6月8日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:ルチルクォーツ、ムーンストーン
- 誕生花:ジャスミン、タイサンボク
6月8日生まれの性格や特徴
6月8日生まれの人を一言で表すと「華のある人」。明るく社交的で、その場をぱっと明るくする独特の雰囲気・オーラをまとっています。ですから大勢の中にいても、自然と注目を集めることが多いです。
基本的に人と関わるのが好きで、相手の気持ちを敏感に察しサッと合わせることが可能。持って生まれたユーモアセンスも相まって、グループ内のムードメーカーとして重宝されるでしょう。年を重ねるほど交友関係は広がっていきそうです。
6月8日生まれの人には、人の目を気にしすぎる傾向もあります。本当はやりたいことがあっても、周囲がどう思うかを気にしすぎて、行動ができない……なんてこともありそうです。ですから、自分の中にアイディアが溢れてきても、それを表現したり実行したりするまでに時間がかかります。
本質的には行動力がある人なのですが、人からの評価を気にして動けなくなってしまいがちなのは、とてももったいないことです。時には自分が「やりたい」と思ったことを実行する勇気を持てると、幸福度が増すはずですよ。
6月8日生まれの人は、洗練されたセンスの持ち主です。持ち物やファッションだけではなく、人にあげるプレゼントや言葉の使い方、立ち振る舞いまでどこを切り取ってもオシャレ。細部までこだわり抜かれたハイセンスっぷりにはファンもついているかもしれません。
根が真面目な人なので、当然ルールやTPOはきちんと守ります。常識の範囲内でオシャレを楽しんでいるため万人受けしやすいです。センスの良さが頼りにされて、学生時代にはイベントの演出、社会人になってからは歓迎会などの幹事やデザイン関係の仕事を任されやすい傾向にあります。
集中力が人一倍優れているのも6月8日生まれの人の特徴です。何かに取り組む時には素晴らしい集中力を発揮し、周囲よりも早く目標に到達してしまうでしょう。柔らかな性格の6月8日生まれの人ですが、やるべきことはスピーディーにこなすので、そのギャップに驚く人もいそうです。
さらに自分の作業が終わると、人の作業も積極的に手伝う優しさを持っています。スローペースな人にとっては6月8日生まれの人が救世主に見えるはず。ただ、あまりに手を出しすぎてお節介になってしまうこともあるので、バランスが大事です。
誠実で真面目な6月8日生まれの人ですから、もちろんモラリストでもあるのですが、非常に自由人な一面も持ち合わせています。社会のモラルの範囲内で周囲の人に大きな迷惑をかけないなら、自由でいたいと思っているでしょう。
自由な発想力を持ち、思いついたことをすぐ行動に移すその姿は、時には周りに突拍子に思われることもあるかもしれません。しかし誰の迷惑にもなっていないなら、どう思われたとしても自分の自由を突き通せるのは、6月8日生まれの人の強みです。
6月8日生まれの隠された性格や本質
6月8日生まれの人は、知識欲や探求心の塊。物事に対しても人に対しても、もっと深く知りたい、裏の裏までも知りたいと思っているところがあります。
好奇心に突き動かされるままにあらゆることを吸収し、既存のものを新しいものへと生まれ変わらせることができるのは、6月8日生まれの人の優れた才能でしょう。
また6月8日生まれの人は洞察力が鋭く、人の気持ちを読むこともお手の物。相手の本質がどういったものなのか、何をしてほしいのかを言わずとも理解することができます。
ただ、6月8日生まれの人は探求心が強すぎて、人の触れないでほしい部分にまで踏み込んでしまうことがあります。その点には注意も必要が必要ですが、本人にまったく悪意がないのと人の弱味に寄り添う優しい姿勢のおかげでトラブルには発展しません。
6月8日生まれの隠された悪い性格
6月8日生まれの人は好奇心旺盛かつ頭の回転が速いぶん、さまざまなことに手を出して注意力散漫になったり、中途半端で終わらせてしまったりする面があります。
そんなピュアな少年のような部分を、身近な人たちは理解をして好感を持つことが多いですが、仕事上でこのような性質が表立ってしまうと「落ち着きがない」と信頼を損ねてしまう可能性があります。
自分がやるべき仕事や優先順位を忘れずに、ひとつずつ丁寧に完了させていく意識をもつことが、仕事運と引いては対人運をアップさせる秘訣です。最初は回り道のように感じるかもしれませんが、結局は早く確実に仕事をこなせることにつながっていきますよ。
男性
6月8日生まれの男性は、勇敢なチャレンジャー。新しいことに臆することなく挑戦し、人生を切り開いていくでしょう。責任感の強い有言実行タイプなので、頼りがいも抜群です。組織や集団の中では、リーダー役を任されることも多いでしょう。
女性
6月8日生まれの女性は、さり気ない気配りと優しさで人々を癒やす愛情豊かな人。こだわりの強さも並以上で、気になったことは気が済むまでのめり込んでいきます。根性があるため、一つの物事を突き詰めれば大きな成功を掴むこともできるでしょう。
6月8日生まれの人生・全体運勢
6月8日生まれの人は、やや浮き沈みの激しい人生を送る傾向があります。良い時はとことんいいのですが、落ち込んでいる時はなにをやってもイマイチ……。そんなことが多々あるかもしれません。
10代〜20代の頃は湧きあがる好奇心と行動力が先行し、色々なことに対して積極的に首を突っ込んでいきます。時には自分の手に負えないことにも飛びつき、キャパオーバーになってしまうこともあるでしょう。
しかし、ピンチになる度にバイタリティーの強さと問題解決力の高さが発揮されるため、大きなトラブルには発展しません。一つずつ壁を乗り越え、成長を遂げていきます。
中年期に差し掛かると、人生に安定感を求めるようになる6月8日生まれの人。これまでの経験が糧となり、冷静な目で現実的に物事を見られるようになります。
直感力も冴えわたっていくので、何が自分にとって大切なことか、何をすれば成功を掴めるかもわかるはず。マルチタスク型なので様々なことに挑戦しますが、取捨選択を正しくしていくことで、人生はより豊かになっていきます。
6月8日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月8日生まれの人のラッキーカラーは黄色、ラッキーナンバーは「11」です。外出時に黄色のパスケースや財布を持っておくと、持ち前のエネルギッシュさを発揮しやすいですよ。自分の心を大切にしたいときは、差し色にピンク色を取り入れてみましょう!
6月8日生まれの恋愛傾向
フットワークが軽く柔軟性に富んでいる6月8日生まれの人は、多くの出会いに恵まれます。若いころは、好きな人ができては目移りするといったケースも珍しくありません。コミュニケーション能力の高さも相まって、多くの恋愛経験を積む可能性が高いです。
ただ、一緒に打ち込める趣味や共通点がある相手とは、安定した関係が続きそうです。心から気が合うと感じた相手には甲斐甲斐しく尽くし、居心地の良さを自ら作りだそうと努めます。
6月8日生まれの人が惹かれやすいタイプは、新鮮な刺激を与えてくれる人。ダラダラと同じ状況が続くことを回避したい6月8日生まれは、恋愛においても変化や刺激を求めます。
また6月8日生まれには、一般的な恋愛形式にとらわれないという特徴もあります。一般的とは、たとえば交際期間を経て結婚、出産するといった流れのこと。6月8日生まれの中には、籍を入れない生涯のパートナー関係を選択するという人もいるでしょう。
6月8日生まれの落とし方
6月8日生まれの人は「自分を認めてほしい」という気持ちを強く持っています。6月8日生まれの人の話をいじったり笑ったりせず、肯定的に受け止めて応援しましょう。他の人との違いが浮き彫りになり、強いインパクトを与えられます。
6月8日生まれとの付き合い方
他者に依存されたり、踏み込まれたりすることが苦手なので、適度な距離を保ちながらお付き合いするのが良いでしょう。
6月8日生まれの恋愛が上手くいく方法
相手に尽くしすぎず、かつ自分の生活スタイルもしっかり保つと、自立した大人の恋愛関係を長続きさせられるでしょう。
6月8日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月8日生まれの人の恋愛運は、やや遅咲き傾向にあります。恋愛経験が少なめの若い頃には、恋愛で傷ついたり、悲しい気持ちになったりすることもあるかもしれません。ですが、その経験を糧にできれば、20代後半以降は、幸せな恋愛が待ち受けています。
一途ですから、同じ人と長くお付き合いをすることがほとんどでしょう。初めてまともにお付き合いをした人と結婚なんてこともあり得るタイプです。
6月8日生まれの人は、周りから刺激的な恋愛のお相手というより、生涯を共にするお相手として見られやすい人です。そのためモテ期も20代後半の周りが結婚を意識し始める時期にやってきます。
恋愛で不安になりすぎると、歩みを止めてしまいがちなところが、恋愛運を停滞させてしまうかもしれません。6月8日生まれの人の場合は、本気で好きになれる人に出会ったら、思い切って飛び込んでみた方が恋愛で成功を掴みやすくなりますよ。
6月8日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
結婚願望は人並みか、あるいは強いほうだと考えられます。交際の延長線上に結婚があるとイメージする傾向があります。
結婚相手になる可能性が高い人は、6月8日生まれの人と同じように誠実で、ユーモアのある人。お互いに相手の笑顔を引き出し、温かい家庭を築くことができるでしょう。
多くの人からアプローチを受ける中で、安心感に包まれるような交際相手と出会えたなら、結婚はそう遠くないかもしれません。
結婚後、6月8日生まれの人は相手だけでなく、その家族も大切に想うでしょう。子どもができれば、子煩悩になるタイプです。6月8日生まれの人自身、チャレンジ精神が旺盛なので、子どもが望む挑戦には喜んで背中を押すでしょう。
6月8日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月8日生まれの人が結婚すると、良い方向に変わっていく場合が多いです。相手の愛を一身に受けると、同じように愛情深くなっていくことができるでしょう。自分の成長に必死だった様子が変わって、周りを思いやるようになっていくのです。
ただ心に余裕がないときには、自分中心の考え方で相手をコントロールしてしまいがち。自分と同じように、相手にも大切な価値観があることを意識するとGOOD。ピュアな心を持った6月8日生まれの人なら、愛する人と一緒に絆を深めていけるでしょう。
6月8日生まれの仕事の才能
6月8日生まれの人は、仕事に必要な資質を全て持ち合わせているといっても過言ではありません。
全体を把握する力・周囲とバランスを取る力・自分なりに工夫する力・新しいことにチャレンジする力……。全ての面においてずば抜けた能力を発揮するでしょう。そのためどんな環境でも重宝され、リーダーとして将来を嘱望されるはずです。
唯一の弱点は、指図されるのが苦手だということ。ルールが厳しかったり、上下の序列を大事にしたりする企業では実力を十分に発揮できないかもしれません。風通しがよく、自分の意見を自由に発言できる職場を選ぶようにしましょう。
その点さえ満たせば、企業の規模は大小どちらでもOK。めきめきと頭角を現し、その企業になくてはならない存在になれるはずです。
6月8日生まれが向いている仕事・職業
流行に敏感で良いものを見極める目を持つ6月8日生まれの人は、ヒット作を生み出すコピーライターやバイヤー・広告関連の仕事などに適性があります。
人の長所・短所を見抜く力も優れているので、人材業界や組織の人事・コーチングやコンサルタント系の仕事でも力を発揮できるでしょう。
またサービス業やマスコミ関連の仕事など、人との出会いが多い仕事もおすすめです。仕事を通して人脈が広がるので、人とのつながりを重んじる6月8日生まれの人にとってやりがいある仕事といえそうです。