2月17日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

いつも自分をアップデートしていきたいと考えている、向上心溢れる2月17日生まれの人。新しい世界にもガンガン飛び込む大胆な行動力と独特の存在感が魅力的な人物です。自分の考えを貫く強さがありますが、ナイーブで素直になれないシャイな一面もあります。

そんな2月17日生まれの人の性格や特徴を徹底解説!恋愛運や仕事運、隠された性格まで詳しくご紹介いたします。「2月17日生まれの人ってどんな性格?どんな才能があるの?」と気になる方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

もくじ

2月17日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:水瓶座(1月20日〜2月18日)
  • 誕生石:ルチルクォーツ、アメジスト
  • 誕生花:ボケ、スノーフレーク

2月17日生まれの性格や特徴

2月17日生まれの人は、常に自分の理想を追いかけています。自分を高めたい、変化させたい、という欲求が強く、それを実現させるための行動力も伴っています。

組織のトップを目指したり、興味のある学びを探求したり、追い求める理想はそのときどきで変わります。新しい環境にも果敢に挑み、強い意志と決断力で大胆に行動していくので、周囲には積極的なチャレンジャーとして映っているでしょう。

2月17日生まれの人は、現実的でシャープな頭脳の持ち主です。冷静沈着で思慮深いので、難しい事柄やアクシデントにも慌てることなく対応できますし、結果や効率を重視した最適な解決方法を導き出します。

自身に対しても良い結果を求め、成功するまで粘り強く取り組みます。単に努力するのではなく、効率のいいやり方をいつも模索しているので、現実的な効率主義者と言えるでしょう。いざというときに頼りになる、周囲からも一目置かれる存在です。

2月17日生まれの人は、勉強においてもリアリストです。知識を詰め込むだけの勉強ではなく、その学びが実際に使えるものかどうかを重視しています。

仕事に直結する資格やスキルであれば勉強に熱が入りますし、夢中になっている趣味のことであれば向上心をもってのめりこみます。実践こそが成長の糧と考えている2月17日生まれの人なので、興味があり、現実に役立つことであれば、どんな分野であっても深く追求して成果を挙げていくでしょう。

人当たり穏やかな2月17日生まれの人ですが、人の話は聞いているように見えて実は聞いていないことも。独自の考えやこだわりを大事にしているので、人からのアドバイスや指図を受けることは好きではありません。あからさまに嫌な顔をしていなくても、右から左へ受け流しているでしょう。

ただし、意志を貫くかわりに、他人のせいにもしない潔さがあります。すがすがしくさっぱりとした性格で周囲からの信頼も厚いです。

独自の価値観をもつ2月17日生まれの人は、周囲の人からは「個性的な人」と思われることも少なくないでしょう。そして2月17日生まれの人自身も、「変わっている」「人とは違う」と思われることに秘かに誇りをもっています。

独自の考えやセンスを確立していて、新しいものを取り入れることにも長けています。自身の価値観の範囲内であれば周囲の人に柔軟に合わせられますし、その独特の存在感がミステリアスな魅力となって人を惹きつけますから、広い交流関係をもつでしょう。

2月17日生まれの隠された性格や本質

2月17日生まれの人は、凝り固まった価値観にとらわれることを嫌います。納得いかないことを命じられたり、効率の悪い慣習に従うよう指示されたりするときは、相手がどのような立場の人であっても臆することなく堂々と意見を述べるでしょう。

理想実現のための効率の良い方法を考えることが得意ですので、自分のアイデアが組織や周囲の人たちの役に立つことに大きな喜びを感じています。指示されたやり方をそのまま受け入れるのは、組織やみんなにとってプラスにならない、と思ったら、黙って従うことができなくなる性分なのです。

人と対立することもしばしばありますが、全体にとってプラスになることを目指していく、という高い志を持つがゆえのこと。周囲からは正義感のある誠実な人物と見られているでしょう。

2月17日生まれの隠された悪い性格

2月17日生まれの人は、周囲の意見を聞かない頑固な一面もあります。意見を押し付けたり、自分の思いどおりに相手を動かそうとするかもしれません。

このことは、ナイーブな心を守るための防御反応といえるでしょう。2月17日生まれの人は、周囲の人のささいな言動を敏感に感じ取れる繊細な心の持ち主。不安を感じると、それを振り払うように相手の行動をコントロールしたいと考えますが、少しずつでも素直に感情を伝えると、周囲との関係性がますます深まり良好な人間関係を築けるでしょう。

男性

特に男性の場合、仕事や学問的なことなど、難しい話をすることを好む傾向があります。穏やかで人当たりよく接するので人間関係は広く良好です。

女性

特に女性の場合、独自の価値観や美的センスが光り、個性的な存在感をもつ傾向があります。アクティブでパワフルな印象ですが、世話好きな一面もあります。

2月17日生まれの人生・全体運勢

理想を追いかけ積極的に行動をする2月17日生まれの人なので、若いころから仕事や趣味に能力を発揮します。やりたいことや目標を次々と掲げて、新しい環境や学びに挑戦し、結果を残す。このサイクルに大きな喜びを感じる人生となるでしょう。

挑戦が多いほど困難やトラブルにぶつかるかもしれませんが、それに負けずにチャレンジを続けていくことで、運気の波に乗ることができます。

独自の考えやこだわりが魅力の2月17日生まれの人ですが、特に若い時には、常識にとらわれない自由奔放な発想力が強く表れるでしょう。そうした斬新な発想が古い価値観の中では理解されにくく、窮屈な思いを味わうこともあるかもしれません。

しかしイノベーションを起こせる存在として、そして温故知新の目線で物事を俯瞰できる人として重宝もされます。意見を述べる際に、言葉をオブラートに包むことを心がけると、活躍の場がどんどん広がっていくでしょう。

チャレンジ精神が旺盛な分、人生の浮き沈みが激しくなりがちですが、その経験を器の大きさにつなげられるのが2月17日生まれの人です。運気の上下も楽しむことでさらに充実した人生となるでしょう。

2月17日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

2月17日生まれの人のラッキーカラーは、人の心を陽気にさせる「オレンジ」です。感情を素直に出すことを後押しし、不安を取り除く効果があります。手帳やポーチなどに取り入れると、凝り固まった心がほぐれるでしょう。

ラッキーナンバーは「4」です。

2月17日生まれの恋愛傾向

2月17日生まれの人は、恋愛においてはガードが固い傾向があります。芯が強く、知的な雰囲気をまとう2月17日生まれの人は、少し近寄りがたい「高嶺の花」的な存在です。それでいて誰とでも人当たりよく接するので、異性からの人気が高いモテ気質でもあります。

しかし距離をつめられると、恐れや不安な気持ちが出てきて、自ら壁を作ってしまうことも。友人関係から少しずつ距離を縮めていき、自然と信頼できた相手に好意をいだく、という流れが、2月17日生まれの人が恋に落ちる定番のパターンです。

自分のことを真っ直ぐ一途に愛してくれる人こそが、2月17日生まれの人の好きなタイプと言えるでしょう。

2月17日生まれの人は、パートナーに対しても強がってしまう傾向がありますが、心を開いてくると少しずつ甘えん坊な一面を出していきます。2月17日生まれの人が素直になることで、二人の関係性がさらに深まり、安定したお付き合いが続けていけるでしょう。

2月17日生まれの落とし方

会話の中で、さりげなく2月17日生まれの人の個性や価値観を褒めることがおすすめ。自分のこだわりを認めてくれる人に信頼を深めてくれます。

2月17日生まれとの付き合い方

どんなことがあっても2月17日生まれの人の味方である、とアピールし続けましょう。包容力のある大きな愛にこそ、愛を返してくれます。

2月17日生まれの恋愛が上手くいく方

相手を尊重して自分の考えやこだわりを押し付けないようにしましょう。一歩引いて客観的に見るようにすると、いつもの冷静さを取り戻せるでしょう。

2月17日生まれの恋愛運・人生のモテ期

周囲と穏やかに接する2月17日生まれの人は異性との出会いにも恵まれますが、心の底から相手を信用できないうちはガードを固めてしまい、恋愛のチャンスを逃してしまうことがあるかもしれません。

傷つくことをおそれずに、少しずつ自ら距離を縮めていくことを心がけると、安心感のもてる関係性を作っていけます。

若いころは、意志を貫く強さと不安を感じる繊細さのバランスがうまくとれないこともあり、パートナーと衝突することもありそうです。

しかしそこで感情的になったり意地を張ったりせずに、冷静に話し合う姿勢を保てると吉。理解を深め合う経験をとおして気持ちを上手くコントロールできるようになると、恋愛運はどんどん向上し、理想の恋愛関係を築けるようになります。

2月17日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

2月17日生まれの人は、仕事に情熱を燃やしていると結婚に気が向かない傾向があります。特に女性の場合は、結婚が仕事への足かせになると感じられるケースも多いので、婚期を先延ばしにする傾向が多く見られます。

しかし、結婚することで得られる安心感は、2月17日生まれの人のメンタルを安定させて、仕事でのさらなる活躍へとつながります。結婚に対する価値観やこだわりを見つめなおすことで、結婚運だけでなく人生全体の運気を高めていけるかもしれません。

そんな2月17日生まれの人を、深く理解し、大きな包容力でつつんでくれる人が理想の結婚相手です。お互いを尊重した上で甘えあえるような、安心できる関係性を築けると、よりパワフルに人生を切り開いていけるでしょう。

2月17日生まれの人が結婚すると……豹変する?

自立心と向上心のある2月17日生まれの人なので、結婚してからは「良き夫、良き妻」であろうと努力します。パートナーに甘えられることで自分の存在価値を感じますが、心の奥底では自分も甘えたいと思っています。

ヤキモチをやいたり、こだわりを押し付けたりと、少々気まぐれな行動が出ることもありますが、これらは不安感の表れでもあります。パートナーに素直に甘えて弱さを見せることを意識すると、パートナーからますます愛され、満たされた関係性となるでしょう。

2月17日生まれの仕事の才能

2月17日生まれの人は向上心があり積極的な行動力もあるので、組織の中でトップを目指すことに向いています。上昇志向が強いので、リーダー的な立場や権威のあるポジションを好むでしょう。

しかし、人から命令される環境や自分と合わない価値観の中ではストレスを溜めやすいので、特に若いうちには苦労を感じるかもしれません。

そんなときでも、ただ粘り強く耐え忍ぶのではなく、自主的に社内改革を試みたり、新天地に向けて大胆に行動することで、自分を輝かせる最適なポジションを自らの力で切り開いていけるでしょう。

独自のアイデアで事業を立ち上げる・フリーランスとして活躍することにも向いています。決断力があり、現実的な目線をもっているので、コツコツと成果を上げていけるでしょう。

2月17日生まれが向いている仕事・職業

効率重視で実務力の高い2月17日生まれの人は、組織で重宝される人材となるでしょう。年功序列よりも成果主義の組織に身を置くと、のびのびと能力を発揮して出世を果たしていきます。組織をまとめるリーダーや人材管理に適性があります。

自分の力を自由に発揮できる裁量のある仕事に就くと、探求力を活かして大きな成果を挙げられます。たとえば、理性や正義感が強いので、探偵、弁護士、検察官、司法書士のような法律関係の分野が向いているでしょう。

自分の興味がある分野をとことん極めれば、専門職や技術職の道も開けます。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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