5月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡牛座(4月20日〜5月20日)
- 誕生石:アメトリン、エメラルド
- 誕生花:オダマキ、クチナシ
5月6日生まれの性格や特徴
5月6日生まれの人は、天真爛漫という言葉がピッタリの人。無邪気で明るく、周りの人を笑わせたり驚かせたりすることが大好きな人です。時間や余裕があるといたずらをしたりサプライズを仕掛けたり。さり気なく周りの雰囲気を明るいものにするので、その場のムードメーカー的存在になりやすいです。
自己アピールも得意で、いつも周りの注目を集めます。少し目立ちたがり屋なところがありますが、いたずらもサプライズもみんなを楽しませるものばかりなので、多くの人から好かれます。
5月6日生まれの人は、変化や刺激を求めるタイプです。平凡な日常では飽き足らず、自ら新しい世界へと飛び込みドキドキ・ワクワクを楽しもうとします。時にはよく調べずに飛び込んでちょっぴり危ない経験をすることも。しかし持ち前の想像力を働かせて事なきを得ることが多いです。
また、そこで得た経験や知識を惜しみなく人にシェアできる器の大きさも持っています。楽しいことはみんなでやりたいと思っており、そんな姿勢がさらなる人望と幸運を引き寄せています。
5月6日生まれの人には優れた統率力があり、それを人のために力を使うことができる人です。仲間意識が強く面倒見がいいため、弱い立場の人や困っている人がいたら放っておくことはありません。率先してかけつけ、自分を後回しにしてまであれこれと世話を焼きます。
人情味があり、自分に向けられた親切を忘れないのも5月6日生まれの人が愛される点です。人々に優しく寄り添い、場をうまくまとめあげていくその姿はまさに天性のリーダー。そんな5月6日生まれの人は自然と信頼と尊敬の眼差しを向けられ、頼られる機会も多くなります。
簡単にはマネのできないような独特の感性も、5月6日生まれの人に備わる優れた資質のひとつです。身の回りの雑貨や衣類、食事など生活全般にわたって「少し変わったもの」を好む傾向があり、ニッチなものやまだ世に出ていないものを鋭く見出す嗅覚を備えています。
独創的なので、創作活動を趣味にするのも大吉。漫画や小説などの分野でまだ脚光の当たっていないテーマを掘り当てることで、その道の第一人者・パイオニアとして有名になる人もいるでしょう。いわゆる「二番煎じ」とは無縁です。
5月6日生まれの人は、自分の考えや感情を言葉で伝えるのが得意ではありません。その代わりとして、類稀な芸術的センスを得ているともいえます。絵や小説、音楽などの創作物を介したほうが、5月6日生まれの人の気持ちは、よりうまく伝わるでしょう。
感覚的に生きているので、行動原理を論理的に説明するように求められると、困ってしまいます。人間の精神や魂への関心も強く、目には見えない世界の探求者として、占い師やヒーラーになる人もいるほどです。
合理性や現実的な思考に縛られると、何かとうまくいかなくなります。直感で動くことが、5月6日生まれの人にとっての成功メソッドなのです。
5月6日生まれの隠された性格や本質
5月6日生まれの人は心の中にまるで子どものような純粋さを秘めています。人当たりの良さも、世間を渡るためというよりは、本心から相手の気持ちを思いやってのことでしょう。考えることは得意ですが打算が苦手で、とても正直な人です。
周囲からは器用に世の中を渡り歩いているように見えるので、時折その言動を「社交辞令」と思われることがあるかもしれません。しかし、付き合いが長くなるとともに、5月6日生まれの人の純粋さと誠実さは周囲にも伝わります。
裏の顔を持たない5月6日生まれの人に、信頼を寄せる人物も増えていくでしょう。
少し心配なのは、その子どものような純粋さにつけこむ人もいるかもしれないということです。自分の心を守るためにも、深く人付き合いをするときには、慎重に相手のことを見極めることをおすすめします。
5月6日生まれの隠された悪い性格
5月6日生まれの人は、思ったことをポン、と口に出してしまう一面があります。歯に衣着せぬ物言いが物議をかもすことも……。どういう意図で言ったのかが伝わらず、言葉足らずで相手に誤解されてしまう場合もしばしばあるようです。
感情を素直に言葉にできて、つねに自分を隠さず堂々と生活できるのは素晴らしい才能といえます。ただし、その素直さが無遠慮と映らないように注意。言葉を口にする前に、ほんの少しだけ頭の中で「この言い方で伝わるかな?」と考える癖をつけるようにすれば、活躍の場はさらに広がっていきます。
男性
5月6日生まれの男性は、責任感の強さを併せ持っています。何を任せてもそつなくこなし、最後までやり遂げる力を持った人物で、リーダーに推薦されることも多いでしょう。
女性
5月6日生まれの女性は繊細さと思いやりが特に強く、とても優しい性格です。常に周囲の人のことを気遣い、全体の調和を大切にしています。
5月6日生まれの人生・全体運勢
5月6日生まれの人は若い頃からグループの中心を担うことが多く、何かと注目を集めやすいでしょう。チャレンジ精神も旺盛で、20代の初期の段階から頭角を現してきます。
この時期は危ないことに首を突っ込もうとするなど、周りからすると少しハラハラする場面もあるかもしれません。しかし持ち前のバイタリティで難なく回避できるでしょう。この経験が50代・60代を迎えてから生きてくるので、たとえ失敗することがあっても気にしないでOKです。
出会い運は生涯を通して好調。フィーリングの合う人・良い影響を与えてくれる人との出会いに事欠かないでしょう。5月6日生まれの人は良くも悪くも周囲の影響を受けやすい人なので、環境選びは慎重に行いましょう。
中年期以降はさらに出会い運がアップし、それに伴って仕事運・金運も上昇していきます。
5月6日生まれの人には優れた直感力が備わっていますが、具体的なデータや裏付けがないと踏み出せないところがあります。この時期は直感で「いいな」と思うものに迷わず飛び込んでみると吉。予想を上回る結果が期待できそうです。
5月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
5月6日生まれの人のラッキーカラーは藍色、ラッキーナンバーは「1」です。藍色のトップスやストール、靴下などを身につけると、5月6日生まれの人の穏やかで落ち着いた魅力が高まります。自宅の壁紙やカーテン、フラワーベースなどに藍色を取り入れるのもおすすめです。
5月6日生まれの恋愛傾向
5月6日生まれの人はいわゆる恋愛脳で、恋に熱中するタイプです。日頃から理想の相手のルックスやスタイル・収入・接し方などを細かくシミュレーションしていて、恋を始める準備は万端。理想に当てはまる人がいれば、たちまち恋に落ちるでしょう。一目ぼれすることも多いです。
また一方で、付き合う相手に染まりやすい傾向も見られます。相手の要望に従順に従うことが多いのですが、本来は「こうありたい」という形がしっかりある人なので、常に葛藤を抱えがちかもしれません。
理想の相手は「気配り上手な人」。自分の思いに蓋をしやすいタイプなので、本心を察してくれる心優しい人であれば本来の自分を出しやすいでしょう。もちろん関係を長続きさせていくには、自分から思いを伝える努力も必要です。
5月6日生まれの人は話題が豊富で、相手を楽しませることを忘れません。最初のうちはあれこれ先回りして気疲れしがちですが、付き合いが長くなるにつれて、そういった気遣いは減っていきそうです。
沈黙の時間が増え、5月6日生まれの人がくつろいだ姿を見せたときは、心を開いたサインと見ていいでしょう。
5月6日生まれの落とし方
5月6日生まれの人の、得意分野や趣味の話題を振って、話を真剣に聞きましょう。ユーモアも大切に。話しやすい相手と思ってもらえることが、信頼を得る第一歩になります。
5月6日生まれとの付き合い方
5月6日生まれの人は依存的な恋愛が苦手。お付き合いをする時には、自分の世界をしっかり持って、対等な関係でいようとすれば、うまくいきやすいですよ。
5月6日生まれの恋愛が上手くいく方法
アプローチが熱烈になりすぎて引かれがちなので、ほどほどを意識するようにしましょう。また相手を心配するときは手を出す前に声をかけて、余計なお節介を防ぐのがポイントです。
5月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期
5月6日生まれの人は穏やかな運勢の持ち主なので、恋愛運も穏やかです。運気にアップダウンがあまりないため、急激な進展がないかわりに、恋愛で深く傷つくようなことも起こりづらいでしょう。ドラマチックな恋愛を望まなければ、生まれ持った運勢に大満足できるはずです。
目立ったモテ期はありませんが、生涯「ややモテ」の状態が続きそうです。若い頃も歳を重ねてからも、恋愛のチャンスには恵まれるでしょう。チャンスを逃さない人なので、奥手気味ながら意外といつもお相手がいるかもしれませんね。
お相手の運気に影響を受けやすいので、お相手が不調な時には注意!引きずられないように意識をしながら、精神的なサポートをすれば、お相手の運気を引き上げてあげることができるでしょう。
5月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
5月6日生まれの人の結婚運はなかなかのもの。結婚にベストな時期は、30代から50代まで続きます。そのため、もしも仕事などに打ち込みすぎて、気づいたら歳を重ねていた……なんてことになったとしても、難なく結婚相手が見つかるでしょう。
結婚相手には、5月6日生まれの人が持つ独特の世界観や価値観に理解を示してくれる人がおすすめです。たとえ考え方が違ったとしても、5月6日生まれの人の考え方を柔軟に受け入れてくれる人となら、末永く幸せな結婚生活が営めますよ。
結婚後は「穏やかな日々の中に、刺激的なイベントがある」といった風になりそうです。普段は平凡な日常を送っていたとしても、時々は海外旅行をしたり、豪華なディナークルーズに出かけたりなど、大きなイベントを二人で楽しめるでしょう。
5月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?
5月6日生まれの人が結婚すると、だんだん怖いもの知らずでチャレンジャーな部分が落ち着いていきます。これまでは後先考えず勢いで取り組むことが多かったのですが、大切な家族が増え「家族には迷惑をかけたくないな……」と思うようになるからです。
そのため新しいものに手を出すときは必ず相談するようになりますし、危なっかしい行動はあまりしなくなります。子どもが生まれればなおさら、自分の夢や未来を守るよりも、子どもの幸せを守りたいと考えるようになるでしょう。現実的な思考が増えていきます。
5月6日生まれの仕事の才能
話し上手にも聞き上手にもなれる5月6日生まれは、さまざまな人と関わる仕事で力を発揮しやすいです。素直でエネルギッシュな性格も相まって、上司や部下を問わず幅広い人に愛される存在となるでしょう。
また5月6日生まれの人は豊かな知識と発想力を持つため、アイデアマンとして重宝されます。行き詰まった状況に直面しても、柔軟なひらめきで問題を解決できるはずです。そんな仕事ぶりが評価され、グループリーダーなどに抜擢される可能性も十分に考えられますよ。
少し注意しておきたいのは、たまにせっかちな一面が出てしまうこと。5月6日生まれの人は頭の回転が速いぶん、物事の対処もスピーディーです。周囲にも同じスピード感を求める傾向がありますが、時には一人ひとりの得手・不得手に理解を示すことも必要でしょう。
5月6日生まれが向いている仕事・職業
5月6日生まれの人は時代の流れを読む力・閃き力・創造力にとても優れているので、ファッション業界や広告業界、クリエイター、エンタメ業界などに向いています。これらの職種に就けば、ユニークなアイデアを閃かせ、新しい時代の流れを作り出していくことでしょう。
一方、会社や団体などの組織に所属すれば、早いうちから頭角を現しリーダーとなってグループの皆をグイグイと引っ張っていくでしょう。仲間を目配りしながら必要な時にはサポートしつつ、きちんと成果も上げていくので、他部署からも注目を浴びそうです。