6月20日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:アイオライト、ムーンストーン
- 誕生花:ベロニカ、サンスベリア
6月20日生まれの性格や特徴
6月20日生まれの人は明るく陽気な性格をしています。先入観にとらわれることがなく人見知りもあまりしませんから、初対面から誰にでも親しげに話しかけることができるでしょう。いつも朗らかで、周囲からも「感じが良い人」と評価されやすいです。
また、周囲の人が敬遠するような相手にも分け隔てなく接することができるので、6月20日生まれの人を慕う人は多いはず。コミュニケーション力抜群で、シャイな人や無口な人とも円滑なコミュニケーションができます。
6月20日生まれの人は、他の人にはとても優しく寛容なのですが、自分に対しては厳しいところもあります。自分で決めたことを完璧にできないと、落ち込んでしまうこともあるでしょう。その真面目さは、6月20日生まれの人の成長に繋がっています。
しかし、あまり自分に厳しくしすぎてしまうと、疲れてしまうこともあるでしょう。「人助けが十分にできなかった」なんて落ち込むこともある優しい6月20日生まれの人ですが、一生懸命やった自分を認めてねぎらうようにすれば、もう少し楽に生きられるはずです。
6月20日生まれの人は、観察力や洞察力に優れています。中でも他人の異変には、比較的早く気づくでしょう。6月20日生まれの人の周りには、その気遣いに救われた人も多いはずです。
時機を見る目も確かで、世間のブームや人間関係のパワーバランスの変化をいち早く察知し、波に乗っていけます。その結果、ヒット商品の開発や異例の大抜擢などによって、ビジネス面で大成功するかもしれません。
ただし入念な観察をもとに熟考したうえで行動するタイプなので、臨機応変な対応は少し苦手です。何事も焦らず取り組んだほうが、時間はかかってもうまくいくでしょう。
6月20日生まれの人は、視野が広く多角的なものの見方をします。一つの考え方に捉われず、自分と違う考え方も受け入れる柔軟性も持ち合わせており、自分の世界だけでは物事を判断しません。
何か問題が起こったときなどには、既存の方法以外の道に気づけるため、斬新な解決方法を編み出すこともあるでしょう。自分の案に人の意見を取り入れることも得意で、たとえ斬新なアイディアを打ち出したとしても、周囲からの反発を受けづらいです。
6月20日生まれの人は安定志向なので、着実な人生を歩む傾向にあります。ただ、その内面には未知のものを経験してみたいという冒険心も隠れているのが、6月20日生まれの人の面白い魅力です。
たとえば安定した職や結婚など、しっかりした基盤を先に作っておいて、見知らぬ土地に旅行をしたり、新たな知識をつけたりしていくでしょう。安定した着実な人生を歩みつつも、未知への冒険といったスパイスを楽しむ豊かな人生を築いていけそうですよ。
6月20日生まれの隠された性格や本質
計画通りにコツコツ進める6月20日生まれの人は、臨機応変な対応が少し苦手。じっくり考え、判断することを好むので、スピード感を求められると混乱してしまうのです。もともと頭の回転は速いため、持ち前の自制心を取り戻すことで柔軟に対応できるはずですよ。
また6月20日生まれの人は、住まいや職場といった環境の変化に対しても敏感になりやすいです。これまでの居場所に対する安心感が大きいほど、変わることにマイナスなイメージを抱くでしょう。
引っ越しや転職などの変化が訪れた際には、いつも以上にリラックスする時間をとりたいところです。一人でくつろげる空間を確保し、自分の気持ちにゆっくりと耳を傾けてあげると良いでしょう。
6月20日生まれの隠された悪い性格
6月20日生まれの人は、思ったことをポン、と口に出してしまう一面があります。歯に衣着せぬ物言いが物議をかもすことも……。どういう意図で言ったのかが伝わらず、言葉足らずで相手に誤解されてしまう場合もしばしばあるようです。
感情を素直に言葉にできて、つねに自分を隠さず堂々と生活できるのは素晴らしい才能といえます。ただし、その素直さが無遠慮と映らないように注意。言葉を口にする前に、ほんの少しだけ頭の中で「この言い方で伝わるかな?」と考える癖をつけるようにすれば、活躍の場はさらに広がっていきます。
男性
6月20日生まれの男性の場合、おおらかな雰囲気で周囲の人を包み込み、癒やしや安心感を与える傾向にあります。
女性
6月20日生まれの女性は物事を見極めていく力と継続力があり、周りの人から厚い信頼を得やすい傾向が強いです。
6月20日生まれの人生・全体運勢
6月20日生まれの人は頭脳明晰で行動力があるため、安定した暮らしを手に入れられます。しかし、安定した生活が続くとマンネリを感じ、変化を求めるようになるでしょう。それゆえに、起伏の激しい人生になる可能性があります。
たとえば、社会人として順調に経験を積んでいる最中、別の物事に興味が湧くといったケースが考えられます。より心惹かれる生き方を見つけると、安泰な生活を変えてでもその道に進むかもしれません。
6月20日生まれの人自身が望んだ変化については、しっかりと責任を持ち、ゴールを目指すでしょう。安定と変化の繰り返しによって、実力はますます上がります。またこだわりの強さも影響して、ほかの人には真似できない年の重ね方ができるはずですよ。
また、人付き合いは多いほうではないものの、深く信頼し合える友人ができそうです。他者にどう思われようが気にしない6月20日生まれの人ですが、大切な人には本質を知ってもらいたいと思うでしょう。深い関係の相手に認められることで心がより一層安定し、力強く前進できます。
6月20日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「ペールオーキッド(淡い紫)」です。6月20日生まれの人の、身の回りの環境を整え、良い方向へ導いてくれるでしょう。特に良くないことが続くときや、現状を変えたいときに取り入れると好転しやすくなります。
ラッキーナンバーは「6」です。6は、6月20日生まれの人が持つ惜しみない愛情・ひたむきさをさらに高めてくれる数字。ロック画面の数字やキーホルダーなど、日常的に利用するものに取り入れると、ますます人気度が高まります。
6月20日生まれの恋愛傾向
6月20日生まれの人は、相手が異性か同性かにかかわらず、どんな人にでも気さくに話しかけます。偏見や批判的な目を向けずに人と接するため、かなりバラエティ豊かな異性に心を寄せられそうですよ。
そんな6月20日生まれの人の好きなタイプは、自分の世界を持っている人。他とはちょっと変わった人や自分軸をしっかり持っている人には、自然と目が行ってしまいます。また、自分と同じように目標に向かって努力をしている人も好きです。
6月20日生まれの人は性別関係なくフランクに接する人ですが、恋愛感情を持ってもそれは変わりません。そのためお相手に、好意に気づいてもらえないこともありそうです。しかし、好きな人に告白しよう!と決めれば、直球勝負。シンプルに好意を伝えます。
お付き合いが始まってからも、あまり態度が変わらないのですが、それを自覚している部分もあるので言葉でちゃんと愛を伝えようとします。人を大事にしている6月20日生まれの人ですが、恋人のことはさらに大事にしますから、幸せな恋愛関係を築けるでしょう。
6月20日生まれの落とし方
恋の駆け引きやテクニックに頼らず、直球で好意を伝えるのがおすすめです。ストレートでわかりやすいアプローチが6月20日生まれの人の心に強く響きます。
6月20日生まれとの付き合い方
新しい情報を常に取り入れ、6月20日生まれの人の好奇心を刺激してあげるのがおすすめです。同じ趣味をはじめて一緒にいる時間を充実させるようにすると、関係が長続きしやすくなります。
6月20日生まれの恋愛が上手くいく方法
物事に集中するとそればかりになる傾向があるため、恋人に寂しい思いをさせないようコミュニケーションを意識してみましょう。
6月20日生まれの恋愛運・人生のモテ期
恋愛運は良好です。10代・20代の早い段階から、身近な存在の中に運命の相手が見つかるかもしれません。特に20代半ばは人生最大のモテ期となり、「魂の半身」ともいえる存在に出会いやすい時期となります。
6月20日生まれの人の場合、モテ期といっても複数人から告白されるといった華々しさはないかもしれません。しかしタイミングがぴったりだったり、好みの人から声をかけられやすかったりなど、本人にとって嬉しい出来事が増えるはずです。
30代・40代はやや停滞する兆しです。しかし身近な年上の人の引き立てによって良い出会いがありそう。この期間は、優柔不断になるのはNGです。直感に従って決断するようにすると幸運を引き寄せやすくなります。
50代半ばになると、再び恋愛運は上昇します。この期間は自分の思いを積極的に発信しましょう。価値観や行動が似ている人との出会いに恵まれやすくなります。
6月20日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月20日生まれの人は恋愛体質ではありませんが、結婚に対する希望や憧れは比較的強めです。特に6月20日生まれの人の女性は、若いうちから心の中に自分なりの「幸せな家庭像」を描いています。
男女ともに結婚は大切な人生の節目と捉えているため、適当な相手とは結ばれません。相手の性格や生活感が自分とあっているかを見極めます。それゆえ、婚期はあまり早くはないでしょう。
男女ともに、結婚のチャンスが巡ってくるのは30代前後になります。幾多の恋愛と人付き合いを経験したこの年齢になると、お互いの目指す家庭像がマッチする運命の相手と出会えそうです。人としての信頼関係を築いたうえで、自然な流れでゴールインするでしょう。
6月20日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月20日生まれの人が結婚すると、良い意味での変化が訪れそうです。つながりの深いパートナーがいることで心の安定感が増し、穏やかな時間が増えるでしょう。いつでもゆったりとしたポジティブな気持ちでいられますよ。
ただ深い愛情の持ち主がゆえ、パートナーにも子どもにも尽くしすぎてしまうかもしれませんね。ついついお世話を焼きたくなるでしょうが、ある程度のところでやめておくのが吉。そんなに頑張らなくても、6月20日生まれの人の愛情はしっかりと伝わるはずです。
6月20日生まれの仕事の才能
6月20日生まれの人は才能豊かで、企業人としての全てのスキルを身に着けているといっても過言ではありません。
新人の頃から飲み込みが早く、どんな人とでも和やかに付き合えるため可愛がられるでしょう。また責任感も強く、仲間や部下をまとめる役目でも力を発揮します。トラブルにも強い(むしろトラブル時ほど頭が冴える)ので、組織にとってなくてはならない存在といえます。
ただ唯一弱点があるとすれば、それはルーティンワークが苦手ということ。退屈を感じるととたんに気力がダウンしてしまうので、常に「変化」を感じられるよう工夫していくことが大切です。
新しいことに挑戦しやすい職場を選び、もし退屈を感じるなら思い切って別の職種にチャレンジするのも良いでしょう。
6月20日生まれが向いている仕事・職業
6月20日生まれの人のアイデア溢れる教え方と包容力を組織の中で活かすと、教育係やマネージャーのような立場で活躍できます。教職やコーチ業、広報やイベント企画といった職種でも才能を発揮できるでしょう。
カウンセラーや看護師、介護士のような人を助ける職業にも適性があります。
クリエイティブな分野とも相性がよく、6月20日生まれの人が持つ独自の世界観を芸術面で表現すると、世間から評価される作品となり得るでしょう。