、お相手に心を開くと一転して「相手色に染まりたい」という気持ちが強くなります。そのため価値観やファッション、出かける場所などをパートナーの望む形に変えていこうとするでしょう。
そんな10月17日生まれの人の好みのタイプは、自分と同じく発想力が豊かで、変化のある環境を望む人。センスがよく新しい気づきをくれる人に対して、尊敬と愛情を抱くようになります。
10月17日生まれの人の本心をくみ取ってくれる、共感力の高い人だとさらにグッド。お相手に合わせすぎて何かと無理しがちな10月17日生まれの人も、のびのびと自分らしく過ごせるでしょう。
10月17日生まれの落とし方
人見知りする傾向があるので、最初は少しずつ仲良くなることを心がけましょう。努力家の部分を褒めるのもおすすめです。
10月17日生まれとの付き合い方
好奇心が強く多趣味の傾向にあるので、パートナー自身も打ち込める何かがあると、関係が長続きしやすいです。
10月17日生まれの恋愛が上手くいく方法
10月17日生まれの人は他のことに没頭すると、ついついパートナーへの注意が薄れることがあります。何かに集中している時にも、連絡はしっかりとるように。
10月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期
10月17日生まれの人の恋愛運は良好で、終始安定しています。出会いの数が多いので、恋愛経験も豊富になるでしょう。
人生のモテ期は何度もやってくるでしょう。会う人を大体虜にしてしまう天性の人たらしな部分がありますから、もしかしたら「生涯ずっとモテ期」かもしれません。恋人がいても構わずアプローチされるので、誤解されないように注意する必要があります。
とはいえ移り気なタイプではないため、浮気や不倫の傾向はほとんどありません。一途に相手を思えば思うほど恋愛運は上がっていきます。
一度好きになった相手に対しては、何か大きな裏切りや事件がない限り、なかなか嫌いにはなれません。そのため周りに「もういい加減別れなよ!」と言われても、一向に決断できないなんてことも……。恋愛を客観視する瞬間を作るよう心がけると、恋に振り回されなくなりますよ。
10月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
10月17日生まれの人は結婚願望が強く、付き合い始めの段階から結婚を視野に入れています。理想はかなり高い方ですが、結婚に望むものがはっきりしているので行動に無駄がありません。30代前半までには望むお相手と巡りあえるでしょう。
家庭というベースができると、その安心感から仕事や趣味、人付き合いにもますます精が出るようになります。もちろん、自分の居場所である家庭も大事にしようと努めるので、結婚を機にパワフルになったと周りから思われるかもしれません。
結婚相手は「実直で包容力のある人」になるでしょう。10月17日生まれの人の価値観に寄り添い、日々、家事や育児を協力し合える人がベストです。ただし互いに安定を求めすぎて、マンネリになる可能性も。
定期的に環境を変えたり、共に新しいことを始めたりして、新しい風を吹き込むことが家庭運アップのコツとなります。
10月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?
10月17日生まれの人は、結婚すると家庭と仕事をきっちり両立する良きパートナーとなります。家族を裏切るようなことはしませんし、人々が羨むような幸せいっぱいの家庭を築こうと懸命な努力を続けていくでしょう。
ただ、ネガティブな感情が強まるとパートナーに対しても不安を感じてしまいがち。普段は気にもしないようなことが気になり、「本当に自分のこと愛してる?」と詰め寄ってしまうこともあるかもしれません。
日々愛と感謝を伝え合うこと、気になることがあれば不安を溜め込まないようにこまめに話し合うことが良好な結婚生活を続けていく秘訣です。
10月17日生まれの仕事の才能
努力をコツコツ積み重ねられる10月17日生まれの人は、どんなに難しい仕事でも果敢に立ち向かっていけます。そのため「やってみたい」と思える職業なら基本的にどんな仕事でも活躍できるでしょう。
また10月17日生まれの人は物知りなので、特に知識が必要な局面で頼りにされます。行動力が求められる作業でも持ち前のリーダーシップを発揮し、多くの人を引っ張っていくでしょう。
人付き合いも上手いので、上司から部下まで幅広い人と仲良くできます。仕事でのいざこざは苦手で、自ら潤滑油としていろいろな人同士の橋渡しをしますから、和気あいあいとした環境の中で働ける人です。
ただし好奇心が刺激されないような、単調な作業が続く業務だと思うように才能を発揮できません。変化を加えるなど業務のやり方を工夫することで、やりがいが見つけられるでしょう。
10月17日生まれが向いている仕事・職業
10月17日生まれの人は、優しく思いやりのある性格を活かせる職業に向いています。保育や福祉、教育や医療の現場で特に活躍できる人です。子どもと同じ目線に立てる人なので、習い事の講師なども適しているでしょう。
ハイセンスな一面を活かせば芸能関係の仕事でも活躍できます。大勢の中でも埋もれず、キラリと輝くことができる人です。自分に厳しいところもあるので、スポーツ選手やアーティストなど、己と向き合う職業もおすすめです。
「やってみたい」と思った仕事はなんでも集中して取り組めるタイプ。新たな事業の立ち上げを考えてみても良いかもしれません。