6月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:ルチルクォーツ、ムーンストーン
- 誕生花:リアトリス、キバナコスモス
6月17日生まれの性格や特徴
6月17日生まれの人は、とても真面目で正直な人です。嘘をついたり駆け引きをしたりすることが苦手で、自分にとって得になると分かっていても自分の気持ちや態度を捻じ曲げることはしません。そのため、要領の良い人から見るとちょっぴり不器用に見えるかもしれませんね。
しかし人によって態度を変えず、陰口も言わない6月17日生まれの人に厚い信頼を寄せる人も多いです。中には、正直に意見を述べてくれる6月17日生まれの人を頼り、悩み相談する人も少なくありません。人からの信頼を着実に勝ち得ていく人です。
カリスマ性のあるリーダーとして活躍できるのも、6月17日生まれの特徴のひとつ。自信あふれる振る舞いや言葉は周囲の人間を鼓舞し、空気の色をがらりと変化させます。またどっしりと構えた姿に対し、安心感を覚える人もいるでしょう。
もともとリーダーシップ能力が高いので、学生のころから頼りになる存在として慕われてきたかもしれません。ただ本人の意思にかかわらず、その堂々とした振る舞いから周りは意見を発しにくいと感じている可能性も。聞く姿勢をより丁寧に示すとよりリーダーとしての信頼を得られるでしょう。
6月17日生まれの人はとても繊細な心の持ち主でもあります。感受性が強く思いやりがあるといった素敵な長所を持つ一方で、やや心配性で不安になりがちだという弱点も抱えているでしょう。気持ちが不安定になったときは、リフレッシュして気分を高めるのがおすすめです。
また、良くも悪くも人の気持ちに影響されやすいため、落ち込んでいる人と一緒に居続けると、自分まで落ち込んでしまうときも……。明るい気持ちに影響されるのは自分にとってもプラスになりますが、暗い気持ちには同調しすぎないように気をつけられると運気を逃しませんよ。
人当たり穏やかな6月17日生まれの人ですが、人の話は聞いているように見えて実は聞いていないことも。独自の考えやこだわりを大事にしているので、人からのアドバイスや指図を受けることは好きではありません。あからさまに嫌な顔をしていなくても、右から左へ受け流しているでしょう。
ただし、意志を貫くかわりに、他人のせいにもしない潔さがあります。すがすがしくさっぱりとした性格で周囲からの信頼も厚いです。
6月17日生まれの人は、自立や独立といった心構えを大切にする人。学生のころから、自分のことは自分で決めるといった姿勢を貫いてきたかもしれませんね。自ら選択した行動には責任が伴うと考えているので、大きな危険を冒すことはほとんどありません。
他人に依存しない姿勢は凛々しく魅力的ですが、たまに頑固さが目立ってしまうこともあるようです。大切な人からの助言は、6月17日生まれの人を思ってこそかもしれません。注意深く耳を傾けることで、これまで見えていなかった物事にも気づけるはずですよ。
6月17日生まれの隠された性格や本質
自己主張が強くはなく、どちらかと言えば控えめな6月17日生まれの人。しかしその裏に、負けず嫌いという性質を隠し持っています。何でもスピーディーに習得するのも、他人に負けたくないという気持ちがあるからと言えそうです。
しかし6月17日生まれの人の場合、その負けず嫌いな性格がプラスに働いています。「負けたくない」と思っても、相手を蹴落とすのではなく、自分を磨くことで勝とうとするからです。そうすることで、更なる人間的な成長に繋がりますし、相手にとっても良きライバル的存在になれます。
少し問題があるとすれば、競わなくて良い場面やポイントでも、負けず嫌いの性分がはたらいてしまうこと。そのせいで、いつもフルスロットルで行動し、疲れてしまうこともあるでしょう。
そんな6月17日生まれの人には、負けず嫌いの精神を自分が得意とする分野や大切な場面に取っておくのがおすすめ。それ以外の場面ではもう少しリラックスできると、自分を追い詰めずに済むはずです。
6月17日生まれの隠された悪い性格
和を乱さないよう気を使う6月17日生まれの人は、自己主張の激しい人に対して心を閉ざしがちです。規則やルールを守らない人も、自分にとっての敵とみなすでしょう。敵に対しては、味方に向けるような温かな目も行動もありません。
それだけ、チームワークを大切にしたい、決めたことを守りたいという思いが強いのでしょう。シャットアウトした相手の話にはなかなか耳を貸さず、感情的になることもあります。いつもの穏やかな表情を意識すれば、関係が好転する場合もあるかもしれませんよ。
男性
6月17日生まれの男性は、とても頭がキレるタイプ。物事を習得するだけではなく、それを応用したり、新しいアイディアを考えたりすることも得意です。
女性
6月17日生まれの女性は、集団に調和をもたらせる力の持ち主。協調を重んじており、和が乱れそうになったら、機転を利かせて和やかなムードをグループにもたらします。
6月17日生まれの人生・全体運勢
6月17日生まれの人は、夢や目標を掲げては次々と成し遂げていく充実した人生となります。
幼少時から家族が共に助け合い、仕事に家事にと勤しみ家庭を守る姿を見ていた6月17日生まれの人は、自分も頑張らないといけないという意識を持ちやすいです。もしかしたら、小さな頃から家のお手伝いを率先してやっていたという人もいるかもしれませんね。
そのため頑張ることや努力することは良いことだという考えが定着しやすく、何事にも前向きに頑張れるようになります。学業でも仕事でも他の人とは桁違いの努力をすることでしょう。
努力の甲斐もあり、40代以降は仕事で大きく活躍しそうです。それに伴い収入も多くなるので潤いのある生活をすることができるでしょう。
結婚には必要以上に憧れを抱かないタイプなので、自分と相手のタイミングが合えば結婚へと進むといった具合になりそうです。早婚の人もいれば、50代前後になって結婚という晩婚型もいるでしょう。
とはいえ、様々なことに挑戦してはやり遂げていきますから、晩年には悔いのない人生だったなぁと感慨深く振り返ることができそうです。
6月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月17日生まれの人のラッキーカラーは黄色です。元気を与えるビタミンカラーが、6月17日生まれの人の明るさをさらにアップさせてくれるでしょう。顔周りに色を取り入れると見た目の印象もパッと華やかになります。ラッキーナンバーは「8」です。
6月17日生まれの恋愛傾向
6月17日生まれは親しみやすいオーラを放っているため、アプローチを受ける機会は多めです。1惹かれやすいのは、一人でも充実した時間を過ごせる人。
24時間常に一緒という関係は、6月17日生まれにとって窮屈に感じやすいです。お互いに自立し、趣味や友人との時間も大切にできるような関係を望んでいるでしょう。
また6月17日生まれは、フレンドリーに見えて実は警戒心が強いタイプ。そのため、恋愛相手に対して心を開くまでに時間がかかりやすいです。ただ、親しい間柄になると、お茶目な姿や落ち込んだ姿など、素のままの様子を見せるようになりますよ。
慎重派ですから、自分からアプローチするということは少ないです。好きな相手ができると、木陰からそっと見つめるといったピュアな一面も見られるでしょう。コミュニケーション上手な6月17日生まれが奥手な反応を示すのは、恋愛感情のサインかもしれません。
恋人に進展すれば、洞察力の高さを発揮して気遣い上手なパートナーとなるでしょう。
6月17日生まれの落とし方
遠回しな表現だと好きだという気持ちに気づいてもらえなかったり流されたりしてしまいます。恥ずかしがらずに目を見つめて「好きです」と伝える正攻法のほうが振り向いてもらいやすいですよ。
6月17日生まれとの付き合い方
無理に話を合わせようとせず、知らない話題には「わからない」「教えてほしい」と素直に伝えることが大切です。また感謝の気持ちを忘れずに。感謝を何倍にも大きくして返そうとする人なので、愛情を与えあえる幸せな関係が築けますよ。
6月17日生まれの恋愛が上手くいく方法
嫉妬心が強めな6月17日生まれの人。恋人を束縛をしてしまうこともありますが、自分は束縛されることを嫌います。しかし、それでは片方が我慢する関係になってしまいますから、不安がある場合は束縛する前にきちんと話し合いをしましょう。
6月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月17日生まれの人は自然と目立つため、10代の頃から人気があります。若いうちはお相手側のアプローチをきっかけに恋が始まるケースが多いでしょう。周囲に比べるとやや恋愛経験は多くなりやすいですが、慎重な性格のため一つひとつの恋を大切にしていきます。
6月17日生まれの人の、最大のモテ期は女性であれば10代・20代になるでしょう。この時期は異性の友人から立て続けに告白される、親しくなかった人からもアプローチされるなど、恋のチャンスがひんぱんに訪れます。
男性の場合であれば、恋愛運のピークが訪れるのは40代・50代頃。若い頃はやや波乱気味の運勢となりますが、社交運・金運等の伸びに伴い恋愛運も上がっていきます。
常に若々しい感性を保ち続ける6月17日生まれの人の恋愛運は、生涯を通して好調。晩年期に入ってから、周囲にうらやましがられるほどの情熱的な恋を経験するかもしれません。
6月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月17日生まれの人は、最愛の人と順調に関係を深め、多くの人に祝福されながら幸せな結婚を決めます。恋多き人生を送ると「結婚したい」と思える相手に出会うまで時間がかかるかもしれませんが、勢いやノリで入籍を決めることはないので、堅実な結婚をつかみ取れるでしょう。
結婚後はとにかく家族を大切にします。家族のために仕事をセーブしたり転職したり、なんてことも。とにかく家庭内の平和と安全、そして家族の笑顔が一番なのです。おかげで結婚運・家庭運は晩年までずっと良好ですよ。
結婚相手は包容力があり、6月17日生まれの人のように明るく前向きな人。あまり理想が高くなく、自分たちらしい等身大の暮らしをしようとしている人です。ぽかぽかとおひさまの光が差し込むような、のんびりと温かな家庭を築けます。
6月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月17日生まれの人は、結婚すると穏やかな雰囲気から一転、家族を笑わせようとユニークな一面を出してきます。外では相変わらずおっとりとしたオーラを出していますが、家族からは「我が家のお笑い隊長!」なんて名前を付けられるかもしれませんね。
家庭内はいつも笑いであふれているのですが、一歩外に出ると6月17日生まれの人の面白さはひっそりと身を潜めます。おかげでパートナーに「もっと外でも面白いことしたらいいのに」なんて言われる日もあるかもしれません。
6月17日生まれの仕事の才能
6月17日生まれの人は、周囲の人や状況、世の中の動向などを察知することに長けています。ですから、変化やトレンドへの対応が求められる仕事では、その才能を存分に生かせるでしょう。
集団に溶け込むこともできるのですが、本来は個人プレイの方が得意です。協調性が求められる職場だと、ついつい人に譲ってばかりで、自分の能力を生かしきれないかもしれません。一人で行動ができる仕事を選んだ方が、ストレスフリーで活躍できるでしょう。
行動力も発想力もあるので、自分のペースで動くことができれば、どんな職種であっても大きな成果を残すことができます。集団行動が求められる職場であっても、あまり遠慮しすぎずに行動するのが吉。周囲からも評価してもらえるようになりますよ。
6月17日生まれが向いている仕事・職業
6月17日生まれの人は、カウンセラーやアドバイザー、講師などの仕事に向いています。視野が広い上に聞き上手ですから、相手の希望や実情を理解するのもお手の物。これらの仕事では、一人ひとりに合った打開策を提案できるでしょう。
また、高い集中力を発揮できるのも、6月17日生まれの人の強みです。そのため、興味のある仕事であれば、基本的に何でも根気よく取り組めます。特に、エンジニアや芸術関連、伝統工芸の職人といった仕事は、6月17日生まれの人にピッタリです。