3月3日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

3月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:魚座(2月19日〜3月20日)
  • 誕生石:モルガナイト、アクアマリン
  • 誕生花:モモ、レンゲソウ

3月3日生まれの性格や特徴

3月3日生まれの人は感受性が強く、世の中のさまざまなことに心を動かされます。感動するストーリーに触れれば、感銘を受けて涙が出てくることもあるでしょう。また、悲しいニュースなどに涙することもありそうです。

喜びや楽しさといったポジティブな感情を感じやすい一方で、つらい・悲しいといったネガティブな感情も強く感じやすく、特に人との交流では精神的に疲れを感じやすいです。そのため、3月3日生まれの人は、内向的な人が多い傾向にあります。

3月3日生まれの人は独自の世界観を持っており、表現力が豊かです。感受性が強いのも相まって、心の中に生まれた情景や感情を、何らかの形で表現することを得意とします。3月3日生まれの人が表現する世界に魅了される人も少なくないはずですよ。

あまり自己主張が強くない3月3日生まれの人ですが、表現することにおいて才能が突出しているため、自分から主張しなくても、周囲が自然とその才能に気づくでしょう。専門とする界隈で有名人になる人もいそうですね。

3月3日生まれの人は「狭く深く」の人間関係を築くのが得意です。仲良くなった相手とは、心から信頼しあえる親友のような関係になれるでしょう。

また、しっかり関係ができた相手には誠実に接しますし、何が合っても肯定的です。そのため、親しい相手からは「自分を理解してくれる唯一無二の存在」とまで思われることもあるでしょう。

反面、あまり気心が知れない相手には、ちょっと厳しいところも。評価が辛口になりがちなので、親しくない相手にも穏やかな目を向けられるようになれば、自分自身もストレスをためずにすむはずです。

3月3日生まれの人は責任感が強く礼儀正しい、真面目な人でもあります。誰と接するときも丁寧なため、特に自分より上の立場の人からは好感を持たれやすいでしょう。また、下の立場の人からも、「対等に扱ってくれる人」として安心感を感じてもらいやすいです。

親しくない相手とはやや距離感はあるものの、人当たりは良いため、集団の中でも問題は起こさないタイプです。ただ本来は周囲に合わせることは苦手なので、あまり無理をして集団行動をしていると、疲れてしまうかもしれません。

3月3日生まれの人は、空想世界を大事にするイマジネーション豊かな人でもあります。理想の自分を思い描いて、常識にとらわれずに理想を追求できるため、気づいた時には、「思い描いていた理想の自分」になれている人もいるはずです。

現実や常識に惑わされることなく、自分の中にある夢や理想を実現できるのは、3月3日生まれの人だからこその素晴らしい長所です。時には周りに、その発想を驚きの目で見られることもあるかもしれませんが、夢や理想を大事にすることで、幸せな人生が築けるでしょう。

3月3日生まれの隠された性格や本質

3月3日生まれの人は他人に厳しい目を持っているものの、本質的には人の気持ちのわかる優しい人です。たとえば、批判的に見ていた相手が悲しんでいたり困っていたりすると、それまでの批判的な気持ちが消え、急に優しい気持ちが芽生えます。

共感力があり、人の痛みに寄り添うことができるのも、3月3日生まれの人の隠れた特徴です。たとえそれほど親しくない相手でも、悲しみ落ち込んでいる人がいれば、そっと寄り添い、その気持ちを理解してあげることができるでしょう。

ただ、普段は人と距離を取って接しがちな面があるため、親しい人以外には、その優しい本質に気づいてもらえないかもしれません。ちょっと誤解されやすいため、もう少しその優しさを表現することができれば、より多くの人から信頼を寄せられるようになるはずです。

3月3日生まれの隠された悪い性格

3月3日生まれの人は実は独占欲が強め。「狭く深く」の人間関係を築くため、親しい相手にもあまり大勢の人と仲良くしてほしくない欲があるのです。

とは言え、自分でもその独占欲がよくないことに気づける人ですから、普段はそんな独占欲をしっかり隠せているはず。しかし、疲れているときや寂しさを感じているときには、そんな独占欲が爆発して、親しい人とケンカになってしまうおそれもあります。

親しい人たちとの間でトラブルを起こさないためには、独占欲が爆発しないように、ストレス発散をすることが重要です。また、寂しい時には意地を張らず、素直に「寂しいから構ってほしい」と告げるのもよいでしょう。

男性

3月3日生まれの男性は真面目で礼儀正しい面が突出しています。信頼感を感じさせるため、ビジネスなど公的な場で大事な役割を任せられそうです。

女性

3月3日生まれの女性は特に感受性が強く涙もろい傾向があります。共感力も抜群で、「優しすぎるくらい優しい」と認識されることが多いでしょう。

3月3日生まれの人生・全体運勢

3月3日生まれの人は、30代位までの運勢に波があり、度々ガクンと下降します。その運気の影響もあり、若い頃は苦労することも多いかもしれませんが、それを超えると一気に運勢が急上昇するという、面白い運勢の持ち主です。

若い頃に苦労しがちなのは、周囲から現実的ではない夢を持っていると判断され、理解を得られないことも影響しているでしょう。それを何とか乗り越え、自分が持つ夢が現実となったとき、解放感とともに大きな幸せを手にできますよ。

若い頃に苦境にくじけることなく、自分の理想を追い求め続ければ、歳を重ねてからは人生がバラ色とも言えるほど、軽やかに、幸せでいっぱいになるでしょう。自分の力を信じ続けた人には、まるでご褒美のように感じられるはずです。

また、なんとなく調子がよくないと感じた時には、無理してあがくよりも、休憩する時間だと思ってリラックスするのがおすすめ。苦境を受け入れ、ただ眺めることで、よりそこから抜け出す時期が早くなりそうですよ。

3月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

3月3日生まれの人のラッキーカラーは「ピンク」。感性を研ぎ澄ませたいときには、ピンクの衣服を身につけたり、インテリアにピンクを取り入れたりしてみましょう。

ラッキーナンバーは「6」です。6がつく日付や、6が入った数列は、3月3日生まれの人に幸運をもたらしてくれます。

3月3日生まれの恋愛傾向

3月3日生まれの人の独特な世界観と感性は、異性にとっては非常に魅力的に映ります。ですから、3月3日生まれの人はとても異性にモテる人。周囲と距離をとって付き合いがちな点が、ミステリアスにも見え、異性の好奇心をくすぐります。

そのため、内向的にもかかわらず、恋愛の機会は非常に多いでしょう。さまざまなタイプの人から好意を寄せられるため、その中から気に入った人を選んで交際に発展しそうです。

好きなタイプは自分とは違う世界観を持った人。お互いの世界観を大事にしつつ、刺激を与え合える関係に憧れています。3月3日生まれの人の才能や人柄を評価してくれる人にも弱いです。

3月3日生まれの人は異性と付き合い始めても、最初はなかなか自分を出せないかもしれません。しかし、一緒に過ごす時間を重ねるごとに、徐々に自分を見せられるようになっていきます。信頼する恋人に対しては甘えたり、尽くしたりと、可愛らしい部分を覗かせるようになるでしょう。

3月3日生まれの落とし方

3月3日生まれの人は、自分を認めてくれる人に弱いです。好きなところや、すごいと思うところをストレートに伝えると、段々と距離が縮まります。

3月3日生まれとの付き合い方

3月3日生まれの人は自分の世界観を大事にしているので、突拍子のない言動をしたりしても、受け入れてあげることが重要です。否定をせず「それもあり」と受け入れれば、幸せなお付き合いができます。

3月3日生まれの恋愛が上手くいく方法

3月3日生まれの人の恋愛が上手くいく秘訣は、勇気を持って自分をさらけ出すことです。お相手を信頼し、自分を出せるようになれば、さらに絆が深まりますよ。

3月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期

3月3日生まれの人は人生のほとんどのステージで恋愛運に恵まれています。生まれてから成長するまで、常に誰かに告白されたり、異性からの注目を浴びたりと、恋愛面では忙しいでしょう。そのため、モテ期は人生のほとんどの間と言えます。

晩年は恋愛運が下降しますが、その頃には決まったパートナーがいるでしょうから、心配ありません。「下降」と言っても、平均的な水準よりは良い運勢ですから、もし歳を重ねてから独り身になったとしても、またパートナーに巡り会えるはずです。

少々心配なのは、モテすぎて一人に決められない時期もありそうなことです。しっかり吟味することは大切ですが、優柔不断になりすぎると、せっかくの良運を生かすことができません。決められない時には、思わせぶりな態度は取らず、お相手たちに誠実に接するようにしましょう。

3月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

3月3日生まれの人の結婚運はやや波があるものの、良好です。結婚までは順調に辿り着ける運勢ですが、結婚してからしばらく、運気が乱れそうです。

これは、環境の変化などによる、疲れも影響しているでしょう。結婚相手の選び方が上手な3月3日生まれの人ですから、結婚生活に慣れれば、幸せな毎日が過ごせるようになります。

結婚相手には、他人に対して肯定的な人を選ぶのがベストです。ちょっと批判的になりがちな3月3日生まれの人ですが、そんなお相手を選ぶことで、お相手の影響で批判的な気持ちが消えていきそうです。

また、自分のことを否定されることもなく、自信を喪失したり、夢を諦めたりすることもなくなるでしょう。さらに優しく励ましてくれる相手であれば、より自己実現に近づけるようになりますよ。

3月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?

3月3日生まれの人は、新しい環境にストレスを感じやすいため、結婚したばかりの頃は元気がないことが多いかもしれません。それが「豹変した」と感じられることはあるでしょう。

ただ環境に慣れてしまえば、突如元気を取り戻し、パートナーにも優しく接するようになります。3月3日生まれの人と結婚した場合は、環境に慣れるまでは大きな心で受け止めてあげることが大切です。

また、3月3日生まれの人も、「元気が出ないのは環境の変化のせい」と捉え、あまり自分を責めないようにしましょう。

3月3日生まれの仕事の才能

3月3日生まれの人は、クリエイティブな才能に溢れています。ですから、その創造性を生かせる仕事に就けば、大きな成果をあげられるでしょう。「創造性」というと、アーティスティックな職業が思い浮かぶかもしれませんが、たとえば何かを企画したり、開発したりする仕事にも向いています。

3月3日生まれの人は集団行動がやや苦手なので、人と協力して進めて行く仕事よりは、自分ひとりでコツコツと打ち込める仕事の方が、能力を生かしやすいでしょう。ですが、「やる」と決めれば、人と協調することも不得手ではないため、一人作業にこだわり過ぎる必要はありません。

人の気持ちに寄り添えるため、仕事での人間関係は良好になりやすいです。寄り添う心を発揮していれば、職場での立場を確立できるでしょう。

3月3日生まれが向いている仕事・職業

3月3日生まれの人に向いているのは、芸術や音楽といった分野やイベントなどの企画、商品開発といった分野です。独特のアイディアが功を奏し、大きな成功を収められそうですよ。

3月3日生まれの人の才能は、本人だけではなく企業全体の大成功にもつながりそうです。

アート系の職業に就いた場合は、企業での経験を積んだあとに独立という道を選ぶのも吉。独立を目指す場合は、経験を積んでいる期間にコネクションをしっかり作っておきましょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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