2月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:水瓶座(1月20日〜2月18日)
- 誕生石:サンストーン、アメジスト
- 誕生花:ジンチョウゲ、ヒマラヤユキノシタ
2月10日生まれの性格や特徴
2月10日生まれの人を一言で表すなら、「カリスマ級のリーダー」。さっぱりとした気性で、思ったことをはっきりと主張するため、とにかく目立ちます。堂々としたその姿は周囲の憧れの的で、気づけばグループの重要なポジションにいることも多いでしょう。
そしてそのスケールの大きさに中身も伴っているのが2月10日生まれの人の特徴です。強い信念を持ち、気持ちの切り替えも上手。うまくいかないと思ったらすぐに行動を切り替える臨機応変さなどもあるため、巧みに周囲を導くことができます。
2月10日生まれの人は、視野が広い人でもあります。物事の本質や優先順位、自分の立ち位置などを冷静に見極められるので、他の人が思いつかないような視点で問題をクリアすることも多いでしょう。
そんな2月10日生まれの人の実務能力はかなりのモノ。どんな分野の仕事も効率よくこなすことができます。ただし何でもそつなくこなせてしまう分だけ「自分の強みって何?」「本当にやりたいことって?」といった自問自答が生まれやすい人でもあります。
2月10日生まれの人は思いやりにあふれ、「人の役に立ちたい!」という気持ちを強く持っています。集団の中でこそ真価を発揮するタイプといえるでしょう。本人もそのことをよく分かっているため、単独よりもグループ単位での行動を好む傾向があります。
違う意見の人とも上手にバランスを取りながら、全員が納得する結論を目指すのが2月10日生まれの人のポリシー。特に弱っている人・困っている人を見ると必ず手を貸そうとするため、周囲からの信頼度は絶大です。心優しきリーダーといえるでしょう。
2月10日生まれの人は向上心もピカイチ。努力や忙しさは苦にならず、むしろ動き続けているくらいの方が充実感を得られていい、と思っているフシがあります。
自分に対しては人一倍ストイックで、「頼られるのはいいけれど、頼りたくはない」と考えるタイプ。高い理想を持ち続け、それに向けての頑張りも怠りません。そのため大きな成功をつかむことも多いようです。
一方で何事も自分で決めたいという感情が強く、アレコレと口出しされると気持ちが萎えてしまう一面も。
2月10日生まれの人は感情豊かで、表情がクルクルと変わります。面白ければ大笑いし、思うようにいかないとイライラしやすいでしょう。
ただしネガティブな感情を長く引きずることはなく、ちょっとしたきっかけがあればすぐに元の明るさを取り戻すことができます。気分が下がったときは本来の目的に目を向けるなどして、できるだけ早く気持ちを立て直すことを心がけましょう。
また規則正しい生活を心がける・キャパ以上の用事をこなそうとしないなど、感情がアップダウンしにくい状況を作るのもおすすめです。
2月10日生まれの隠された性格や本質
2月10日生まれの人は、「周囲とうまくバランスを取りつつ、皆を導いていくこと」を人生のテーマに掲げる人です。リーダーとしては申し分のない資質を備えているといえます。
2月10日生まれの人はずば抜けたカリスマ性を持っていますが、その光は「他者の存在」あってこそ輝きを放つもの。人から頼られることが自信・誇りの源になっているため、その他者から拒絶されることは大の苦手です。
そのため人から自分について何か指摘されると、ひどく落ち込んでしまうことも。普段は切り替え上手ですが、ひとたび自尊心が傷つくとなかなか浮上できません。周囲の人は、ちょっとした一言が2月10日生まれの人を大きく傷つける可能性があることを覚えておいてくださいね。
何者をも恐れない強きリーダー性と、他者からの評価に一喜一憂する繊細さ。そんな二面性をあわせ持つのが2月10日生まれの人なのです。
2月10日生まれの隠された悪い性格
2月10日生まれの人は芯が強く、自分にとても厳しい人です。それが良い方向に働くことも多いのですが、一方でその強さを他の人に求めてしまうところもあります。
全体を見通すことには長けているものの、一人ひとりの感情をくみ取るのはちょっぴり苦手な2月10日生まれの人。ともすれば我を押し通すことが多くなりがちです。
2月10日生まれの人は本来、広い視野で物事を見ることができる人です。相手の意見や気持ちにもしっかり耳を傾けるようにし、納得できるものは取り入れることを心がけてくださいね。
そうすれば2月10日生まれの人の魅力はますますアップすることでしょう。
男性
2月10日生まれの男性は頼りがいのあるリーダーですが、寂しがりやな一面も持っています。1人で過ごすよりも人と一緒にいることを好み、特に自分を慕ってくれる人のことはとても大切にするでしょう。
女性
2月10日生まれの女性は、とてもエネルギッシュでマルチタスクが得意なタイプ。仕事・パートナー・家庭など、何かを手に入れるたびにますますやる気がアップし、全てのことに全力で挑もうとするでしょう。
2月10日生まれの人生・全体運勢
2月10日生まれの人は、幼い頃から周囲の目を惹く「華」を持っています。本人が望む・望まざるにかかわらずリーダーに抜擢されることも多いでしょう。たくさんの友人に囲まれ、にぎやかな学生時代を送ることになりそうです。
ただ若いうちは自分の理想や「~するべき!」が前面に出てしまい、周囲とぶつかることによって気持ちが少し不安定になる時期もありそうです。しかしここで学んだ経験が必ずや将来生きてくるので、挑戦し続けることが大切になります。
中年期に入ると、2月10日生まれの人の問題解決力にますます磨きがかかってきます。自分の望みと、周囲とのバランスがうまく取れるようになり、人と過ごすことにますます居心地の良さを感じるようになるでしょう。周りからの信頼度も増していきます。
晩年はこれまでに築いた人脈が花開き、にぎやかで充実感のある人生のしめくくりとなるでしょう。2月10日生まれの人はちょっぴり堅苦しくなる傾向があるため、遊び心を忘れないことが大事です。自分が笑顔になれる体験をどんどん取り入れていきましょう。そうすればますます対人運はアップしますよ。
2月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「オレンジ」です。オレンジ色は2月10日生まれの人の親しみやすさ・温かさを高めてくれる色です。威圧感を与えたくないとき、その場の空気を和ませたいときにぜひ取り入れましょう。
ラッキーナンバーは「1」です。全ての始まりを表す1は、2月10日生まれの人の決断力を高め、人生を良い方向に切り開いてくれる数字です。日常に1を取り入れることで、直感に恵まれやすくなるでしょう。
2月10日生まれの恋愛傾向
2月10日生まれの人は、自分の気持ちに正直でありたい人。恋に対しても積極的で、気になる人には素直に好意をアピールします。恋のきっかけは一目ぼれが多く、直感で「いいな」と思ったらすぐに行動するため、恋多き人生となる傾向があります。
そしてひとたび恋にハマると、自分でも驚くくらいパワーが満ちあふれてくるでしょう。好きになった人にどんどんのめり込むだけでなく、仕事・友人関係・趣味にもこれまで以上に情熱を注ぐようになります。
そんな2月10日生まれの人の好きなタイプは、包容力のある人。欠点や間違いも温かく受け止めてくれる心の広い人に魅力を感じやすいようです。
また、普段はしっかり者の2月10日生まれの人。周囲からも「できる人」という印象を持たれているため、助けが得られにくく、実は孤独を抱えていることも多いです。そのため心を開いた相手には甘えたい・頼りたいという気持ちが強まります。
2月10日生まれの落とし方
2月10日生まれの人は自分のペースで物事を進めたい人です。こちらから積極的に誘ってしまうと不快感を与える可能性があるため、好意を匂わす程度にするのが成就のコツ。機が熟せば、2月10日生まれの人の方からアプローチしてきますよ。
2月10日生まれとの付き合い方
2月10日生まれの人は思いついたらすぐに実行したいタイプ。そのアイディアを面白がって一緒に楽しむようにすると、関係は長続きしやすいでしょう。サービス精神旺盛な人なので、うんと喜ばせてくれるはずです。
2月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
自分をありのままに表現することに長けた2月10日生まれの人ですが、感情のままに突っ走りやすい点には注意が必要です。相手の気持ちや要望にも耳を傾けると、恋愛運アップにつながります。
2月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
2月10日生まれの人は10代の頃から周囲の目を惹きやすく、人気があります。いつの間にか好意を寄せられていることも多いでしょう。また2月10日生まれの人自身も、気になる人がいればすぐにアプローチするため、恋のチャンスは多めです。
そんな2月10日生まれの人の、最大のモテ期は20代後半。この期間は複数のお相手からアプローチされることもあるでしょう。目移りしやすくなる時期なので、判断に迷う場合は共通の友人の意見を参考にしてみてください。良い結果につながります。
30代後半に入ると仕事や趣味の面白さに目覚め、恋愛からは少し遠ざかるかもしれません。もしこの時期に良いご縁を探そうと思うなら、古い友人・知り合いに相談すると吉。将来を見据えたお付き合いのできる相手が見つかりますよ。
2月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
華麗な恋愛遍歴を持つ2月10日生まれの人ですが、いざ結婚となると成就するのはちょっぴり遅くなるかもしれません。2月10日生まれの人自身に強い結婚願望がなく、自立したい気持ちが強いからです。
ただし実際に結婚を考え始めるようになると、成就までのスピードは早め。行動力抜群な2月10日生まれの人ですから、小さな困難も上手にクリアし、望む相手とゴールインできそうです。
理想の結婚相手は、自立心の強い人。2月10日生まれの人は向上心が強く、結婚後も自分を高めようと努力し続けます。女性であれば結婚・出産後も仕事を続けようとするでしょう。家庭にとどまる時間は他の人に比べると短いかもしれません。
そんな2月10日生まれの人の自由な感性を受け入れ、お互いに1人の時間も楽しめる人がGOODです。対等で、お互いの気持ちを尊重し合えるベストパートナーになれるはずです。
2月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
2月10日生まれの人は「もっと成長したい」という気持ちが旺盛です。それが最大の魅力でもあるのですが、特に近しい相手には自分と同じレベルを求めてしまいがち。「もっとこうしたら」と意見が多くなり、パートナーに息苦しさを感じさせてしまうかもしれません。
夫婦とはいっても踏み込まれたくない部分はあります。お相手の意思を尊重し、互いの領域に踏み込みすぎないことを意識してみてくださいね。その点さえ気をつければ、地頭がよく愛きょうもある2月10日生まれの人は、最高の夫・妻になれるでしょう。
2月10日生まれの仕事の才能
2月10日生まれの人は、仕事に必要な資質を全て持ち合わせているといっても過言ではありません。
全体を把握する力・周囲とバランスを取る力・自分なりに工夫する力・新しいことにチャレンジする力……。全ての面においてずば抜けた能力を発揮するでしょう。そのためどんな環境でも重宝され、リーダーとして将来を嘱望されるはずです。
唯一の弱点は、指図されるのが苦手だということ。ルールが厳しかったり、上下の序列を大事にしたりする企業では実力を十分に発揮できないかもしれません。風通しがよく、自分の意見を自由に発言できる職場を選ぶようにしましょう。
その点さえ満たせば、企業の規模は大小どちらでもOK。めきめきと頭角を現し、その企業になくてはならない存在になれるはずです。
2月10日生まれが向いている仕事・職業
2月10日生まれの人に向いているのは、自分の裁量で進めていける仕事や、人や社会を大きく動かしていける仕事。営業・マーケティング・コンサルタントなどがぴったりです。フリーで活動するよりも、仲間のいる環境の方が長所を発揮しやすいでしょう。
また誰も思いつかないようなジャンルで、起業をしてみるのもおすすめ。持ち前のバイタリティで着実に道を切り開いていけるはずです。
人の役に立つことが自信につながるタイプのため、福祉系や接客業なども向いています。