6月2日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

6月2日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:双子座(5月21日〜6月21日)
  • 誕生石:アイオライト、ムーンストーン
  • 誕生花:タイム、ニーレンベルギア

6月2日生まれの性格や特徴

6月2日生まれの人は、好奇心旺盛でとてもエネルギッシュ。いつも「何か新しいことをしたい」「人生を楽しみたい」と考えている開拓精神溢れる人です。

非常にアクティブなので、やってみたいことや興味を惹かれることが見つかると子どものように目を輝かせて飛びついていきます。そのパワフルさは、歳を重ねても若々しい印象を与えるでしょう。

独創性にも人一倍富んでいるため、6月2日生まれの人には次々と斬新なアイデアが浮かびます。直感力もあるので、6月2日生まれの人が「これだ」と思ったものは、多くの人々から好評を得るはずです。

6月2日生まれの人は、探求心が人一倍強いです。一度興味を持ったらとことん調べ上げ、その道を究めていきます。人の話も耳に入らないほどのめり込み、知識をどんどん深めていきます。

そのおかげで、その分野の第一人者を目指すことも可能でしょう。複数のスキルを身につけることも可能なので、器用で万能な人だと思われる場合も多いです。ただ熱中しすぎて周りが見えなくなりやすいので、たまには周囲を見渡すことも必要です。

6月2日生まれの人は、内気でもあります。自分と人との間に境界線をしっかりと引き、線の外側にいる人には大人しくなってしまう傾向が。特に初対面の人に対しては警戒心が強くなり、打ち解けるまでに時間がかかります。

しかし「この人は信用できる」と認定した後は、その人を線の内側に引き入れ、親しく付き合うようになります。今までとは打って変わって親密になり、打ち明け話も増えるでしょう。

心を許した人と一緒にいるときはとても陽気で、気軽なジョークもひんぱんに飛び出します。親しい仲間や家族間では中心的な立場にいることも多いです。

人を裏切らない誠実さが6月2日生まれの人の特徴です。自分のことを信頼して頼ってくる相手のことは決して裏切りません。一度人から信頼を得ると、その信頼が続くようにますます努力します。

人からの信頼だけでなく、物や立場にも愛着をもっています。物持ちがよかったり、一つの仕事を長く勤めあげたりと、一度手に入れた物が失われることを嫌う傾向があると言えます。6月2日生まれの人の広くて優しい心の中は、いつも「大切なものたち」で溢れているでしょう。

感性が鋭く想像力豊かなのも6月2日生まれの人の特徴です。他の人が思いつかないような斬新なアイデアや企画を閃かせることができます。

想像したものを形にしていくことはなかなか難しいものですが、普段から人助けをしている6月2日生まれの人ですから、周りには協力してくれる人が沢山いるでしょう。

また6月2日生まれの人自身もかなりの努力家。仲間のサポートを受けながらも自身の力を振り絞りアイデアを形にしようと奮闘することでしょう。

お互いにサポートしたりされたりと、6月2日生まれの人の周りでは好循環が生まれやすいですよ。

6月2日生まれの隠された性格や本質

6月2日生まれの人は自信に満ち溢れていますが、心では誰かにもっと認められたいと思っています。ただプライドが邪魔して、素直に褒めてほしいとは言えないのです。この承認への憧れが、6月2日生まれの行動力を生み出しているとも考えられるでしょう。

また、狭く深い人間関係を築く傾向が強いのも、6月2日生まれの隠された本質です。コミュニケーション能力が高く人との関わりは多いものの、心から本音を話せるのは限られた人のみ。損得勘定なしで純粋に思ってくれる人物を求めているでしょう。

実はデリケートで疑り深い一面のある、6月2日生まれの人。自信家とは正反対の部分があるからこそ人に優しくなれる上、大切な人やものを大事に守れます。

6月2日生まれの隠された悪い性格

6月2日生まれの人は、感情のアップダウンが激しい面があります。明るく社交的で活力あふれるときと、落ち込んでやる気が出ないときとの差が大きいことが特徴です。

傷つきやすく繊細な部分があり、特にネガティブな感情に支配されると、やるべきことが何も手につかなくなることも。

しかし、波が激しい分だけ人の痛みを理解し、人間性に深みがあるのが6月2日生まれの人です。アップダウンがあることを受け入れて、詰め込みすぎないスケジュールを組むとストレスなく過ごせるでしょう。

男性

6月2日生まれの男性は存在感があり、リーダーとしてエネルギッシュに周りを引っ張っていく傾向にあります。

女性

6月2日生まれの女性はストイックに自分磨きを行うので、同性・異性問わず憧れの的となりやすいです。

6月2日生まれの人生・全体運勢

6月2日生まれの人生は、持ち前のフットワークとエネルギーによって切り拓かれる刺激的なものになります。明るく裏表のない性質は最初から一貫しており、幼少期から自然と人の輪の中心になることが多いでしょう。

学生時代から趣味に邁進する人も多く、陰の勤勉な努力のおかげでどんどん実力をつけていきます。興味の有無が熱意の量に直結するタイプであるため、教科や仕事の内容によって成績が極端に変わるという人もいるでしょう。

器用貧乏とは真逆の「特化型」タイプなので年齢を重ねるごとに6月2日生まれの人にしかないスキルが増えていき、社会人になった後は特技で大活躍……という展開も多くなります。独立する・スキルによって身を立てるといった道を選ぶ人もいるでしょう。

6月2日生まれの人は粘り強いので、時間をかけて自分の特技に磨きをかけることができます。人生の後半に至るほど「一芸に秀でた人」と周囲からの尊敬と称賛を集めるようになり、終生業界の第一線でパワフルに活躍することができるはずです。

6月2日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

6月2日生まれの人のラッキーカラーはイエロー、ラッキーナンバーは「4」です。スマートフォンやPCのトップ画面に黄色を取り入れると、持ち前のフットワークの軽さが発揮できますよ。普段の持ち物に取り入れるなら、手帳やキーケースなどが良いでしょう。

6月2日生まれの恋愛傾向

6月2日生まれの人は、明るい人柄のおかげでモテやすく、多くの異性に好意を向けられることになります。恋の相談に乗っているうちに「あなたのことが好きになっちゃったの」と告白される機会もあるでしょう。愛嬌を振りまきすぎないように注意したいところです。

普段は猪突猛進で真っすぐな人柄ですが、恋愛では奥手な一面が顔をのぞかせます。相手に嫌われないように、そして作戦が成功するようにと念入りに計画を立てて慎重にアプローチするでしょう。恋のはじまりに時間をかけすぎて、交際後にガソリン切れや蛙化現象に陥らないよう注意が必要です。

心を開いて付き合えるようになった恋人には、甘えん坊な部分がとことん顔をのぞかせます。もともと甘え上手ではありますが、恋人の前では普段言わない小さなわがままも飛び出すでしょう。面倒見がよく世話好きな人だとバランスの良い関係となるでしょう。

ただし一方的に支えてもらうよりも、手を取り合って暮らしていきたいと考えています。

好きなタイプはよく笑う明るい人。一緒に色んな挑戦や経験を積み重ね、成長していくのが理想です。

6月2日生まれの落とし方

6月2日生まれの人は人の魅力に気づく才能があります。接触が多くなればなるほど、魅力に気づいてもらえますから、なるべく関わる機会を増やしましょう。

6月2日生まれとの付き合い方

6月2日生まれの人は思いついたらすぐに実行したいタイプ。そのアイディアを面白がって一緒に楽しむようにすると、関係は長続きしやすいでしょう。サービス精神旺盛な人なので、うんと喜ばせてくれるはずです。

6月2日生まれの恋愛が上手くいく方法

6月2日生まれの人は恋愛で警戒心が強くなりがちなため、肩の力を抜くともっと恋愛を楽しめるはず。お相手の気持ちを信頼するのが、恋愛成功の鍵です。

6月2日生まれの恋愛運・人生のモテ期

6月2日生まれの人は、20代後半から30代にかけてモテ期が訪れやすいです。ただ、話しかけづらいオーラを放っていることもあるので、モテていたとしても本人は自覚していないという可能性があります。

クールな人・つかみどころのない人と思われがちな6月2日生まれの人。秘密主義な振る舞いに対し、プライベートへの関心を強める異性は多いでしょう。また周囲に興味が無いように見えて、実は周りをよく見ている点も、異性にとっては魅力的なギャップです。

モテ期にはさまざまな異性からアプローチをもらうかもしれませんが、6月2日生まれの中には恋愛に興味がなく、我が道を行く人もいます。ただ、仕事や趣味に没頭する中で理解し合える人と出会えたなら、生涯のパートナーになる可能性が高いでしょう。

6月2日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

6月2日生まれの人の結婚運はなかなかのもの。一人の人に気持ちを定めていれば、運気が乱れることはありません。自分の中の適齢期に結婚相手にめぐりあい、トントン拍子に結婚まで辿り着けるでしょう。

ただし好奇心旺盛かつ社交的なので、友人づきあいや趣味・仕事のほうに夢中になっている場合は、結婚が遅くなる可能性もあります。恋愛自体は好きなものの、結婚というとピンとこずに、パートナーを待たせてしまうかもしれませんので、いざという時の決断力を大事にすると吉です。

結婚相手は、色々なことにチャレンジしたがる冒険心旺盛な人がぴったりです。そんな人と結婚ができれば、生涯二人でさまざまなことに挑戦し、刺激的かつ楽しい結婚生活が送れるでしょう。また、自由でピュアな子どもの心を持つ6月2日生まれの人のことを大らかに見守ってくれる包容力のある人とも相性が良いです。

6月2日生まれの人が結婚すると……豹変する?

6月2日生まれの人が豹変するのは、結婚時よりもむしろお付き合いが始まった頃です。交際前はややドライに思われがちですが、お付き合いが始まると豹変。もっとお相手に対して興味が湧いてきて、積極的に関わろうとするとするでしょう。

プラスな豹変の仕方なので、お相手にとっては嬉しいはずです。

結婚してからもそれは変わらず、お相手がどう感じているのか、何をしたいと思っているのかなどに気を配ります。また愛情表現も素直にする人です。「ドライかと思ったら、意外と情がある人だった」なんて思われそうですね。

6月2日生まれの仕事の才能

6月2日生まれの人は、誠実で聞き上手なため、人の話を聞く仕事に就くと才能を発揮できるでしょう。相談を持ちかけられたり、解決が必要な問題が出てきたりすれば、さまざまな視点でアドバイスが思いつきます。そういう意味では、何かを指導する立場になるのもおすすめです。

自分の頭で行動するほうが得意なので、人の指示を待つのはやや苦手。自主性が求められる仕事に就いた方が、自由にのびのびと働くことができます。6月2日生まれの人が仕事で幸せを感じるためには、ある程度自由に動けることが必須となりそうです。

人よりも大きなことを成し遂げられるので、たとえば「コメディアンになる」「大金持ちになる」なんて目標を立てても良いですね。本気でそうなりたいと願っているなら、運と実力で実現させることができるでしょう。

6月2日生まれが向いている仕事・職業

6月2日生まれの人に向いているのは、営業職、人事、商品開発などの職種。人や物の本質を見抜く力が必要で、かつ周囲との協力が不可欠な仕事に就けば、才能を最大限に生かせます。

また学習意欲も能力も高いので、弁護士や税理士といった、ハードルが高めな職業にも挑戦できる能力があります。

有名な大企業や官公庁、裁判所などへの就職も6月2日生まれの人にはおすすめです。自分がリーダーになるよりは、大きな集団を構成する一員になった方が、能力が突出しやすいのです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

もくじ