6月4日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月4日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:カイヤナイト、ムーンストーン
  • 誕生花:ニッコウキスゲ、ウツギ

6月4日生まれの性格や特徴

6月4日生まれの人は己の志を貫き通す人であり、その姿はどこまでもまっすぐです。こうでありたいというビジョンが明確にあり、実現するためには努力も惜しみません。我慢強く積み上げてきたものが、自他ともに認める大きな成果となるでしょう。

自分を厳しく律するぶん、周囲から完璧主義と言われることも多いです。特に集団で動く場合には、その完璧さが周囲の負担となってしまうことも。初志貫徹の姿は魅力的ですが、場合によっては妥協するという対応が求められそうです。

誰に対しても態度を変えずに接するのも、6月4日生まれの人の特徴です。目上の人にペコペコ頭を下げる・苦手だからと言って突き放す、なんてことはしません。先入観や偏見を持たない、柔軟で視野の広い人です。

態度が一貫しているので、目上の人からは「生意気だ」と思われることもあるでしょう。しかし同僚や部下にしてみれば憧れの存在。強くて大きな壁の前でも臆せずに堂々としている姿は尊敬に値します。リーダーとして支持されることも多いでしょう。

6月4日生まれの人は、周りの人間が思わず頼りたくなるような高い包容力の持ち主です。年下や部下に限らず、年上の上司からも頼りにされるので、会社の中では仕事のできる人という立ち位置になりやすいです。

他者を受け止める懐の深さがあるゆえに、恋愛のパートナーや友達との会話では、聞き役に徹することもよくあるはず。否定も肯定もせず、そのままの言葉を受け止めるその姿勢に話す側は安堵し、また相談したいと思うようになるのでしょう。

6月4日生まれの人は、とても大らかな人です。基本的に小さなことは気にしませんし、自分と違う意見を持つ人のことも否定はしません。「そんな考えもあるんだね」と受け止めることができます。人と揉めることもほぼないので、生涯を通じて人間関係は円満でしょう。

人の役に立つことも好きで、周囲の人々への気配りも欠かしません。困っている人がいると、そっとフォローしてあげるような面倒見の良いところがあります。そんな姿を見た人々は、6月4日生まれの人に厚い信頼を寄せるでしょう。

6月4日生まれの人は表面的には穏やかな雰囲気を纏っていますが、実はとても負けず嫌いで野心家です。目標が明確な方がやる気が出て、めげずに頑張れるタイプなので、ビジョンはハッキリ描いておくと吉。

直感が人一倍鋭い人ですから、「もっと上に行きたい」「成功したい」という感情が湧きあがったらその気持ちを大切にしましょう。やる気になった6月4日の人は、周囲が驚くほどの高いパフォーマンスを見せ、めきめきと頭角を現していくはずです。

6月4日生まれの隠された性格や本質

6月4日生まれの人は、とても繊細で傷つきやすい本質を持っています。普段は天真爛漫に振る舞っているようでも、内面には様々な葛藤を隠し持っているのです。ものごとをスパッと小気味よく決断するタイプに見られやすいのですが、実は優柔不断な一面も。

自尊心が高いため、そんな性質は普段はおくびにも出さないでしょう。他人に自分の弱さを見せたくないからです。しかし6月4日生まれの人が人間的により一層大きく成長するためには、自分の内面に潜んでいる弱さを認める必要がありますよ。

人は誰しもが弱い部分を持っています。たまには友だちに泣き言を言っても大丈夫。恥じることなく自分の弱さを認められれば、もっと自然体でラクに過ごせるようになるでしょう。

6月4日生まれの隠された悪い性格

いつもポジティブオーラが漂っている6月4日生まれの人ですが、実は心配性な一面を持っています。そのため、一人の時にはちょっとしたことをきっかけに、どんどんネガティブな思いが膨らんで……なんてことも。

しかし大抵の心配や未来への不安は、幻想でしかありません。また、その場その場で柔軟に対応できる6月4日生まれの人なのですから、必要以上に不安がらなくて大丈夫ですよ。

人に頼ることが苦手な6月4日生まれの人ですが、時には素直になって親しい友人やパートナーに不安な気持ちや心配を打ち明けられるとGOOD!本音を話す6月4日生まれの人に、友人やパートナーは今こそ力になりたいと思い、親身になって話を聞いてくれるはずです。

男性

6月4日生まれの男性は、社交的で独創的なタイプです。交友範囲が広いほど、幸運が舞い込みやすくなりますよ。

女性

6月4日生まれの女性は、優しくて意志が強い人。自分に厳しくしすぎず、自然体で過ごすほうがより大きな幸運に恵まれます。

6月4日生まれの人生・全体運勢

6月4日生まれの人は、特に若い頃に運気の絶頂がやってきます。周りの人はまだまだ気持ちが落ち着かない時期ですが、6月4日生まれの人は少年期から大人びたところがあるので、トラブルも起こりづらいでしょう。対人面で運気が荒れやすい人が多い中で、6月4日生まれの人は、対人面にも恵まれ楽しい少年・青年期となりそうですよ。

年齢を重ねると運気は徐々に穏やかに。運気がガクッと落ち込むことはないので、どんな人でも小さな幸せを毎日感じられるような人生を送れますよ。若い頃に努力していた人は、その頃の恩恵を感じるような幸せな人生を送れるかもしれません。

運気の追い風を受けやすいのは若い頃の方ですから、やりたいことがあるなら若い頃に力を入れておいた方が良いでしょう。ただ、晩年も運気は穏やかですから、何かに挑戦する基盤はしっかりできています。

晩年からは生活のプラスアルファとして趣味に打ち込んだり、安定した仕事で新しいことに挑戦したりするのがおすすめ。穏やかな人生の中にちょっとしたスパイスを楽しめるでしょう。

6月4日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

ラッキーカラーは「イエロー」です。イエローは6月4日生まれの人の自由な感性や、知性をさらに高めてくれる色です。自宅のインテリアやよく使う小物などに取り入れるようにすると、ますます能力が開花していくでしょう。

ラッキーナンバーは「4」です。4は心を安定させ、自己信頼を高めてくれる数字です。心配事で頭がいっぱいになったときや、メンタルの落ち込みを感じたときに取り入れるようにすると、本来の揺るぎない自分を取り戻せるでしょう。

6月4日生まれの恋愛傾向

6月4日生まれの人は愛嬌があり、誰からも好かれるタイプ。ですからもちろん異性ウケも良く、異性の注目を浴びていることが多いでしょう。社交的なことも相まって恋愛チャンスは多めです。「恋人が欲しい」と思う前に、自然にお相手が現れているようなことも多いはずですよ。

ハッキリした好きなタイプはなく、興味を惹かれた人を好きになります。どちらかと言うと外交的な人に惹かれやすいですが、興味を惹かれれば、真逆のタイプと付き合うこともあるでしょう。恋愛でも新鮮さと刺激を求めているためか、前のお相手とは全く別のタイプの人を選ぶ傾向にあります。

元々人懐こく、素で人付き合いをするため、異性とのお付き合いが始まっても、あまりそれまでと態度が変わらないのも、6月4日生まれの人の恋愛的特徴です。

6月4日生まれの人には、一緒に色んなことにチャレンジする、親友同士のような、明るく楽しいお付き合いがぴったり。そこに時折ロマンティックな雰囲気をプラスすれば、理想通りの素敵な関係が築けるでしょう。

6月4日生まれの落とし方

自分の世界観があるぶん、心の中に一気に入り込むと拒否されやすいです。趣味を共有しつつ、焦らず少しずつ仲良くなっていくのが良いでしょう。

6月4日生まれとの付き合い方

好奇心旺盛な6月4日生まれの人は、興味の対象が仕事や趣味に向いてしまいがち。大きな包容力で寛容に対処しつつも、じょうずに甘えたり甘えさせたりして、こまめに引き戻していきましょう。

6月4日生まれの恋愛が上手くいく方法

6月4日生まれの人は優しすぎて、ライバルに恋のチャンスを譲ってしまいがち。心に決めた相手は決して手放さないぞという、強い意志を持つようにしましょう。

6月4日生まれの恋愛運・人生のモテ期

誰とでも気さくに話す6月4日生まれの人は、多くの人と出会う機会に恵まれるので、恋愛の出会いのチャンスは人よりも多めです。しかし若い頃は照れくささから自分を上手く出すことができなかったり、理想が高すぎたりと思うように恋愛を楽しめない傾向にあります。

しかしそんな6月4日生まれの人も20代半ばあたりから恋愛運がググッと上がりモテ期に突入していくため、恋愛のチャンスが激増します。この頃から6月4日生まれの人の魅力もいっそう増し、異性のほうからコンタクトを取ろうとしてくる予感です。

急に色々な人からアプローチされれば困惑してしまいそうですが、冷静な判断がくだせる6月4日生まれの人ですから、しっかりと自分に合う人を選ぶことができるでしょう。

6月4日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月4日生まれの人の結婚運は安泰です。恋愛は山あり谷ありですが、家庭運に恵まれているため、結婚すると運気が落ち着きます。優しい雰囲気が漂う家庭を築けそうですよ。

結婚相手には、6月4日生まれの人のように思いやりたっぷりな人か、6月4日生まれの人を引っ張ってくれるリーダー気質な人が良さそうです。どちらのタイプを選んでも、6月4日生まれの人の長所が輝くような関係を築いていけるでしょう。

ただし、6月4日生まれの人は、結婚に対してやや慎重になりがちなところがあるため、そこだけ注意しましょう。慎重になるのは良いことですが、慎重になりすぎてタイミングを逃さないように!時には思い切りも大事です。

6月4日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月4日生まれの人は、豹変というよりも良い方向に変わることのほうが多いです。何かと忙しい6月4日生まれですが、結婚後は一緒にいる時間を大事にするでしょう。大切なパートナーのちょっとしたわがままなら、喜んで受け止めるかもしれません。

そんな献身的、ひたむきとも言える愛情は、パートナーに安心感を与えます。ただし本来ヤキモチ屋さんなので、ちょっとしたことで嫉妬してツンとした態度をとることも。好きだからこその嫉妬ですが、相手の負担になりすぎない程度に抑えておくと良いでしょう。

6月4日生まれの仕事の才能

6月4日生まれの人は、ひとつの目標に向けてコツコツ地道に努力し続けられるタイプです。どんなに単調な仕事でも、ハードな仕事でも、諦めずに最後までやり抜ける才能があります。そのタフさで次々に大きな成果を挙げていくでしょう。

途中で投げ出さないので目上の人からの信頼が特に高いです。「6月4日生まれの人なら安心して任せられる」と思っている人も少なくありません。

また失敗を事前に回避するのが得意なため、重要なプロジェクトを進める際には欠かせない存在になります。人当たりも良いのでいろんなところから引っ張りだこでしょう。

1人でコツコツ励む仕事も、集団で協力しながら進める仕事も、なんでも才能を発揮できる6月4日生まれの人。優柔不断な部分にさえ気をつければ、どんな場所でも活躍できますよ。

6月4日生まれが向いている仕事・職業

物事を俯瞰的に見られる6月4日生まれの人は、人をまとめる立場や現状に改革をもたらす職業に向いています。人前に立つことは得意ではありませんが、リーダーとしての資質を活かすと成功を掴みやすいでしょう。

適職は、管理職・政治関係・指導者・起業家・自営業・出版関係・マネージャーなど。自分の発信したこと、決断したことで人が幸せになれるような職業は、大きなやりがいを感じるはずです。

逆に、指示に従って同じ業務をこなす単調な職種やマニュアルに従い自分のアイデアを活かせない職種は、やる気が削がれてしまうでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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