7月30日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月30日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:獅子座(7月23日〜8月23日)
  • 誕生石:ヘリオドール、ルビー
  • 誕生花:ニチニチソウ、ボダイジュ

7月30日生まれの性格や特徴

7月30日生まれの人は、穏やかでのんびりした性格をしており、温厚なタイプです。自分からあまり積極的に発言したり、自己主張したりしないので、周囲からは何を考えているかわからないと思われることもあるかもしれません。

ただそれは、平和主義だからといえます。客観的に状況を把握する力に長けており、あまり物事に動じない性格ですから、周囲が焦っているときでも落ち着き払って状況を見ているでしょう。

イライラすることもあまりなく、何が起こってもまずは「ふーっ」と一息ついて気持ちを落ち着かせるようなところがあります。

7月30日生まれの人は冷静沈着でもあります。人とは少し距離をあけて付き合おうとするクールな性質で、感情をあらわにする場面は少ないでしょう。「人生2周目では?」と思えるくらい達観したところがあり、トラブル等があっても慌てず冷静に対処します。

また律義で、一度頼まれたことは最後まできっちりとやり遂げようとします。その抜群の安定感から「できる人」という印象を持たれやすく、気づけばリーダー的な役割を任されていることも多いでしょう。

7月30日生まれの人は、独自の理想を明確に抱いています。それは、会社や部活のチームなど、自分が属する組織をよりよいものにしたいという、集団単位の大きな目線のものです。

また、7月30日生まれの人は、会社が利益を上げたり、チームが勝利したりすることだけでなく、組織に属するみんなが幸せな状態であることを理想としています。その実現のために、自分にできることを考え実行しているので、周囲に気を配れる人として慕われているでしょう。

7月30日生まれの人には、何事もあきらめずに取り組む忍耐強さがあります。どんなに地道な作業でも険しい道のりだったとしても途中で投げ出さずに、コツコツと努力を積み重ねていけるので、誰もまだ見たことのない世界を切り拓ける力を持っています。

しかし、しばしば熱心すぎて周りに心配されてしまいがち。深夜まで厳しい練習を重ねたり、寝る間を惜しんで会社にこもったり、心身を削ってまで努力することもあります。意識的に休息時間をとるなど、オンオフのメリハリをつけるのがおすすめです。

礼儀正しく、伝統や習慣、その場のルールなどを大切にするのも7月30日生まれの人の持つ特徴です。目上の人に対しては常に敬意を持って接し、あらゆる場所でその場の伝統や習慣を大切にするため、どこに行っても周囲から好感を持ってもらえるでしょう。

7月30日生まれの人は礼儀正しいため目上の人からも愛されやすいですが、面倒見の良さから自分よりも立場の弱い相手にも慕われやすく、幅広い年代・性別の人から好かれる存在です。

7月30日生まれの隠された性格や本質

7月30日生まれの人は、周りから見た自分の姿や立ち位置を気にする一面があります。特に親しい人からの評価は、感情を大きく揺さぶるでしょう。しっかりと自分の考えを持って発言できる7月30日生まれですが、実は繊細な部分もあるのです。

ただ、関係が薄い相手に対しては、とことん強気になれるはず。人付き合いの線引きがはっきりしているぶん、7月30日生まれの人にさばさばとした印象を抱く人も多いでしょう。

また、少しせっかちなところがある7月30日生まれの人。何でも一人で決めて、一人で行動するといった行動パターンも珍しくありません。若いうちは団体行動で苦労するかもしれませんが、自由な性格だからこそ、見えてくる世界もあるはずです。

7月30日生まれの隠された悪い性格

7月30日生まれの人はあまり論理的なタイプではなく、頑固な性格を持っているため、「自分が正しいと思うこと」が絶対の正義だと一直線に思い込んでしまう傾向があります。

「わたしがこう言っているのにどうして分からないの?」という独善的な態度を取ることもあり、特に部下や子どもなど立場が下の相手に対して意見を押しつけてしまうこともあるので注意が必要です。

この世の「正しさ」は、常に相対的なもの。相手には相手なりの「正しい道」があるということを忘れないようにすれば、周囲からの人望はさらに厚いものとなるでしょう。

男性

7月30日生まれの男性は決められた枠にとらわれず、新しい価値や物事を積極的に創造する傾向にあります。

女性

7月30日生まれの女性は洞察力に長けており、相手の本音やその場の空気感を素早く察知する傾向が多いです。

7月30日生まれの人生・全体運勢

7月30日生まれの人は、幼少期から多くの人を惹きつけ、みんなの中心的な存在となります。たくさんの人に囲まれながら、笑顔の絶えない華やかな人生を送るでしょう。

自由を追い求める性格は小さい頃から変わりません。周りと意見が違ったとしても、我関せずでマイペースに自分のしたいことを続けます。おかげで個性はグングン伸びていきますし、いろんなものに興味を持つでしょう。

またボランティア精神が旺盛なので、人助けに携わる機会が多くなります。感謝される場面がたくさんあり、その中で人と人との繋がりがみるみる広がっていくでしょう。老若男女を問わず、また国境も越えてさまざまな人との縁を実感することになる人生です。

そして突出した独創性を活かせる場面があちこちに転がっており、世の中に自らの考えを発信していく機会にも恵まれます。

人生全体を通して、世間一般で言う「普通」とは少しかけ離れた毎日を送ることになりそうです。その人生はどこを切り取っても新鮮さとワクワクで満ちており、7月30日生まれの人が満足できる時間であふれていますよ。

7月30日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

ラッキーカラーは、「水色」。繊細・変化・自由といった意味を持つこの色は、7月30日生まれの人をサポートしてくれます。新しいことを始めたい時、頭がこんがらがってしまった時に水色を取り入れると、気持ちがクリアになるでしょう。

ラッキーナンバーは「3」です。この数字は成功・繁栄といった意味を持っており、人生を果敢に切り開く7月30日生まれの人にピッタリ。この数字を取り入れれば、素晴らしいアイデアが閃くかもしれませんよ。

7月30日生まれの恋愛傾向

直感力に長けた7月30日生まれの人は、理屈抜きに一瞬で恋に落ちる傾向があります。ただし次々と相手を変えていくようなことはせず、1人を誠実に思い続けるケースが多いでしょう。

1つのことに没頭しやすい性格のため、人によっては恋愛にほとんど関心がなく、仕事等にのめり込む生活を送っていることもあります。

7月30日生まれの人は好きな相手に染まりやすく、また恋愛がうまくいっているか・いないかによって他の部分にも影響が出やすい人です。

そのため相手選びは重要。我慢が多かったり心がゆさぶられたりする関係は極力避け、対等に接することのできる相手を選びましょう。それが人生全体の幸福につながります。

そんな7月30日生まれの人にピッタリなのは、友人感覚で付き合える人です。恋に恋するあまり、つい恋人への理想が高くなりがちな7月30日生まれの人。しかし本当にしっくりくるのは、肩の力を抜いて気楽に付き合える相手です。

本当に心許せる相手といるとき、7月30日生まれの人は感性のままに「これがしたい」「あれが好き」と口に出せるようになるでしょう。

7月30日生まれの落とし方

7月30日生まれの人に効果的なアプローチは、「悩みの相談」です。困っている人を放置できない優しさの持ち主なので、何度も相談しているうちにほだされる……という展開が期待できます。

7月30日生まれとの付き合い方

7月30日生まれの人は興味のある物事に熱中するタイプです。常に一緒にいるよりもお互いに自由な時間を設けるほうが、心地良い距離感を保てるでしょう。

7月30日生まれの恋愛が上手くいく方法

7月30日生まれの人は恋愛上手なので、恋愛面であまり心配はありません。相性が良くないお相手と情のみでズルズル続けないことだけ、意識しましょう。

7月30日生まれの恋愛運・人生のモテ期

7月30日生まれの人の恋愛運は、男性は浮き沈みのある運勢ですが、女性は安定している運勢です。

男性のモテ期は10代半ば〜20代半ばと40歳〜50代半ば。女性のモテ期は20代半ば〜50代後半までと長く続きます。この時期は恋愛での出会いに困ることはなく、良縁にも恵まれやすいです。好きな人や気になる人から告白してもらえるといったミラクルも起きそうな予感です。

また、両想いとなれば一途に愛情を注ぐ7月30日生まれの人ですから、強い絆をお相手と結べることでしょう。

ただ7月30日生まれの人は、お相手とのすれ違いが増えたり喧嘩が増えたりすると比較的早めに恋に見切りをつけやすいです。それゆえ、誤解を誤解のままにしておかないように普段からコミュニケーションをこまめにとると吉。そうすることで、良縁を逃さずにすむでしょう。

7月30日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月30日生まれの人は、表面上はどんなにおちゃらけていても本質は堅実です。結婚にはとても慎重なので、どちらかといえば晩婚になりやすいでしょう。でも、時間をかけて相手を見極められるので、幸せな結婚生活を送れます。

結婚後は家庭をしっかりと守り、贅沢もあまりしません。家庭中心となるよりは、仕事など自分のやりたいことと結婚生活をうまく両立させようとするタイプです。実際に器用ですから、どちらも疎かになることはないでしょう。

結婚相手は、自分ととても似たタイプの人が多いです。お互いに寄りかかるよりは、独立性を保ちながら必要な部分を補い合う関係性となるでしょう。新鮮さが保てるため、いつまでも仲良しカップルでいられるはずです。

7月30日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月30日生まれの人は結婚すると、ますますパートナーに対して尽くしはじめます。パートナーを深く理解し、できる限り味方でいるようにと努めるでしょう。そういった変化はありますが、「豹変する」というよりも、ますます愛情深くなるといった感じです。

7月30日生まれの人と結婚する人は、より一層大事にされるようになるため、毎日幸せを感じられるでしょう。

また、家庭を守ることに尽力するようになり、家族優先で行動をし始めます。「他人優先」から「家族優先」にシフトするため、他人に対して無理をすることが少なくなりそうです。

7月30日生まれの仕事の才能

7月30日生まれの人は、人との交流が得意なため、仕事ではその性質を大いに生かし、幅広いコネクションを築き上げることができます。また、リーダーシップも取れる人ですから、役職がつくと、さらに大活躍できるでしょう。

新しいことを覚えるのが苦はないため、変化の激しい業界が向いています。アイディアが豊富ですから、自ら何かを企画するような役割でも成功を収めることができるでしょう。

どんなことにも興味を持って取り組めるため、どんな仕事でも一定の成果を挙げられます。しかし、本当に自分が好きだと思えること、向いていることを仕事にしたときの爆発力は凄まじいものになりそうです。

妥協せずに、自分が「これだ!」と思う職につけば、仕事で幸せを感じられるでしょう。

7月30日生まれが向いている仕事・職業

7月30日生まれの人は、常に目標がアップデートされ、向上心が刺激される職業に向いています。スポーツや音楽に芸術、芸能関係など、新たな風がいつも吹き続けていて流行の移り変わりが激しい現場に入るとワクワクが止まりません。

また勉強熱心で責任感が強いので、教師など教育関係の仕事もおすすめ。保育や医療の現場でも活躍できるでしょう。

話し上手な一面を活かして、カウンセラーやアドバイザーの仕事に就くのもおすすめです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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