7月6日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:オブシディアン、ルビー
  • 誕生花:ヒマワリ、アサガオ

7月6日生まれの性格や特徴

7月6日生まれの人は美的センスに恵まれており、オシャレなのが特徴的。家の中ではリラックスした格好でくつろぐことがあったとしても、外では服装、そして姿勢や仕草なども、ビシッと決まっていることが多いでしょう。

常に流行の最先端を取り入れ、周囲からもファッションリーダーのような扱いを受けることもありそうです。インテリアにもこだわりを持っており、自分が気に入るものを見つけるまでは妥協を許しません。外で颯爽としているぶん、家の中ではお気に入りのインテリアに囲まれて癒やされる……そうしたメリハリを大事しています。

とにかく明るくいつもポジティブで、周りに元気を振りまいている7月6日生まれの人。失敗を「貴重な経験だった」と前向きにとらえることができるうえに、悔しさをバネにして成長につなげられます。切り替えの早さもピカイチです。

細かいことは気にせず、大体のことは「なんとかなる」で乗り越える豪快さがあります。嫌なことは一晩寝たら忘れますし、人の失敗にも寛容です。励まし上手な一面もあるため、7月6日生まれの人のおかげで立ち直れたという人も大勢いるでしょう。

7月6日生まれの人の内面は、独創性豊かで情熱的です。常に自分の理想や目標を明確にしていて、それに向かって努力することを惜しみません。「自分を改革したい」「よりよい環境にしたい」と、理想へと近づくために、持ち前の独創性やアイデアを発揮していくでしょう。自分オリジナルの新しい方法でチャレンジすることに、大きな喜びを感じるのです。

そんな改革者気質の7月6日生まれの人は、その独創的なセンスで周りの人から一目置かれる存在となっているでしょう。

感受性の鋭い7月6日生まれの人は、他人の苦しみや痛みがよく分かる人。心優しいお人柄で、「○○さん、今つらそうだな」「△△してあげたほうが良いかな」などと相手の気持ちを思いやれます。

世話好きなこともあり、相手の面倒を見ることも大好き。面倒を見た相手が成長したり前向きに行動できるようになったりすると、自分のことのように嬉しくなります。さらに人をやる気にさせるのもとても上手なので、後進の育成を任されれば活躍することができるでしょう。

7月6日生まれの人は、浅く広くというよりは、何事も深く狭く関わる傾向にあります。人間関係においても、心を許す相手は限られるでしょう。親しい人間とは強い絆でつながり合うので、長年にわたる関係が築けるはずです。

ただ、濃度の高い関わりは、深い人間関係や専門知識につながる一方で、視点を狭くしてしまうこともあります。広く浅く割り切った関係が少しあることで、好奇心を刺激される新たな発見が見つかるかもしれませんよ。

7月6日生まれの隠された性格や本質

7月6日生まれの人の内面は「情に厚い」ことが特徴です。豊かな想像力で周囲の人に対しても気を回し、人の感情を敏感に感じ取ることに長けています。そして、感じ取った感情を自分のことのように捉える高い共感力の持ち主です。

自然と周囲の感情に共感しているので、自分では気がつかないうちに振り回されて疲れていることもあるかもしれません。特にネガティブな感情を察すると、自分事のように落ち込むでしょう。テレビやネットからの情報にも影響を受けやすいです。

悲しんでいる人がいたら一緒に涙を流し、怒っている人がいたら一緒に腹を立てる。周囲の人たちは、7月6日生まれの人のそんな情の厚さに心惹かれているでしょう。

7月6日生まれの隠された悪い性格

決まり事を大切にする7月6日生まれの人は、ルール違反した人に対して人一倍、嫌悪感を抱きやすいです。正義感が強いからこそ、ルールを守らない人は許せないのでしょう。一度拒否した相手と関係を修復することは、そう簡単ではありません。

また、白黒はっきりつけたがる部分もあります。正義感が強いことは魅力的ですが、普段から物事を「正しい」か「正しくない」かの二択で判断しがちです。白黒つける必要があるのかを考えることで、物事に振り回されることが減るかもしれませんよ。

男性

特に男性の場合、誰にでも優しく甘え上手な面が強く表れる傾向があります。自覚なく女性を誤解させてしまうこともある、いわゆる「人たらし」の人です。

女性

特に女性の場合、品のよい女性らしい雰囲気が特徴的です。社交性があり、インスピレーション力が豊かです。

7月6日生まれの人生・全体運勢

7月6日生まれの人の運勢は、晩年にやや落ち込む時があるものの、全体的にはとても落ち着いています。運気が乱れることが少ないため、自分がやりたいと思ったことを、成し遂げやすい運勢の持ち主と言えるでしょう。

晩年の運気の下降期には、人生の土台を作り上げているでしょうから、それほど心配はいりません。その時期を難なく乗り越えるためには、若い頃から自分の理想の将来像を現実にするために、コツコツと努力を積み重ねることがカギとなります。そうすれば、運気が下降していることに気づかないまま、その時期をやり過ごせます。

一般的な見方だと無理だと思われそうなことも、しっかり形にしていける力と運があるため、人とは違う独特な人生を歩むことになりそうです。たとえば、世界を旅しながら生活をする、複数の企業を経営する……、そういったことも実現できるのが7月6日生まれの人です。

周囲の意見に惑わされることなく、自分の送りたい人生を歩み続けることが、7月6日生まれの人の幸せにつながります。

7月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

7月6日生まれの人のラッキーカラーは「オレンジ」です。陽気なエネルギーを持つオレンジは、心に勇気を与える効果が期待できます。手帳やハンカチなど持ち歩く小物に取り入れると、元気を補充できるでしょう。

ラッキーナンバーは「3」です。

7月6日生まれの恋愛傾向

7月6日生まれの人は好きな人ができると、その人の力になろうと、めいっぱい尽くします。自分からストレートなアプローチをするのは苦手ですが、好きな相手のことを思いやり、助けになろうと尽力するため、その気持ちがお相手に伝わりやすいです。

ですから、自然にお相手に気持ちが通じて、交際に至る……といった恋愛パターンが多くなりそうですよ。また、尽くしているうちに、お相手の方が7月6日生まれの人に惹かれていることもあるでしょう。

好きなタイプは自分と同じく集団の和を乱さない人や、意志が強い人。また、自分とは逆の自己主張が強い人にも惹かれやすいです。共通する点と異なる点をバランス良く持っている異性とは、とても相性が良いでしょう。

一度お付き合いが始まると、とても一途なのも7月6日生まれの人の恋愛的な特徴です。そのため、一人の人と付き合う期間が長い傾向にあります。はじめて付き合った人と、そのまま結婚……なんてパターンも、7月6日生まれの人では珍しくありません。

7月6日生まれの落とし方

時間をかけて信頼関係を築きましょう。誠実さが伝われば、慎重な7月6日生まれの人の心を動かせるかもしれません。

7月6日生まれとの付き合い方

社会のルールを破るのが苦手な7月6日生まれの人。お付き合いするなら、最低限社会のルールやモラルを守るように意識しましょう。

7月6日生まれの恋愛が上手くいく方法

7月6日生まれの人は向上心が強いあまり、仕事に没頭することがあります。オンとオフのメリハリをつけることで、お相手も安心できますよ。

7月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期

7月6日生まれの人はさまざまな出会いに恵まれます。人懐っこく誰とでも仲良くなれるので、学生時代からいろいろな恋愛を経験するでしょう。アプローチされる機会も多く、一度に複数の人から交際を申し込まれる、なんて可能性もあります。

なかでもモテ期を実感できるのは10代後半〜20代前半の頃。大学進学や就職で人間関係が一気に広がるタイミングで、大きなモテ期がやってきます。恋にうつつを抜かしすぎて大切な勉強や仕事を疎かにしないよう注意した時期でもあります。

恋愛運は常に好調で、恋人とはあまり喧嘩をせず、楽しく賑やかな関係を築けます。ただし恋人を甘やかしすぎて身の回りのことまでなんでもやってしまい、依存されやすい傾向にあるので要注意。どれだけ大好きな恋人でも、自立を邪魔しないように気をつけましょう。

7月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月6日生まれの人が交際するときは、「結婚を前提としたお付き合い」を覚悟していますので、初めて付き合った相手が結婚相手、ということも少なくありません。

理想の結婚を思い描いていることもあって、現実との折り合いがつくまでに少し時間を要するかもしれませんが、その分納得して結婚に踏み切るので、結婚後は幸せが長続きしやすいです。真面目で誠実にパートナーを大切にし、家族を最優先します。

そんな7月6日生まれの人の結婚相手は、一緒に夢を描き、理解してくれる包容力のある人が理想です。パートナーとともに、同じ理想、同じ価値観を共有して、家庭でのそれぞれの役割を全うすることができれば、安心できる最高の家庭を作れるでしょう。

7月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月6日生まれの人は、結婚しても根本的な部分があまり変わりません。もともと裏表がない人なので、態度が豹変してパートナーを困らせることもないでしょう。

ただし繊細で傷つきやすい部分を前面に出すようになります。愚痴が多くなっていくでしょう。家庭が心安らぐ癒やしの空間だと感じており、「聞いてくれる」という安心感があるからこそですが、聞いている側がうんざりしてしまうこともしばしば。

愚痴のあとには必ずポジティブな話題を出すなど、話の後味が苦くならないよう心がけましょう。

7月6日生まれの仕事の才能

7月6日生まれの人は、仕事に対してストイックです。一つのことを極めていく力に優れ、困難があってもあきらめないので、周りからの信頼は絶大なものになるでしょう。

また自分の思いを適切な言葉で伝えられるため、組織のつなぎ役・指導役としても力を発揮できます。上に立つ器量もあり、どんな立場でも期待以上の成果を挙げられるはずです。

ただし人に任せるのが苦手で、ついキャパオーバーになりがちな点には注意が必要です。「自分がやった方が早い」という考えは捨てて、「後輩を育てる」という意識で仕事を割り振りましょう。双方にとって良い結果につながります。

7月6日生まれの人は仕事に対する熱意に比例して、完成度が上がるタイプです。仕事選びの際には収入や待遇面よりも「どのくらい好きか」を重視するとGOOD。より自分に適した職場が見つかるでしょう。

7月6日生まれが向いている仕事・職業

7月6日生まれの人は、コツコツと取り組むことが大得意。しかも正確性があるため、たとえばIT系のエンジニア、技術職、設計などといった職種はぴったりです。また、コンサルタントなど知識で人のサポートをするようなお仕事にも向いています。

とは言え、7月6日生まれの人はその勤勉さで、どんな仕事でも平均を大きく上回る結果を出すことができる人です。最終的には、興味を惹かれる仕事・職業に就くことが、人生の充実度に繋がりますよ。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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