10月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:天秤座(9月23日〜10月23日)
- 誕生石:ラピスラズリ、トルマリン
- 誕生花:キンモクセイ、ミニバラ
10月7日生まれの性格や特徴
10月7日生まれの人は、純粋でまっすぐな心を持つ人。そのため、好きなものは好き、苦手なものは苦手という線引きがはっきりしています。ポジティブな感情が芽生えた物事に対しては、とことん追究していくような行動も多く見られるでしょう。
好き嫌いの線引きは、人付き合いにおいても同様です。苦手意識がある相手に対してあからさまな態度をとることは少ないものの、一線を引いて付き合います。そのかわり、好きな相手には力になろうと全力で向き合うので、深い絆で結ばれるでしょう。
10月7日生まれの人は、一人で過ごす時間を大切にしています。自分だけの世界に浸れる時間をつくることで、心を解放させているのです。
そのため、気を許す人を除いて、他人と必要以上に深く関わることはありません。一定の距離を保つので、人間関係のいざこざに巻き込まれるといったことも少ないでしょう。場合によっては、付き合いが悪いと捉えられることもありますが、多くの人が10月7日生まれの人のことを「ブレない人」と前向きに理解しています。
10月7日生まれの人は、勉強においてもリアリストです。知識を詰め込むだけの勉強ではなく、その学びが実際に使えるものかどうかを重視しています。
仕事に直結する資格やスキルであれば勉強に熱が入りますし、夢中になっている趣味のことであれば向上心をもってのめりこみます。実践こそが成長の糧と考えている10月7日生まれの人なので、興味があり、現実に役立つことであれば、どんな分野であっても深く追求して成果を挙げていくでしょう。
10月7日生まれの人は、派手な生活よりも素朴で自然な生き方を好みます。お金や地位、物に執着せずとも、心が充実する方法を知っています。暮らしの中に楽しみを見つけるのが上手とも言い換えられるでしょう。
周囲からは、控えめな人という印象を抱かれることが多いです。10月7日生まれの人自身も目立つことを苦手とするぶん、自己主張は少なめ。ただ心の中には、大切に育てている感性や思いをしっかり持っています。
強い正義感を持っているのも10月7日生まれの人の特徴です。ルールやマナーを守るのはもちろん、困っている人がいれば率先して助けに行く一面があります。常に全体を見渡しており、小さなSOSにもすぐに気がつく人です。
また、一度決断したことは絶対に曲げないという芯の強さもあります。「あのときああしていれば良かった……」と引きずることもありません。有言実行を地で行く人のため、周囲も強い信頼を寄せているでしょう。
10月7日生まれの隠された性格や本質
10月7日生まれの人は「自分に正直・自由でありたい」と「人を助けたい」という2つの感情の間で、常に揺れ動いています。しかし本心のままに生きることに強い抵抗感を持っていて、よほど親しい人でなければ素を見せることはありません。
また「本当の自分はわがままで、うわべだけ優しい偽善者なのでは?」と自己不信に陥ることもあるようです。
しかしどちらも10月7日生まれの人の本質。まずは二面性を持つ自分自身を認め、受け入れていくことが大切です。10月7日生まれの人は周囲の空気を大切にするあまり本音を抑えがちです。しかし自分の本心を抑え続ければ、人助けしようとする行動もまたうわべだけのものとなってしまいます。
自分を満たすことが日常的にできれば、得意の「フォロー」を行うときにも、評価や見返りを気にせずに行動できるでしょう。
10月7日生まれの隠された悪い性格
自分の中にある正しさを曲げられず、周りに押し付けてしまうことがあります。特にストレスが溜まっているときや、自分が責められていると感じたときには、いつものおおらかさとは打って変わって強い口調になってしまうことも。
10月7日生まれの人は自己主張がはっきりしており、雄弁です。相手を論破して、不満を与える形になってしまうかもしれません。
そんなときはあえて自分が引いたり、命令形ではなく「私はこう思った」という形で話したりなど、伝え方を工夫してみましょう。
双方の利益を考えながら話すようにすると、10月7日生まれの人のまっすぐさが際立ち、ますますその魅力はアップしますよ。
男性
10月7日生まれの男性は、温和で親しみやすい人です。リアクションが大きいのでマスコット扱いされることもありますが、実際は芯の強い性格。感情に流されず努力できるので、成功をおさめやすいでしょう。
女性
10月7日生まれの女性は愛されキャラ。いつもニコニコとしており愛想がよく、また少し天然な一面もあるため、周りの人は目を離せません。あまり目立つタイプではありませんが、心が広く優しいため、密かに人気があります。
10月7日生まれの人生・全体運勢
10月7日生まれの人の人生は、若い頃に挑戦や努力をする経験を積めば積むほど、晩年に運気が上がっていきます。
10代から30代前半の運気は好調です。この期間に、学校生活や仕事を通して、知識や対人スキルなどを習得し、経験値をどんどん積んでいきましょう。さらに、クリエイティブな趣味や留学のように、自分の世界を広げる行動をとると、10月7日生まれの人の内向きなエネルギーが外にも向くようになり、バランスの取れた人間性が育っていきます。
40代以降に運気が低迷しますが、それまでに培った信頼や経験が大きな武器となります。周囲の人に助けられたり、経験を活かして人の役に立ったり、今までの人生とは少し違った方向性へ歩んでいくかもしれません。
10月7日生まれの人は、内面に強い芯をもっています。自分の価値観や信念を貫きながらも、人に押し付けることなく調和を大切にすることを意識すると、ますます運気の波に乗れるでしょう。
10月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
10月7日生まれの人のラッキーカラーはブラック、ラッキーナンバーは「8」です。
ブラックの財布やバッグなどを持っていると、頭が切れる10月7日生まれの人の魅力が引き立ちますよ。またラッキーナンバー8を意識することで、冷静さを保ちやすくなります。
10月7日生まれの恋愛傾向
情熱的でありながら冷静、頑固に見えて柔軟……といったギャップが人の心を掴み、モテ気質の10月7日生まれの人。しかしまっすぐで、うそをつけないタイプで、心から好きになった相手以外とは、交際に発展しにくいです。相手にも自分にも、誠実な人といえます。
また10月7日生まれの人はフィーリングを大切にしつつも、慎重に冷静に恋愛中の自分を分析します。相手のこともよく見ており、相手が喜ぶことや苦手なことなどを理解しようとするでしょう。
そんな10月7日生まれの人が惹かれやすいのは、包容力のある相手です。10月7日生まれの人は、負けず嫌いで努力家な人。たくましく走り続ける10月7日生まれの人にとって、包容力のある相手は心安らぐ存在となるはずです。
慎重な性格もあって、好きな気持ちを自覚するまでには戸惑いや葛藤もあるでしょう。しかし相手と接するうちに迷うことも少なくなり、素直な気持ちを相手にぶつけられるはずですよ。
10月7日生まれの落とし方
10月7日生まれの人に効果的なアプローチは、「悩みの相談」です。困っている人を放置できない優しさの持ち主なので、何度も相談しているうちにほだされる……という展開が期待できます。
10月7日生まれとの付き合い方
10月7日生まれの人と付き合うなら、マンネリはNGです。いつもと同じデートスポットでも、何か変化を取り入れてみましょう。10月7日生まれの人自身が面白いアイデアをもっていることもあるので、デートや旅行の行き先は2人で決めるのがオススメです。
10月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
「親しき仲にも礼儀あり」を忘れないようにしましょう。関係が深まるにつれて、ついつい「何を言っても大丈夫だろう」と安心してしまいます。どんなに好きな相手でも、言葉選びに注意することが大切です。
10月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
10月7日生まれの人の恋愛運は、全体運と同様に山あり谷ありといった感じです。長く生きていれば出会いもあり、別れもあるのが当たり前ですが、運気が下降気味のときには、別れを経験しがちかもしれません。恋人がいる場合は、お相手との物理的な距離ができてしまう可能性も……。
しかしそれは、新たな出会いや新たな関係へのきっかけとなるでしょう。その証拠に、10月7日生まれの人の恋愛運は、運気が谷間に辿り着いたと同時に、急上昇します。
恋愛がうまくいっていない時は、すぐ目の前に運気の急上昇が待ち構えていることを忘れなければ、全体的には素晴らしい恋愛運に恵まれるでしょう。
これといって目立ったモテ期はありませんが、その優しさと素直さでモテる人なので、生涯にわたってモテ期とも言えます。一時的に悲しい出来事があったりしても、恋愛では基本的に幸せになれますよ。
10月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
10月7日生まれの人は、20代前半または30代以降に結婚時期を迎える傾向にあります。一途なタイプなので、学生時代から安定してお付き合いしている場合は、早いうちに結婚したいと思うはず。結婚相手となるのは、同じように溌剌とした明るい人でしょう。
また10月7日生まれは、人生の成功を仕事の成功と捉えている人が多いです。仕事に夢中になるあまり、恋愛する余地がなく婚期が遠ざかることもあるでしょう。20代前半のタイミングを逃すと、結婚の時期は30代半ば以降と先になることもあります。
ただ結婚にこだわらなくても、持ち前の行動力で自身の生活を充実させられるのが10月7日生まれの人。また異性からモテるので、どの年代においても恋愛のチャンスに恵まれやすいです。
10月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
結婚後は、仕事と家庭をうまく両立して生活を守っていきます。もともと人に尽くすことが好きなので、サービス精神もばっちり。休日は色々な場所に出かけ、行動で家族に愛を示します。
さらに、自分磨きにも余念がありません。特に女性は、子育て中でも身なりに気を使い美しさを綺麗に保ちます。結婚後に魅力がさらに磨かれる、と言えそうです。
そして10月7日生まれの人は、対話を大切にするタイプ。家庭内でなにか問題が起こると、原因を突き止めて話し合いをして解決を図ります。やや過干渉になりやすいですが、楽しい話題を提供して盛り上げようとしたり、家族の悩みを率先して解決しようとしたりするので、家族関係は円満でしょう。
10月7日生まれの仕事の才能
10月7日生まれの人はフットワークが軽く努力家。そのうえタフなので、「自分の足で情報を探しに行く」のが得意中の得意です。マスコミ業界や出版業界、エンタメ業界などなど、敏感なアンテナが必須の業種で素晴らしい才能を発揮することができるでしょう。
さらに強い熱意と正義感を持ったタイプでもあるので、法曹関係や警察関係、教職などにも適性があります。難関の試験を突破しなければなれない職業もありますが、勤勉な性質を活かせば最終的には目標を達成できるでしょう。
逆に、接客や営業など「笑顔を絶やせない」仕事との相性はイマイチ。10月7日生まれの人は正直なので、気持ちがすぐに顔に出てしまいます。本音を隠して角が立たないように交渉……という状況では真価が発揮できないのです。
10月7日生まれが向いている仕事・職業
10月7日生まれの人は、周囲と密接に協力するよりも、個人で動け、個人の力を評価されるような職の方が適しています。また、思考力を生かせるような職業もおすすめ。
アーティストや芸能人、営業職、プログラマー、システムエンジニアなどは適職と言えます。また、独立してフリーランスになるのも良いでしょう。安定性を重視するよりは、自分が楽しめるかどうか、自由な生活ができるかどうかを基準に選ぶと、適した職に就けますよ。