6月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
- 誕生石:アメトリン、ムーンストーン
- 誕生花:ペンステモン、アストランティア
6月6日生まれの性格や特徴
6月6日生まれの人は、気さくで親しみやすい雰囲気を持っています。選り好みせずにさまざまな人と接するため、行く先々で人気者となる可能性が高いでしょう。特に気の合う仲間とは強い絆で結ばれるため、長い付き合いになりそうです。
多くの人と交流していくことで、6月6日生まれの人はどんどん自分の世界を広げていきます。出会ったことのない価値観に触れて、喜びを感じるでしょう。そんな6月6日生まれの人は、人気者になるべくしてなる人と言えます。
常識人でありながらも、ユニークな発想力の持ち主である6月6日生まれの人。当たり前と感じられるようなことも角度を変えて観察し、アイデアを生み出すことが自然とできます。その発想が世の中の不便を便利に変えるきっかけとなることもあります
ただし制限が多いと持ち前のユニークさを発揮しづらくなってしまいます。そのため6月6日生まれの人にとっては、のびのびとできる居場所が何よりも大切です。居場所を複数作っておけば、気分転換が捗り、発想力も活性化するでしょう。
ほっこりとした性格の持ち主である6月6日生まれの人ですが、少々マイペースなところもあります。周囲よりはややゆっくりめに行動をするので、のんびり屋さんだと言われることもあるでしょう。
無駄に焦ることをしないため、必要がなければ自分のペースで事を進めますが、必要に駆られれば、周りの人とペースを合わせることもできます。物事のメリハリをつけるのが上手く、窮地では頼りになる存在になることもあるでしょう。
6月6日生まれの人は、優れたコミュニケーション能力の持ち主でもあります。自分の意見がハッキリしているうえに誰に対しても気さくに話しかけるので、周りの人からとても好感を持たれます。
さらにどれだけ親しくなっても「親しき中にも礼儀あり」を貫くのが6月6日生まれの人の特徴。礼節をとても大切しているため、常に相手に対して礼儀正しく振る舞います。
そのため、周りの人はもちろん、目上の人からの評判もかなり良く、何かにつけて可愛がられることが多いです。時には、相手自らが後ろ盾になろうと申し出ることも。思わぬ幸運を引き寄せるのがとても上手な人ですよ。
6月6日生まれの人は焦らされたり、強制されたりするのがやや苦手な傾向にあります。リラックスすることや気持ちを落ち着けること、そして心の平穏を何よりも大切にしますから、あまり追い立てられるとストレスになってしまうでしょう。
周囲が大慌てをしていても、自分のペースをしっかり保って冷静でいられる人です。また、周囲の人を落ち着かせる力も持っています。
誰かに焦らされたり強制されたりするとかなりストレスになってしまいますから、そういう人が身近にいる場合は、その瞬間だけ距離を取ることをおすすめします。
6月6日生まれの隠された性格や本質
6月6日生まれの人は、我が道を行くようでいて、実は他人からの評価を気にする一面があります。認められたいという思いが心の奥底にあるからこそ、人から見た自分の立ち位置が気になるのでしょう。
時折、他者からの評価に対し敏感になり、本来の実力が発揮できないこともあります。ただ程度はあれど、認められたい、褒められたいという欲求は誰しもが持っているもの。承認を求める気持ちはそのまま受け止めつつ、自分が自分を受容することも必要かもしれません。
また6月6日生まれの人は、自分で何でもしたいと思う人。それゆえに、指図されるとやる気を失ってしまうケースが多くあります。感情をコントロールする術を身につけると、割り切って行動することができるでしょう。
6月6日生まれの隠された悪い性格
怖いもの知らずでいつも行動的な6月6日生まれの人ですが、甘えるのが苦手という一面があります。人の助けを借りるのも得意ではなく、何でも1人でこなそうとする人です。周囲には「強くてなんでもできるかっこいい人」なんて思われているので、そのイメージを崩すのが嫌なのです。
頼るのが苦手なばかりに1人で重い責任を背負いこみ、パンクしてしまうことも……。思い切って弱音を吐き人の手を借りた方が気持ちが楽になりますし、周囲も6月6日生まれの人の頼みを快く引き受けてくれますよ。
頑張りすぎてしまう前に、早めにSOSを出せるよう心がけてみましょう。
男性
6月6日生まれの男性は職人肌や凝り性といった気質であることが多く、興味のある物事を突き詰めていく傾向があります。
女性
6月6日生まれの女性は高い志を持ち、夢や目標を実現するためにひたむきに努力する人が多いです。
6月6日生まれの人生・全体運勢
6月6日生まれの人の運勢は、山あり谷ありといえそうです。良い時もあれば、うまくいかない時もある。幸せ絶頂の時もあれば、不調な時もある。そんな人生の面白さを感じられる人生になるでしょう。
ただ、本当に困った時には必ず周囲の誰かが助けてくれますから、運気が低迷している時も最悪の事態にはなりません。むしろ、人のありがたさを感じるきっかけとなり、その後の運気アップの追い風となるでしょう。
6月6日生まれの人を助けてくれる人が多いのは、日頃から周囲に対して優しく接しているからこそ。山あり谷ありの人生を幸せに過ごすためには、普段から周囲への思いやりを忘れずにいることが大切です。
晩年期も山あり谷ありの運気が続きますが、その頃には精神的に落ち着いていて、そんな人生をポジティブな気持ちで味わえるようになっているでしょう。振り返ると「色々なことがあって楽しい人生だった」と言えるような一生となりそうです。
6月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
6月6日生まれのラッキーカラーは「青」です。空や海のような解放感を感じさせると同時に冷静さを補完する色である青は、6月6日生まれが発散するエネルギーを妨げることなく勤勉な姿勢をサポートしてくれます。趣味や仕事の道具に取り入れてみると効果的です。
ラッキーナンバーは、力強い成功を象徴する「3」です。
6月6日生まれの恋愛傾向
6月6日生まれの人は、恋愛となると奥手です。好きな人を前にすると恥ずかしくなってしまい、積極的にアプローチができないという一面があります。しかし、ここぞというときにはしっかり決める、隠れた勇気の持ち主です。
好きな相手には尽くすタイプ。恋人の夢は自分の夢でもあると考えていて、献身的にサポートをします。そのため目標に向かってがむしゃらに努力しているような、支えがいのある努力家な人を好きになりやすいです。
そして、記念日やイベントはとことん大切にします。計画を立てるのが好きな人なので、とびきり素敵な思い出ができるはず。また連絡がマメなど、誠実な一面も持ち合わせています。一途なので浮気の心配もなく、恋人だけを真っすぐに愛し続けますよ。
心を開いた相手には、冗談を言って笑わせようとするなど、持ち前のユーモアセンスを存分に出します。友人の前ではやらないようなギャグも、恋人には見せられます。笑いの絶えない賑やかな関係を築けるでしょう。
6月6日生まれの落とし方
努力や頑張りを認め、積極的に褒めるようにしましょう。また悩み相談に乗ってあげるようにして心の距離を縮めるのもおすすめ。6月6日生まれの人と親密な仲になりやすくなります。
6月6日生まれとの付き合い方
愛され願望が強く、好きな相手に対しは独占欲が湧きやすい6月6日生まれの人。上手く付き合うためには、6月6日生まれの人の独占欲や嫉妬を受け止めてあげることが大切です。安定した愛を見せれば、次第に落ち着いていきます。
6月6日生まれの恋愛が上手くいく方法
相手を尊重して自分の考えやこだわりを押し付けないようにしましょう。一歩引いて客観的に見るようにすると、いつもの冷静さを取り戻せるでしょう。
6月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月6日生まれの人の恋愛運は一生を通して、とても良いところで落ち着いています。恋人を作りたいと思えばスムーズに出会いがあるでしょうし、結婚を考え始めたタイミングで結婚相手にも出会えそうです。
堅実な恋愛をしやすい運勢の持ち主ですから、子どもの頃から抱いている恋愛・結婚のイメージをそのまま実現できるでしょう。
時折運勢に波が見受けられますが、「仕事が忙しくて恋愛する時間がない」「パートナーと喧嘩してしまった」という程度でやり過ごせます。
モテ期は10年毎くらいのペースで何度か訪れそう。ただ、モテ期が来てもすでにパートナーがいることが多いでしょう。モテた嬉しさで舞い上がりすぎて、せっかくの安定した恋愛運を台無しにしてしまわないよう、誠実な対応を心がけてくださいね。
6月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
型にはまらない6月6日生まれの人は、恋愛や結婚においても自由さを求める人。そのため、事実婚といった方法をとる可能性も大いにあります。また、パートナーだからといって同棲するのではなく、各々が好きな場所で暮らすという選択もあるかもしれません。
そのため、形式を大切にして結婚したいという相手とは、価値観が一致しにくいです。生涯のパートナーになる可能性が高いのは、同じように自由を愛するタイプ、あるいはどんと構えているようなタイプの人でしょう。
とはいえ、生涯のパートナーとして選んだ人を蔑ろにするわけではありません。一緒にいる時間も、お互いが好きに過ごす時間も、両方大切だと考えているようです。自立した夫婦・パートナー関係なら、お互いを尊敬する心を持ち続けられるでしょう。
6月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月6日生まれの人は、結婚すると以前よりも自由奔放な部分が控えめになってきます。態度が豹変すると聞くとネガティブに聞こえてしまいがちですが、6月6日生まれの人の場合は家庭のために尽くしたり、献身的に支えたりするような態度に変わるでしょう。
計画を実行に移す際は、家族の迷惑にならないか考えるのはもちろん、しっかり家族会議を開いて相談します。家族から反対されたら無理に行動しようとはしませんし、いさぎよく諦められますよ。家族を何よりも優先し、大切に思う人になります。
6月6日生まれの仕事の才能
6月6日生まれの人は飲み込みが早く、機転も利きます。また周囲とすぐに打ち解けられるため、若いうちは周囲のムードメーカーとして、中年期以降は頼もしいリーダーとして活躍できるでしょう。
頼られるとやる気が出やすく、また仲間と協力しながら進めることが得意なので、組織やグループ単位での仕事に適性があります。また指示を受けて動くよりも、皆を率いていく立場を任された方が本来の力を出せるでしょう。
目配りがきくのでサポート役も可能ですが、完全な補佐役よりも部下や後輩を指導・管理するマネージャー役の方が向いています。
ただしルーティンワークはやや苦手です。単調な仕事だとモチベーションが下がりやすいので、仕事内容や人が流動的な職場を選ぶと良いでしょう。
6月6日生まれが向いている仕事・職業
6月6日生まれの人は忙しい環境でも落ち着いた思考を保ち、ベストな成果を出すことができます。日々忙しかったり変化が多かったりする職場だと、その特性を思い切り発揮できるでしょう。
また、孤独が苦手なので、いつも周囲に人がいるような環境がおすすめです。
たとえば芸能関係や報道関連。それに、商材が多めの営業のお仕事なんかも向いています。
芸術系や執筆など、一人で行うお仕事も向いているのですが、そうした職業に就く場合はアシスタントを雇ったりなど、孤独にならない工夫をしましょう。