7月2日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:バリサイト、ルビー
- 誕生花:キンギョソウ、クレマチス
7月2日生まれの性格や特徴
7月2日生まれの人は、好奇心旺盛でとてもエネルギッシュ。いつも「何か新しいことをしたい」「人生を楽しみたい」と考えている開拓精神溢れる人です。
非常にアクティブなので、やってみたいことや興味を惹かれることが見つかると子どものように目を輝かせて飛びついていきます。そのパワフルさは、歳を重ねても若々しい印象を与えるでしょう。
独創性にも人一倍富んでいるため、7月2日生まれの人には次々と斬新なアイデアが浮かびます。直感力もあるので、7月2日生まれの人が「これだ」と思ったものは、多くの人々から好評を得るはずです。
7月2日生まれの人は、変化や刺激を求めるタイプです。平凡な日常では飽き足らず、自ら新しい世界へと飛び込みドキドキ・ワクワクを楽しもうとします。時にはよく調べずに飛び込んでちょっぴり危ない経験をすることも。しかし持ち前の想像力を働かせて事なきを得ることが多いです。
また、そこで得た経験や知識を惜しみなく人にシェアできる器の大きさも持っています。楽しいことはみんなでやりたいと思っており、そんな姿勢がさらなる人望と幸運を引き寄せています。
7月2日生まれの人はとても繊細で、人の気持ちを理解できる優しい人です。気がつきやすく、周囲に困っていたり悩んでいたりする人がいれば、すぐに声をかけるでしょう。
相手にとって話しやすい雰囲気を作りだすため、相談役になることもしばしば。相談されたことは、自分の胸の中に留めておけるのも、7月2日生まれの人の優れた性質です。
しかし、繊細なために相手の気持ちに影響されやすいところがあり、悲しみやつらさといったネガティブな感情に同調してしまうことも。相談を持ちかけられたときは、気持ちの上でも第三者視点を保つようにすると、影響を受けすぎずにすむでしょう。
7月2日生まれの人は、自分の考えをしっかりと持っている人。芯の部分が強いので、周囲に流されるといったことは少ないと考えられます。こだわりたい部分にはとことん力を注ぎ、妥協を許さない姿勢を見せることも多いでしょう。
ブレない心は7月2日生まれの人の強みですが、たまにそれが頑固さとなって表れて周囲を混乱させてしまいそうです。特に期限が決められた物事に関しては、周りとよくコミュニケーションをとっておきたいところ。悩みやスケジュールについて相談することで、心強いサポートを得られやすくなります。
7月2日生まれの人は、協調性がありバランス感覚に優れた人です。調和を大切にしているので、空気を乱したり場の雰囲気を壊したりするようなことはしませんし、そういった行動を取る人には静かな怒りを示します。頭が切れるうえに感情の起伏が穏やかなので、集団の中ではまとめ役やバランサーといった立場になることも。
人のために動くことが苦にならない献身的なタイプなので、面倒見の良さも抜群です。特に、自分に対して愛を示してくれたり助けてくれたりした人には、倍以上の感謝と愛を持って支えようとするでしょう。そうして培った人との繋がりは、人生に彩りを添えてくれます。
7月2日生まれの隠された性格や本質
7月2日生まれの人は、「周囲とうまくバランスを取りつつ、皆を導いていくこと」を人生のテーマに掲げる人です。リーダーとしては申し分のない資質を備えているといえます。
7月2日生まれの人はずば抜けたカリスマ性を持っていますが、その光は「他者の存在」あってこそ輝きを放つもの。人から頼られることが自信・誇りの源になっているため、その他者から拒絶されることは大の苦手です。
そのため人から自分について何か指摘されると、ひどく落ち込んでしまうことも。普段は切り替え上手ですが、ひとたび自尊心が傷つくとなかなか浮上できません。周囲の人は、ちょっとした一言が7月2日生まれの人を大きく傷つける可能性があることを覚えておいてくださいね。
何者をも恐れない強きリーダー性と、他者からの評価に一喜一憂する繊細さ。そんな二面性をあわせ持つのが7月2日生まれの人なのです。
7月2日生まれの隠された悪い性格
人気・実力とも備わっているにもかかわらず、自分の欠点に目がいきやすく自信がありません。そのため手っ取り早く承認欲求を満たそうと、周りからの評価を過剰に求めてしまいがちです。
場合によっては他人の価値観に引きずられたり、自分の失敗を隠そうとしたりするかもしれません。
まず等身大の自分を認めてあげること。そして他人に喜ばれる自分ではなく、なりたい自分を目指していくこと。この2つを心がけるようにすれば、7月2日生まれの人は今よりもずっと自然体で生きることができて、魅力はさらに増していくでしょう。
男性
7月2日生まれの男性は頼りがいのあるリーダーですが、寂しがりやな一面も持っています。1人で過ごすよりも人と一緒にいることを好み、特に自分を慕ってくれる人のことはとても大切にするでしょう。
女性
7月2日生まれの女性は、とてもエネルギッシュでマルチタスクが得意なタイプ。仕事・パートナー・家庭など、何かを手に入れるたびにますますやる気がアップし、全てのことに全力で挑もうとするでしょう。
7月2日生まれの人生・全体運勢
7月2日生まれの人は向上心が強く、何歳になっても成長に喜びを感じる人生を送るでしょう。チャレンジ精神に加えて慎重さも持ちあわせているので、考えなしで飛び込むようなことは少ないと考えられます。
学生時代や社会人になりたてのころは、挑戦したいことが特に多くなりそうです。ワクワクする気持ちが、7月2日生まれの人の原動力となっているでしょう。若いころに得た経験は、7月2日生まれの人が持つしなやかさや発想力をより一層育ててくれるはずです。
また、コミュニケーション能力に優れた7月2日生まれの人には、多くの人との出会いがありそうです。好き嫌いがはっきりした性格ではあるものの、苦手な人にあえて攻撃することはありません。柔軟に対応し、適度な距離を保つでしょう。
大切な相手に対しては、面倒見のよさや愛情深さを示します。そのまっすぐな気持ちが相手に伝わることで、強い絆が生まれるはずですよ。強い絆で結ばれた相手とは、お互いにかけがえのない存在として支え合うでしょう。
7月2日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
7月2日生まれのラッキーカラーはイエロー、ラッキーナンバーは「25」です。
鮮やかな黄色のアクセサリーを身につけることで、持ち前のエネルギッシュさが発揮されます。筆記用具やパスケースに黄色を取り入れるのも良いでしょう。
7月2日生まれの恋愛傾向
7月2日生まれの人は恋愛体質で、一目惚れしやすい傾向にあります。相手の雰囲気を見てビビッと来ることが多いです。またピュアで人を信じやすく、他人からの好意を疑わないため、告白されて「いい人そう!とりあえず付き合ってみよう」となる場面もありそうです。
好きになった人には一直線。肉食系で、アプローチはかなり情熱的です。ロマンチックなサプライズも恥ずかしがらずに用意しますし、告白や記念日のシチュエーションにはかなりこだわるタイプでしょう。相手を喜ばせるための情報収集も欠かさず、常にアンテナを張っています。
好きなタイプは、自立していて、自分の考えをしっかり持っている人。どちらか一方が尽くすのではなく、お互いに支えあえる関係を望んでいます。またアクティブな性格から仕事も忙しくなりやすいので、恋人と癒やしあえる時間も大切にしたいと感じています。
心を開いた相手には弱いところも隠さず見せられます。普段、外ではほかの人を気遣った行動を知らず知らずのうちにしている7月2日生まれの人。実は精神的な疲労がたまりやすいです。そのため恋人にはとことん甘え、心身共にホッとしたいと思っているでしょう。
7月2日生まれの落とし方
ガツガツ言い寄ると心を閉ざしてしまう可能性があるので、少しずつ距離を縮めながら、誠実な面をアピールしましょう。
7月2日生まれとの付き合い方
7月2日生まれの人はとても優しく尽くしてくれるタイプ。しかしそれにあぐらをかいていると、気持ちが離れてしまうこともあります。何かをしてもらったら感謝を伝えるようにすると、素晴らしいお付き合いができますよ。
7月2日生まれの恋愛が上手くいく方法
7月2日生まれの人はついつい本音を隠してしまう傾向にあります。相手から「壁を作られている」と勘違いされてしまうことも。本音で向き合い、話し合うように心がけると心と心が通じ合い、二人の絆がさらに深まります。
7月2日生まれの恋愛運・人生のモテ期
7月2日生まれの人の恋愛運は良好で、終始安定しています。出会いの数が多いので、恋愛経験も豊富になるでしょう。
人生のモテ期は何度もやってくるでしょう。会う人を大体虜にしてしまう天性の人たらしな部分がありますから、もしかしたら「生涯ずっとモテ期」かもしれません。恋人がいても構わずアプローチされるので、誤解されないように注意する必要があります。
とはいえ移り気なタイプではないため、浮気や不倫の傾向はほとんどありません。一途に相手を思えば思うほど恋愛運は上がっていきます。
一度好きになった相手に対しては、何か大きな裏切りや事件がない限り、なかなか嫌いにはなれません。そのため周りに「もういい加減別れなよ!」と言われても、一向に決断できないなんてことも……。恋愛を客観視する瞬間を作るよう心がけると、恋に振り回されなくなりますよ。
7月2日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
7月2日生まれの人は、最高の結婚運に恵まれています。結婚が向いている性格も相まって、結婚相手に相応しい人に出会えれば、トントン拍子にゴールインできそうですよ。
結婚相手は前向き、かつ大人の落ち着きも持ち合わせている人を選ぶと吉。7月2日生まれの人は地に足がついたタイプですから、同じペースで歩めるお相手だと、より幸せな結婚生活となるでしょう。
7月2日生まれの人の結婚生活は、「平凡な日々の中に小さな幸せがたくさんある」といったイメージです。ごく平凡な日々を過ごしていく中で、同じドラマや映画に感動したり、同じものを食べて「おいしい」とコメントしあったりと、可愛らしい夫婦になれます。
子どもができてからもそれは変わらず、家族で同じことを楽しみ、穏やかに日々が過ぎていく……といった素晴らしい家庭を築けそうですよ。
7月2日生まれの人が結婚すると……豹変する?
7月2日生まれの人が結婚しても悪いように豹変することはまずありません。それどころかこれまで以上の明るさで家庭を切り盛りし、温かい家庭を築こうとするでしょう。
子どもが産まれると、パートナーへと注がれていた愛情が子どもの方に多く注がれる可能性が高いです。
子煩悩なのはとても良いことですが、子ども一辺倒になってしまうとパートナーが寂しい思いをしてしまうかも。時折自身でも「パートナーにしっかり愛情表現をしているかな?」と振り返る姿勢が大切かもしれませんね。
7月2日生まれの仕事の才能
7月2日生まれの人は、出世や権威ある立場を目指す野心はありませんが、自己成長欲が高いので、仕事においても自律的に向上心をもって取り組みます。
人の心を理解して誰に対しても柔らかく接することができますので、個人で活躍する立場よりも、組織の中での調整やサポートをする立場につくと、卓越した手腕を発揮するでしょう。細かい気配りや実務力を活かし、リーダーを支える二番手のようなポジションにも適任です。
コミュニケーションを通して人の心を開くことに長けているので、相手を説得したり、教えたり、人と接することで喜ばれるような職業でも成果を挙げられます。
またクリエイティブな才能を活かして、芸術的な分野での活躍も期待できます。
7月2日生まれが向いている仕事・職業
7月2日生まれの人は忙しい環境でも落ち着いた思考を保ち、ベストな成果を出すことができます。日々忙しかったり変化が多かったりする職場だと、その特性を思い切り発揮できるでしょう。
また、孤独が苦手なので、いつも周囲に人がいるような環境がおすすめです。
たとえば芸能関係や報道関連。それに、商材が多めの営業のお仕事なんかも向いています。
芸術系や執筆など、一人で行うお仕事も向いているのですが、そうした職業に就く場合はアシスタントを雇ったりなど、孤独にならない工夫をしましょう。