6月9日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月9日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:クリソプレーズ、ムーンストーン
  • 誕生花:スイートピー、アスター

6月9日生まれの性格や特徴

6月9日生まれの人は、感情のコントロールに長けていてバランス感覚が抜群です。感情の変化が激しいタイプではあるものの、そんな自分自身をよく知っており、心の平穏を保とうとします。学生のころから、どこか大人びた印象を持たれることが多かったかもしれませんね。

そんな6月9日生まれの人は、心が安らぐ空間を大切にしています。そのままの自分をさらけ出し、癒やすことで、また自制心と向き合っていくことができるのです。表に出さない努力があってこそ、穏やかで安定感のある6月9日生まれの人のオーラが輝くのでしょう。

6月9日生まれの人は自他の自由を尊重しています。周囲の人のことをいつも気にかけていますが、束縛することはありません。あれこれと口を出すというよりは、遠くから見守っている雰囲気です。

アドバイスも上手で、押し付けがましくないのが特徴的。相手が自主的に考え、行動できるようにする傾向があります。自身も自由でありたい気持ちがあるため、あまりに強く意見を押し付けられるのは苦手です。

6月9日生まれの人は、冷静な判断力の持ち主でもあります。頭の回転が速く、どう決断すれば良い方向へ傾くのかを素早く分析できるでしょう。そんな頭脳明晰な6月9日生まれの人に対し、頼もしいという印象を抱く人は多いはずです。

この才能が評価されて、リーダーポジションを任されることもあるでしょう。普段から周囲の状況を冷静に捉えているので、一人ひとりの力や個性に合った接し方ができるはずです。6月9日生まれの人がまとめ役になることで、仲間は安心して力を発揮できます。

6月9日生まれの人は、協調性があります。人同士の調和やマナーをとても大切にしており、気配り上手。自分が前に立つよりも、優秀なフォロー役として裏方に回ることが多いでしょう。

6月9日生まれの人がフォローに長けている理由は、感受性が豊かだから。特に耳から情報を受け取る力はずば抜けていて、相手のちょっとした振る舞い・声のトーンから本心をキャッチします。ですから絶妙な力加減でアシストできるのです。

ただし相手の意見を優先しすぎて、自分の願いを上手に伝えられない点がネックです。人間関係では耐え忍ぶことが多いため、定期的に1人になろうとします。我慢の限界が来ると、黙って相手と距離を取ろうとするかもしれません。

基本的に6月9日生まれの人はかなりポジティブで、細かいことはあまり気にしません。前向きな性格でいつも明るく、口癖は「なんとかなるよ!」という人も多いです。気になることがあっても一度寝たら忘れるタイプで、長く問題を引きずりません。

とびきり元気でパワフルな振る舞いで、周りを勇気づけています。誰かが落ち込んでいるのを見れば率先して前向きな言葉をかけ、集団であればみんなが前を向けるよう力いっぱい鼓舞するでしょう。6月9日生まれの人のおかげて暗闇を脱出できたという人も多いはずです。

6月9日生まれの隠された性格や本質

6月9日生まれの人は仲間思いで情に厚く、たとえ自分が犠牲になってでも大切な人を守ろうとします。少しくらい裏切られても「仕方ない理由があったんだよね」と許せる心の広さも持ち合わせていますよ。

仲間が困っていれば放っておけませんし、助けてもらったら何倍にも大きくして感謝を伝えます。仲間を家族だと思っている部分があり、道を外しそうなら本気で叱ることも。仲間を愛し、大切に思う6月9日生まれの人の周りには固い絆で結ばれた友人たちがたくさんいるでしょう。

ただし情に厚く優しい性格を利用されることもあるので要注意。持ち前の直感力が友人の前だと鈍ってしまうようです。第三者のアドバイスをしっかり聞き入れ、正しい判断を見極めるようにしましょう。

6月9日生まれの隠された悪い性格

6月9日生まれの人には、絶対に意見を変えない頑固な部分があります。人に流されないという意志の強さは周りから一目置かれていますが、融通が利かないのが難点。

ブレない芯を持っているため、頼りがいのあるリーダーとして慕われることは多いです。しかし周りの意見を聞かないので、チームの中に不満が溜まってしまいやすいでしょう。

自分らしさを貫くことは大事ですが、状況によってはやり方を変えてみるなど工夫してみるのがおすすめ。最初は慣れなくても徐々に努力していけば、芯の強さと柔軟性を兼ね備えたカリスマリーダーを目指せますよ。

男性

明るく気さくな6月9日生まれの男性は、持ち前の社交的な性格で幅広い人脈を築き上げ、たくさんの人に愛されるリーダーとして活躍する傾向にあります。

女性

6月9日生まれの女性は、ハイセンスな個性に磨きをかけて多くの人の注目を集めます。明るくチャーミングな内面で、人を惹きつける人気者になる傾向が強いです。

6月9日生まれの人生・全体運勢

6月9日生まれの人は、独特の発想力に恵まれています。神秘的な事柄にも関心が高かったり、本人に優れた直感力が備わっていたりもするでしょう。繊細で豊かな感受性を持つため、他人と自分の違いなどで若い間は悩みも生じやすいです。

でも、年齢を重ねるごとにそうした葛藤は減っていきます。6月9日生まれの人は、元々は大器晩成の運気を持つ人。真面目で努力を惜しまないので、自己研鑽を積み重ねた結果として成功を手にする人がとても多いです。

他人と同じ道を選ぶよりも、独自の道を進んだほうが大成します。しかし、自分に自信が持てなくなると、途端に優柔不断になってしまうでしょう。行き詰ったら簡単にクリアできる課題や目標を敢えて設けて、自己肯定感を高めてくださいね。

本人は独立独歩の人ではありますが、他人を元気づけたり癒やしたりすると幸運が訪れやすい人です。また、特別に意識しなくても、そうした役割を自然に果たすようになっていきます。

6月9日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月9日生まれの人のラッキーカラーは「青」。発想力を研ぎ澄ませたい時には、青色の小物を身につけると良いでしょう。

ラッキーナンバーは「6」です。6を含む数列を見た時には、運気アップのチャンスが訪れそう。

6月9日生まれの恋愛傾向

コミュニケーション能力に長ける6月9日生まれの人は気さくで親しみやすいお人柄なので、恋愛での出会いのチャンスにも恵まれます。積極性もあるので、好きな人に出会ったならば素早くアプローチし、恋を成就させていくでしょう。

両想いになると、そのお相手の色に染まると言ってよいほど相手に合わせていくところがあります。お付き合いする相手によっては、ファッションはもちろん、話し口調や立ち居振る舞いまで変わることもあるでしょう。

好きな人に好かれたい・愛されたいという意識からそのような行動を取ってしまうのですが、6月9日生まれの人の良さが失われる恐れも否めません。時折、親しい友人にチェックしてもらうと吉。本来の6月9日生まれの人の魅力を損なわずに済むでしょう。

そんな6月9日生まれの人が惹かれやすいタイプは、「精神的な安定を与えてくれる人」です。寂しがり屋で一人ぼっちになることを恐れる6月9日生まれの人は、感情の揺れ幅が大きいタイプです。そんな気質を安定させてくれるお相手に強く惹かれます。

6月9日生まれの落とし方

時間をかけて誠意をアピールしていきましょう。6月9日生まれの人は本心が見えにくいタイプです。そっけなく見えたり、逆に愛想よく見えたりしても、すぐに気持ちを推しはかるのは禁物。一喜一憂せず着実に攻略することが大切です。

6月9日生まれとの付き合い方

6月9日生まれの人は交友関係が広いので、それを認めてあげることが大事です。時には別行動をすることもあるはず。束縛せずに、信頼する姿勢を持つと良いでしょう。

6月9日生まれの恋愛が上手くいく方法

独占したい気持ちが大きくなりやすいため、恋愛以外にも趣味のアンテナを張っておくと感情が安定しやすいです。

6月9日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月9日生まれの人の恋愛運が高まるのは、30代からです。一定の人生経験を積んだことで、自分らしさが確立され、他の人にはない魅力を手に入れます。その結果、理想の相手と出会ったり、パートナーとの絆が強まったりするでしょう。

特に女性は30代前半が、男性は30代後半がモテ期となりそうです。しかし繊細なハートをもつ6月9日生まれの人は、30代を迎える前に恋愛に疲れ、消極的になってしまうこともあります。

せっかくのチャンスを逃さないためにも、過去の恋愛には踏ん切りをつけて、心の準備をしておきましょう。

大切なのは、年齢にかかわらず、今より少しだけ積極的になることです。20代でも40代でも「今が最高のモテ期」と考えてアクションを起こせば、良い結果につながります。

6月9日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月9日生まれの人は、結婚に対しても自分の理想をしっかりと持っています。求める条件を箇条書きにできるほど希望がまとまっているので、お見合いなどでも良い相手を見つけられそうです。

恋愛に対しては一目ぼれも多いタイプですが、結婚に関しては慎重です。しかし焦る必要はありません。もともと良い結婚運を持っているため、理想にかなう相手をしっかり見つけられるでしょう。人を介して幸運が訪れやすいタイプなので、困ったときは友人や知り合いに相談してみることをおすすめします。

理想のお相手は「自立した人」。6月9日生まれの人は、結婚後も友人関係を大事にしたい思いが強く、また趣味もたくさん持っています。互いに一人の時間を楽しめる人であれば、お互い自然体で過ごせるでしょう。

また6月9日生まれの人はにぎやかな時間も大好きです。人気の観光地にお出かけしたり、共通の友人を交えてホームパーティをしたりといったことも楽しめる予感です。一人時間と夫婦の時間、両方を充実させることを意識すれば末永くいい関係を築けるでしょう。

6月9日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月9日生まれの人が豹変するのは、結婚時よりもむしろお付き合いが始まった頃です。交際前はややドライに思われがちですが、お付き合いが始まると豹変。もっとお相手に対して興味が湧いてきて、積極的に関わろうとするとするでしょう。

プラスな豹変の仕方なので、お相手にとっては嬉しいはずです。

結婚してからもそれは変わらず、お相手がどう感じているのか、何をしたいと思っているのかなどに気を配ります。また愛情表現も素直にする人です。「ドライかと思ったら、意外と情がある人だった」なんて思われそうですね。

6月9日生まれの仕事の才能

6月9日生まれの人は、実行力・コミュニケーション能力・現状を冷静に把握する力と、仕事をする上で必要となるものを全て揃えた人です。責任感もとても強いので、任された仕事はどんなものでも最後までやり遂げられます。

特に人がやりたがらない仕事や、多少の努力では達成できないものほど闘志がみなぎるタイプ。仕事の選り好みもしないので、周りからとても頼りにされます。中には、6月9日生まれの人にしかできないと、直々に仕事を依頼してくる人もいるでしょう。

 

分析力・管理能力に長けているので、組織内であれば重要なポジションにつくことも可能。人を引っ張っていく力や人当たりの良さを活かせば、政治の世界で活躍することも夢ではないでしょう。

6月9日生まれが向いている仕事・職業

6月9日生まれの人に向いているのは、自分の裁量で進めていける仕事や、人や社会を大きく動かしていける仕事。営業・マーケティング・コンサルタントなどがぴったりです。フリーで活動するよりも、仲間のいる環境の方が長所を発揮しやすいでしょう。

また誰も思いつかないようなジャンルで、起業をしてみるのもおすすめ。持ち前のバイタリティで着実に道を切り開いていけるはずです。

人の役に立つことが自信につながるタイプのため、福祉系や接客業なども向いています。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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