4月3日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

4月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:牡羊座(3月21日〜4月19日)
  • 誕生石:シトリン、ダイアモンド
  • 誕生花:アジアンタム、ゼラニウム

4月3日生まれの性格や特徴

4月3日生まれの人は、受容力にあふれています。どんなタイプの人でも受け止められる度量の大きさがあり、周囲からは「癒やし系」という印象を持たれやすいでしょう。

動作や話しぶりはややスローテンポだったり、逆に陽気で明るかったりして、初対面の人でも話しかけやすい雰囲気があります。その場の空気を読んで適切に行動するため、4月3日生まれの人のそばにいると安心感が持てて、元気になれると感じる人も多いはず。

また聞き上手なタイプで、相手から巧みに言葉を引き出しコミュニケーションを円滑に進めます。

4月3日生まれの人は、自分の意見や意思をしっかりと持っている人です。そのため周りの人の意見に左右されることなく、自分の思いをきちんと相手に伝えることができます。

たとえ相手が自分より地位の高い人であっても考えが変わることはありません。忖度することなく自分の意見を相手に伝えるので、そんな4月3日生まれの人に尊敬の眼差しを向ける人も多いです。

とはいえ、4月3日生まれの人もお相手に恥をかかせるような物言いはしません。それゆえ、意見を言われたお相手が年上であっても「なかなか骨のある奴だな」などと好印象を持たれやすいです。

4月3日生まれの人は自由をこよなく愛している人です。何事にも縛られず、のびのびと暮らしています。しかしそれでいて自分勝手ではありません。周囲との関わりも大切にしているので、自分の思いだけで突っ走ることは少ないです。

ただ、束縛してくるような人や規律遵守が求められる場所だと、窮屈に感じてしまうでしょう。自由を理解し、見守ってくれる環境だと安心して活動できます。

4月3日生まれの人はなんでもはっきりさせたがる一面があります。曖昧な結果は受け入れられず、なんでも好きか嫌いかでバッサリ区別する人です。中間という概念がありません。

ただし先入観で物事を決めつけ、食わず嫌いになっていることもあります。白黒つけたがりすぎるせいで、経験の幅を狭めていることもあるでしょう。未知の体験にこそ運命の出会いが眠っている可能性もあるので、知らないことにも勇気を出して興味を持ってみるのがおすすめです。

4月3日生まれの人は、優れた美的感覚の持ち主でもあります。ファッションやインテリアといったあらゆる部分で、そのセンスが光ります。洋服なら何が自分に似合うのか、空間ならどう彩ると魅力的なのか、ということが直感的にわかるのです。

そんな4月3日生まれの人に憧れて、アドバイスを求める人が現れるかもしれません。自分だけでなく誰かのためにも美的センスを活用することで、美しさを見極める感覚がより磨かれていくことでしょう。

4月3日生まれの隠された性格や本質

4月3日生まれの人は無邪気で、自由に飛び回るフットワークの軽さを持っているため、子どもっぽい印象を持たれることもあるでしょう。ですがその本質はとても落ち着いた大人な人なのです。

地に足がしっかりついたタイプで、何があっても常にどんと構えています。他人からの評価に振り回されず自分の道を貫いている結果、自由に見えているだけなのです。その証拠に、周囲に多大な迷惑をかけるような自分勝手な行動は、ほとんどすることがありません。

また、不安や迷いに押しつぶされることがあまりなく、自分が行きたい道、信じた道を歩めるタフさを持っています。

ただ、周囲の目が全く気にならないというわけではなく、一度気にしてしまうと気持ちがブレてしまうこともあります。周囲の声に惑わされず、自分軸で生きることを意識していれば、いつまでも自分らしく生きていけるでしょう。

4月3日生まれの隠された悪い性格

4月3日生まれの人は、嫉妬深い傾向にあります。恋の嫉妬だけでなく、才能や立場への嫉妬も起こりがち。冷静な人ですから、嫉妬を他人にぶつけるようなことはほとんどないでしょう。しかし、嫉妬心にかられて自分が苦しむことはありそうです。

平常時はその嫉妬心をバネに自分磨きに勤しみますが、不調なときは冷静な判断ができずに、その嫉妬心を表面に出してしまうおそれもあります。嫉妬心を持つのは人間として自然なことですが、自分の気持ちを落ち着かせる術を考えておきましょう。

男性

4月3日生まれの男性は論理的思考が特に強い傾向にあります。どんな複雑なことでも論理的に解決策を見出したり、争い事を論理的に諌めたりできるでしょう。

女性

4月3日生まれの女性は、男性的な思考回路と女性的な気遣いを併せ持っています。意見が衝突しそうな時には、さっと身を引いてその場を収めることができるタイプです。

4月3日生まれの人生・全体運勢

4月3日生まれの人にとっての人生のテーマは、自分探し。向上心と好奇心が高い人なので、常に「もっと自分の良さを活かせる場所はないか」と模索しています。

若い頃は、計画を立てずに感情に任せた行動を取りやすく、気分屋な一面が強まります。のめり込みやすい性格ゆえ、計画を立てずに物事に取り組み失敗や挫折を味わうこともあるでしょう。

しかし、バイタリティーのある4月3日生まれの人はへこたれません。むしろ、そこで経験したことを次に活かし、より意欲的に行動していきます。記憶力や分析力が鋭い人ですから、そうやって培った知識や経験は4月3日生まれの人の人生に大きな影響を及ぼしますよ。

男女ともに大器晩成型になりやすく、人生に追い風が吹き始めるのは30代の頃から。観察眼と冷静さが身につき、何事に対しても落ち着いて対処できるようになります。真面目さと責任感を持って取り組む姿が評価され、立場のある地位に昇り詰めることもあるでしょう。

4月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

4月3日生まれのラッキーカラーは「黄色」です。心が明るくなる黄色には、左脳を活性化させる効果があると言われています。想像力や直感力に長けた4月3日生まれの人の頭脳を、現実活用するときのスイッチとして取り入れると、頭がスッキリ冴えわたるでしょう。

ラッキーナンバーは「9」です。

4月3日生まれの恋愛傾向

4月3日生まれの人は交流の幅が広い傾向にありますから、恋愛面での出会いの機会に恵まれています。親しみやすい性格なので、異性から声がかかることも多いでしょう。

恋愛では直球勝負で、かけひきは好みません。またピュアなところがあり、少女漫画や青春ドラマのような純真な恋愛をしたいと思っています。

好きなタイプは誠実で貞操観念がしっかりしている人。そんな人が自分に真っ直ぐ向かってきてくれれば、恋に落ちてしまうでしょう。恋愛のアプローチは、どちらかというと受け身なので、お相手の告白からお付き合いが始まることが多そうです。

4月3日生まれの人は一途なので、一度お付き合いが始まればその人以外の異性は目に入らなくなります。また、お相手のためなら何でもできる!というほど、尽くす傾向にあります。

尽くすタイプですが、パートナーに干渉されるのはとても苦手です。干渉されすぎると愛情が冷めてしまうこともあるので、パートナーには適度な距離感を保てる人が向いています。

4月3日生まれの落とし方

4月3日生まれの人の夢や目標を応援しつつ、語り合う時間を設けてみましょう。同じように夢に向かって努力している同志だとわかると一気に興味を持ってもらいやすく、距離が縮まりやすいです。

4月3日生まれとの付き合い方

知的で心の内面を理解し合えるような会話をたくさん交わすことで、精神的な絆が深まり、長続きする関係性となるでしょう。

4月3日生まれの恋愛が上手くいく方法

感情的にパートナーに怒りや悲しみをぶつけてしまいそうなときは、一旦落ち着いて「素直な気持ちを伝える」ことを意識しましょう。

4月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期

愛情深く、一度親密になった相手とは深い信頼関係で結ばれることを望む4月3日生まれの人。パートナーをとても大切にするため、恋愛運は比較的安定しています。ただはっきりNOと言えない性格が元で、誤解を招いてしまう可能性も。その点にだけ注意が必要です。

人生のモテ期は10代・20代の頃。いつもおおらかでその場の空気を明るくする4月3日の人は人気者です。隠れファンも多いので、いつも通う学校や職場だけでなく、ちょっとした趣味の集まりなどでも見初められやすいでしょう。

そしてもう1つのモテ期は40代。中身はちょっぴり頑固な4月3日生まれの人ですが、中年期以降になると柔軟さやおおらかさも加わって、内面の魅力が増します。そのため恋のアプローチが増えるでしょう。慎重になりすぎず思いきって飛び込むと吉です。

4月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

4月3日生まれの人は恋愛運の良さに後押しされ、結婚運にも恵まれています。自分が結婚したいと思ったお相手と、結婚したい時期に結婚できるでしょう。

結婚相手にはポジティブかつ穏やかな人を選ぶ傾向にあります。雰囲気は4月3日生まれの人と似ているかもしれません。夫婦で並んでいると、周囲が思わず微笑んでしまうような、ほっこり系仲良し夫婦になれそうですよ。

元気で快活な人を結婚相手に選ぶ可能性もあります。その場合は、お互いの弱点を補い合い、支え合うような仲睦まじい夫婦になれるでしょう。お相手の元気に良い影響をもらえそうですね。

どちらにしても、いつまでも夫婦仲良しな結婚が実現します。子どもが生まれれば、ポカポカあったかい家庭を築けるでしょう。

4月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?

4月3日生まれの人が結婚すると、良い方向に変わっていく場合が多いです。相手の愛を一身に受けると、同じように愛情深くなっていくことができるでしょう。自分の成長に必死だった様子が変わって、周りを思いやるようになっていくのです。

ただ心に余裕がないときには、自分中心の考え方で相手をコントロールしてしまいがち。自分と同じように、相手にも大切な価値観があることを意識するとGOOD。ピュアな心を持った4月3日生まれの人なら、愛する人と一緒に絆を深めていけるでしょう。

4月3日生まれの仕事の才能

4月3日生まれの人の何が起こっても穏やかでいられる性質は、仕事の面で特に輝きます。トラブルがあっても、慌てたり騒いだりするのではなく、すぐに状況を判断し、解決策を考えることができるでしょう。ピンチの時に頼りになる存在です。

それでいて普段は穏やかなので、職場の中では癒やし系的ポジションになることも。忙しいときでも、4月3日生まれの人がいればみんなの気持ちが落ち着きます。

のんびりしたところがあるので、はじめは仕事ものんびりしていると勘違いされてしまうこともあるかもしれません。しかし、ふたを開ければ要領の良さに皆が瞠目すること間違いなし。

上司には期待され、部下からは憧れられる、そんな存在になりそうです。

4月3日生まれが向いている仕事・職業

4月3日生まれの人が向いている仕事は、公認会計士やシステムエンジニア、研究職などです。このような専門知識が求められる仕事では、4月3日生まれの人の優れた探究心や粘り強さを活かすことができるでしょう。

また4月3日生まれの人は、独自のやり方を見つけるのが得意です。独自性と豊富な知識を武器にして、自分で会社を立ち上げる可能性も高いでしょう。その際、慕ってついてきてくれる仲間に対しては、家族のように愛情深く接するはずです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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