4月8日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:牡羊座(3月21日〜4月19日)
- 誕生石:アズライト、ダイヤモンド
- 誕生花:レンゲソウ、リンゴ
4月8日生まれの性格や特徴
4月8日生まれの人は共感能力が高く、人の痛みがわかる人です。相手の喜びや悲しみなどさまざまな感情を敏感に察知し、寄り添うことができます。一緒に悲しみを共有しようとする心優しい4月8日生まれの人に、これまでも多くの人が救われてきたことでしょう。
明るく陽気な4月8日生まれの人は、誰に対しても分け隔てなく接する朗らかな人です。子どものような無邪気さを持っており、周りの人を笑わせたり楽しませたりすることが大好きでしょう。
時折こっそりといたずらを仕込んで相手を驚かせたり、サプライズを仕掛けたり。無邪気ないたずらが好きで、人を嫌な気分にさせるものではありません。そのため、周りもそんな4月8日生まれの人に好感を持ちます。茶目っ気のある人・ユーモアのある人として捉えられて、気づけば人の輪の中心にいることが多いです。
4月8日生まれの人は、与えられた責任や義務をしっかりこなす真面目な人です。そのため、どんな役回りになったとしても、その役割を貫徹することができるでしょう。頼めば期待していた以上の結果を返すため、一緒に作業や仕事をする相手からの信頼は厚いはずです。
ただし責任感が強すぎて、無理をして物事をこなそうとするような面もあります。それが続くとストレスでつらくなってしまうため、無理をしていることに自覚したら周囲に助けを求めるようにすると、中途半端に終わってしまって不本意になる……なんてこともなくなるでしょう。
早くから独立心があり、責任ある立場を任されることが多いのも4月8日生まれの人の特徴です。スマートな振る舞いができるので、周囲からは「なんでもできるね」と言われやすいですが、実は陰の努力家。
本当は頑張ったんだけど……と思いつつも、それを口に出すことは4月8日生まれの人の美学に反します。時には思いっきり自分を甘やかして英気を養うとGOODです。
そんな4月8日生まれの人は、常に自分を高めたいという向上心の持ち主です。新たな知識を貪欲に求め、熱心に学習に取り組む日々を送ることでしょう。自然と知識が積み重なり、気がつけば「歩く図書室」なんて尊敬の念で呼ばれることもあるかもしれませんね。
4月8日生まれの人は、浅く広くというよりは、何事も深く狭く関わる傾向にあります。人間関係においても、心を許す相手は限られるでしょう。親しい人間とは強い絆でつながり合うので、長年にわたる関係が築けるはずです。
ただ、濃度の高い関わりは、深い人間関係や専門知識につながる一方で、視点を狭くしてしまうこともあります。広く浅く割り切った関係が少しあることで、好奇心を刺激される新たな発見が見つかるかもしれませんよ。
4月8日生まれの隠された性格や本質
いつでも前向きで元気いっぱいな4月8日生まれの人ですが、不安や疲れを溜めこんでしまいやすい一面があります。弱音をあまり吐かず、しんどくても素直に休めないのです。
周りから見られている「頼れるリーダー」という印象を崩したくない、がっかりしてほしくないというのが、疲れを溜めこみやすい理由のひとつ。自分のイメージがマイナスに傾いてしまったり、幻滅されたりしたらどうしようと不安なのです。
また、少し休んでしまったばかりに「大事な情報を逃したのでは?」と不安になるのも理由のひとつと言えるでしょう。いろんなところにアンテナを張って、常に前進している人ですから、流行やトレンドに置いて行かれるのが怖いと感じているのです。
弱音を打ち明け休息することは、次の行動のエネルギーを蓄えるためにとても大事な行動です。少しくらい休んでも置いて行かれる心配はありませんから、怖がらずに甘えてみましょう。
4月8日生まれの隠された悪い性格
包容力のある4月8日生まれの人ですが、自分の価値観に合わない同調圧力が苦手です。感受性豊かで周囲に合わせることは得意ですが、自分の良心にそぐわない行動に同調を求められると強くストレスを感じます。
とはいえ、周囲との調和を大切にしているため、積極的に意見を述べたり、改善を提案したりすることもストレスとなるでしょう。
4月8日生まれの人の本来の良さをのびのびと発揮するために、良心が痛むような状況が頻繁に訪れるような環境からは早めに離れるのが得策と言えそうです。
男性
4月8日生まれの男性はフットワークの軽さでいろいろな場所に足を運び、幅広い人脈を築き上げられる人です。その中で夢につながる出会いを見つけやすいです。
女性
4月8日生まれの女性は、己の道を信じて歩き続ける強い意志を持っています。大きな野望を成し遂げやすく、経営者として活躍する傾向にあります。
4月8日生まれの人生・全体運勢
4月8日生まれの人は、人生全体を通して安定した運気の持ち主です。若い頃よりも少し歳を重ねてからの方が運気が良く、特に30代を超えてからは、運気の追い風を受けてより自分のやりたいことを実現しやすくなるはずです。
時々運気が乱れることもありますが、それも人生のスパイスとして楽しめるでしょう。また、転機が訪れると、運気に波ができそうです。ですが、大きな波ではないので、心配はいりません。転居や転職などで生活が一変したときには、心身の健康を意識すると、すぐに調子が良くなります。
安定した運気に恵まれているため、4月8日生まれの人自身が成功を望み、それに向かって努力をすれば、思い描いた成功を掴めそうです。努力を苦に思わないタイプですから、次々に大きな成果を出せそうですね。
少し気をつけたいのは、4月8日生まれの人は休憩するのが苦手だという点です。ガーッと目標に向かってひたむきに走るのは得意なのですが、立ち止まることを忘れがち。そのせいで、知らず知らずのうちに疲れがたまり、本来の力を発揮できないこともありそうです。
時にはゆっくりする時間を取って一息つくことで、よりスピーディーに目標を手にすることができるでしょう。
4月8日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
4月8日生まれのラッキーカラーは緑、ラッキーナンバーは「7」です。グリーンのトップスやアクセサリー、靴下などを身につけると、4月8日生まれの穏やかな雰囲気が引き立つでしょう。スケジュール帳やパスケースに緑を取り入れるのもおすすめです。
4月8日生まれの恋愛傾向
4月8日生まれの人は、ポジティブなオーラを放つ異性に惹かる傾向にあります。上昇志向の強い4月8日生まれの人にとって、溌剌とした人のそばにいるとモチベーションが刺激されるためです。恋愛に関心が薄い人が多いものの、好きになると一途なタイプです。
またプライドが高いので、相手の出方を探るようなところもあります。相手の気持ちが自分にも向いていると確信できたら、積極的にアプローチを仕掛けるのです。4月8日生まれの人は人気者でモテることが多いですが、その視界には意中の人しか入っていません。
晴れてお付き合いに発展すると、パートナーとの関係を大切に深めていきたいと思い、そのための自分磨きを怠りません。関係が深くなっていくほど、普段は見せない甘えん坊の一面を見せるでしょう。
ただ、自然な状態でいることは2人にとって心地が良い反面、衝突の際には感情的な言葉が出てきて心の傷を生むことも。ケンカのときこそいつもの理性的な面を失うことなく、言葉を選ぶことが良い関係構築につながるでしょう。
4月8日生まれの落とし方
4月8日生まれの人の夢や目標を応援しつつ、語り合う時間を設けてみましょう。同じように夢に向かって努力している同志だとわかると一気に興味を持ってもらいやすく、距離が縮まりやすいです。
4月8日生まれとの付き合い方
4月8日生まれの人は恋愛で不安になりやすいですから、常に愛情を感じさせてあげましょう。愛情表現はわかりやすくストレートなものがおすすめです。
4月8日生まれの恋愛が上手くいく方法
自由な性格で相手を振り回さないように、聞き上手になってゆっくりとコミュニケーションをとる時間をつくると良いでしょう。
4月8日生まれの恋愛運・人生のモテ期
4月8日生まれの人の恋愛運は、20代前半など若い頃までは平均かそれより少し下の間を上下します。進展がゆっくりめなのも、そんな運気の影響を受けているからかもしれません。ただ、急激に下降することはありませんから、この間は恋愛経験を積む時間と捉えましょう。
また、若い頃は仕事など他のことで忙しくなり、恋愛をする時間がない人も多そうです。ですが、そんな運気も20代後半頃からどんどん上昇し始めます。30代を超えると、恋愛は一気に幸せムード。その後も運気は平均以上の水準で上下します。
モテ期も20代後半から顔を出し、30代が絶頂期となるでしょう。謙虚で感受性豊か、そして人当たりが良いという性格が功を奏し、一時的なお付き合いではなく、結婚相手として見てもらえることが多そうですよ。
4月8日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
4月8日生まれの人は、何度かの恋愛を経て、自分がどんな人生のパートナーを求めているのかはっきりした頃に結婚することになりそうです。しっかり自分に合ったお相手を選べるため、結婚生活は幸せなものになるでしょう。
結婚相手には、4月8日生まれの人と同様に、自分のやりたいことや時間を大切にする自由人がぴったり!一緒にいる時には同じことに笑い合い、感動し合い、別々の時にはそれぞれのことを楽しめる……という、メリハリのある結婚生活ができそうですよ。
ただ、愛情が盛り上がると、その興奮に任せて結婚を決めてしまうようなところがあるのが心配です。その所為で、本来は自分と合わないタイプをパートナーに選んでしまうこともあるかもしれません。情熱的な恋愛を楽しみつつも、いざ結婚となったら冷静な判断ができるように心がけましょう。
4月8日生まれの人が結婚すると……豹変する?
大切な人のことは、とにかく「守りたい」という思いが強い4月8日生まれの人。愛情の深さから、パートナーに対して所有欲や独占欲が高まり、束縛が強くなるかもしれません。感受性が強いので、パートナーのささいな言動から不安をいだくことも。
とはいえ、趣味や嗜好にもハマりやすい4月8日生まれの人なので、パートナーと共通の楽しめる趣味を持ったり、一人の時間を作ったりしてリラックスを心がけてみましょう。興味の向かう先をパートナー以外に広げることが家庭円満のコツとなります。
4月8日生まれの仕事の才能
4月8日生まれは愛を突き詰める職人気質と独創性に恵まれているため、熟練が必要な仕事やアーティスティックな職業に抜群の適性を持っています。自分のこだわりを最優先に追っていくタイプなので、組織に所属するよりもフリーランスの方がのびのびと活動できるでしょう。
組織人となる場合も、「オリジナルのやり方」や「こだわり」が重宝される研究職や営業職であれば実力が発揮できること間違いなし。卓越したアイデアによって、周囲があっと驚くような成果を出すことも夢ではありません。
逆に、トップダウン方式の組織や体育会系の組織など「ひたすら従う」「ひたすらこなす」ことを求められる環境では不満を溜めてしまうので、避けた方が無難でしょう。
4月8日生まれが向いている仕事・職業
豊かな想像力で理想を描き、実現するための行動をする努力家なので、どのような仕事でも高い評価を得られます。
特に社会に大きく貢献できる自衛官や警察官、公務員などに向いているでしょう。社会や組織への貢献こそが、4月8日生まれの人の仕事への情熱となります。
困っている人へのサポートが得意ですので、社会福祉や医療職にも適性があります。4月8日生まれの人の慈愛の精神と親切な心は、サポートを受ける人から絶大な信頼を得ることでしょう。