6月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:ラピスラズリ、ムーンストーン
- 誕生花:クチナシ、レースフラワー
6月7日生まれの性格や特徴
6月7日生まれの人は、自分の心に正直なまっすぐな人。心にモヤモヤをしまっておくよりも、ストレートに人や物事と向き合おうとします。意見のぶつかり合いで衝突することもあるかもしれませんが、その裏表のない性格は周りに安心感を与えるでしょう。
また自分の気持ちに正直なぶん、周囲が見てもわかるほど好き嫌いがはっきりしています。苦手なものには近づかず、好きなものに対してはとことん情熱を注ぐでしょう。正直でいるからこそ、価値観の近い相手との縁もつながりやすいです。
6月7日生まれの人は、自分の意見や意思をしっかりと持っている人です。そのため周りの人の意見に左右されることなく、自分の思いをきちんと相手に伝えることができます。
たとえ相手が自分より地位の高い人であっても考えが変わることはありません。忖度することなく自分の意見を相手に伝えるので、そんな6月7日生まれの人に尊敬の眼差しを向ける人も多いです。
とはいえ、6月7日生まれの人もお相手に恥をかかせるような物言いはしません。それゆえ、意見を言われたお相手が年上であっても「なかなか骨のある奴だな」などと好印象を持たれやすいです。
6月7日生まれの人は、独自の理想を明確に抱いています。それは、会社や部活のチームなど、自分が属する組織をよりよいものにしたいという、集団単位の大きな目線のものです。
また、6月7日生まれの人は、会社が利益を上げたり、チームが勝利したりすることだけでなく、組織に属するみんなが幸せな状態であることを理想としています。その実現のために、自分にできることを考え実行しているので、周囲に気を配れる人として慕われているでしょう。
6月7日生まれの人は、自分の気持ちに正直でありたいと考えています。駆け引きは苦手で、嘘をついたほうが得する場面でも素直に話してしまうでしょう。
そのため時には、誰かに利益を横取りされ、損することもあるかもしれません。しかし自分に対しても他人に対しても誠実な6月7日生まれの人の良さは、いつかきっと評価されるはずです。
またいつも自分に正直だからこそ、6月7日生まれの人の言動は、自信に満ちて見えます。それが6月7日生まれの人の強運にもつながっており、自然と成功のチャンスが舞い込んでくるのです。
感受性の豊かさも、6月7日生まれの人の特筆すべき点です。心の奥には子どものようなピュアな感情を持っていて、絵画や音楽・文学などに感動し涙するシーンも。芸術関係に関心を持ちやすかったり、実際に身を置いていたりすることも多いでしょう。
また香りや色などのわずかな違いにも気づけるので、ちょっとした日常にたくさんの幸せを感じ取ることができます。
そしてよく気がつくのは、人の心に関しても同じ。相手が何を望んでいるかを瞬時に見抜くことができるため、絶妙のタイミングでアシストできます。また損得勘定なく純粋に相手のためを思って動けるので、その包容力から周囲の人に愛されています。
6月7日生まれの隠された性格や本質
6月7日生まれの人は他人に厳しい目を持っているものの、本質的には人の気持ちのわかる優しい人です。たとえば、批判的に見ていた相手が悲しんでいたり困っていたりすると、それまでの批判的な気持ちが消え、急に優しい気持ちが芽生えます。
共感力があり、人の痛みに寄り添うことができるのも、6月7日生まれの人の隠れた特徴です。たとえそれほど親しくない相手でも、悲しみ落ち込んでいる人がいれば、そっと寄り添い、その気持ちを理解してあげることができるでしょう。
ただ、普段は人と距離を取って接しがちな面があるため、親しい人以外には、その優しい本質に気づいてもらえないかもしれません。ちょっと誤解されやすいため、もう少しその優しさを表現することができれば、より多くの人から信頼を寄せられるようになるはずです。
6月7日生まれの隠された悪い性格
6月7日生まれの人は、表には出しませんが、少々短気で他人に対してイライラしがちな面も持っています。それを社会的な場面ではぐっと隠し通せるのですが、親しい人にはそのイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
我慢のしすぎはストレスに繋がります。また普段我慢しているだけに、イライラが募って親しい人に対して爆発してしまう……なんてことにもなりかねません。
大事な人を傷つけないためにも、イライラを感じたら一息ついてリラックスするとGOOD。それから、相手に対して言うことがあれば、冷静に伝えてみると、ストレスを溜め込むことなく人間関係を良好に保てますよ。
男性
6月7日生まれの男性は真面目で礼儀正しい面が突出しています。信頼感を感じさせるため、ビジネスなど公的な場で大事な役割を任せられそうです。
女性
6月7日生まれの女性は特に感受性が強く涙もろい傾向があります。共感力も抜群で、「優しすぎるくらい優しい」と認識されることが多いでしょう。
6月7日生まれの人生・全体運勢
6月7日生まれの人は、全体的に運気は不安定ではありますが、持ち前のアイデア力と、人との出会いによって運気を自ら高めていく人生となるでしょう。
持ち前の独創性を発揮して問題を乗り越えていくという経験を積み重ねることで、自分に自信がつき人生はどんどん好転していきます。そして、安定したコミュニケーション能力で幅広い人脈を築くでしょう。そしてその際、一期一会の精神で繋がりを大切にすれば、さまざまな手助けをもらえる運気です。
ただし、趣味や嗜好に浪費してしまいがちな部分があります。自分の欲求に従って金銭をつぎこんでしまうと、経済的に苦労する日が訪れてしまうかもしれません。特に物質的なものへのこだわりが強く、高級志向なところがあるので、適度にとどめるように意識することが運気をキープするコツです。
しかしながら、物として残らない経験や自己投資、人とのつながりにかける交際費などは、6月7日生まれの人の運気を高めていく大切な要素となります。趣味や嗜好でのお金の使い道を、物質的なものより精神的なものへ変えていくと、さらに運気が高まっていきますよ。
6月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月7日生まれの人のラッキーカラーは「黄色」です。洞察力に優れる6月7日生まれの人は、時として相手の気持ちを考えすぎてネガティブ思考に陥ってしまうことも。
そんな時に黄色のものを身の周りに置くと、本来の明るい姿を取り戻すことができます。おすすめは黄色のペンやマグカップなど。視界に入りやすい小物がベストですよ。
ラッキーナンバーは「6」です。
6月7日生まれの恋愛傾向
冷静でありながらユニーク、大人びていながら子どものように純粋、というギャップを持つ6月7日生まれの人はモテ気質です。ミステリアスな雰囲気に夢中になる人も多いでしょう。
しかし6月7日生まれの人自身は、モテることを鼻にかけませんし、恋愛に関してはやや鈍感なので、自分がモテていることにあまり気づいていないかもしれません。
6月7日生まれの人が惹かれるタイプは、感情的にならずに安定して関係を築ける人です。自身が冷静な面を持っているので、同じ一面を持った人に惹かれるでしょう。自分の大切な存在として相手を認識すると、とことん大事にしたいと思う傾向にありますよ。
また6月7日生まれの人は、一人でいる時間も大切にしたいと思っています。いくらパートナーとはいえ、ずっと一緒にいると窮屈さを感じやすいです。一緒にいる時間と同じくらい、一人でいる時間も確保するのが長続きの秘訣かもしれません。
それゆえ束縛されたり、依存されたりということも苦手です。お互いが自立した上に関係が成り立つと考えるので、お付き合いする際には相手の精神的な面もよく見ているでしょう。
6月7日生まれの落とし方
共通の趣味や習い事を持つようにし、お互いが応援しあえる時間を作りましょう。頑張っている姿を見せ合うことで「支えたい」「守りたい」と思ってもらえますし、目標に向かって一生懸命な一面が6月7日生まれの人の心を動かします。
6月7日生まれとの付き合い方
恋人同士の仲が深まると6月7日生まれの人は甘えん坊な一面を見せてくるようになるので、広い包容力で受け止めるようにしましょう。愚痴や弱音にとことん耳を傾け、寄り添ってあげてくださいね。
6月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
6月7日生まれの人も恋愛におけるテーマは、「相手を信じて不安を感じないこと」。愛情深さゆえの嫉妬ではありますが、恋人への疑いの気持ちは自分自身を苦しめてしまいます。大らかな愛を向けることが関係円満のコツですよ。
6月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
10代~20代半ばまでの恋愛運は、やや停滞気味。密かに人気はありますが、成就にはつながりにくいでしょう。この時期は、周囲の恋愛を助ける機会が多いかもしれません。
しかし20代半ばを過ぎると、突如モテ期が到来しそうです。以前からの知り合いに告白されたり、初めて会う人から好意を持たれたりと、今までにはなかったラッキーな出来事が起こりやすくなります。
ただ機会が多いだけに、かなり迷いが出てくるでしょう。決断に時間をかけるとタイミングを逃してしまうので、困ったときは周囲に相談するのがおすすめ。ラッキーパーソンは「目上の人」です。自分にはなかった視点から、有益なアドバイスがもらえるでしょう。
中年期以降の運気はそれまでに比べるとやや落ち着くものの、仕事関連で良い出会いに恵まれそうです。この時期は自分からの働きかけが幸運を呼びます。待ちの姿勢だと現状が動きにくいので、「自発的に」を意識しましょう。
6月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月7日生まれの人はかなりモテるので、結婚運はなかなか良好です。結婚相手としておすすめなのは、本人と同じように聡明で推進力のあるタイプや、逆にサポートを得意とする控えめなタイプ。
前者は才あるもの同士でお互いにフォローし合えるカップリングに、後者はバリバリと活躍する6月7日生まれの人を相手が支える「内助の功」的なカップリングになります。それぞれのアプローチで、二人三脚の協力関係が築けるでしょう。
逆に、重要な決断に時間をかける長考タイプとはあまり折り合いがよくありません。6月7日生まれはスピード感のあるタイプなので話し合ってもリズムが合いにくく、お互いに不満を抱きやすい相性になります。
6月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月7日生まれの人は愛情深く、世話好きです。その一方で自分に厳しいところがあり、パートナーにも同じレベルを求めてしまうところがあります。そのため結婚後は、家族に対してちょっぴり口うるさくなってしまうかもしれません。
それゆえ1つのことに集中しすぎず、家庭・仕事・趣味の全てを大切にするくらいの気持ちを持っていた方が、かえって家族間の絆は深まりそうです。線を引く部分は引き、相手の問題にあまり踏み込まないように意識すると結婚運はさらにアップするでしょう。
6月7日生まれの仕事の才能
6月7日生まれの人は真面目で、どんな仕事もあきらめずに最後までやり抜く人です。強い責任感があるので、「楽しい」と思える職場ならなんでも才能を発揮できるでしょう。
また人の心を開き、相談に乗るのが得意です。メンバーのメンタル管理もお手の物なので、「なんでも話せるリーダー」「頼りがいのある存在」として重宝されます。目上の人からもその才能を見込まれ、相談役として重要なポジションを与えられるでしょう。
心配性な一面があるおかげで、リスク回避の才能が非常に高いです。あらかじめ起こり得る問題をリストアップし、事前に対策をしておくことができます。6月7日生まれの人の慎重さが会社の危機を救うこともありえますよ。
6月7日生まれが向いている仕事・職業
6月7日生まれの人は、トレンドの最先端で活躍できる人です。モデルや音楽、芸術関係の仕事であれば持ち前の感性も活かせます。人を見る目・養う力も備えているので、スポーツや映画などの監督、デザイナーやスタイリストを目指しても良いでしょう。
ストレートな物言いと向上力の高さを活かすなら、コンサルタントや法律・政治関係の仕事にも向いています。明るい性格で人当たりが良いので、どんな場所でも支持してくれる仲間が多くなるでしょう。
自らの信念を貫き、経営者や個人事業主として活躍するのもおすすめです。