2月13日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

2月13日生まれの人はマイペースで、自分の感情に素直に従って行動できる人。その感性や発想力はずば抜けており、たくさんの人の心を魅了します。また物事への実行力もあるので、大きな夢を成し遂げるケースも多いでしょう。

この記事では、そんな2月13日生まれの人の性格や隠された本質を明らかにしていきます。人生や恋愛の傾向、結婚する相手の特徴や適職などもよく分かるので、ご本人はもちろんのこと、周囲に2月13日生まれの人がいる場合もぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

2月13日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:水瓶座(1月20日〜2月18日)
  • 誕生石:バイカラー・フローライト、アメジスト
  • 誕生花:エーデルワイス、ローダンセ

2月13日生まれの性格や特徴

2月13日生まれの人は、まっすぐな生き方を貫きます。自分の気持ちに正直で、思ったことははっきりと伝えるタイプ。嘘やお世辞は言わないので、誠実な印象を持たれやすいです。

また感情表現が豊かで、物事を曖昧なままにしておくのは苦手。白黒をはっきりつけようとする性質を持っています。

芯が強くブレにくいため、他の人の意見には流されにくいでしょう。自分の直感に従って動き、また同時に相手の価値観・個性も理解しようとする度量の大きさがあります。

2月13日生まれの人は冷静沈着でもあります。人とは少し距離をあけて付き合おうとするクールな性質で、感情をあらわにする場面は少ないでしょう。「人生2周目では?」と思えるくらい達観したところがあり、トラブル等があっても慌てず冷静に対処します。

また律義で、一度頼まれたことは最後まできっちりとやり遂げようとします。その抜群の安定感から「できる人」という印象を持たれやすく、気づけばリーダー的な役割を任されていることも多いでしょう。

2月13日生まれの人は、情熱を秘めた人でもあります。外にはあまり出さないものの、内側には強い野心や向上心を持っており、「自分の道は自分で切り拓く!」と決意しています。ひとたび目標が定まれば、即断即決。わき目もふらずまっしぐらに進んでいくでしょう。

またガムシャラに行動するだけではなく、目標達成のための下準備・根回しなども怠りません。コツコツと努力し、失敗してもその経験を糧にさらに挑戦し続けるため、他の人には真似できないような大きな成果を成し遂げることも多いです。

2月13日生まれの人は発想もユニーク。天性の華やかさ・美的センスを持ち、自分を表現する力に長けています。器用さも際立っており、いろんな分野で才能を見せるので、どんな場所においても自然と目立つポジションに立っているでしょう。

また2月13日生まれの人自身も「人から注目されると嬉しい」という気持ちを持っています。自分の意見を知ってほしい・先頭を歩きたいといった隠れた願望があるため、SNS等でも自然とキャラ立ちしています。いつの間にかファンを集めていることも多いようですよ。

感受性の豊かさも、2月13日生まれの人の特筆すべき点です。心の奥には子どものようなピュアな感情を持っていて、絵画や音楽・文学などに感動し涙するシーンも。芸術関係に関心を持ちやすかったり、実際に身を置いていたりすることも多いでしょう。

また香りや色などのわずかな違いにも気づけるので、ちょっとした日常にたくさんの幸せを感じ取ることができます。

そしてよく気がつくのは、人の心に関しても同じ。相手が何を望んでいるかを瞬時に見抜くことができるため、絶妙のタイミングでアシストできます。また損得勘定なく純粋に相手のためを思って動けるので、その包容力から周囲の人に愛されています。

2月13日生まれの隠された性格や本質

2月13日生まれの人はおおらかな人で、少々のことでは腹を立てません。他の人の考えや意見を否定することもないため、「心の広い人」という印象を持たれやすいでしょう。しかし実際にはかなり好き嫌いがはっきりしています。

周りの価値観に理解は示すものの、自分のテリトリーに入ってこられることには強い抵抗感を示します。その頑なさから、時に孤立することも。また感受性が強い分、他の人なら気にも留めないことでストレスを抱えがちです。

人知れず悩んでいることもある2月13日生まれの人ですが、本心を明かすことはまれ。弱い自分を見せたくないという気持ちが強いからです。とても強い人に見えて、実はかなり「繊細」な部分を持つ人といえるでしょう。

2月13日生まれの人と付き合う際には、その繊細さを心に留めておく必要があります。

2月13日生まれの隠された悪い性格

自分の中にある正しさを曲げられず、周りに押し付けてしまうことがあります。特にストレスが溜まっているときや、自分が責められていると感じたときには、いつものおおらかさとは打って変わって強い口調になってしまうことも。

2月13日生まれの人は自己主張がはっきりしており、雄弁です。相手を論破して、不満を与える形になってしまうかもしれません。

そんなときはあえて自分が引いたり、命令形ではなく「私はこう思った」という形で話したりなど、伝え方を工夫してみましょう。

双方の利益を考えながら話すようにすると、2月13日生まれの人のまっすぐさが際立ち、ますますその魅力はアップしますよ。

男性

2月13日生まれの男性は大器晩成タイプ。発想がユニークなため若いうちは「変わった人」という印象を持たれることもありますが、持ち前の律義さ・頑張りでじょじょに信頼を集めていきます。

女性

2月13日生まれの女性は好奇心旺盛で、いろんな分野への知識を持っています。バイタリティあふれる姿は周囲の憧れの的で、どこにいても自然と目立つでしょう。

2月13日生まれの人生・全体運勢

2月13日生まれの人は幼い頃からちょっぴり変わり者。他の人とは違った道を歩もうとする傾向があります。しかし持って生まれたセンスの良さや、我が道を突き進む姿に、密かに周囲の人は憧れを抱いていることも多いです。

学生時代にはほとんど接点のない人に自分の噂が伝わっていたり、ファンができていたりして、驚く場面があるかもしれません。

ただし若い頃は自分に正直でいようとするあまり、やや自己中心的な言動が見られることも。人と衝突して自己嫌悪に陥る場面もあるでしょう。ただしこの経験をバネにすれば、中年期にはどんなタイプの人とでもうまく折り合えるようになるはずです。

プライベートの華やかさとは裏腹に、仕事など公な面での活躍はやや遅め。けれども中年期以降になると人脈を介して良い情報がもたらされやすくなり、運気も上向き傾向になります。周囲の人への感謝の気持ちを心がけると、さらなる運気アップにつながりますよ。

晩年に入ると社交運はますます高まり、今までは交流のなかったタイプの人とも親しく付き合えるようになるでしょう。

2月13日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

ラッキーカラーは「ネイビー」です。ネイビーは2月13日生まれの人の理知的なイメージや自立心をより一層高めてくれる色です。日常の小物やファッションに取り入れてみましょう。

ラッキーナンバーは「2」です。2は自分への信頼感を高めてくれる数字です。勇気を出したいときや、自分に自信をつけたいときに取り入れると、良い流れを作り出せるでしょう。

2月13日生まれの恋愛傾向

2月13日生まれの人は社交的で異性の友人も多い方ですが、恋に対してはかなり慎重。結婚を視野に入れて考える真面目なタイプのため、勢いで行動することはありません。人柄などをよく観察しながら、時間をかけて相手を見極めようとします。

そのため恋愛傾向としては、友人から恋人へ発展していくケースが多いでしょう。好意を伝える際には駆け引きや遠回しなアピールはせず、本心をストレートに伝えます。

そんな2月13日生まれの人の、好みのタイプは「知的好奇心を満たしてくれる人」。新しいものへの関心が強いため、自分が知らないジャンルの知識を持っている人に心ときめく傾向があります。

また1人の時間も大切にしたいという思いがあるので、お互いの時間を大事にできる精神年齢の高い人であればさらにGOOD。自然体で付き合えるベストパートナーになれるでしょう。

人にあまり胸の内を見せない2月13日生まれの人ですが、心を開いた相手に対してはぽつりぽつりと本心を明かすようになります。特に困ったことや、迷っていることなどネガティブな話を切り出す場合は、かなり信頼を寄せているといえるでしょう。

2月13日生まれの落とし方

2月13日生まれの人は恋人選びに慎重です。まずは親しい友人になることを目指し、異性としてのアプローチは十分親しくなってからにするのがおすすめ。長期戦になるかもしれませんが、信頼されるにつれて相談事や秘密なども打ち明けてもらえるようになるでしょう。

2月13日生まれとの付き合い方

2月13日生まれの人は弱みを見せることが苦手で、つらいときほど言葉を飲み込んでしまいます。様子がいつもと違うときはそばにいる・話を聞くなどして、こまめにケアすることを心がけてください。そうすれば2人の関係は長続きしやすくなります。

2月13日生まれの恋愛が上手くいく方法

2月13日生まれの人は恋愛を真剣に考えるあまりに、理想が高くなりがちです。出会い方や関係の進め方などにこだわりすぎず臨機応変さを心がけると、恋愛が成就しやすくなります。

2月13日生まれの恋愛運・人生のモテ期

2月13日生まれの人は自然と目立つため、10代の頃から人気があります。若いうちはお相手側のアプローチをきっかけに恋が始まるケースが多いでしょう。周囲に比べるとやや恋愛経験は多くなりやすいですが、慎重な性格のため一つひとつの恋を大切にしていきます。

2月13日生まれの人の、最大のモテ期は女性であれば10代・20代になるでしょう。この時期は異性の友人から立て続けに告白される、親しくなかった人からもアプローチされるなど、恋のチャンスがひんぱんに訪れます。

男性の場合であれば、恋愛運のピークが訪れるのは40代・50代頃。若い頃はやや波乱気味の運勢となりますが、社交運・金運等の伸びに伴い恋愛運も上がっていきます。

常に若々しい感性を保ち続ける2月13日生まれの人の恋愛運は、生涯を通して好調。晩年期に入ってから、周囲にうらやましがられるほどの情熱的な恋を経験するかもしれません。

2月13日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

恋愛面でも慎重かつ真面目な2月13日生まれの人は、結婚においても真剣。どんな相手が理想かしっかり考えながら行動するため、良いご縁に恵まれる確率は高いでしょう。また結婚後の生活も綿密にシミュレーション済みなので、結婚後の生活スタイルなどにも迷いがありません。

責任感が強く、また何事もきっちりとやりたいという思いが強い2月13日生まれの人。結婚後は気配り上手なよき夫・よき妻となるでしょう。

理想の結婚相手は自分に似た「気の利く人」。2月13日生まれの人は自分一人で抱え込みやすいところがあるので、空気を察して行動してくれる人がぴったりです。

2月13日生まれの人はアクティブに行動することを好みます。その思いを理解し一緒に楽しんでくれる人であればよりOK。休日に外遊びや、オシャレなお店をはしごするデートなどをすれば、いつまでもフレッシュな2人でいられるでしょう。

2月13日生まれの人が結婚すると……豹変する?

2月13日生まれの人はとても責任感が強く、完璧主義ともいえる一面を持っています。そのため結婚後は、自分を後回しにしてでも家族のために奔走するでしょう。場合によっては余裕が持てなくなり、本来のおおらかさが発揮できなくなる可能性もあります。

もともと感受性が強くストレスをためやすいタイプなので、結婚後は自分を満たす時間をこれまで以上に積極的に取るようにしましょう。その行動が結果的に、家族全体の幸福につながります。

女性の場合であればバリキャリを目指すよりも、時間や働き方を見直す、あるいは専業主婦を選択した方が心地よく過ごせそうです。

2月13日生まれの仕事の才能

2月13日生まれの人は、頭の回転が速く発想力も豊か。また責任感・向上心・魅力的な人柄と、社会人に必要な資質を全て身に着けているといっても過言ではありません。どんな環境でも組織の要(かなめ)として重宝されるでしょう。

気配り上手なのでサポート役もこなせますが、生まれもった能力を思う存分発揮できるのは、やはり目立つポジションです。組織のリーダーやエース的な立場を選ぶようにすれば、ますます仕事面での成果が出やすくなるはずです。

唯一の弱点は、人から指図されるのがあまり好きではないところ。そのため組織での働き方には少し窮屈さを感じる可能性もあります。できるだけ自分の意見を率直に伝えやすく、上下関係の厳しくない環境を選ぶようにすれば、本来持っている力を存分に出せるでしょう。

度胸や商才も持ち合わせているので、雇われる形ではなく、いっそフリーランスや起業の道を選ぶのもおすすめです。

2月13日生まれが向いている仕事・職業

2月13日生まれの人は、自分の感性や個性が生かせる仕事に適性があります。デザイナーやライター・音楽関係など、クリエイティブな仕事を選ぶようにすると、持ち前のセンスをいかんなく発揮できるでしょう。イベントプランナーや組織の広報担当などもぴったりです。

また子どもやお年寄りのお世話をする仕事などもおすすめ。保育士や介護士・看護師などを選ぶと、2月13日生まれの人の共感力や、面倒見の良さが生かせるでしょう。

交渉力が必要な営業関係の仕事などにも向いています。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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