6月5日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
星座 | 双子座(5月21日〜6月21日) |
誕生石 | クリソベリル・アレキサンドライト、ムーンストーン |
誕生花 | ダリア、マリーゴールド |
6月5日生まれの性格や特徴
好奇心がとても旺盛
6月5日生まれの人は、好奇心がとても旺盛です。
興味を持つ範囲も多岐にわたり、知識欲も高いので、情報通や博識な人として重宝されることも多いでしょう。何かとアドバイスを求めにくる人も周囲に増え、親切に対応するため人望が厚いタイプです。
外から仕入れた知識を独自の解釈でアウトプットするので、独創的な発想にも恵まれます。それは様々な角度からものごとを探求する性質ゆえの結果です。この特性は大切にしてくださいね。
誰に対しても態度を変えずに接する
誰に対しても態度を変えずに接するのも、6月5日生まれの人の特徴です。
目上の人にペコペコ頭を下げる・苦手だからと言って突き放す、なんてことはしません。先入観や偏見を持たない、柔軟で視野の広い人です。
態度が一貫しているので、目上の人からは「生意気だ」と思われることもあるでしょう。しかし同僚や部下にしてみれば憧れの存在。強くて大きな壁の前でも臆せずに堂々としている姿は尊敬に値します。リーダーとして支持されることも多いでしょう。
不思議ちゃん扱いされる
6月5日生まれの人には、簡単に足を踏み入れられないような内面の世界があります。
そのため周囲に理解されにくく、不思議ちゃん扱いされる経験があるかもしれません。ただ周囲の人間の中には、ミステリアスな魅力として感じている人もいるはずですよ。
自分だけが持つ世界観は、時折ファッションに現れることもあります。また個性的なオーラを放つ人間に対し、強い興味を示すでしょう。言葉でなくフィーリングで理解し合える人を探し求めているのかもしれませんね。
向上心
6月5日生まれの人は向上心もピカイチ。努力や忙しさは苦にならず、むしろ動き続けているくらいの方が充実感を得られていい、と思っているフシがあります。
自分に対しては人一倍ストイックで、「頼られるのはいいけれど、頼りたくはない」と考えるタイプ。高い理想を持ち続け、それに向けての頑張りも怠りません。そのため大きな成功をつかむことも多いようです。
一方で何事も自分で決めたいという感情が強く、アレコレと口出しされると気持ちが萎えてしまう一面も。
現実主義で冷静な考え方
6月5日生まれの人は、現実主義で冷静な考え方を持つ傾向にあります。
なにも考えずに行動するということはなく、しっかりと分析した上で実行に移せるでしょう。リスクも先回りして対策するので、大きな失敗には陥りにくいです。
もし失敗したとしても、そこでへこたれはしません。その失敗を糧に、次の成功へとつなげる力を持っています。
そんな6月5日生まれが一歩ずつ前進していけば、高い地位を得る可能性も十分あります。周りの人からの尊敬や応援を集めやすいので、その人たちがキャリアアップを後押ししてくれるかもしれませんよ。
6月5日生まれの隠された性格や本質
6月5日生まれの人は実は自分にも他人にも厳しい人です。人の失敗を許してあげられる寛容さも持ち合わせているため、集団の中ではその厳しさはあまり目立ちません。ただし他人への評価は厳しく、他の人が「失敗」と思わないことも「失敗」と評価しているようなところがあります。
失敗を責めることはないため、普段はその厳しさは問題にはならないでしょう。しかし、ごく身近な人に対しては、その厳しさを前面に出してしまいがち。ダメ出しをしすぎて、関係が悪くなってしまうこともあるかもしれません。
冷静に考えられる人ですから、厳しくしすぎたと気づければ相手との関係を軌道修正することはできるでしょう。ただ、自分にも他人に対しても、もう少し優しい目で評価をすることができれば、そもそも無駄な衝突をすることも、ストレスが溜まることもなくなるはずです。
6月5日生まれの隠された悪い性格
6月5日生まれの人は、たまに周囲が見えなくなるほど突っ走ることがあります。家族や友人、同僚のアドバイスにも耳を貸さないため、人によっては6月5日生まれを「ネガティブな自信家」と捉えることもあるでしょう。
ただ、自信家だから突っ走るというわけではなく、努力家な一面がそうさせているようです。自分に厳しい6月5日生まれだからこそ、突き進まなければ気が済まないのでしょう。一呼吸置くことを習慣づけることで、周りの意見を聞く余裕が生まれるはずですよ。
- 男性
-
6月5日生まれの男性は、人をまとめる能力に秀でています。
表立ってそれを主張はしないため、陰の立役者といった存在になりやすいでしょう。
- 女性
-
6月5日生まれの女性は誰に対しても気さくで、親しみやすい雰囲気をまとっています。
穏やかさも際立っており、老若男女に慕われやすいタイプです。
6月5日生まれの人生・全体運勢
6月5日生まれの人は起伏の激しい運勢の流れの持ち主です。しかし、つらいこともあれば、大きな喜びもあるといった、総合して見れば彩り豊かな人生を送ることになりそうです。
たとえ不調なときでも、その状況を受け流すことができる精神の持ち主ですから、「そんなこともある」と受け入れられるのが6月5日生まれの人。足掻くことなく苦境に耐えられ、その次に訪れる幸運を心待ちにできるはずです。
そして6月5日生まれの人は苦難よりも幸福を強く感じやすいため、起伏の激しい運勢とはいえ、本人は素晴らしい人生を歩んでいるように感じます。周囲からは大変そうに見えても、意外と本人はケロッとしているなんてこともありそうですよ。
運気が乱れた時にも、一つひとつ冷静に対処していけるのも6月5日生まれの人の性分です。起伏の激しい運勢を持ちながらも、それに振り回されることのない6月5日生まれの人。振り返れば幸せでいっぱいの人生を送ったと、満足感を感じられるでしょう。
6月5日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月5日生まれの人のラッキーカラーは紫です。
ファッションやインテリアに取り入れるだけではなく、ラベンダーやアジサイなど紫色の花を暮らしに添えるのもおすすめです。負けず嫌いな一面をそっと落ち着かせてくれます。

ラッキーナンバーは「6」です。
6月5日生まれの恋愛傾向
人脈の広い6月5日生まれの人ですが、「この人!」という本命に出会うと一途に尽くして守り抜きます。6月5日生まれの人にとっては、お世話をすることが喜びであり愛情表現なのです。とことん守りたいがために、心を開いた相手には束縛気味になることも……。
しかしながら、本気になるまでに時間がかかります。誰とでもフレンドリーに付き合えるので、自分でも友情と恋愛の区別がつかず、誰のことが異性として好きなのか、自分の気持ちがわからなくなることもよくあるでしょう。
それゆえに、恋愛をドライに楽しむ一面もあります。6月5日生まれの人は、もともと人の心を掴む魅力がある上に、得意の情報収集で異性の心理を研究し、自分磨きも怠りません。常に恋人が絶えない、恋愛テクニシャンであるとも言えます。
好きなタイプは、素直な癒やし系。普段は他の人に癒やしをあたえているぶん、恋人には癒やされたいと願っています。また高い美的センスをもつ6月5日生まれの人なので、外見を重視する面も。自分好みの見た目をもつ相手に魅力を感じるでしょう。
6月5日生まれの落とし方
6月5日生まれの人の、得意分野や趣味の話題を振って、話を真剣に聞きましょう。ユーモアも大切に。話しやすい相手と思ってもらえることが、信頼を得る第一歩になります。
6月5日生まれとの付き合い方
好奇心が強く多趣味の傾向にあるので、パートナー自身も打ち込める何かがあると、関係が長続きしやすいです。
6月5日生まれの恋愛が上手くいく方法
相手への愛が大きいあまり、ついつい尽くしてしまいがち。お節介に思われないように、相手が自分でできることはノータッチでも良いでしょう。
6月5日生まれの恋愛運・人生のモテ期
6月5日生まれの人は社交的で男女問わず付き合いも多く、若い頃から人気があります。また恋に積極的に飛び込んでいくタイプでもあるため、恋愛経験は多いでしょう。
20代に入ると仕事に没頭するなどしていったん恋からは遠ざかりますが、生活が軌道に乗った時点で再び出会い運が増し、恋の炎も再燃しそうです。
そんな6月5日生まれの人の、最大のモテ期は20代後半。複数の人から同時期にアプローチされたり、以前からの知り合いに告白されたりなど、恋の話題に事欠かなくなるでしょう。この時期は頭で考えすぎず、直感に従って決断することがラッキーにつながります。
40代までは順調な恋愛運ですが、中年期を迎えると大きな落ち込みが見られます。つらい別れなどを経験するかもしれません。でもこの期間を乗り越えると再び運気は安定し、いい出会いにも恵まれそうです。考えすぎて負のスパイラルに陥らないことが運気アップのコツとなります。
6月5日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
6月5日生まれの人は、恋愛に対して奥手なので結婚も遅くなる傾向があります。決して結婚のチャンスがないわけではないのですが、上手く活かせず適齢期になっていたなんてことも。お見合いや世話好きな親戚からの紹介などを通して、パートナーと出会う場合もあります。
6月5日生まれの人はとても愛情深いですが、警戒心が強くなかなか本音を晒すことができません。早い段階でありのままの心を見せることが、幸せな結婚をするうえでの大きな課題になります。そこさえクリアすれば、愛に満ちた幸せいっぱいの家庭を築けるでしょう。
結婚相手は、感性が豊かで穏やかな心を持つ人。パートナーとは常に一緒にいたいと考えるほど深い愛を持つ6月5日生まれの人を受け止め、真正面から愛を注ぎ返してくれる異性がベストです。
6月5日生まれの人が結婚すると……豹変する?
6月5日生まれの人が結婚すると、いろいろなものを抱え込んで、ときに爆発させてしまう可能性が。
仕事や家事育児のストレス、パートナーへのささいな不満、幸せな家庭にしたいというプレッシャーなどから急に解放されたくなり、感情的になったり、一人の時間を欲したりするかもしれません。
クリエイティブな活動に没頭できる時間や一人でゆっくりリラックスできる時間を意識的にとっていくと、心のモヤモヤを減らしていけるでしょう。
6月5日生まれの仕事の才能
6月5日生まれは愛を突き詰める職人気質と独創性に恵まれているため、熟練が必要な仕事やアーティスティックな職業に抜群の適性を持っています。自分のこだわりを最優先に追っていくタイプなので、組織に所属するよりもフリーランスの方がのびのびと活動できるでしょう。
組織人となる場合も、「オリジナルのやり方」や「こだわり」が重宝される研究職や営業職であれば実力が発揮できること間違いなし。卓越したアイデアによって、周囲があっと驚くような成果を出すことも夢ではありません。
逆に、トップダウン方式の組織や体育会系の組織など「ひたすら従う」「ひたすらこなす」ことを求められる環境では不満を溜めてしまうので、避けた方が無難でしょう。
6月5日生まれが向いている仕事・職業
真面目で几帳面な6月5日生まれの人には、金融関係や事務の仕事が向いています。また、探究心が強いことから、研究職でも力を発揮しやすいですよ。長年組織に勤めて、安定感のある暮らしを目指すのも良いかもしれません。
また6月5日生まれは自分で目標を立てて道を切り開く才能があるので、独立にも向いています。多くのプレッシャーがあり決断力も試される場ですが、コツコツ積み上げてきた努力や精神力が背中を押してくれるでしょう。