3月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:魚座(2月19日〜3月20日)
- 誕生石:アメトリン、アクアマリン
- 誕生花:デイジー、オウバイ
3月6日生まれの性格や特徴
3月6日生まれの人はインスピレーションが鋭く、発想力に恵まれています。突然今の自分に必要なアイディアが降ってくるなんてことも、珍しくないでしょう。どんな問題が起きても、持ち前のインスピレーションで解決策にたどり着きます。
その発想力はクリエイティブな方面でも大いに役立ちます。インプットとアウトプットのバランスが良いうえに個性的な着眼点を持っているので、創造力が求められる場面や分野で活躍している人もいるはずです。誰にも思いつけないような発想で、新たな流行を生み出すなんてことも、3月6日生まれの人なら可能でしょう。
3月6日生まれの人は愛情深く優しい性格です。特に家族や仲間に対しては情が深く、どんなことでも許せると言っても過言ではありません。身近な他者の過ちに寛容で、過ちを犯した人にも優しく寄り添い、サポートしようとするでしょう。
頼まれたらNOとは言えないため、お願い事をされたり依頼されたりすることも多そうです。しかし、何でも受け入れすぎてキャパオーバーになってしまう可能性はあるので、軽はずみに引き受けるのは禁物。自分のキャパと相談しながら、できる限りのサポートを心がけると良さそうです。
3月6日生まれの人は感情の起伏が緩やかで、気持ちが安定している傾向にあります。焦りから自分や他者を追い詰めたりすることもなく、いつもどっしりと構えているイメージです。それも、周囲から頼られる一因となっています。
怒ったりすることも滅多にありません。いつも穏やかで、浮世離れしているような雰囲気もあります。「世間ズレしている」と評価されることもあるかもしれませんが、3月6日生まれの人にとって、気持ちの余裕はとても大事。他者に合わせすぎることなく、自分のペースを守るのが吉です。
3月6日生まれの人は穏やかでやや静かな印象があるにもかかわらず、リーダーとしての素質も持ち合わせています。みんなを力強く引っ張るというよりは、集団全体を見守り、背中を押して進めていくようなリーダータイプです。
強引さがないため、3月6日生まれの人がリーダーになると、不満が生まれづらいでしょう。また、誰とでも同じ目線で会話ができるため、意見をしやすい相手でもあります。みんなの意見を聞き入れてまとめつつ、自分は後ろで舵を取るといった、全体のバランスを上手に取れるリーダーです。
3月6日生まれの人は焦らされたり、強制されたりするのがやや苦手な傾向にあります。リラックスすることや気持ちを落ち着けること、そして心の平穏を何よりも大切にしますから、あまり追い立てられるとストレスになってしまうでしょう。
周囲が大慌てをしていても、自分のペースをしっかり保って冷静でいられる人です。また、周囲の人を落ち着かせる力も持っています。
誰かに焦らされたり強制されたりするとかなりストレスになってしまいますから、そういう人が身近にいる場合は、その瞬間だけ距離を取ることをおすすめします。
3月6日生まれの隠された性格や本質
3月6日生まれの人は優しく面倒見が良いのですが、一歩踏み込んだ関係になるのには時間をかける人です。他者に対して平等かつ誰にでも優しく接することができるのも、表面上は「広く浅く」を心がけているからでしょう。
しかしこの本質は、他者に対して批判的になりづらく、フラットな対応ができるという長所にも繋がっています。人のプライバシーに踏み込んだりもしませんし、適度な距離感を大切にしています。
そして、一度心を開いた相手に対しても、「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢で敬意を払います。
そんな本質を隠し持っているからこそ、リーダーとして集団全員に対して平等な目を向けられるのが3月6日生まれの人。付き合いが長くなれば、他者の選択を尊重していることも伝わるはずです。
3月6日生まれの隠された悪い性格
3月6日生まれの人は誰からも「性格が良い」と称されるほど、癖がなく付き合いやすい人です。悪い部分を挙げるのが難しいくらいなのですが、強いて言えば思いつきで行動しがちなところは、問題を生むこともあるかもしれません。
ひらめき力があり、何かが思いつくとすぐに行動に移せる3月6日生まれの人ですが、ひらめきに対して強い喜びや興奮を感じると、一瞬周囲が見えなくなってしまいます。そのために、自己中心的な行動を取ることもあるかもしれません。
それを自分で気づける賢い人でもあるのですが、そんな自分の一面を自覚していれば、周囲が見えなくなるほどのことはなくなるでしょう。
男性
3月6日生まれの男性は安定感があり、特にリーダーシップに長けている傾向があります。老若男女を問わず、多くの人から頼られるでしょう。
女性
3月6日生まれの女性は愛情深さが突出しています。人の心にズカズカと入り込むことがなく、見守るような愛情なので、周囲に安心感を与えているでしょう。
3月6日生まれの人生・全体運勢
3月6日生まれの人は起伏の激しい運勢の流れの持ち主です。しかし、つらいこともあれば、大きな喜びもあるといった、総合して見れば彩り豊かな人生を送ることになりそうです。
たとえ不調なときでも、その状況を受け流すことができる精神の持ち主ですから、「そんなこともある」と受け入れられるのが3月6日生まれの人。足掻くことなく苦境に耐えられ、その次に訪れる幸運を心待ちにできるはずです。
そして3月6日生まれの人は苦難よりも幸福を強く感じやすいため、起伏の激しい運勢とはいえ、本人は素晴らしい人生を歩んでいるように感じます。周囲からは大変そうに見えても、意外と本人はケロッとしているなんてこともありそうですよ。
運気が乱れた時にも、一つひとつ冷静に対処していけるのも3月6日生まれの人の性分です。起伏の激しい運勢を持ちながらも、それに振り回されることのない3月6日生まれの人。振り返れば幸せでいっぱいの人生を送ったと、満足感を感じられるでしょう。
3月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
3月6日生まれの人のラッキーカラーは「空色」です。天気の良い日に空を見上げれば、心が一層穏やかになるでしょう。
ラッキーナンバーは「9」。9のつく日や、9をかたどったアクセサリーなどは、3月6日生まれの人にパワーを与えてくれます。
3月6日生まれの恋愛傾向
3月6日生まれの人は恋愛面でも愛情深く、特にパートナーになったお相手に対しては面倒見の良さや世話焼きな面も発揮します。お付き合いをしていない段階でも愛情が溢れてしまい、積極的なアプローチをしたり、ついついお相手の世話を焼いてしまったりすることもあるでしょう。
そもそも人に好かれやすい3月6日生まれの人ですから、積極的なアプローチも世話焼きも、度を越えなければお相手に喜んでもらえます。やりすぎてしまわないように注意が必要ですが、冷静な判断を忘れなければ、恋愛成功率は高いですよ。
好きなタイプは少し甘えん坊な人。また、一見頼り甲斐のある異性の弱点を見たりすると、そのギャップに惹かれることもあるでしょう。愛情を表現したい人なので、それを受け入れてくれるお相手とも相性が良いです。
お付き合いが始まると、それまで以上にお相手のお世話をしたり、気遣いをしたりします。物理的な面でも精神的な面でも、常にお相手の一番のサポーターになるのです。
3月6日生まれの落とし方
3月6日生まれの人は、しっかりしている人が弱いところを見せると、特にときめきます。普段は地に足をつけて過ごし、時に弱った部分を見せると、心を掴めそうですよ。
3月6日生まれとの付き合い方
3月6日生まれの人はパートナーとはいつも一緒にいたいタイプ。できるだけ一緒に過ごす時間を取ることで、愛情もさらに盛り上がります。
3月6日生まれの恋愛が上手くいく方法
3月6日生まれの人はちょっと独占欲が強め。お相手の行動を細部まで聞いてしまいそうな時には、ぐっと堪えて、お相手が楽しい時間を過ごしていることだけを願いましょう。
3月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期
3月6日生まれの人の恋愛運は、波乱万丈ののちに落ち着きます。波乱万丈な期間が長いため、恋愛面では不安になったりすることもあるかもしれませんが、それも恋愛のスパイスだと思って楽しむことをおすすめします。
お相手に困る運勢の向きではありませんから、お相手選びは好調です。どちらかというと、お付き合いしてからの方が運気が乱れそうですね。独占欲を出すと喧嘩に発展することが多くなりそうですから、自分のプライベートの充実を心がけると良いでしょう。
小さなモテ期は20代半ばや30歳前後あたりに訪れそうです。大きなモテ期は50代以降に訪れます。もしもその時にフリーだった場合は、配偶者と急にラブラブになるなんて展開もあり得ます。
3月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
3月6日生まれの人の結婚運は大器晩成型です。自分が結婚したいと思い始めた瞬間には、なかなかタイミングが巡ってこないかもしれません。そのせいで、「結婚運がないのか?」と悩んでしまうこともありそうです。
しかし、焦らず時間をかけた方が良いパートナーに恵まれる運勢ですから、結婚までにはむしろ時間をかけましょう。心から「この人だ!」と思うお相手が出てくるまでは、結婚に必要な経験を積んでいる期間なのです。
結婚相手にはパッと見はクール、もしくは落ち着いているけど、可愛いところがある異性がぴったり。3月6日生まれの人の前だけで甘えてくれるようなお相手をパートナーに選べば、結婚後も恋人同士のような情熱的な関係が長続きするでしょう。
3月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?
3月6日生まれの人は結婚すると、より一層パートナーに対して尽くすタイプになります。豹変するというよりは、レベルアップしたように感じられるかもしれません。
結婚までに長期間お付き合いをしていた場合、尽くすべきポイントや方法も身についているでしょう。ですから、より一層尽くすようになっても、お互いにとってストレスにはなりません。
ただ、スピード婚をした場合は、尽くしすぎてお相手を辟易させてしまうかもしれません。スピード婚だった場合は、結婚後に徐々にお互いのペースを掴んでいくよう意識しましょう。
3月6日生まれの仕事の才能
3月6日生まれの人はインスピレーションが鋭いため、その発想力を生かしたお仕事がぴったりです。企画や物作りなどを求められる職場だと、その個性を存分に生かせるでしょう。
また、リーダーシップも取れる人ですから、集団の中で働くのが向いています。同期や後輩などに頼られ、自然とみんなをまとめる役割をこなせますし、そうすることで3月6日生まれの人も仕事にやりがいを感じられます。
家族や親しい友人を除き他人に強い興味がないため、職場の人たちのプライバシーに立ち入らないことも、社会生活では強みとなるでしょう。他人のことをベラベラと噂せず、言ってはいけないことは口外しないため、どこに行っても多くの人の信頼を勝ち取れるはずです。
3月6日生まれが向いている仕事・職業
3月6日生まれの人には、サービス業や福祉業が向いています。他人のニーズに合わせた提案ができるため、対個人もしくは対企業に商品やサービスを提供するようなお仕事がぴったりです。
また、リーダーシップがあるため、望めばスピーディーに管理職の座を手にできます。
教師や講師など、集団に対して何かを教える職業も得意分野です。3月6日生まれの人の落ち着きは、何かを学ぶ人たちに安心感を与えます。
自分で会社を起こすよりは、すでにある集団の中でこそ真価を発揮できるタイプなので、まずは与えられたステージで立場を築くことをおすすめします。