6月19日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:サンストーン、ムーンストーン
- 誕生花:バラ(赤)、イキシア
6月19日生まれの性格や特徴
6月19日生まれの人は落ち着きがあり、どちらかというと大人しめな人です。周囲がバタバタしていたり、慌てたりしていても、じっと様子を見ているようなところがあり、穏やかな人だと思われているでしょう。
たとえ誰かが時間に遅れたり、失敗したりしても、表面的には特に責めることなくその場を収めます。たとえ心の中で「ん?」と思っても、イライラに任せて慌てたり怒ったりしたところで自分の得にはならないと理解している大人な人なのです。
6月19日生まれの人は頭の回転が速く、何か問題が起こったときにも、すぐに何をするべきかを見抜けます。突然のトラブルにも迅速な対応ができるので、周囲からの信頼は厚いはず。
何があっても冷静さを保っていられることも、頭の回転の速さにつながっています。たとえ周囲の人が大慌てをしていても、一人で冷静になれるように努め、状況を判断しているでしょう。冷静でなければ最善策が思い浮かばないことを、無意識にわかっているのです。
一般的、世間的といった考え方にとらわれないのも6月19日生まれの人の特徴です。一般論に理解を示しながらも、純粋な心で目の前の価値観に触れることができます。そのため、新たな価値観を生み出す存在となるような、高いポテンシャルを秘めた人です。
そんな6月19日生まれの人に対し、風変わりだと思う人もいるでしょう。ただし柔軟な姿勢とブレない信念により味方は徐々に増えます。特にマイナーな部類に入る人にとっては、心強い存在となります。カテゴリーで分けることなく、それぞれの価値観を理解しようと耳を傾けるでしょう。
6月19日生まれの人は向上心もピカイチ。努力や忙しさは苦にならず、むしろ動き続けているくらいの方が充実感を得られていい、と思っているフシがあります。
自分に対しては人一倍ストイックで、「頼られるのはいいけれど、頼りたくはない」と考えるタイプ。高い理想を持ち続け、それに向けての頑張りも怠りません。そのため大きな成功をつかむことも多いようです。
一方で何事も自分で決めたいという感情が強く、アレコレと口出しされると気持ちが萎えてしまう一面も。
6月19日生まれの人は、誰に対しても平等です。好き嫌いに左右されたり、人の立場を見て媚びを売ったりすることもないでしょう。
どんなに周囲が「あの人意地悪なんだよ!」と言っても、6月19日生まれの人はそんな話を気にしません。噂話や先入観に左右されず、目の前の相手を大切にして人付き合いを素直に楽しめる人です。
そのおかげで幅広い交友関係を築きやすく、周りがあっと驚く意外な人脈を持っていることも。豊かな人脈により、チャンスにも多く恵まれる人生を送るでしょう。
6月19日生まれの隠された性格や本質
明るくて社交的で、人とのつながりを大切にする6月19日生まれの人。しかし人付き合いにおいては受け身であることが多く、自分のことはあまり話さない傾向があります。フランクに見えて、実際にはかなりガードの堅い人といえるでしょう。
6月19日生まれの人が人に対して警戒心を持ってしまうのは、「依存心の強さ」が関係しています。いざ心を開いてもし裏切られてしまったら耐えられないため、あえて一線を引いた付き合いをするのです。
この日に生まれた方の、人生のテーマは「自立」です。自分なりの基準を持ち、相手や世間に流されない自分を作っていくことが、人生の幸福度に大きくかかわってきます。
人とのつながりは保ちつつも、少しずつ自分一人で歩んでいくことが大切。まずは物理的に一人で行動する時間・経験を増やしていくと良いでしょう。
6月19日生まれの隠された悪い性格
怖いもの知らずでいつも行動的な6月19日生まれの人ですが、甘えるのが苦手という一面があります。人の助けを借りるのも得意ではなく、何でも1人でこなそうとする人です。周囲には「強くてなんでもできるかっこいい人」なんて思われているので、そのイメージを崩すのが嫌なのです。
頼るのが苦手なばかりに1人で重い責任を背負いこみ、パンクしてしまうことも……。思い切って弱音を吐き人の手を借りた方が気持ちが楽になりますし、周囲も6月19日生まれの人の頼みを快く引き受けてくれますよ。
頑張りすぎてしまう前に、早めにSOSを出せるよう心がけてみましょう。
男性
6月19日生まれの男性はとても優しく、物腰も柔らか。自分から積極的に声をかけるタイプではありませんが、人を和ませる不思議な魅力で多くの人を惹きつけます。同性からも異性からもモテるタイプが多いでしょう。
女性
6月19日生まれの女性は社交的でお世話好き。器用なこともあり、頼りにされやすいでしょう。人とのコミュニケーションによって安心感を得たいタイプのため、単独行動はやや苦手です。
6月19日生まれの人生・全体運勢
漠然とした大きな目標よりも、確実に一歩一歩進めるような目標のほうが、6月19日生まれの人との相性が良いでしょう。
長期的な計画の際には、ときにマンネリを感じることもあるかもしれませんが、そこは探究心の発揮どころです。安定することだけにとらわれず、ときには日常生活では訪れないような場所に出かけることで、新たな物事や視点が発見できるでしょう。
20代までは種まきの時期として、多くの経験を積み重ねると運勢が上向きになります。行動半径を広げて多くの人や価値観と出会うのがおすすめです。6月19日生まれの人が積み重ねてきたものは、いずれ大きな実りとなるはずです。
また30~40代になるころには精神力の強さも備わって、統率力が大きく花開きそうです。
周りから頼りにされる経験は、6月19日生まれの人生の中では多くあるかもしれません。真摯に対応するその姿勢は、やがて巡り巡って6月19日生まれの人を支えたい!という人達を集めてきますよ。
6月19日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月19日生まれの人のラッキーカラーは青色、ラッキーナンバーは「8」です。
自室にブルーのカーテンやポスターを取り入れてみましょう。いつも一生懸命な6月19日生まれの人にとって、心休まる空間となるはずですよ。また外出する際には、青色のボールペンやハンカチを携帯するのもおすすめです。
6月19日生まれの恋愛傾向
6月19日生まれの人は慈愛に満ちています。観察眼が鋭いため、相手の望むことが一目で分かり、また相手の望みはできるだけ叶えてあげたいと思っています。でもそのせいで、相手が望む自分を演じすぎてしまうことも。
6月19日生まれの人は、一度心を開いた相手には「自分のことをすべて分かっていてほしい」という思いがあります。けれども自分の気持ちを言語化するのがあまり得意ではないため、遠回しな言動で察してもらおうとするかもしれません。
基本的には穏やかで、人との衝突は望まない6月19日生まれの人。でもこの辺りのすれ違いでケンカになる可能性はあります。口ではっきりと希望を伝えるようにすると、互いに理解が深まり愛情運もアップしやすくなるでしょう。
そんな6月19日生まれの人の好きなタイプは「自分の意志をしっかりと持った人」です。芯の強い6月19日生まれの人は、自分と同じくガッツがあり、地に足のついた人に尊敬と愛情を抱きます。
相手の希望にちゃんと耳を傾け、意見を取り入れてくれる柔軟なタイプであればさらにGOOD。主張が苦手な6月19日の人も、居心地よく過ごせるでしょう。
6月19日生まれの落とし方
一緒に何かを体験することが好きな6月19日生まれの人には、アクティビティを提案するとよいでしょう。アクティビティを一緒に楽しんでいれば、次第に心の距離が縮まるはずです。
6月19日生まれとの付き合い方
遠慮せず自分の意見をどんどん伝えるようにしましょう。遠回しな言い方だと察してもらえないので、「こうしてほしい」と素直に伝えるのがコツです。
6月19日生まれの恋愛が上手くいく方法
6月19日生まれの人は恋人に心を開くとわがままになってしまうことがあるので、言いたいことがある時は、相手の立場になって考えてから伝えるようにしましょう。本来は相手の気持ちをおもんぱかることができる人なので、優しさを忘れずにいればいつまでも良好な関係を保てます。
6月19日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月19日生まれの人の恋愛運は、若い頃に満開になります。子どもの頃から、なぜかモテるという人生を歩みそうです。ですが、絶頂が10代の頃にあり、そこから緩やかに下降していくため、運勢が良い間にチャンスを逃さないことが肝心です。
モテ期は20代半ばまで。とは言え、40代前半くらいまでは恋愛運が平均よりも高い水準ですから、30代以降もチャンスに恵まれます。お付き合いは長続きしやすく、目立ったトラブルのない幸せな恋愛ができそうです。
「この人!」という相手になかなか巡り合えない・周りが結婚ラッシュだからといって焦って出会いを求めない姿勢が、かえって恋愛運を高めます。また、恋愛以外のことに打ち込んでも、それはそれで充実した幸せな生活を送れる運気です。
6月19日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
型にはまらない6月19日生まれの人は、恋愛や結婚においても自由さを求める人。そのため、事実婚といった方法をとる可能性も大いにあります。また、パートナーだからといって同棲するのではなく、各々が好きな場所で暮らすという選択もあるかもしれません。
そのため、形式を大切にして結婚したいという相手とは、価値観が一致しにくいです。生涯のパートナーになる可能性が高いのは、同じように自由を愛するタイプ、あるいはどんと構えているようなタイプの人でしょう。
とはいえ、生涯のパートナーとして選んだ人を蔑ろにするわけではありません。一緒にいる時間も、お互いが好きに過ごす時間も、両方大切だと考えているようです。自立した夫婦・パートナー関係なら、お互いを尊敬する心を持ち続けられるでしょう。
6月19日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月19日生まれの人は、結婚相手にとって良い方向に変わりそうです。感情を表に出すことが少ない6月19日生まれの人ですが、結婚後は表情豊かになるでしょう。結婚相手が安心できる存在だからこそ、素直さが前面に出ると考えられます。
また6月19日生まれの人は、大切な人の心の支えになりたいという思いが強いです。結婚相手の喜ぶ顔を想像しながら、サプライズを企画するというケースもあるかもしれません。
6月19日生まれの仕事の才能
6月19日生まれの人は、いわゆる出世コースを目指して前進する人が多い傾向にあります。単にエネルギッシュなだけでなくカリスマ的なオーラも持ち合わせているので、早いうちから大役を任されることもあるでしょう。
また仕事においては、持ち前のコミュニケーション能力の高さも発揮されます。年上・年下問わずどんな人とも関係を築いていけるので、グループのまとめ役にも向いていますよ。時間をかけた人脈づくりが、6月19日生まれの可能性を広げてくれるでしょう。
6月19日生まれの人は、組織に属することはもちろん、経営者としても活躍できる才能を持っています。リーダーシップの高さに加え負けず嫌いな一面があるので、目標に向かって粘り強く行動できるはずです。
6月19日生まれが向いている仕事・職業
6月19日生まれの人は、プログラマーやエンジニア、コンサルタントなどの仕事に向いています。道を究めるタイプの人なので、専門知識が必要な仕事で力を発揮するでしょう。目指すべき地点に向かって、一つひとつ丁寧に進めていくことができますよ。
また、人の立場になって物事を深く考えられる人でもあります。相手の魅力を引き出すことも得意なので、人にアドバイスする仕事や教育関連の仕事でも、活躍する可能性が高いです。