3月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:魚座(2月19日〜3月20日)
- 誕生石:アクロアイト、アクアマリン
- 誕生花:カンパニュラ、ニリンソウ
3月7日生まれの性格や特徴
3月7日生まれの人は思慮深く、常に慎重な行動をとります。人間関係においても、学業や仕事においても、突発的な言動はしません。じっくり考え、自分だけではなく周りのためになるような行動を心がけているでしょう。
注意深く考えることが得意ですから、何か問題が起こったときにも判断力を発揮し、進むべき道を見出せます。そういう意味では、あらゆる場面において大きな失敗をしづらい人物です。困った時には、3月7日生まれの人に意見を聞きたい人も多いはずですよ。
3月7日生まれの人は、人当たりがよく、誰にでも親切に接します。忙しいときや疲れているときでも、誰かに話しかけられれば気さくな態度で応対するため、「話しかけやすい人」と思われていることが多いでしょう。気分によって態度を変えない点は、3月7日生まれの人の大きな長所です。
また、人の気持ちに寄り添うことができるタイプでもあります。「相手の喜びは2倍に、そして悲しみは半分こに」といった風に寄り添い、相手を安心させることができるのです。
3月7日生まれの人はとても繊細な心の持ち主でもあります。感受性が強く思いやりがあるといった素敵な長所を持つ一方で、やや心配性で不安になりがちだという弱点も抱えているでしょう。気持ちが不安定になったときは、リフレッシュして気分を高めるのがおすすめです。
また、良くも悪くも人の気持ちに影響されやすいため、落ち込んでいる人と一緒に居続けると、自分まで落ち込んでしまうときも……。明るい気持ちに影響されるのは自分にとってもプラスになりますが、暗い気持ちには同調しすぎないように気をつけられると運気を逃しませんよ。
3月7日生まれの人は器用で何でもそつなくこなせるタイプです。飲み込みが早く要領も良いので、新しいことを学んだときなどには人よりもスピーディーに習得しているでしょう。物事に苦手意識を抱きづらいのも、何でもそつなくこなせる点に繋がっています。
ただし何でもそこそこできるがゆえに、器用貧乏になりがちでもあります。すべてをうまくこなしつつも、「これだけは譲れない」と思えるような、自分だけのスキルを磨けると、人生が充実しやすくなりますよ。また、自分で「ここまででいいかな」と自己完結しないようにするのもおすすめです。
3月7日生まれの人は、類稀な直感力と発想力を兼ね揃えています。思慮深さも相まって、思いついたことを頭の中で熟成させ、より良い形に磨きをかけることができます。そんな自身の特性に気づけば、どんな分野でも成功を掴みやすくなるでしょう。
状況によっては、あえて直感のままに行動することがあっても良いかもしれません。思慮深さとのバランスを上手に取れれば、必要な時には抜群の行動力を発揮し、それ以外の時には洗練された思考力を発揮する……といった臨機応変な対応を身につけられるはずです。
3月7日生まれの隠された性格や本質
3月7日生まれの人は心の中にまるで子どものような純粋さを秘めています。人当たりの良さも、世間を渡るためというよりは、本心から相手の気持ちを思いやってのことでしょう。考えることは得意ですが打算が苦手で、とても正直な人です。
周囲からは器用に世の中を渡り歩いているように見えるので、時折その言動を「社交辞令」と思われることがあるかもしれません。しかし、付き合いが長くなるとともに、3月7日生まれの人の純粋さと誠実さは周囲にも伝わります。
裏の顔を持たない3月7日生まれの人に、信頼を寄せる人物も増えていくでしょう。
少し心配なのは、その子どものような純粋さにつけこむ人もいるかもしれないということです。自分の心を守るためにも、深く人付き合いをするときには、慎重に相手のことを見極めることをおすすめします。
3月7日生まれの隠された悪い性格
思慮深く、モラルや常識に沿った行動ができる3月7日生まれの人ですが、その真面目さと純粋さゆえに言葉を真に受けてしまうところがあります。特に人と人の間の駆け引きや、打算といったことは理解ができません。
憂さ晴らしの愚痴を聞いた時などには、その言葉を真意だと捉え、本気で対処しようとします。それがトラブルに発展することもあるかもしれません。
何事も素直な心で受け止めて、真剣に向き合えるのは3月7日生まれの人の長所です。しかし、相手が具体的な解決を求めているのか、単に愚痴や悪口を言いたいだけなのかを見極められるようになれば、トラブルを避けることができるようになるでしょう。
男性
3月7日生まれの男性は、責任感の強さを併せ持っています。何を任せてもそつなくこなし、最後までやり遂げる力を持った人物で、リーダーに推薦されることも多いでしょう。
女性
3月7日生まれの女性は繊細さと思いやりが特に強く、とても優しい性格です。常に周囲の人のことを気遣い、全体の調和を大切にしています。
3月7日生まれの人生・全体運勢
3月7日生まれの人は、全体的に明るい運勢の持ち主です。ところどころ波はあるものの、本人が明るい気分でいることが多いため、運勢が下降したときにもそれほど気にはならないでしょう。また、いつも周囲を気遣い、親切に接する姿勢が良い運気を引き寄せています。
ただ、感受性が強いがゆえに、怒りやつらさ、悲しみといった負の感情にいつまでも浸りすぎると、自分らしい行動ができなくなり、運気が停滞してしまうかもしれません。ですから、3月7日生まれの人が幸せな人生を送るためには、心のリフレッシュが必要不可欠です。
ネガティブで重たい気持ちを抱えていると気づいたら、一旦その状況から離れましょう。そして、好きなことをしたり、ぼーっとする時間を作ってみてください。元々気持ちが上向きになりやすいタイプなので、それだけで元気が湧いてくるはずです。
そのコツさえ掴んでしまえば、3月7日生まれの人の人生は、運気の波に振り回されることなく安定します。若い頃だけでなく、歳を重ねてからも人に囲まれ、笑顔と優しい気持ちに溢れた素晴らしい毎日が送れるようになるでしょう。
3月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
3月7日生まれの人のラッキーカラーは「オレンジ」です。気持ちが落ち込んだ時には、オレンジ色の物に囲まれたり、オレンジの物を身につけたりすると、元気が湧いてくるでしょう。
ラッキーナンバーは「1」。1のつく日や1番目からは、運気アップのパワーをもらえるはずです。
3月7日生まれの恋愛傾向
3月7日生まれの人は感受性が豊かなため、片想い中も交際中も、恋愛で気持ちが不安定になりがちです。嬉しいことがあったときには幸せを感じられますが、少しでも懸念要素を見聞きすると、いてもたってもいられないくらい不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。
そうした自分の特性をわかっているため、恋愛面ではなるべく気持ちが落ち着くお相手を好みます。特に、誠実かつ明るく、愛情表現ができる人に惹かれるでしょう。お相手からの愛情を感じていれば、不安に捉われることなく、幸せな愛を育むことができます。
積極的なアプローチをするのはあまり得意ではありません。好きな人ができても、ひっそりと想っているようなタイプです。しかし、好きな人に対してはより一層思いやりを発揮するようになるため、お相手から好意を寄せられることも多いでしょう。
一度お付き合いが始まると、誠実にお相手のことを愛します。純粋で一途なため、他の人に目が移ることはありません。何か問題が起きたときには、じっくり話し合い解決ができるので、どんどんお相手との絆が深まっていきます。
3月7日生まれの落とし方
3月7日生まれの人は恋愛に安心感を求めているため、誠実に気持ちを伝えるのが吉。駆け引きは却って不安にさせてしまいます。本気であることがわかれば、心を開いてくれるはずです。
3月7日生まれとの付き合い方
3月7日生まれの人は恋愛で不安になりやすいですから、常に愛情を感じさせてあげましょう。愛情表現はわかりやすくストレートなものがおすすめです。
3月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
3月7日生まれの人が恋愛で幸せになるためには、不安要素ではなく自分にとって嬉しい事実に目を向け続けることが肝心です。そうすれば、幸せな気持ちがどんどん増幅されていきますよ。
3月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
3月7日生まれの人の恋愛運は、やや遅咲き傾向にあります。恋愛経験が少なめの若い頃には、恋愛で傷ついたり、悲しい気持ちになったりすることもあるかもしれません。ですが、その経験を糧にできれば、20代後半以降は、幸せな恋愛が待ち受けています。
一途ですから、同じ人と長くお付き合いをすることがほとんどでしょう。初めてまともにお付き合いをした人と結婚なんてこともあり得るタイプです。
3月7日生まれの人は、周りから刺激的な恋愛のお相手というより、生涯を共にするお相手として見られやすい人です。そのためモテ期も20代後半の周りが結婚を意識し始める時期にやってきます。
恋愛で不安になりすぎると、歩みを止めてしまいがちなところが、恋愛運を停滞させてしまうかもしれません。3月7日生まれの人の場合は、本気で好きになれる人に出会ったら、思い切って飛び込んでみた方が恋愛で成功を掴みやすくなりますよ。
3月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
3月7日生まれの人は、抜群の結婚運の持ち主です。特にモテ期が訪れる20代後半以降は、幸せな結婚をするには申し分ない運気でもあります。しかも、その運気が晩年期まで続くため、結婚に関しては大きな心配はありません。
ひとつ心配があるとすれば、恋愛的な感情面で不安定になりやすいことくらいです。結婚するまでに、お相手への信頼感を育てておくと、結婚後は穏やかな気持ちで日々を過ごせるようになりますよ。
結婚相手は朗らかで誠実な人がぴったりです。周囲の人の感情に影響されがちな3月7日生まれの人ですから、気持ちを上向きにさせてくれる相手といた方が、気持ちが安定しやすいでしょう。
結婚生活では持ち前の思慮深さと判断力を発揮し、あらゆる意味で安定した家庭を築けます。経済的にも余裕が生まれやすいので、家を建てたり、家族で頻繁に旅行をしたりなんてことも叶うでしょう。
3月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
3月7日生まれの人は結婚をすると、気持ちが安定しやすくなります。結婚という事実に、安心できるからでしょう。そのため、恋愛関係にあった頃よりも、リラックスしてパートナーと接することができるようになります。
交際中は不安や自信のなさからお相手のことを疑ったりすることもあるかもしれませんが、結婚後はそういったことはかなり少なくなるでしょう。そのため、夫婦関係も安定しやすいです。
「豹変する」と言えばそうかもしれません。しかしお互いにとってプラスな変化なので、パートナーからも喜ばれるはずです。
3月7日生まれの仕事の才能
3月7日生まれの人は、何でもそつなくこなせる・発想力や判断力に優れている・人当たりが良い……と、社会で活躍するのに必要なスキルを全て持っていると言っても過言ではありません。ですから、どんな仕事に就いても、期待されている以上のパフォーマンスを発揮します。
3月7日生まれの人の周囲は、人間関係も良好になりやすく、人と人の間の緩衝材的な役割もこなせます。仕事では同僚や後輩たちからだけではなく、上司からもさまざまな相談をされるほど、信頼を寄せられる人物になるでしょう。
思慮深く人間関係を築いていけるため、集団の中で働いた方が長所を存分に生かすことができます。人を率いるよりもサポートする方が得意なので、リーダーを目指すよりも、リーダーや集団をサポートする役割を目指した方が、仕事で成功を掴みやすいですよ。
3月7日生まれが向いている仕事・職業
3月7日生まれの人は、向いていない職業がないと言って良いほど、何でも平均点以上にこなせる能力の持ち主です。ですから、自分が興味を持てる業種や職業に就くのが一番。
強いて言うなら、カウンセラーなどの人の話を聞く職業や、総務・人事といった企業全体のサポートをする部署がおすすめ。また、接客業や営業といった人と接する仕事でも、大きな成果を残せるでしょう。
さらに、声優や料理人といった感受性の豊かさを活かせる仕事にも適性があります。
ただし、人のネガティブな感情に影響を受けやすいのが懸念点。オンとオフの切り替えをしっかり行うこと・リフレッシュ方法をみつけておくことが、仕事運をキープするコツです。