7月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:ルチルクォーツ、ルビー
- 誕生花:ヒルガオ、ギボウシ
7月17日生まれの性格や特徴
7月17日生まれの人は思慮深く、常に慎重な行動をとります。人間関係においても、学業や仕事においても、突発的な言動はしません。じっくり考え、自分だけではなく周りのためになるような行動を心がけているでしょう。
注意深く考えることが得意ですから、何か問題が起こったときにも判断力を発揮し、進むべき道を見出せます。そういう意味では、あらゆる場面において大きな失敗をしづらい人物です。困った時には、7月17日生まれの人に意見を聞きたい人も多いはずですよ。
7月17日生まれの人は面倒見が良く、困っている人を放っておけません。しかも干渉しすぎるタイプではないため、周囲からの信頼も厚いでしょう。適度な距離感を保ちつつも、誰のことも気に掛けることができるのは、7月17日生まれの人が生まれ持った素晴らしい長所です。
人に対しては見返りを期待せずに親切にできる一方で、自分が人に頼るのは少々苦手なのも7月17日生まれの人の特徴です。それゆえ一人で抱え込んでしまうこともありそうですが、たまには人に頼れれば、周りの人もここぞとばかりに7月17日生まれの人をサポートするはずですし、もっと周囲との絆が深くなっていくでしょう。
7月17日生まれの人は向上心が強く、理想の自分に向けていつも自分磨きを頑張っています。1分1秒でも暇があれば、努力を重ねようと思えるタイプ。朝活を充実させてみたりデジタル断食で机に向かう時間を増やしてみたり、努力のための時間づくりはお手の物です。
外見も内面も常に磨き上げられ、会うたびにアップデートされていく7月17日生まれの人。同じく頑張り屋の人とは意気投合しやすく、ともに切磋琢磨しながら歩んでいける大親友を目指せるでしょう。
7月17日生まれの人は、自分の考えをしっかりと持っている人。芯の部分が強いので、周囲に流されるといったことは少ないと考えられます。こだわりたい部分にはとことん力を注ぎ、妥協を許さない姿勢を見せることも多いでしょう。
ブレない心は7月17日生まれの人の強みですが、たまにそれが頑固さとなって表れて周囲を混乱させてしまいそうです。特に期限が決められた物事に関しては、周りとよくコミュニケーションをとっておきたいところ。悩みやスケジュールについて相談することで、心強いサポートを得られやすくなります。
想像力が豊かで個性的、誰にも真似できないマイブランドを確立している点も、7月17日生まれの人の特徴です。自分らしさを大事にしており、あまり周りに流されません。生み出すユニークなアイデアや斬新な発想は、しばしば注目を集めるでしょう。
想像力の豊かさは、7月17日生まれの人の視点の多さからきています。物事に対して色んな見方ができるため、さまざまな言葉や感情、考え方が生まれやすいのです。固定観念にとらわれない柔軟さに嫉妬する人も多いかもしれませんね。
7月17日生まれの隠された性格や本質
7月17日生まれの人は他人に厳しい目を持っているものの、本質的には人の気持ちのわかる優しい人です。たとえば、批判的に見ていた相手が悲しんでいたり困っていたりすると、それまでの批判的な気持ちが消え、急に優しい気持ちが芽生えます。
共感力があり、人の痛みに寄り添うことができるのも、7月17日生まれの人の隠れた特徴です。たとえそれほど親しくない相手でも、悲しみ落ち込んでいる人がいれば、そっと寄り添い、その気持ちを理解してあげることができるでしょう。
ただ、普段は人と距離を取って接しがちな面があるため、親しい人以外には、その優しい本質に気づいてもらえないかもしれません。ちょっと誤解されやすいため、もう少しその優しさを表現することができれば、より多くの人から信頼を寄せられるようになるはずです。
7月17日生まれの隠された悪い性格
7月17日生まれの人は正直者で、思ったことをなんでも口にしてしまいます。歯に衣着せぬストレートな物言いが相手のメンタルに突き刺さり、落ち込ませてしまうこともあるでしょう。
相手のためを思えば本音でぶつかるのは大切なことです。しかし、強すぎる言葉は仲間割れを引き起こしかねません。
言葉をオブラートに包んでみたり一言で簡潔に伝えるようにしてみたりと、本音をマイルドに伝えられる方法はいろいろあります。伝え方にひと工夫凝らしてみると、さらにリーダーとしての格が上がりますよ。
男性
7月17日生まれの男性は真面目で礼儀正しい面が突出しています。信頼感を感じさせるため、ビジネスなど公的な場で大事な役割を任せられそうです。
女性
7月17日生まれの女性は特に感受性が強く涙もろい傾向があります。共感力も抜群で、「優しすぎるくらい優しい」と認識されることが多いでしょう。
7月17日生まれの人生・全体運勢
7月17日生まれの人は強運の持ち主で、どれだけ大きなピンチがあっても仲間の支えや自らの努力で乗り越えていけます。成長していくにつれてさまざまな試練を目の当たりにするかもしれませんが、7月17日生まれの人なら確実に乗り越えられるでしょう。
センスの良さは子どものころから発揮され、あらゆる場面で周囲の注目を集めます。たとえばコンクールで名誉ある賞に輝いたり、発表会ではとびきり重要な役をもらえたり、目立つ機会がたくさんあるでしょう。そうした経験が7月17日生まれの人のセンスをさらに磨きあげていくのです。
好奇心が旺盛なので、他の人が足を踏み入れたことのない場所にも積極的に挑戦していきますよ。恐れずに前へ進む力が、7月17日生まれの人の総合運を飛躍的に上昇させます。休みない人生を送る傾向にあるので、意識して休息をとるのが大切です。
社交的な性格のおかげで多くの友人や仲間に恵まれます。優しい性格で慕われることも多く、広く深い付き合いが実現できるのも7月17日生まれの人の特徴です。晩年はともに戦ってきた仲間たちとともに、賑やかで楽しい時間を過ごすことになりますよ。
7月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「グリーン」です。グリーンは7月17日生まれの人が持つ「和やかさ」「安心感」をさらに高めてくれる色。ファッションや日常の小物に取り入れることで、さらなる社交運アップが期待できます。
ラッキーナンバーは「7」です。7は7月17日生まれの人のインスピレーションを高めてくれる数字です。大事な決断のシーンや、迷いが生まれたときに7を使うようにすれば、最良の結果へと導かれるでしょう。
7月17日生まれの恋愛傾向
頭の回転の速い7月17日生まれの人は、会話もウィットに富んでおり、穏やかな雰囲気をまとっているのでモテます。それでいて子どものような純粋さも持ち合わせているため、ギャップに惹かれる人も多いでしょう。
7月17日生まれの人は、これといった「好きなタイプ」はなく、直感で人に惹かれます。恋愛面においては負けん気の強さが前に出てくるので、恋のライバルがいても譲ることはしません。姑息な手段は嫌いなので、正々堂々と戦うでしょう。
普段は人は人、と割り切っている7月17日生まれの人ですが、恋に落ちるとその逆を行きます。お付き合いが始まれば、相手のことをもっと知りたいと思いますし、自分のことを知ってほしいとも思うタイプです。
交際前よりもコミュニケーションを取るようになり、どんどんお互いの距離を縮めていくでしょう。
アプローチはじわじわとするタイプなので、交際に至るまでは時間がかかりがちですが、一旦付き合い始めるとスピーディーに関係が深まっていくのが、7月17日生まれの人の恋愛の特徴です。あっという間に結婚してしまう人も多いでしょう。
7月17日生まれの落とし方
7月17日生まれの人を落とすには、前向きな発言を心がけましょう。人の悪口や不平不満でつながろうとするのはご法度です。
7月17日生まれとの付き合い方
一緒に楽しめる趣味や非日常的な体験ができるデートに誘ってみましょう。7月17日生まれの人の好奇心が刺激され、新鮮な気持ちが長続きしやすいです。
7月17日生まれの恋愛が上手くいく方法
パートナーのことを愛しすぎると束縛しやすい面が強く出るので、敢えて仲の良い友人と遊ぶ日や趣味に没頭する日を多めに作ると吉。たまにのデートのほうが新鮮な気持ちで楽しめますし、ご縁も長続きしますよ。
7月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期
7月17日生まれの人の恋愛運はかなり高めです。アーティスティックな独創性・勇敢な生きざま・優しい表情など人を惹きつける要素に多く恵まれており、生涯を通じてモテるタイプといえるでしょう。
特に自分の道を一途に貫く姿には憧れを抱く人も多く、「あんなふうになりたい」という尊敬の気持ちが好意に発展するパターンもアリ。恋愛面で特別なアクションを起こさなくても、本人が信じるままに邁進する姿が自然とたくさんの人の心を魅了します。
分かりやすい派手さがなくてもキラリと光る存在感は若いうちから健在ですが、生来の「主張力」に実力が追いついてくる20代以降はいっそう輝きが増す予感です。社会人として経験を重ねるうちに強固な主張に説得力が付随するようになり、有能な人・頼れる人として本格的にモテはじめるでしょう。
7月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
7月17日生まれの人が交際するときは、「結婚を前提としたお付き合い」を覚悟していますので、初めて付き合った相手が結婚相手、ということも少なくありません。
理想の結婚を思い描いていることもあって、現実との折り合いがつくまでに少し時間を要するかもしれませんが、その分納得して結婚に踏み切るので、結婚後は幸せが長続きしやすいです。真面目で誠実にパートナーを大切にし、家族を最優先します。
そんな7月17日生まれの人の結婚相手は、一緒に夢を描き、理解してくれる包容力のある人が理想です。パートナーとともに、同じ理想、同じ価値観を共有して、家庭でのそれぞれの役割を全うすることができれば、安心できる最高の家庭を作れるでしょう。
7月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?
7月17日生まれの人は結婚すると、家族の気持ちをよく理解する良き家庭人となります。家族それぞれに個性や希望があることを忘れず、何かを強制したりすることはありません。
7月17日生まれの人が運営する家庭において、世間体のために仕事や勉強を強要する……といった光景はあまり見られないでしょう。
ただし、結婚後も「意図的な孤独」が必須な点にはやや注意。家族のタイプによってはなかなか理解が得られず、不信感から関係が悪化してしまう恐れもあります。「疲れたから少しひとりになりたい」と素直に説明してしまうのも手です。
7月17日生まれの仕事の才能
7月17日生まれの人は、人をサポートするお仕事やポジションが向いています。思いやりがあり、人の心に寄り添えるので、相談役のようなポジションでも生まれ持った性質を生かせるでしょう。
一人でもしっかりと働ける人ですが、より自分の性質を生かすためには、人と一緒に働く職場を選ぶのがおすすめです。
物事への集中力が高いため、仕事では好成績を残せるタイプです。一つのことに集中することも、マルチタスクで複数のことに気を配るのも器用にこなせます。
7月17日生まれの人は物事を学ぶことに抵抗がありませんから、常に新しいことを覚えなければならない職場でも大丈夫!むしろそれを新鮮に感じ、仕事へのモチベーションが湧いてくるでしょう。
7月17日生まれが向いている仕事・職業
7月17日生まれの人が向いている仕事は、公認会計士やシステムエンジニア、研究職などです。このような専門知識が求められる仕事では、7月17日生まれの人の優れた探究心や粘り強さを活かすことができるでしょう。
また7月17日生まれの人は、独自のやり方を見つけるのが得意です。独自性と豊富な知識を武器にして、自分で会社を立ち上げる可能性も高いでしょう。その際、慕ってついてきてくれる仲間に対しては、家族のように愛情深く接するはずです。