8月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:獅子座(7月23日〜8月23日)
- 誕生石:ラピスラズリ、ペリドット
- 誕生花:ザクロ、サルビア(赤)
8月7日生まれの性格や特徴
8月7日生まれの人は、臨機応変に対応する柔軟性を持っています。ある物事が頓挫したり変更になったりしても、投げやりになることはありません。別の方法を模索し、新たな道を切り開く強さを持っています。
柔軟といっても、大切な部分はしっかり貫きます。そんな8月7日生まれの人に対し、「しなやかで対応力のある人」という印象を持つ人は多いでしょう。
仲間意識が強く、周りを惹きつける才能があるのも8月7日生まれの特徴のひとつ。損得勘定ではなく、純粋な思いやりで行動できるので、周囲も8月7日生まれの役に立ちたいと思っているでしょう。
そんな人情味のある8月7日生まれの人は、集団を陰で支える存在となります。一人ひとりの心に寄り添い、全体の士気を高めていく力があるのです。仲間だけでなく自分自身のケアも意識すると、より穏やかなオーラが磨かれていくでしょう。
8月7日生まれの人は感情の起伏が緩やかで、気持ちが安定している傾向にあります。焦りから自分や他者を追い詰めたりすることもなく、いつもどっしりと構えているイメージです。それも、周囲から頼られる一因となっています。
怒ったりすることも滅多にありません。いつも穏やかで、浮世離れしているような雰囲気もあります。「世間ズレしている」と評価されることもあるかもしれませんが、8月7日生まれの人にとって、気持ちの余裕はとても大事。他者に合わせすぎることなく、自分のペースを守るのが吉です。
8月7日生まれの人は、素晴らしい直感力にも恵まれています。「選ぶべきもの」や「おもしろいもの」に対する非常に鋭いアンテナが生まれながらに備わっているため、自分や周囲にとっての最適解を迷わず選び取ることができるのです。
アンテナが導くまま「おもしろいもの」を求めてどこにでも駆けつけるフットワークの軽さのおかげで、8月7日生まれの人は巡ってきたチャンスを逃さず掴むことができます。みずからの力で運すら味方につけることができる人なのです。
8月7日生まれの人は豊かな感受性を持っており、日常で出会った人や場所、物などから多くの刺激をキャッチしています。ただ感じ取るだけでなく、無意識のうちに深く考えたり、連想したりする癖があるでしょう。
そんな鋭い感覚は、優れた美的センスやユーモアセンスとなって表れることもあります。具体的に言えば、ファッションやアートにおいて高い才能を発揮する、あるいは言葉選びで人々を魅了するといったことを得意とするでしょう。
8月7日生まれの隠された性格や本質
8月7日生まれの人はコミュニケーション能力がとても高く、初対面の人だろうが一見強面の人だろうが、老若男女を問わず誰とでも仲良くなれます。礼儀正しいのはもちろんですが、話を振るのが上手く、そのうえ聞き上手だからです。
会話の得意な8月7日生まれの人の周りにはいつもたくさんの人が集まってきます。秘密をべらべらと喋ることもないので、内緒の相談話を明かされることも……。それだけ信頼されている証拠と言えるでしょう。
集団の中では自然と人気者になりやすく、本来持つ責任感の強さなども相まってリーダーを任されることが多そうです。持ち前の社交性を活かせば、大人数のチームでもしっかりまとめあげられますよ。
8月7日生まれの隠された悪い性格
人に合わせるのが得意な8月7日生まれの人ですが、少々無理して人に合わせる時もあるでしょう。それが続くと、芯が強い部分、悪く言えば頑固な部分がひょっこり顔を出します。
ストレスを溜めに溜めて爆発させた結果、「もういいや」と突然人との距離を取ったり、急に不機嫌になったり……。これまで培った信頼や人からの高評価を台無しにしないように注意しましょう。
ストレスが溜まっていることを自覚したら、少し1人の時間を取ってリフレッシュすると英気養えますよ。
男性
8月7日生まれの男性は、優しくも力強い人柄でいつも中心にいる人気のリーダーで、目上の人から後輩にまで愛される傾向にあります。
女性
8月7日生まれの女性は、心優しく、いつもブレずに凛とした態度でいることから「かっこいい」という評判が立ちやすい傾向が強いです。
8月7日生まれの人生・全体運勢
持ち前の創造力と厚い人望によって、独自の道を切り開いていく人生となりそうです。歩みの中で、無意識のうちに優しさや愛情を周囲に与えることができます。決して見返りを求めているわけではないものの、多くの人から感謝され、支えられるでしょう。
気遣い上手な反面、たまに人疲れしそうです。弱音を吐ける相手に出会えた場合、長いお付き合いになる予感です。また、一人で羽を伸ばす時間をつくることで、他人だけでなく、自分のことも大事にしながら成長を続けていけるでしょう。
8月7日生まれの人は、几帳面でスケジュール管理能力が優れています。子どものころ、みんなのお手本になることが多かったかもしれません。社会人になってからも一つひとつ丁寧に仕事をこなすので、一目置かれる人となる可能性が高いです。
また就職や転職、結婚などの転機が訪れた際には、完璧主義な面が強く出てきそうです。周りの期待、そして自分自身への期待に応えようと、いつも以上に頑張ってしまうのです。ほかの人には真似できないストイックさは魅力ですが、そのまま走り続けるとエネルギー切れに……。肩の力を抜くぐらいがちょうど良いかもしれません。
8月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
8月7日生まれの人のラッキーカラーは、「ワインレッド」です。大事なデートや仕事の山場などに、ワインレッドの小物を持っていくと、全力を出せるように後押ししてくれるでしょう。
ラッキーナンバーは「66」です。このゾロ目を見つけたら、物事がうまく進んでいるサインといえます。
8月7日生まれの恋愛傾向
コミュニケーション能力に長ける8月7日生まれの人は気さくで親しみやすいお人柄なので、恋愛での出会いのチャンスにも恵まれます。積極性もあるので、好きな人に出会ったならば素早くアプローチし、恋を成就させていくでしょう。
両想いになると、そのお相手の色に染まると言ってよいほど相手に合わせていくところがあります。お付き合いする相手によっては、ファッションはもちろん、話し口調や立ち居振る舞いまで変わることもあるでしょう。
好きな人に好かれたい・愛されたいという意識からそのような行動を取ってしまうのですが、8月7日生まれの人の良さが失われる恐れも否めません。時折、親しい友人にチェックしてもらうと吉。本来の8月7日生まれの人の魅力を損なわずに済むでしょう。
そんな8月7日生まれの人が惹かれやすいタイプは、「精神的な安定を与えてくれる人」です。寂しがり屋で一人ぼっちになることを恐れる8月7日生まれの人は、感情の揺れ幅が大きいタイプです。そんな気質を安定させてくれるお相手に強く惹かれます。
8月7日生まれの落とし方
8月7日生まれの人に効果的なアプローチは、「悩みの相談」です。困っている人を放置できない優しさの持ち主なので、何度も相談しているうちにほだされる……という展開が期待できます。
8月7日生まれとの付き合い方
サプライズを企画したり、ひと味違うデートを提案したりといった方法でマンネリを防止すると、関係が深まりやすいです。
8月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
興味の湧くものを見つけるとそちらに熱中しやすいので、パートナーができた後はお相手と一緒に楽しめるものを選ぶよう心がけてみて。一緒に体験することで、ますます二人の絆は深まりますよ。
8月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
8月7日生まれの人は持ち前の明るさと賢さで注目される機会が多く、学生時代から恋愛運は常に絶好調。同時に複数人に告白されて悩んでしまう……なんてこともあるでしょう。人生を通じて常にモテ期を感じられる人です。
中でも才能が注目され始める10代後半から20代にかけては、多くのアプローチを受けるでしょう。「夢に向かって努力したい、でも恋愛も楽しみたい」という思いに悩まされる可能性もあります。
しかし夢を応援しあえるパートナーの存在で、さらに輝ける人です。恋愛運が仕事運に直結するタイプなので、大切にしたい恋人ができたのなら仕事と恋愛をどうにか両立したほうがうまくいきます。周りの言葉に惑わされずに恋を楽しむことが、総合的な運勢を底上げするポイントです。
8月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
8月7日生まれの人の結婚運は、男性は20代前半と40代後半、女性は30代前後にピークとなります。この時期に出会う人は、運命のお相手である可能性が高いのでアンテナを張っておくとGOOD。
またこの時期に交際中の方がいれば、結婚に踏みきることで安定した家庭を築くことができるでしょう。
そんな8月7日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「夢や目標を一緒に追いかけてくれる人」です。
8月7日生まれの人は、常に目標を立ててはまっすぐに突き進む人。家庭を持っても「5年後までにはマイホームの頭金を貯めたいな」とか「結婚10周年には海外旅行に行きたいな」など、夢や目標を立てて突き進んでいくでしょう。
そのため、そんな夢を一つひとつパートナーと一緒に叶えられたらどんなに楽しいだろうと思い、一緒に夢を追いかけてくれるお相手を結婚相手に選ぼうとします。
8月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
8月7日生まれの人は「もっと成長したい」という気持ちが旺盛です。それが最大の魅力でもあるのですが、特に近しい相手には自分と同じレベルを求めてしまいがち。「もっとこうしたら」と意見が多くなり、パートナーに息苦しさを感じさせてしまうかもしれません。
夫婦とはいっても踏み込まれたくない部分はあります。お相手の意思を尊重し、互いの領域に踏み込みすぎないことを意識してみてくださいね。その点さえ気をつければ、地頭がよく愛きょうもある8月7日生まれの人は、最高の夫・妻になれるでしょう。
8月7日生まれの仕事の才能
仕事においても「フォロー役」として力を発揮します。他の人が気づかない細部に気づけるので、組織の守備担当として重用されるでしょう。華々しい活躍とはいかなくてもコツコツと道を切り開き、いずれ大きな評価を得ることになります。
リーダー役としての力量は十分備わっていますが、前に立とうとするとプレッシャーで疲弊する可能性も。自分がフォローしたいと思える相手・共に手を携えて仕事したい相手を見つけ、その人とともに活動するのがベストです。心の負担が軽くなり、本来持つ能力を生かしやすくなります。
8月7日生まれの人は競争に向かないように見えて、実はかなりの負けず嫌い。数字を追いかける部署や、ライバルの多い場所に身を置いた方がやる気アップにつながるでしょう。
8月7日生まれが向いている仕事・職業
8月7日生まれの人はなんでもそつなくこなせるので、「好きだな」と思う仕事ならどれでもある程度の地位まで上り詰められます。
共感能力が高く聞き上手なので、人と接する仕事で特に才能を活かせるでしょう。医療・福祉・教育の現場がおすすめです。
また職人気質なところがあるので、伝統工芸や芸術などものづくりの分野でも活躍できます。研究職もおすすめ。諦めずにコツコツ向き合える力が、世界を変える新たな発見につながるかもしれません。