7月12日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月12日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:ビキシバイト、ルビー
  • 誕生花:ノコギリソウ、トルコキキョウ

7月12日生まれの性格や特徴

7月12日生まれの人は明るく陽気な性格をしています。先入観にとらわれることがなく人見知りもあまりしませんから、初対面から誰にでも親しげに話しかけることができるでしょう。いつも朗らかで、周囲からも「感じが良い人」と評価されやすいです。

また、周囲の人が敬遠するような相手にも分け隔てなく接することができるので、7月12日生まれの人を慕う人は多いはず。コミュニケーション力抜群で、シャイな人や無口な人とも円滑なコミュニケーションができます。

誰に対しても態度を変えずに接するのも、7月12日生まれの人の特徴です。目上の人にペコペコ頭を下げる・苦手だからと言って突き放す、なんてことはしません。先入観や偏見を持たない、柔軟で視野の広い人です。

態度が一貫しているので、目上の人からは「生意気だ」と思われることもあるでしょう。しかし同僚や部下にしてみれば憧れの存在。強くて大きな壁の前でも臆せずに堂々としている姿は尊敬に値します。リーダーとして支持されることも多いでしょう。

7月12日生まれの人は好奇心旺盛で、常に刺激を求めています。今まで見たことがないものや、やったことがないことには、積極的に興味を示すでしょう。未経験のことは、「とりあえずやってみよう」と次から次へとチャレンジします。

反面、少々飽きっぽいところもあり、諦めるのも早めなタイプです。大体手をつけたら「もういいや」と次のことに気が行きがちなところがあり、ひとつのことを極めるのはやや苦手。どちらかというと、浅く広くが得意な人なのです。

7月12日生まれの人は豊かな想像力を持ち、ほかの人が頭を抱えている中でもどんどんアイデアを出していきます。柔軟な頭で自由に発想するので、たまに奇抜なアイデアが飛び出し、周囲を驚かせることもあるでしょう。

想像力の豊かさは、7月12日生まれの人生においても役立ってくれますよ。行き詰まってしまったとき、大きな選択を迫られたときなどには、当たり前を打破して前に進めるはず。また他者に対しても想像力を発揮する7月12日生まれは、思いやりのある人と言えます。

7月12日生まれの人は現実的な思考を持ち、安定した人生を歩みたいと思っています。それゆえにギャンブルとは縁がなく、計画的に貯蓄するといった堅実な生活を送る人も多いです。社会情勢と自身の目標を照らし合わせながら、地に足の着いた行動をします。

現実的な考え方は人付き合いに現れることもあり、無計画さが目立つ相手に対しては苦手意識を感じてしまう場合も。反対に安定志向の相手とは思いが通じやすく、長期的な関係を築きやすいです。

7月12日生まれの隠された性格や本質

7月12日生まれの人は優しく面倒見が良いのですが、一歩踏み込んだ関係になるのには時間をかける人です。他者に対して平等かつ誰にでも優しく接することができるのも、表面上は「広く浅く」を心がけているからでしょう。

しかしこの本質は、他者に対して批判的になりづらく、フラットな対応ができるという長所にも繋がっています。人のプライバシーに踏み込んだりもしませんし、適度な距離感を大切にしています。

そして、一度心を開いた相手に対しても、「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢で敬意を払います。

そんな本質を隠し持っているからこそ、リーダーとして集団全員に対して平等な目を向けられるのが7月12日生まれの人。付き合いが長くなれば、他者の選択を尊重していることも伝わるはずです。

7月12日生まれの隠された悪い性格

場の中心になりやすい7月12日生まれの人は、ついワガママになってしまう傾向にあります。普段は人を楽しませることにフォーカスしているぶん、そのギャップが悪目立ちしてしまうでしょう。

誰しも、自分の考え方や行動に賛成してくれる人ばかりに囲まれると、知らず知らずのうちにワガママな態度を取ってしまいがち。7月12日生まれの人も、自分はそうなりやすい傾向にあると、心に留めておけると対人運は安泰です。

ワガママさが出なければ、7月12日生まれの人の良さだけが残るので、ますます魅力的に映り、多くの人から愛されていくことでしょう。

男性

7月12日生まれの男性は安定感があり、特にリーダーシップに長けている傾向があります。老若男女を問わず、多くの人から頼られるでしょう。

女性

7月12日生まれの女性は愛情深さが突出しています。人の心にズカズカと入り込むことがなく、見守るような愛情なので、周囲に安心感を与えているでしょう。

7月12日生まれの人生・全体運勢

7月12日生まれの人は、たくさんの友人に恵まれ、にぎやかな人生を送る運勢の持ち主です。

「これだ!」と決めた道を、強い信念をもって突き進んでいく7月12日生まれの人。ときには新たな物事に好奇心が沸々と湧き上がり、寄り道することもあるかもしれません。しかし、そんな日も人生を楽しむための大きなスパイスのひとつ。寄り道から運命的な出会いを見つける場合もあるでしょう。

10~20代の頃のテーマは「自分探し」です。さまざまな挑戦を重ね、やりたいことを見つけていきます。活動の舞台が海外になる場合もあるでしょう。

30代から40代にかけては拠点をひとつに定め、理想に向かって突き進んでいく時期となります。よきライバルとも巡り合うことができて、楽しみながら競い合えるでしょう。

負けず嫌いすぎてトゲトゲしていた7月12日生まれの人も、少しずつ角が取れていきます。ライバルや仲間の存在が刺激となり、ますます大きく成長していくのです。

50代以降も色んなものに興味を持ち、楽しみながら挑戦を重ねていきます。無邪気さや遊び心が失われることはありません。晩年も「あれがしたい!」という欲望を変わらずに抱き続けているため、周りを驚かせることもあるでしょう。

7月12日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

7月12日生まれの人のラッキーカラーは「イエロー」。ファッション小物やキッチン雑貨などにイエローのものを選ぶと気分も上がりそう。

ラッキーナンバーは「7」です。7のつく日や7に関連する数列は要チェック!運気アップのチャンスが舞い込むでしょう。

7月12日生まれの恋愛傾向

7月12日生まれの人が惹かれやすいのは、自身と同じように自立した考え方を持っている人です。他人に依存せず、自分の機嫌は自分でとるといった相手に出会うと、強い関心を抱くでしょう。

出会った当初は恋愛感情というよりも、尊敬や憧れのような思いが強いことがあります。相手のことを守りたいという思いが芽生えたなら、それは恋愛感情の芽生えかもしれません。徐々に愛情が芽生えてくるタイプなので、一目惚れすることは少ない傾向にあります。

そんな7月12日生まれの人は、好きな相手に対して素直に気持ちを伝えることが苦手。とても深い愛情を持っているのにもかかわらず、それを表に出せないのです。ただ、関係が進展して心を開くと、照れながらも一生懸命に愛情を注ぐでしょう。

好きになるととことん一途になるタイプなので、恋愛の延長線上に結婚があるケースも多いです。また長く安定した関係を好む7月12日生まれの人は、浮気の心配も少ないと考えられます。

7月12日生まれの落とし方

好奇心旺盛で凝り性なので、趣味や興味のあることに共感を示して共通点を持つようにすると気持ちをグッと引き寄せられます。7月12日生まれの人の好きなものをリサーチし、まだ7月12日生まれの人が知らない情報などを教えてあげましょう。

7月12日生まれとの付き合い方

仕事や学習に熱心な部分があるので、デートを楽しむ時間と各々で過ごす時間のバランスをとると長続きしやすいです。

7月12日生まれの恋愛が上手くいく方法

7月12日生まれの人はお相手に自分の理想像を求めやすいところがあるので、その点を心に留めておけると吉。小さな喧嘩を防げるでしょう。

7月12日生まれの恋愛運・人生のモテ期

7月12日生まれの人は、警戒心が強いながらも非常に愛情豊かな人です。目の前の相手から好かれるにはどうしたらいいかが手に取るようにわかるので、モテるタイプだと言えるでしょう。

恋のモテ期は比較的早い時期に訪れそうです。特に20代は若い頃は異性からのアプローチで始まる恋も多々あり、恋多き人生を歩みます。ただ、なかなか心を開くことができず、深い部分での愛を感じることはなかなかないかもしれません。

幾多の恋愛を経験したのち、20代後半あたりから本当の意味での「愛」を追求するようになる7月12日生まれの人。元々情熱的な人なので、一度好きになったら気持ちは隠しません。行動力をもって、一心に想いをぶつけていきます。

心を開いた相手には人前で見せないような甘えた姿を見せるため、相手はそのギャップにビックリしてしまうかも。しかし、それほどまでに一途だということの裏返しでもあるのですよ。

7月12日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月12日生まれの人は、20代前半または30代以降に結婚時期を迎える傾向にあります。一途なタイプなので、学生時代から安定してお付き合いしている場合は、早いうちに結婚したいと思うはず。結婚相手となるのは、同じように溌剌とした明るい人でしょう。

また7月12日生まれは、人生の成功を仕事の成功と捉えている人が多いです。仕事に夢中になるあまり、恋愛する余地がなく婚期が遠ざかることもあるでしょう。20代前半のタイミングを逃すと、結婚の時期は30代半ば以降と先になることもあります。

ただ結婚にこだわらなくても、持ち前の行動力で自身の生活を充実させられるのが7月12日生まれの人。また異性からモテるので、どの年代においても恋愛のチャンスに恵まれやすいです。

7月12日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月12日生まれの人が結婚後に豹変することは、考えにくいです。安定した幸せな家庭を築きたいと思っているので、パートナーに対しても、その家族に対しても愛情深く接するでしょう。

ただ献身的になるあまり、ある日どっと疲れが出てしまう可能性があります。人に向ける優しい心を自分自身にも向けると、自然と肩の力も抜けてきますよ。自分を大切にすることが、パートナーにとっての幸せにもつながるでしょう。

7月12日生まれの仕事の才能

7月12日生まれの人は思考力が秀でているため、考えることを求められるような仕事で大活躍できます。しかし縛られるのは苦手ですから、自分が自由に決断し、行動できるような環境がベストでしょう。

逆に言えば、ルールが厳しすぎたり、常に周囲に合わせることを求められたりする職場だと、なかなか実力を発揮できません。自由な発想力と行動力を評価してもらえるような職場や職に就けると、仕事で幸せを感じられますよ。

頭の回転の速さや自由さといった性質が、「出る杭は打たれる」の標的になりやすいタイプでもあります。無駄なトラブルを避けるためには、能力を発揮しつつも謙虚でいることが大事。心の中だけで自分を褒めて、表面的には謙虚な態度を保っていれば、周囲から素直に評価されるようになるでしょう。

7月12日生まれが向いている仕事・職業

7月12日生まれの人が向いている仕事は、美容師やデザイナー、フォトグラファー、作家などです。クリエイティブな才能を持っているので、これらの仕事では特に力を発揮できるでしょう。

また人当たりがいい7月12日生まれの人は、接客や営業などにも向いています。言葉や態度に嫌味がないので、いつの間にかリピーターが増えていくなんてことがあるかもしれません。そんな7月12日生まれの人の仕事ぶりは、まさにお手本として評価されるでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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