6月21日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月21日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:サーペンテイン、ムーンストーン
  • 誕生花:ツキミソウ、アスチルベ

6月21日生まれの性格や特徴

6月21日生まれの人は面倒見がよく、常に周囲を気づかっています。困っている人や手助けが必要な人がいれば、見逃すことはできません。よく気がつく上に、人のサポートが上手なため、周囲から頼られることも多いでしょう。

他人のために尽くすことが喜びになるタイプなので、見返りは求めていません。サポートした相手が喜んでくれれば、それが6月21日生まれの人にとっての幸せ。その幸せのためにならばと、ひた向きに他人に尽力できる人です。

6月21日生まれの人は、高いコミュニケーション能力の持ち主でもあります。相手の立場になって物事を考えられるので、視野の広さ・柔軟性も抜群。決めつけをせずに話を聞くので、人の本音を引き出すのも上手です。

聞き上手であるぶん、自分が話すよりも相手の話を受け止める機会のほうが多くなりそう。それゆえ6月21日生まれの人の話を聞いてくれる相手は貴重な存在です。本音を話せる存在がいることで、6月21日生まれの人の心は安定するでしょう。

6月21日生まれの人は、子どものような無邪気な心を持っています。さまざまな方面に興味を示しては、心を弾ませて知識を得ようとする人です。大人になっても純粋な気持ちを維持できるので、周りに若々しい印象を与えるでしょう。

ただ、熱しやすく冷めやすい部分があり、興味が薄れると投げ出してしまうこともあります。フットワークの軽さは6月21日生まれの人の魅力ではありますが、継続は力なり。重要なことに関しては、根気よく続ける姿勢も求められるでしょう。

6月21日生まれの人は物事の要点をつかむのが上手く、人に教えるのが得意。自分にとって初めての体験だったとしてもすぐにコツを掴みますし、周囲の人に伝えられます。

説明もわかりやすいため、「教えてほしい」と頼ってくる人もたくさんいます。いつでも穏やかに優しく教えてくれるので、信頼度が非常に高いです。小さな子どもにも慕われやすい人です。

教え上手な6月21日生まれの人を頼って、必要以上にさまざまな仕事を任せてくる人もいるかもしれません。自分のキャパシティ以上の仕事は受けないなど、強い意志を持つことも大切にしましょう。

基本的に6月21日生まれの人はかなりポジティブで、細かいことはあまり気にしません。前向きな性格でいつも明るく、口癖は「なんとかなるよ!」という人も多いです。気になることがあっても一度寝たら忘れるタイプで、長く問題を引きずりません。

とびきり元気でパワフルな振る舞いで、周りを勇気づけています。誰かが落ち込んでいるのを見れば率先して前向きな言葉をかけ、集団であればみんなが前を向けるよう力いっぱい鼓舞するでしょう。6月21日生まれの人のおかげて暗闇を脱出できたという人も多いはずです。

6月21日生まれの隠された性格や本質

何でもスムーズにこなせるように見える6月21日生まれの人。周囲からは「器用な人」「要領が良い」と評価されることも多いでしょう。しかし実は、とても努力家な面を隠し持っています。何事に対しても人一倍努力をするため、誰よりも早く結果を出しているのです。

また自分を管理する能力にも優れていて、気さくで優しい顔からは想像できないほど、ストイックだったりします。そして、きちんと自己管理ができていることに喜びを感じるでしょう。

いつもリラックスした態度でいるため、表面的にはその自分への厳しさはあまり表れていません。しかし、そうした本質を持っているからこそ、6月21日生まれの人は物事を成功に導くための力に秀でているのです。

6月21日生まれの隠された悪い性格

変化を好む6月21日生まれの人は、新鮮な気持ちや価値観こそが美徳だと考えているようです。周りの人間を巻き込んで、新たな取り組みを始めることもあるでしょう。積極的な行動は魅力的ですが、度が過ぎるとついていけないと感じる相手がいるかもしれません。

世の中には、6月21日生まれのようにアクティブな人もいれば、腰を据えて取り組むタイプの人もいます。誰かと一緒に行動するときは、お互いのペース配分に注目すると良いでしょう。

男性

6月21日生まれの男性は男気に溢れ、頼り甲斐のある性格をしています。不平不満や愚痴をほとんど言わないため、周囲は味方ばかりでしょう。

女性

6月21日生まれの女性は、サッパリとした気遣いが得意。困っている人がいたらサラッと救いの手を差し伸べ、お礼を言われる前にその場を後にしているようなイメージです。

6月21日生まれの人生・全体運勢

6月21日生まれの人は、たまに周囲と衝突しながらも、成し遂げたいものに向かってチャレンジしていく人生となるでしょう。野心家な一面があるので、学生のころから将来のビジョンを思い描く機会が多かったかもしれませんね。

6月21日生まれの人の人生に大きく影響するのは、心を許せる仲間やパートナーとの出会いです。信頼できる相手に対しては、強いつながりを願う6月21日生まれの人。仲間に頼られることが、エネルギッシュな行動の原動力となるのです。

社会人になってから30代くらいまでは、目の前のチャンスを掴むことに必死かもしれません。ただ40〜50代になって精神も熟してくると、自分を取り囲む環境や人間関係について見つめ直す機会が増えるでしょう。

困難にも自分から立ち向かっていく6月21日生まれの周りには、苦楽を共にした仲間もいるはず。素直な思いを言葉にして伝えることで、どんな地位や名誉にも敵わない、大切な存在が生涯の宝となるでしょう。

6月21日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月21日生まれのラッキーカラーは緑、ラッキーナンバーは「7」です。グリーンのトップスやアクセサリー、靴下などを身につけると、6月21日生まれの穏やかな雰囲気が引き立つでしょう。スケジュール帳やパスケースに緑を取り入れるのもおすすめです。

6月21日生まれの恋愛傾向

繊細な感受性が持ち味の6月21日生まれが惹かれるのは、ズバリ自分と同じように繊細なタイプ。豊かな感性を持つ者同士、お互いに対する深い共感によって、ふたりにしか理解しえないほどの強固な絆を結べる可能性があります。

他者に依存しない自立したタイプや、束縛を嫌う自由人タイプとの相性も良好です。6月21日生まれの人もさっぱりした自由な精神の持ち主なので、自分の軸をしっかりと持ったタイプとならお互いを尊重し合える理想的な関係を築くことができます。

そんな6月21日生まれの人が恋をすると、持ち前の優れた感性を惜しみなく発揮。相手が何も言わなくても必要な言葉をかけられる、以心伝心の不思議な優しさを持った恋人になるでしょう。

なお、あまりに情緒不安定なタイプや依存傾向のあるタイプ、ガチガチの理論派との相性はあまりよくありません。前者は6月21日生まれの感受性がアダとなる「疲れる相手」、後者は6月21日生まれの第六感を否定する「非理解者」となりやすく、どちらも折り合う難易度が高いです。

6月21日生まれの落とし方

人見知りする傾向があるので、最初は少しずつ仲良くなることを心がけましょう。努力家の部分を褒めるのもおすすめです。

6月21日生まれとの付き合い方

6月21日生まれの人は非常に愛情深く、焼きもちやきの一面があります。恋人とは隠し事なしのクリアな付き合いを望むので、嘘はつかないようにしましょう。さらに、何事にもパワフルな人なので、感情の波を大らかな気持ちで受け止めてあげると上手く付き合えます。

6月21日生まれの恋愛が上手くいく方法

「親しき仲にも礼儀あり」を忘れないようにしましょう。関係が深まるにつれて、ついつい「何を言っても大丈夫だろう」と安心してしまいます。どんなに好きな相手でも、言葉選びに注意することが大切です。

6月21日生まれの恋愛運・人生のモテ期

周囲からの信頼を集める6月21日生まれの人は、恋愛でもモテ体質と言えます。20代半ばまで恋愛運は好調で、若くして運命の人と出会う可能性も高いでしょう。

理想の恋愛像を抱いているので、理想と現実とのギャップからお付き合いまでに時間がかかることが多いかもしれません。しかしいざ交際が始まると、一途で誠実に関係性を築いていけるので、長続きする傾向があります。

ただし、恋愛においても尽くしすぎて自己犠牲が行き過ぎると、自分が疲れてしまいますし、相手を身勝手にしてしまう原因になってしまいかねません。パートナーを信頼し、尽くすことを少し休憩する意識をもつと、リラックスした関係性が深まり、恋愛運も好調を保てるでしょう。

6月21日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月21日生まれの人は、20~30代に結婚する可能性が高いです。20代半ばからモテ期のピークに差し掛かるので、多くのアプローチの中から理想の人を選べるかもしれません。

結婚相手となる可能性が高いのは、6月21日生まれの人ストイックさと繊細さの両方を受け止めてくれる人。タフそうに見えて実は心配性な面もある6月21日生まれの人にとって、精神的な支えとなるでしょう。

なお、6月21日生まれの人の中には、結婚より仕事を優先したいという人もいるかもしれません。30代は特に仕事が勢いに乗る時期なので、結婚はまだ良いかな…と思う可能性もあります。結婚する・しないは人それぞれ。今大切にしたい物事に目を向けると、自然と出会いがやってくるかもしれませんよ。

6月21日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月21日生まれの人は一途な性格なので、結婚後も変わらずパートナーと仲良くしたいと思っています。結婚してガラッと態度が変わるような心配も少なく、新婚ながらも安定した生活を送るでしょう。

ただ、基本的にはおおらかな6月21日生まれの人ですが、ときにはこだわりの強さが目立ってしまうこともあります。感情のぶつかり合いになると、頑固になって仲直りに時間がかかることも。建設的に話し合っていけば、2人の絆はより深くなっていくはずです。

6月21日生まれの仕事の才能

6月21日生まれの人は、多くの人と関わる環境で仕事をするとモチベーションが上がるでしょう。ひとりでコツコツと作業したり目立たない裏方に徹したりするよりも、コミュニケーション能力が求められる仕事のほうが、6月21日生まれの人の豊かな才能を発揮できます。

周囲の人から親しまれる存在なので、組織の中でも要領よく活躍できるはずです。先見性のある地頭のよさで仕事をこなすうえに、周囲を上手く頼れますから、上司にもかわいがられます。出世頭となる可能性も充分にあるでしょう。

豊かな想像力を活かして、クリエイティブな仕事でも高い成果を挙げられます。人の感情を読み取ることが得意ですので、大衆に向けて物事を作り上げていくような仕事で手腕を発揮できそうです。

6月21日生まれが向いている仕事・職業

6月21日生まれの人は、集団のリーダーも緩衝材的な役割も、サポート役もこなせるマルチな才能を持った人です。ですから、適職はとても多いですよ。

コミュニケーション能力を最大限に生かすなら、営業職、カスタマーサポート、接客業などが良いですね。その他にも向いている職業はたくさんあります。一人で地道に行う仕事よりも、人とコラボレーションする仕事がおすすめです。

人脈を広げることが得意でリーダーシップも取れるので、起業をしても成功する人です。ご自身が望むなら、会社を立ち上げて、どんどん成長させていく……なんてことも可能でしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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