6月18日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月18日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:クリソプレーズ、ムーンストーン
  • 誕生花:タチアオイ、フランネルフラワー

6月18日生まれの性格や特徴

6月18日生まれの人は、非常に強い正義感を持っているタイプ。曲がったことが大嫌いで、自分が納得できない事態に対しては臆することなく「それは違う!」と声を上げます。

その気概と勇気は、自分がいかに少数派であろうとも関係ナシ。勇敢に自分の正義を貫く姿は、事を荒立てたくないあまりに意見を取り下げてしまいがちな消極的なタイプの人にとってはまさに英雄のように気高いものです。ひそかに「すごいなあ」と尊敬を寄せる人も少なくありません。

6月18日生まれの人は、義理人情にとても厚いタイプです。家族や友人はもちろん、自分に少しでも関わりのある人が困っていたり悩んだりしていると、そのままにしておくことができません。自分にできることはないかと一生懸命に考えて、助けようとします。  

普段からさり気なく人助けをするので、知らず知らずのうちに周りからの信頼を得ていきます。特に年下の人に慕われやすく、悩み相談に乗ってもらいたいと頼まれることも多いでしょう。その都度親身になって相談にのるため、そのような善行が自身の運気をさらに上げていきます。

6月18日生まれの人は社交的で、大勢でにぎやかに楽しむことが大好き。いろんな人と出会うこと、また人同士をつなげることに無上の喜びを感じるタイプです。ちょっとしたパーティを企画することも多いでしょう。

集まりでは孤立した人がいればさりげなく輪の中に引き入れ、場が冷えていればユーモアで笑わせます。それを無理せずナチュラルにやってしまえるのが、6月18日生まれの人のすごいところ。生粋の社交家といえるでしょう。

その一方で寂しがりやな一面も持っています。一人で過ごすことはあまり得意ではなく、極力誰かと一緒にいようとします。

6月18日生まれの人は集中力があり、何かに没頭して打ち込むことが好きです。社交的な反面、一人の時間も大切にしており、一人でこもって何か作業をしているなんてことも多いでしょう。

集中力があるため、物事を習得することにおいてもスピーディー。気づいたら、何かを極めているなんてこともありそうです。しかし、没頭しすぎると他のことを忘れてしまうことも……。集中して何かに取り組むときは、タイマーなどを活用して、時間を決めて取り組むと心身の健康を維持できるはずです。

想像力が豊かで個性的、誰にも真似できないマイブランドを確立している点も、6月18日生まれの人の特徴です。自分らしさを大事にしており、あまり周りに流されません。生み出すユニークなアイデアや斬新な発想は、しばしば注目を集めるでしょう。

想像力の豊かさは、6月18日生まれの人の視点の多さからきています。物事に対して色んな見方ができるため、さまざまな言葉や感情、考え方が生まれやすいのです。固定観念にとらわれない柔軟さに嫉妬する人も多いかもしれませんね。

6月18日生まれの隠された性格や本質

人は誰しも性格に二面性を持っていますが、6月18日生まれの人は特にその傾向が顕著です。社交的でありながら謙虚、マイペ―スながら協調性も大事にする・ロマンチストかつ理性的など、相反する2つの性質をたくさん持っています。

またそれが矛盾せず、バランスよく共存し続けているのが6月18日生まれの人の大きな魅力です。その多面性によって、周囲に強いインパクトを与えるのです。

このバランスは、日によって微妙に比率が変わります。そのため最初はつかみどころのない印象を与えるかもしれません。しかし損得によって行動を変えているわけではないので、日を追うごとに理解してもらいやすくなるでしょう。

むしろ両面を兼ね備えた6月18日生まれの人は「バランス感覚がよく、的確に動ける人」と見られやすく、特に大事な場面で頼りにされることが多いです。

6月18日生まれの隠された悪い性格

いつもニコニコしていて明るく、いろいろな場所でリーダーシップを発揮する6月18日生まれの人。頼りになるなど評価される場面が多いのですが、実は人一倍負けず嫌いです。負けを認めるのが嫌で、子ども相手だったとしてもムキになるような一面もあります。

しかし負けず嫌いなおかげで、勝つために何度も立ち上がり、挑戦し続けられるという特徴があります。ひたすら勝利を目指して前に進むことができるのです。諦めが悪いと思われがちな負けず嫌いの一面も、裏を返せば6月18日生まれの人の大きな長所と言えます。

男性

6月18日生まれの男性はおおらかで、人当たりもソフト。相手を居心地よくさせる不思議な人徳を持っています。そのため組織の調整役・ムードメーカーとして重宝されることも多いでしょう。

女性

6月18日生まれの女性はエネルギッシュ。目標が定まると、まっしぐらに突き進んでいく情熱を持っています。マルチタスクがやや苦手で、1つのことに集中して取り組む傾向があります。

6月18日生まれの人生・全体運勢

6月18日生まれの人の運勢は、山あり谷ありといえそうです。良い時もあれば、うまくいかない時もある。幸せ絶頂の時もあれば、不調な時もある。そんな人生の面白さを感じられる人生になるでしょう。

ただ、本当に困った時には必ず周囲の誰かが助けてくれますから、運気が低迷している時も最悪の事態にはなりません。むしろ、人のありがたさを感じるきっかけとなり、その後の運気アップの追い風となるでしょう。

6月18日生まれの人を助けてくれる人が多いのは、日頃から周囲に対して優しく接しているからこそ。山あり谷ありの人生を幸せに過ごすためには、普段から周囲への思いやりを忘れずにいることが大切です。

晩年期も山あり谷ありの運気が続きますが、その頃には精神的に落ち着いていて、そんな人生をポジティブな気持ちで味わえるようになっているでしょう。振り返ると「色々なことがあって楽しい人生だった」と言えるような一生となりそうです。

6月18日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月18日生まれの人のラッキーカラーは「オレンジ」です。陽気なエネルギーを持つオレンジは、心に勇気を与える効果が期待できます。手帳やハンカチなど持ち歩く小物に取り入れると、元気を補充できるでしょう。

ラッキーナンバーは「3」です。

6月18日生まれの恋愛傾向

6月18日生まれの人は、好きになったら一直線。ストレートに相手を思い、まっすぐ好意をぶつけます。ピュアで一途なアプローチは相手をたびたびときめかせるでしょう。

恋人には尽くす傾向にあり、好きな人のためならなんでもします。ただし尽くしすぎて自分を犠牲にしやすいため、相手によっては6月18日生まれの人に甘えて自立しなくなるケースも……。対等な関係を目指すのが、長続きの秘訣となります。

また普段は人に対して気を張り詰めているぶん、心を開いた相手には、普段は見せない甘えた姿も見せるようになります。自分のすべてを包み隠さずさらけだすことができて、自然体で過ごせるのです。

オンとオフとの差にびっくりされることもあるでしょう。ただ恋人にしてみれば、自分しか知らない6月18日生まれの姿が愛しくて仕方がないかもしれません。

好きなタイプは器が大きく、いつでもどっしりと構えている人。熱烈なアプローチも、日常の愚痴も、ちょっとしたモヤモヤも、まるごとドンと受け止めてくれる人に惹かれます。また自分と同じように責任感が強く、価値観が似ている人だと気が合いやすいでしょう。

6月18日生まれの落とし方

ロマンチックな演出に弱い、6月18日生まれの人。ムードのある場所でまっすぐに気持ちを伝えると、受け止めてくれる可能性が高まるでしょう。

6月18日生まれとの付き合い方

6月18日生まれの人は、束縛されることが苦手です。お互いの自由時間を尊重することで、精神的なつながりがより深くなるでしょう。

6月18日生まれの恋愛が上手くいく方法

自分だけのことに集中しすぎないことが、6月18日生まれの人が幸せな恋愛をするための鍵です。大切なお相手のことを人生の内側に入れるようなイメージでいれば、恋愛が上手くいくようになりますよ。

6月18日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月18日生まれの人の恋愛運は、やや遅咲き傾向にあります。恋愛経験が少なめの若い頃には、恋愛で傷ついたり、悲しい気持ちになったりすることもあるかもしれません。ですが、その経験を糧にできれば、20代後半以降は、幸せな恋愛が待ち受けています。

一途ですから、同じ人と長くお付き合いをすることがほとんどでしょう。初めてまともにお付き合いをした人と結婚なんてこともあり得るタイプです。

6月18日生まれの人は、周りから刺激的な恋愛のお相手というより、生涯を共にするお相手として見られやすい人です。そのためモテ期も20代後半の周りが結婚を意識し始める時期にやってきます。

恋愛で不安になりすぎると、歩みを止めてしまいがちなところが、恋愛運を停滞させてしまうかもしれません。6月18日生まれの人の場合は、本気で好きになれる人に出会ったら、思い切って飛び込んでみた方が恋愛で成功を掴みやすくなりますよ。

6月18日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月18日生まれの人は、穏やかで安定した家庭を築くことができます。もともと計画的で責任感が強いので、家族の幸せを守ろうと努力するでしょう。

そんな6月18日生まれの結婚相手となる人は、真面目でおおらかさのある人。やや心配性な一面がある6月18日生まれのことを、包容力で支えます。6月18日生まれの人にとってなくてはならない、安心感のある存在となるでしょう。

また、6月18日生まれの人は、誰かに頼ることが苦手です。しかし信頼できるパートナーに対しては、弱音を吐いたり、助けを求めたりということが自然とできるようになるはず。相手に尽くすだけでなく、支えられることで、対等なパートナー関係を深められるでしょう。

6月18日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月18日生まれの人は、新しいことに心を躍らせがちなため、結婚した当初は新生活に夢中になりそうです。家を整えることや、家族としての交流にたくさん時間を割くため、お相手からすると急に人が変わったように感じるかもしれません。

しかし時間が経つにつれ、そんな興奮は落ち着き、家庭での生活以外のことにも時間を割くようになるでしょう。とは言え、結婚生活に力を入れなくなるわけではなく、結婚する前と同じ位のテンションになるだけなので、心配はないでしょう。

6月18日生まれの仕事の才能

ストイックに努力できる6月18日生まれの人は、仕事においても大きな成果を挙げる力を持っています。物事を深く掘り下げて考えるので、目先のことだけでなく、その先に潜むリスクやメリットもしっかり把握できるでしょう。

そんな粘り強く取り組む6月18日生まれの人に対し、憧れの気持ちを抱く人は多いはず。仕事ぶりが評価されて、責任のあるポジションを任されることもありそうです。6月18日生まれの人はリーダーシップの持ち主でもあるので、組織を引っ張っていくことができるでしょう。

ただ、完璧主義な一面がたまに目立つため、周りとの歩幅を確認することも大切に。責任感が強いことは魅力ではありますが、周りや自分自身に与えるプレッシャーが大きくなる可能性もあります。一人で抱え込まず周りに頼ってみると、肩の力が抜けやすいですよ。

6月18日生まれが向いている仕事・職業

6月18日生まれの人には、研究職やエンジニアなどの仕事が向いています。というのも、6月18日生まれは鋭い視点で物事を捉えることが得意な上、黙々と向き合える忍耐力の高さがあるからです。

一方で、口数が少ない性格のため、接客業やサービス業では魅力を発揮しにくいかもしれません。

ただ状況の判断力やマネジメント能力が高いぶん、これらの職種であっても、現場のまとめ役や発注管理といった仕事内容には向いているでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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