7月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:サンストーン、ルビー
- 誕生花:ホタルブクロ、グロキシニア
7月10日生まれの性格や特徴
7月10日生まれの人は、親しみやすくオープンな性格です。人と打ち解けることがうまく、社交的な人はもちろん、ちょっとシャイなタイプとも初対面から会話が弾むでしょう。人との距離の取り方が絶妙で、相手に居心地の良い空気を作るのが得意です。
誰にでも気さくに話しかけますが、無理に会話をしているのではありません。7月10日生まれの人はごく自然なペースと話題で、誰とでも盛り上がることができる才能を持っているのです。そのため、どんな人とでも仲良くなることができます。
7月10日生まれの人は、自分のことは自分でやりたいという自立した心の持ち主です。同世代に比べて大人びているため、幼いころには「しっかりしている子」として褒められた経験があるかもしれませんね。
人一倍、自立に対する気持ちが強いため、集団においては引っ張ってもらうより引っ張るほうが得意です。誰かに言われて行動するよりも、しっかり考えて動きたいと思っているでしょう。それゆえに、リーダーシップをとることも多いです。
7月10日生まれの人は、思慮深い人でもあります。1つの物事を深く掘り下げたり多面的に考えたりして、時間をかけて結論を出そうとします。そのため実際に行動を起こすスピードは遅くなりますが、リスクなども全て洗い出すためミスは少なめです。
過去の失敗なども深く反省したうえで、次につなげていきます。年齢を重ねるほど行動にムダがなくなり、洗練されていくタイプです。
よく考えてから発信する傾向があり、伝えるときには相手が理解できるように丁寧に言葉を選びます。そのため7月10日生まれの人の発言には説得力があるのも大きな特徴。言葉一つひとつに重みを持たせることのできる人です。
7月10日生まれの人は理想が高いのですが、意志も強いため、高い理想を現実にできる力を持っています。周囲に「それは理想が高すぎる」と意見されたとしても、やんわりと笑顔で受け流し、自分の理想を追い求める強さがある人です。
誰にもサポートしてもらえなかったとしても、自分が思い描いたことを形にできるのは、7月10日生まれの人の素晴らしい長所です。理想が形になった時には、周囲からも肯定的に見てもらえますから、諦めることなく走り続けるのが吉ですよ。
7月10日生まれの人は、「感受性」が優れています。先の先まで見通す洞察力も兼ね備えているため、何かの拍子にいいアイディアが舞い降りてくることも多いでしょう。ただしその分、常に多くの情報を抱えていて脳が疲れやすい人でもあります。
一方で人からのちょっとした言葉に傷ついたり、自信を失ってしまったりする繊細な部分も。立ち直りもあまり早い方ではないので、一緒にいて苦しくなる人とは少しずつ距離を置いた方が穏やかに過ごせます。
7月10日生まれの人と同じように正義感が強く、親切な人が集まっている環境に身を置くようにすれば、自分の良さを思いきり発揮できそうです。
7月10日生まれの隠された性格や本質
計画通りにコツコツ進める7月10日生まれの人は、臨機応変な対応が少し苦手。じっくり考え、判断することを好むので、スピード感を求められると混乱してしまうのです。もともと頭の回転は速いため、持ち前の自制心を取り戻すことで柔軟に対応できるはずですよ。
また7月10日生まれの人は、住まいや職場といった環境の変化に対しても敏感になりやすいです。これまでの居場所に対する安心感が大きいほど、変わることにマイナスなイメージを抱くでしょう。
引っ越しや転職などの変化が訪れた際には、いつも以上にリラックスする時間をとりたいところです。一人でくつろげる空間を確保し、自分の気持ちにゆっくりと耳を傾けてあげると良いでしょう。
7月10日生まれの隠された悪い性格
7月10日生まれの人には、自分に対して厳しすぎるという部分があります。責任感が強いので、あまり人に弱音を吐こうともしません。
そのため1人で重い荷物を背負いこみ、苦しくなることもあるでしょう。周囲が気づいたときにはもうボロボロ……なんてこともあるようです。
しかも人に対して優しすぎる部分があり、頼まれたら何でも引き受けてしまいます。そんなところにつけ込まれてしまう時もあります。自らのキャパシティを把握し、できないことは素直に断るのも大切です。
周囲に甘えてみるのも良いでしょう。7月10日生まれの人を助けたい、支えたいと思っている人は大勢います。
男性
7月10日生まれの男性の場合、おおらかな雰囲気で周囲の人を包み込み、癒やしや安心感を与える傾向にあります。
女性
7月10日生まれの女性は物事を見極めていく力と継続力があり、周りの人から厚い信頼を得やすい傾向が強いです。
7月10日生まれの人生・全体運勢
7月10日生まれの人の人生は、まさに「自由」がテーマ。自分らしさを追い求め、誰にも縛られない暮らしを楽しんでいきます。これまで前例のないような人生を送る場合もあるでしょう。ワクワクと刺激、新しいものへのドキドキ、さまざまな輝きで彩られた楽しい人生を送る運勢です。
マイブランド・マイブームなど自分なりのこだわりがあったり、着眼点が鋭かったりするがゆえに、若いころは共感してくれる人が少なくて思い悩むことがあるかもしれません。特に思春期は「このままみんなと別々の道を歩いていいのだろうか?」と感じることも。人からの評価を気にせず自分らしく生きようと思えたとき、7月10日生まれの人の道が開けてきますよ。
20~40代の頃は休みなくひたすらアクティブに動き回ります。夢に向かってガンガン突き進み、勢いのある毎日を送るでしょう。そのうち同じ思いを抱えた仲間が増えていくことも。新しい世界を確立するうえで困難にも直面するかもしれませんが、仲間の存在があれば確実に乗り越えられますよ。
晩年も行動的でエネルギッシュな部分は変わらず、年齢を感じさせない華やかな暮らしを送ります。ジッとしているのが苦手なので旅行に飛び回ったり、新たな挑戦をはじめたりするでしょう。いつまでも自分らしい暮らしを追求できる人です。
7月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
7月10日生まれの人のラッキーカラーは「赤」です。ファッションや小物に取り入れると、その正義感や優しさを相応しい場面で発揮できるようにサポートしてくれます。
ラッキーナンバーは「1」です。ものを選ぶときは1番目をチョイスすると、良い結果につながるでしょう。
7月10日生まれの恋愛傾向
7月10日生まれの人は同性だけでなく異性に対してもさっぱりとした接し方をするので、とてもモテやすいです。中には、恋人がなかなか途切れないなんていう恋愛猛者もいることでしょう。
ただ、7月10日生まれの人は自分にストイックな分、少々プライドが高め。そのため、自分から告白することはありません。好きな人や気になる人ができても、相手からのアプローチを待ち続けるタイプです。
とはいえ、両想いとなればその人だけを愛し抜きます。愛情表現も豊かで、かつ相手を思いやることもできますからラブラブな関係を維持することができるでしょう。
そんな7月10日生まれの人が惹かれやすいタイプは、「好奇心が旺盛で話題豊富な人」様々なことに挑戦する7月10日生まれの人は、知識も経験も豊富です。そのため自分と同じくらいかそれ以上に、経験や知識、話題が豊富な人に憧れます。
そのような人と恋に落ちたら、恋愛に一歩引きがちだった頃はどこへやら、生き生きとした充実感溢れる日々を過ごしそうです。
7月10日生まれの落とし方
7月10日生まれの人は自分がストレートな分、同じくストレートな愛情表現に惹かれやすいです。お相手が7月10日生まれなら、素直に愛情を表現して、お相手のことを大切に思っていることを伝えましょう。
7月10日生まれとの付き合い方
7月10日生まれの人は自分に正直な超自由人。恋人といつも一緒にいたがるタイプではないので、パートナーには相手に依存しすぎない自立心が求められます。心配だからと束縛しようとすると逆効果ですので、注意しましょう。
7月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
定番のデートコースよりも、2人の個性が光るデートを企画してみましょう。長いお付き合いになっても、新鮮な気持ちを保ちやすいです。
7月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
人の心を開くのが上手い7月10日生まれの人は、異性からもモテる存在です。誰にでも優しく親しまれるコミュニケーションを取れるので、恋愛での出会いも豊富です。
10代~20代前半は、人の良さから騙されたり、繊細な心が深く傷ついたり、立ち直るのに時間がかかる経験もあるかもしれません。つらい経験を乗り越えたあと、20代後半~30代前半には恋愛運がどんどん上り調子となります。
出会いは豊富ですが、相手に合わせることに疲れたり、自分自身の気分の浮き沈みに振り回されたりすると、急に一人になりたくなることがあるかもしれません。自分の気持ちの変化を、できるだけ言葉にして相手に伝えてみることで、さらに安心できる深い関係性を築けるでしょう。
7月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
7月10日生まれの人が結婚する相手は、同じように地に足のついたタイプ。現実的な考え方をし、安定した暮らしを好むのが7月10日生まれの人ですから、生涯を共にする相手も似たタイプとなるでしょう。
7月10日生まれの魅力が特に発揮されるのは、ライフスタイルの変化を迎える人も多い20~30代あたり。普段の真面目な姿とは別に、弱音を吐く姿も優しく受け止めてくれる人が現れたなら、恋愛から結婚へとスムーズに進むかもしれません。
なお7月10日生まれの人の中には、結婚願望がありながらも相手を幸せにする自信が持てず、恋愛関係から先に踏み切れない人もいます。しかしそれではもったないない!好きになってくれたこと自体を卑下せずに、自信へと変えて、パートナーになる人には「一緒に幸せになりたい」という姿勢を伝えるのが良いでしょう。
7月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
7月10日生まれの人が結婚すると、遠慮して言えなかったことも素直に伝えるようになりそうです。生涯をともにすると決めたぶん、相手にも自分にも本音で向き合いたいと思うのでしょう。豹変というよりは、良い意味での変化かもしれませんね。
ただ伝え方によっては、遠慮が無くなってしまい思いやりに欠ける言葉と捉えられることも。結婚相手だからといって、気を使わないで良いというわけではないはず。むしろ大切にしたい人にこそ、言葉を選んで心を交わすことが重要となるでしょう。
7月10日生まれの仕事の才能
7月10日生まれの人は、実行力・コミュニケーション能力・現状を冷静に把握する力と、仕事をする上で必要となるものを全て揃えた人です。責任感もとても強いので、任された仕事はどんなものでも最後までやり遂げられます。
特に人がやりたがらない仕事や、多少の努力では達成できないものほど闘志がみなぎるタイプ。仕事の選り好みもしないので、周りからとても頼りにされます。中には、7月10日生まれの人にしかできないと、直々に仕事を依頼してくる人もいるでしょう。
分析力・管理能力に長けているので、組織内であれば重要なポジションにつくことも可能。人を引っ張っていく力や人当たりの良さを活かせば、政治の世界で活躍することも夢ではないでしょう。
7月10日生まれが向いている仕事・職業
リーダーシップを活かすなら、映画監督やプロデューサー、チームリーダー、学校の先生など現場を取りまとめる職種やポジションを目指しましょう。聡明で行動力があるので、メンバーを適切に導いて目標を達成する素晴らしい指導者になれるはず。もちろん、自分で会社を興すのもおすすめです。
独創性を活かすなら、メーカー系の研究部門や開発部門なら力を発揮できます。マイナージャンルへの着眼点を駆使すれば、「日本初」の商品を生み出せるかも。
さらに漫画家や小説家になれば、ニッチな需要を満たせる唯一無二の作家になることも夢ではありません。