1月14日生まれの人を一言で表すなら、「知性溢れる自由人」。知的で論理的と言うと堅いイメージを持たれがちですが、1月14日生まれの人に限って言えば、知的で論理的なのに何故かのびのびと生きているイメージです。
ここではそんな1月14日生まれの人の性格や運勢などを詳しくご紹介します。自分が1月14日生まれなら、より良い人生を築いていくために、そして周囲に1月14日生まれの人がいるなら、より良い関係を築いていくための参考にしてくださいね。
1月14日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:山羊座(12月22日〜1月19日)
- 誕生石:ターコイズ、ガーネット
- 誕生花:シクラメン、シンビジウム
1月14日生まれの性格や特徴
1月14日生まれの人は、知的で「賢い」という言葉がぴったりの人です。しっかり自分の頭で考えることができて、抜群の思考力とそれに基づく決断力を持っています。
理論的な考え方をし、それを上手に説明ができる能力もあるのも特徴的。少々理屈っぽいと思われてしまうこともありますが、言っていることの筋が通っているので、周囲からも一目置かれているでしょう。
自分の意見を言う時に淡々と説明する傾向があり、それが冷静で頼りになると思われている一方で、理屈っぽいと思われる誤解の元になっているかもしれません。
1月14日生まれの人は考え方がしっかりしているため頑固に思われてしまうこともありますが、実は自由な発想のできる視野の広い人です。自由を愛しているため、他人にも寛容。人の言動に意見することはあっても、理由を説明すれば「ああ、そうなんだ」とあっさり理解する柔軟さを持ち合わせています。
ただし自由を愛するあまり、束縛されたり押し付けされたりするのは苦手。押し付けられると逆のことをやりたくなるような天邪鬼な面も持ち合わせています。
1月14日生まれの人は自分で決断し行動する、他人に寛容という大人っぽい面も持っている一方で、子どものような純真さを持ち合わせています。楽しいことが大好きで、さまざまなことに興味を示します。楽しくなってくると、子どものように目を輝かせて「すごい!」「うれしい!」などと素直に表現するでしょう。
純真すぎて、上辺だけ取り繕ったり、思ってもないことを言ったりするのは苦手です。そのため物言いがストレートすぎてしまうこともあるでしょう。それが時に他人を傷つけたり、誤解を招いたりすることもあるかもしれません。
ネガティブなことは口にしないか、表現を和らげて伝えることで、その純真さ・ピュアな心が周囲にも浸透し、さらにサポートを得やすくなるでしょう。
1月14日生まれの人は好奇心旺盛で、幅広いジャンルの物事に興味津々で取り組みます。全く真逆の物事に手をつけたりするので、一貫性がないように思われることもあるかもしれません。
ですが凝り性なので、手をつけてみて気に入ったものは、すべて深いレベルまで極めていきます。それゆえ、歳を重ねるごとに知識の幅が広くなるタイプです。生涯新しいことに挑戦し続けるので、平穏な日常の中に刺激というスパイスを加えて、充実した人生を歩むことができるでしょう。
1月14日生まれの人はどちらかというとさっぱりしたタイプで、表面的にはドライだと思われがちです。ですが内心には熱い心を秘めており、義理人情を大切にしています。
恩義や情を感じる相手には非常に優しく、必要とあればどこからでも駆けつけるほどです。また、あまり親しくない相手でも困っているところを見れば、ごく当たり前のように助けの手を差し伸べるでしょう。
さっぱりしているので、人のために行動しても押し付けがましくないのが1月14日生まれの人の特徴であり、魅力のひとつです。
1月14日生まれの隠された性格や本質
1月14日生まれの人は無邪気で、自由に飛び回るフットワークの軽さを持っているため、子どもっぽい印象を持たれることもあるでしょう。ですがその本質はとても落ち着いた大人な人なのです。
地に足がしっかりついたタイプで、何があっても常にどんと構えています。他人からの評価に振り回されず自分の道を貫いている結果、自由に見えているだけなのです。その証拠に、周囲に多大な迷惑をかけるような自分勝手な行動は、ほとんどすることがありません。
また、不安や迷いに押しつぶされることがあまりなく、自分が行きたい道、信じた道を歩めるタフさを持っています。
ただ、周囲の目が全く気にならないというわけではなく、一度気にしてしまうと気持ちがブレてしまうこともあります。周囲の声に惑わされず、自分軸で生きることを意識していれば、いつまでも自分らしく生きていけるでしょう。
1月14日生まれの隠された悪い性格
1月14日生まれの人は、自由を愛するがあまり、ちょっとワガママになりがちな面もあります。自分がやりたいことのために、周囲の人の気持ちへの思いやりが欠けてしまうこともあるかもしれません。
ですが基本は、周囲に迷惑をかけたいなんて思っていません。「これがしたい!」と感じたときにこそ普段の冷静さを発揮すれば、自分の道を貫きつつ、周囲からの反感を買わないようなやり方が見えてくるはずです。
また、思い通りに事が進まないと、ちょっと苛立ちを感じてしまう面もあります。スムーズに事が進まないときは、立ち止まって休憩する時間を与えられたと解釈して、次の作戦を練ると気持ちが落ち着きますよ。
男性
1月14日生まれの男性は論理的思考が特に強い傾向にあります。どんな複雑なことでも論理的に解決策を見出したり、争い事を論理的に諌めたりできるでしょう。
女性
1月14日生まれの女性は、男性的な思考回路と女性的な気遣いを併せ持っています。意見が衝突しそうな時には、さっと身を引いてその場を収めることができるタイプです。
1月14日生まれの人生・全体運勢
1月14日生まれの人は、生まれつきの強運と自らの手で未来を切り拓く力で、理想どおりの人生を歩んでいける人です。
若い頃は少し不安や迷いに心が乱れることもあるかもしれません。しかし1月14日生まれの人は、生まれ持った強運と、環境に順応できる柔軟性であらゆる困難を乗り越えていける力を秘めています。
歳を重ねるごとに自信がつき、やりたいと思ったことやなりたい自分をどんどん実現していけるようになるでしょう。
子どものような純真さが、強運を加速させています。自分の元にやってきた幸運を疑うことなく、素直に受け止めることができるので、どんどん幸運の方が1月14日生まれの人の元にやってくるのです。その純真さ・素直さは損なうことなく大事にし続けましょう。
ややせっかちな面があるため、そこだけは注意。運気の停滞期には、物事がスムーズにいかないことにジレンマを感じてしまいそうです。そんな時は肩の力を抜いて一息つき、やり過ごせると良いですね。
1月14日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
1月14日生まれの人のラッキーカラーは「エメラルドグリーン」。運気アップを願う時や勝負の時には、小さな物でも良いのでエメラルドグリーンのものを身につけてみましょう。
ラッキーナンバーは「22」です。2月2日や22日など22を連想させる日はチャンスが舞い込みそうですよ。
1月14日生まれの恋愛傾向
1月14日生まれの人は、恋愛でもお互いの自由を重視しています。いつもべったり一緒というよりは、お互い自分の時間も楽しみつつ、一緒にいる時は最大限に愛し合う……なんてスタイルを無意識ながら望んでいます。
恋愛や結婚に対する理想は高めですが、それを実現できる力も持っている人です。妥協をしすぎるよりは、自分の理想を明確にして、その方向へと進んでいくと良いでしょう。
お目当ての異性ができれば、自分からアピールしていくので恋愛が成就することも多いはず。一度お付き合いが始まると、照れることなくめいっぱい愛情表現をし始めます。無邪気に恋愛を楽しめるので、お相手からも大切にされやすいですよ。
自分のペースで生きているので、パートナーに対してワガママと取られるような行動をしてしまうかもしれません。基本は自分のペースを大切にしていて良いのですが、時にはお相手に合わせるようにしてみましょう。さらにお相手から愛されるようになるはずです。
1月14日生まれの落とし方
1月14日生まれの人は自分がストレートな分、同じくストレートな愛情表現に惹かれやすいです。お相手が1月14日生まれなら、素直に愛情を表現して、お相手のことを大切に思っていることを伝えましょう。
1月14日生まれとの付き合い方
1月14日生まれの人は、自由を奪われると途端に元気がなくなります。ある程度自由を与えていれば、幸せなお付き合いができますよ。
1月14日生まれの恋愛が上手くいく方法
自分だけのことに集中しすぎないことが、1月14日生まれの人が幸せな恋愛をするための鍵です。大切なお相手のことを人生の内側に入れるようなイメージでいれば、恋愛が上手くいくようになりますよ。
1月14日生まれの恋愛運・人生のモテ期
1月14日生まれの人の恋愛運は、若い頃は波があり、翻弄されることもあるかもしれません。しかし、年齢と経験を重ねるにつれ運気は上昇傾向で落ち着きます。大器晩成型だと割り切って、若いうちはその波を楽しむのもアリでしょう。
純粋な人ですから、泥沼化するような恋愛は向いていません。浮気や不倫といった関係性に足を突っ込むと、運気にかかわらずつらい思いをしてしまうでしょう。1対1でお互いを愛し合うような恋愛を目指せば、運気も上昇しやすいです。
恋愛運に波があるため、若い頃はモテ期が何度もやってくるでしょう。自分の理想のお相手を明確にしておくと、なあなあの付き合いをせずに済み、自分もお相手も大事にできますよ。
また、歳を重ねて恋愛的な気持ちが落ち着いた時にも、モテ期がやってきます。その頃には成熟した大人の恋愛ができそうです。
1月14日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
1月14日生まれの人は、何度かの恋愛を経て、自分がどんな人生のパートナーを求めているのかはっきりした頃に結婚することになりそうです。しっかり自分に合ったお相手を選べるため、結婚生活は幸せなものになるでしょう。
結婚相手には、1月14日生まれの人と同様に、自分のやりたいことや時間を大切にする自由人がぴったり!一緒にいる時には同じことに笑い合い、感動し合い、別々の時にはそれぞれのことを楽しめる……という、メリハリのある結婚生活ができそうですよ。
ただ、愛情が盛り上がると、その興奮に任せて結婚を決めてしまうようなところがあるのが心配です。その所為で、本来は自分と合わないタイプをパートナーに選んでしまうこともあるかもしれません。情熱的な恋愛を楽しみつつも、いざ結婚となったら冷静な判断ができるように心がけましょう。
1月14日生まれの人が結婚すると……豹変する?
1月14日生まれの人の結婚相手選びは「どれだけ自分らしくいられるか」に焦点が置かれるため、結婚しても豹変することはないでしょう。恋愛期間とほぼ同じようなペースの結婚生活になりそうです。
ただし、リラックスできることを重視するあまり、結婚すると恋人から家族的な関係になりやすい傾向も。時には夫婦で特別なデートをするなど、工夫をしてみましょう。家族的な愛情を育てつつも、恋愛的なときめきも楽しめるようになりますよ。
1月14日生まれの仕事の才能
1月14日生まれの人は思考力が秀でているため、考えることを求められるような仕事で大活躍できます。しかし縛られるのは苦手ですから、自分が自由に決断し、行動できるような環境がベストでしょう。
逆に言えば、ルールが厳しすぎたり、常に周囲に合わせることを求められたりする職場だと、なかなか実力を発揮できません。自由な発想力と行動力を評価してもらえるような職場や職に就けると、仕事で幸せを感じられますよ。
頭の回転の速さや自由さといった性質が、「出る杭は打たれる」の標的になりやすいタイプでもあります。無駄なトラブルを避けるためには、能力を発揮しつつも謙虚でいることが大事。心の中だけで自分を褒めて、表面的には謙虚な態度を保っていれば、周囲から素直に評価されるようになるでしょう。
1月14日生まれが向いている仕事・職業
1月14日生まれの人は、周囲と密接に協力するよりも、個人で動け、個人の力を評価されるような職の方が適しています。また、思考力を生かせるような職業もおすすめ。
アーティストや芸能人、営業職、プログラマー、システムエンジニアなどは適職と言えます。また、独立してフリーランスになるのも良いでしょう。安定性を重視するよりは、自分が楽しめるかどうか、自由な生活ができるかどうかを基準に選ぶと、適した職に就けますよ。