4月20日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

4月20日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:牡牛座(4月20日〜5月20日)
  • 誕生石:アイオライト、ダイヤモンド
  • 誕生花:シバザクラ、ディモルフォセカ

4月20日生まれの性格や特徴

4月20日生まれの人を一言で表すなら、「カリスマ級のリーダー」。さっぱりとした気性で、思ったことをはっきりと主張するため、とにかく目立ちます。堂々としたその姿は周囲の憧れの的で、気づけばグループの重要なポジションにいることも多いでしょう。

そしてそのスケールの大きさに中身も伴っているのが4月20日生まれの人の特徴です。強い信念を持ち、気持ちの切り替えも上手。うまくいかないと思ったらすぐに行動を切り替える臨機応変さなどもあるため、巧みに周囲を導くことができます。

4月20日生まれの人は、表現力もずば抜けています。その場にぴったり合う表現をチョイスし、的確に伝える能力にかけては右に出る者はいないといっていいでしょう。人懐っこい雰囲気も相まって、初対面の人とでもすぐに仲良くなることができます。

ただし一見おおらかに見えて、一度「こう!」と言い始めると自分の考えをゆずれないところも。そんなときは人を寄せ付けないオーラを発してしまいます。4月20日生まれの人に「周囲の意見に耳を傾ける柔軟さ」が加われば、さらに多くの人を魅了できるでしょう。

4月20日生まれの人のすごいところは、決断力と行動力にも優れている点。選択肢が複数提示された場合でも自分や周囲にとっての最適解をズバリと選び取り、見定めた道へ迷わず邁進できる強さを持っているのです。

優柔不断に長考しない姿勢は、巡ってきたチャンスを逃さず掴み取る素晴らしい瞬発力に直結。人生には、たった一度きりの重要な機会というものも往々にしてあります。そんな機会が目の前にやってきたとき、すぐさま「GO」を決断できるのが4月20日生まれなのです。

4月20日生まれの人は集中力があり、何かに没頭して打ち込むことが好きです。社交的な反面、一人の時間も大切にしており、一人でこもって何か作業をしているなんてことも多いでしょう。

集中力があるため、物事を習得することにおいてもスピーディー。気づいたら、何かを極めているなんてこともありそうです。しかし、没頭しすぎると他のことを忘れてしまうことも……。集中して何かに取り組むときは、タイマーなどを活用して、時間を決めて取り組むと心身の健康を維持できるはずです。

4月20日生まれの人は、「感受性」が優れています。先の先まで見通す洞察力も兼ね備えているため、何かの拍子にいいアイディアが舞い降りてくることも多いでしょう。ただしその分、常に多くの情報を抱えていて脳が疲れやすい人でもあります。

一方で人からのちょっとした言葉に傷ついたり、自信を失ってしまったりする繊細な部分も。立ち直りもあまり早い方ではないので、一緒にいて苦しくなる人とは少しずつ距離を置いた方が穏やかに過ごせます。

4月20日生まれの人と同じように正義感が強く、親切な人が集まっている環境に身を置くようにすれば、自分の良さを思いきり発揮できそうです。

4月20日生まれの隠された性格や本質

好奇心旺盛でどんどん世界を広げていく4月20日生まれですが、慎重な一面もあります。納得感が持てないときはじっくりと考え、引っかかっている理由を探すでしょう。行動すると決めた後は、まっすぐに突き進みます。

この慎重な一面は、さまざまな場面におけるリスク回避に役立つはずです。また行動に向けてしっかり準備するぶん、遠回りすることも少ないでしょう。過去を振り返ったとき、大きく成長していることを実感できるかもしれませんよ。

また4月20日生まれの人は、タフそうに見えて実は傷つきやすいです。何の気なしに放たれた相手の言葉に対し、深く考え込むこともあるでしょう。そんな繊細さがあるからこそ、4月20日生まれは他人に優しさを与えることができます。

4月20日生まれの隠された悪い性格

自分のやりたいことと、周囲からの期待。この2つの間でバランスを取り続けている4月20日生まれの人は、ひとたび自分に自信がなくなると、ネガティブスパイラルにはまりやすいところがあります。

そうなると人の顔色をうかがって何も言えなくなったり引っ込み思案になったりして、ますます成功から離れてしまう危険も。

もし自信が持てなくなったときは、まず自分の中にある「子どもの部分」を開放してあげましょう。あれこれと考えすぎず、自分の気持ちに正直になることが大切です。本来視野の広い人なので、すぐにいつもの落ち着きを取り戻せるでしょう。

男性

4月20日生まれの男性の場合、博識で話の引き出しが多く、幅広い人とスムーズにコミュニケーションをとる傾向にあります。

女性

4月20日生まれの女性は律儀で誠実な人が多く、また面倒見の良さもあることから、年下や同僚から慕われやすいです。

4月20日生まれの人生・全体運勢

4月20日生まれの人は生まれつきあまり波のない、穏やかな運勢を持っています。これは同時に、非常にポテンシャルが高い運勢の持ち主とも言えるでしょう。何故なら波がないということは、運勢の波に翻弄されることなく、努力が実りやすいということだからです。

4月20日生まれの人がチャレンジすればするほど、良い運気の流れを呼び寄せることができます。したいことに向けて全力投球すれば、いずれはそれが実を結ぶでしょう。自由を追い求めれば、周囲との協調を保ったまま、自分の望む自由が叶った人生も送れます。

しかし逆に、何もしなければあまり変化のない平坦な人生になってしまうかもしれません。ですから、4月20日生まれの人が自分の望むとおりの幸せな人生を送りたいなら、ゴールに向かって動き続けることが大切です。

とは言え、あまりじっとしていられない性分でもある4月20日生まれの人。きっと望んだとおりの人生を創り上げることができるはずですよ。

4月20日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

4月20日生まれの人のラッキーカラーは「パープル」。頭を冴え渡らせたいときには、パープルの小物を身につけましょう。

ラッキーナンバーは「7」です。7がつく日や7が目立つ数列を見た際は、運気アップの兆しです。

4月20日生まれの恋愛傾向

ピュアな心を持った4月20日生まれの人は、ロマンチックな恋愛に憧れやすいです。相手との共通点が偶然見つかったり、情熱的なアプローチを受けたりといったシチュエーションに弱いでしょう。

そんな4月20日生まれの人が惹かれやすいのは、聞き上手で包容力のある人。アクティブながら内向的な一面もある4月20日生まれの人にとって、おおらかな相手は安心できる存在なのです。また4月20日生まれの人はマニアックな趣味をもちやすいので、趣味で繋がれる人にも恋愛感情が芽生えやすいでしょう。

なお、4月20日生まれの人は、他人から嫌われることを気にする一面があります。それゆえ好きな人に対しても、自分からアプローチすることは少なめです。ただ、徐々に関係が進展していくと、安心した表情で愛情を示すでしょう。

好きになった人とは、片時も離れたくないと思うタイプです。本来であれば自立心の強い4月20日生まれの人ですが、恋愛感情に支配されると依存する可能性も出てくるので注意が必要です。

4月20日生まれの落とし方

4月20日生まれの人は押しの強い異性に警戒心を抱きがちです。アプローチするなら、ゆっくりと一緒に過ごす時間を積み重ねるようにしましょう。

4月20日生まれとの付き合い方

一人で過ごす時間が絶対的に必要な4月20日生まれの人。どんなにラブラブになっても、一定の距離感を上手に保ちましょう。

4月20日生まれの恋愛が上手くいく方法

4月20日生まれの人が恋愛で幸せになるためには、不安要素ではなく自分にとって嬉しい事実に目を向け続けることが肝心です。そうすれば、幸せな気持ちがどんどん増幅されていきますよ。

4月20日生まれの恋愛運・人生のモテ期

4月20日生まれの人は、フットワークの軽さやコミュニケーション能力の高さで常に多くの異性の注目を集めることになります。勝負に燃えている姿を見て「支えたい」「応援したい」と感じる人も多いです。特に10代後半~20代の頃は大きなモテ期を実感できます。

恋愛をしていない期間がないと言っても過言ではないほど、常に恋をしている4月20日生まれの人。好きな人ができれば仕事そっちのけで恋に集中するような一面もあります。

人の恋を応援し、キュンとするのも好きなタイプです。友達同士で集まれば、いつも恋バナに花を咲かせているでしょう。みんなの協力を借りて恋を実らせる場合もあります。

恋愛運は人生を通じて良好で、一途な愛で片思いをしっかり実らせるパワーもあります。交際後も初心を忘れずに情熱的な愛情表現をし続ければ、末永いお付き合いが期待できますよ。

4月20日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

4月20日生まれの人の結婚運は、特に相手によって左右されます。一緒にいる相手に共鳴して感情的な影響を受けやすいタイプなので、情緒が安定した人を結婚相手に選ぶことで家庭内の円満度を大幅に上げることができます。

おすすめなのは、精神的な自由度が高いタイプや、経済的にも精神的にもきちんと自立しているタイプ。ブレない芯を持ち、みずから人生を舵取りできる相手であれば、4月20日生まれの心に負担をかけすぎず良好な関係を維持することができます。

しかし、しっかりしたタイプには現実的な論理派も多いのが注意ポイント。4月20日生まれの人のひらめきを「そんなの気のせいでしょ」と頭ごなしに否定してくる可能性もあるので、お付き合いの段階でよく見極めるのが結婚運上昇の第一歩となります。

4月20日生まれの人が結婚すると……豹変する?

4月20日生まれの人は、自分に与えられた役割をきっちりこなそうとする真面目な人です。そのため次々と自分に責任を課してしまい、息苦しくなってしまうかもしれません。そしてそのいらだちを、パートナーにぶつけてしまう可能性もあります。

そのため結婚生活においては、「妻・母」「夫・父」といった家族内の役割から外れる時間を取る必要があります。定期的に自分ファーストの日を作るようにすればストレスがたまりにくくなり、家庭内の空気も良好になるでしょう。

また日頃から家事・育児のハードルを下げることも大切です。4月20日生まれの人は頑張り屋なので、少し肩の力を抜くくらいでも十分です。

4月20日生まれの仕事の才能

4月20日生まれの人は持ち前の行動力を発揮して、仕事の結果を残してくことができます。計画を素早く行動に移せるのはバイタリティの高い4月20日生まれの才能と言えるでしょう。昇進を目指す人も多く、若いうちから出世コースに乗る人もいるかもしれませんね。

また周りからの期待が高いのはもちろんのこと、4月20日生まれ自身も自分に対する期待値が高いです。何かが始まるたびに高いハードルを課しているので、プレッシャーも大きいことでしょう。

ただ、一生懸命に目標達成に向けてがんばるあまり、たまに周りが見えなくなることもあります。仕事に情熱を傾けているときほど周りを見渡し、話に耳を傾けたり頼みごとをしたりすると、思ったよりも早く目指す場所に辿りつけるかもしれません。

4月20日生まれが向いている仕事・職業

4月20日生まれの人は、営業や販売、接客の仕事に向いています。明るい人柄とコミュニケーション能力の高さで人の心をつかむのがとても上手いためです。

基本的にどんな仕事でもそつなくこなせますが、リーダーシップをどんどん発揮できる職場を選ぶと、のびのび働けるでしょう。年齢や勤続年数に関係なく、スキルを直接評価してくれる会社を選ぶのが吉です。

またクリエイティブな一面を活かし、芸術・芸能・音楽・ものづくりの世界に挑むのもおすすめ。新たなサービスの企画・開発を行い、世界を驚かせるのも夢ではありません。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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