6月16日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月16日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:ラピスラズリ、ムーンストーン
  • 誕生花:チューベローズ、ベロニカ

6月16日生まれの性格や特徴

6月16日生まれの人は博愛主義の傾向にあり、出会ったすべての人々がその愛の対象といえます。コミュニケーションやご縁を大切にしており、一度受けた恩は忘れない義理堅い人物です。

また他者への奉仕にやりがいを感じるので、職業として介護や福祉の道を選ぶ人も少なくありません。

時には自分ばかり損をしているのでは、と利己的に振舞いたくなるかもしれませんが、それを理性と信念で抑えられる人です。「情けは人の為ならず」の言葉を体現しており、献身的な行動はやがて良い報いとなって返ってくるでしょう。

6月16日生まれの人はコミュニケーション能力に優れており、その魅力に引き込まれる人は男女問わず多いです。親しみやすい人柄なので、初対面の人とも笑顔でコミュニケーションを楽しめるでしょう。

さまざまな人と対話できるのは、相手の心やその場の空気を敏感に感じ取っているから。相手が求める反応、あるいは言葉の裏側にあるメッセージも、鋭い洞察力で見抜けます。そんな6月16日生まれの周りには、絶えず人が集まってきやすいです。

6月16日生まれの人は、変化や刺激が大好き。興味を惹かれるものや楽しいことを、毎日探しまわっているようなところがあります。同じことを繰り返す毎日では、すぐに飽きて気力を失ってしまうかもしれません。

未知なる世界に怖気づくことがないので、気になることを見つけるとすぐに飛びついていきます。自分が興味を持ったことに対する吸収力も人並み以上。一を聞いて十を覚える優れたスキルを発揮し、早い段階で自分のものにするでしょう。

6月16日生まれの人は、アイディア力も並外れています。柔軟な発想力で新しいものを取り入れ、他の人には思いつかないような視点でオリジナリティを打ち出していくことが可能。周りからは「洗練された人」「ユニークな人」という印象を持たれやすいでしょう。

その一方で、保守的な考え方は苦手です。そういう人や場面に出会ってしまうと、普段のおおらかさとは打って変わって強い拒否反応を示してしまうことも。そんなときは「相手の話にも一理ある」と歩み寄る姿勢を見せると吉。6月16日生まれの人の魅力がますますアップするはずです。

6月16日生まれの人は、理想を追い求める人でもあります。常に自分の将来の理想像を思い描いていて、それを実現するための努力は惜しみません。他の人なら「ちょっと無理そう」と諦めてしまうことでも、6月16日生まれの人は諦めることなく理想を追い続けるでしょう。

あっさりした性格の割に、自分のやりたいことに関してはずば抜けた粘り強さを持っている6月16日生まれの人。たとえ時間がかかったとしても、思い描いた理想はしっかり現実にできるはずです。

6月16日生まれの隠された性格や本質

何でもスムーズにこなせるように見える6月16日生まれの人。周囲からは「器用な人」「要領が良い」と評価されることも多いでしょう。しかし実は、とても努力家な面を隠し持っています。何事に対しても人一倍努力をするため、誰よりも早く結果を出しているのです。

また自分を管理する能力にも優れていて、気さくで優しい顔からは想像できないほど、ストイックだったりします。そして、きちんと自己管理ができていることに喜びを感じるでしょう。

いつもリラックスした態度でいるため、表面的にはその自分への厳しさはあまり表れていません。しかし、そうした本質を持っているからこそ、6月16日生まれの人は物事を成功に導くための力に秀でているのです。

6月16日生まれの隠された悪い性格

興味のあることにはとことん向き合いますが、そのほかのことに対しては飽きっぽい一面が出ることがあります。興味が持てない物事には、モチベーションが上がりにくいのでしょう。6月16日生まれの人にとって、苦手なことをやり遂げるには相当なエネルギーが必要です。

苦手であっても対応しなければならない状況は、生活の中で大なり小なりあるはず。なにかを1つ乗り越えるたび、6月16日生まれの人の自信は大きくなり、根気強さが磨かれていくはずですよ。

男性

6月16日生まれの男性は男気に溢れ、頼り甲斐のある性格をしています。不平不満や愚痴をほとんど言わないため、周囲は味方ばかりでしょう。

女性

6月16日生まれの女性は、サッパリとした気遣いが得意。困っている人がいたらサラッと救いの手を差し伸べ、お礼を言われる前にその場を後にしているようなイメージです。

6月16日生まれの人生・全体運勢

6月16日生まれの人は幼い頃からちょっぴり変わり者。他の人とは違った道を歩もうとする傾向があります。しかし持って生まれたセンスの良さや、我が道を突き進む姿に、密かに周囲の人は憧れを抱いていることも多いです。

学生時代にはほとんど接点のない人に自分の噂が伝わっていたり、ファンができていたりして、驚く場面があるかもしれません。

ただし若い頃は自分に正直でいようとするあまり、やや自己中心的な言動が見られることも。人と衝突して自己嫌悪に陥る場面もあるでしょう。ただしこの経験をバネにすれば、中年期にはどんなタイプの人とでもうまく折り合えるようになるはずです。

プライベートの華やかさとは裏腹に、仕事など公な面での活躍はやや遅め。けれども中年期以降になると人脈を介して良い情報がもたらされやすくなり、運気も上向き傾向になります。周囲の人への感謝の気持ちを心がけると、さらなる運気アップにつながりますよ。

晩年に入ると社交運はますます高まり、今までは交流のなかったタイプの人とも親しく付き合えるようになるでしょう。

6月16日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月16日生まれの人のラッキーカラーは青です。デニム素材の洋服はもちろん、青色のアクセサリーやバッグなどの小物を身に着けてみましょう。6月16日生まれの人の繊細な心を優しく守ってくれますよ。

ラッキーナンバーは「7」です。

6月16日生まれの恋愛傾向

6月16日生まれの人は、好きになったらとにかく一直線。仕事よりも恋人優先になる傾向が強く、何もかも恋愛モードにシフトチェンジします。どうすれば恋人を楽しませられるか、もっと愛を深められるか、常に考えているでしょう。ロマンチストな一面もあり、サプライズも大好きです。

熱烈なアプローチで恋人同士になれた後も、愛情の強さが変わる心配はありません。むしろ日に日に強くなっていくばかり。世話好きでなんでもやってあげようとするあまり恋人に依存されやすい傾向にあるので、自立している人と付き合うほうが上手くいきます。

心を開いた相手には、普段口にしない愚痴や弱音もどんどん吐けるようになります。恋をしているときのほうが悩みが少なくなり、いきいきと活動できるようになる人です。

好きなタイプは、夢に向かって一直線に努力しており、少し天然な部分がある人。ほんのり抜けている一面をおぎなってあげたいと思うでしょう。また束縛されるのが苦手なので、自由な行動を見守ってくれる寛容さも求めています。

6月16日生まれの落とし方

6月16日生まれの人は積極的でガツガツした相手が苦手なので、聞き上手な一面や、サポート力のある姿を見せたほうがときめいてもらいやすいです。

6月16日生まれとの付き合い方

6月16日生まれの人は、自分が相手に注いだ愛情のぶん、相手にも同じくらいの愛情を注いでくれることを望みます。時折甘い言葉を囁くなど愛が感じられる言動をしてあげれば、ラブラブな関係を維持することができるでしょう。

6月16日生まれの恋愛が上手くいく方法

恋人の前でリラックスムードになるのはよいのですが、だらけすぎないように要注意。実家にいるかのようなだらしない行動にドン引きされる可能性があります。どれだけ親しくなっても、見た目や過ごし方には気を配るようにしましょう。

6月16日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月16日生まれの人は、明るさとひときわ目立つ個性のおかげで常にたくさんの異性から注目を集めています。若いころからモテ期を感じやすく、30代頃までいろいろな恋のチャンスを実感できるでしょう。

恋愛運は好調です。ストレートでロマンチックな愛情表現が相手の心を動かしやすいので、片思いの恋が実りやすいでしょう。6月16日生まれの人の自由さを理解してくれる人なら関係も長続きしやすいです。

ただし、仕事に熱が入りすぎると恋愛が後回しになって運気も低迷しがち。せっかく素敵な人に好意を寄せられても、忙しさを理由に遠ざけてしまうことがあるようです。

かといってどちらも両立するのは難しいタイプなので、「今は仕事、ひと段落ついたら恋愛」とメリハリを意識しておくとチャンスを逃しにくいですよ。

6月16日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月16日生まれの人の結婚運は、最高とも言えるほど良好です。そもそも6月16日生まれの人の、一途かつやや控えめな性格は、結婚生活にぴったり。パートナーだけではなく、将来的には子どものことも一途に思いやり、家庭を大切にしていくはずです。

結婚相手には、自分よりも自己主張が強めな人を選ぶのが吉。また、思慮深く、自他を大切にする人を選んでいそうですね。そういう人となら、お互いに足りない部分を補い合い、そしてさまざまな面で理解し合える最高のパートナーとなれそうです。

この素晴らしい結婚運を無駄にしないためには、一時の気の迷いで気持ちをフラつかせないことが重要です。

運勢が良くても、時にはパートナーが不調で、夫婦仲がギクシャクする瞬間もあるかもしれません。しかし、それでもお相手だけを見つめ続け、関係の改善に力を入れましょう。そうすれば、運気が味方をして、すぐに問題を解決できるはずです。

6月16日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月16日生まれの人が結婚すると、家庭に目を向け始めます。それまでは個人行動を大切にしていたとしても、「家庭を持った」という責任感から、一人で行動することが少なくなるでしょう。ゼロになるわけではありませんが、明らかに「変わった」と感じられるはずです。

誠実さや真面目さは変わることなく、結婚してからもパートナーや家族をとても大事に愛します。愛情が永遠と言っても過言ではないほど長続きするタイプなので、幸せな家庭を築けるでしょう。

6月16日生まれの仕事の才能

6月16日生まれの人は、クリエイティブな才能に溢れています。ですから、その創造性を生かせる仕事に就けば、大きな成果をあげられるでしょう。「創造性」というと、アーティスティックな職業が思い浮かぶかもしれませんが、たとえば何かを企画したり、開発したりする仕事にも向いています。

6月16日生まれの人は集団行動がやや苦手なので、人と協力して進めて行く仕事よりは、自分ひとりでコツコツと打ち込める仕事の方が、能力を生かしやすいでしょう。ですが、「やる」と決めれば、人と協調することも不得手ではないため、一人作業にこだわり過ぎる必要はありません。

人の気持ちに寄り添えるため、仕事での人間関係は良好になりやすいです。寄り添う心を発揮していれば、職場での立場を確立できるでしょう。

6月16日生まれが向いている仕事・職業

6月16日生まれの人には、サービス業や福祉業が向いています。他人のニーズに合わせた提案ができるため、対個人もしくは対企業に商品やサービスを提供するようなお仕事がぴったりです。

また、リーダーシップがあるため、望めばスピーディーに管理職の座を手にできます。

教師や講師など、集団に対して何かを教える職業も得意分野です。6月16日生まれの人の落ち着きは、何かを学ぶ人たちに安心感を与えます。

自分で会社を起こすよりは、すでにある集団の中でこそ真価を発揮できるタイプなので、まずは与えられたステージで立場を築くことをおすすめします。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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