12月30日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:山羊座(12月22日〜1月19日)
- 誕生石:モルダバイト、タンザナイト
- 誕生花:ハボタン、マネッチア
12月30日生まれの性格や特徴
12月30日生まれの人は、感受性豊かな心優しい人です。人の気持ちに寄り添い、悲しみや喜びを共有しようとします。その場の空気の変化にも敏感で、周囲の人の気持ちを鋭く読み取って、的確な行動をします。
争いが起きそうだなと感じれば、解決できるよう尽力するでしょう。平和主義なので、進んで喧嘩の仲裁に入り、問題を丸く収められるよう努力することもあります。
ただしそのぶん、いろいろな人の意見を受け止める係になりやすいので、知らず知らずのうちに気疲れしてしまいがち。本音を打ち明けられる友人や、ストレス発散の場を設けることが、12月30日生まれの人の安定感につながるでしょう。
頭の回転が非常に速く、状況を素早く把握してスパッと決断できるのも12月30日生まれの人ならではです。先見の明もあるので、判断を誤って取り返しがつかなくなる……なんてこととも無縁でしょう。
そんなカリスマ的才能は、集団のリーダーとしても発揮されます。適材適所で人材を配置し、次々に適切な指示を出して采配を下す様子はまさに圧巻。「この人にならついていきたい!」と惚れ惚れする人もいるはずです。
反面、その才能に嫉妬するライバルたちも現れやすいです。足を引っ張られてしまう危険性もあるので、余計な言葉には耳を貸さない・信頼できる仲間たちに相談するなど、対策を講じておくと、行く道は安泰です。
12月30日生まれの人の根っこには、実は「自由でいたい」という気持ちが強くあります。冒険心が強く自分の中のワクワク感に従って行動したいため、どちらかというとルールが細かく決められた場所は苦手。ある程度自分の裁量で判断できる所に身を置いた方が、ツキに恵まれます。
それは人間関係においても同じで、親しい友人同士であっても一定の線を引いて付き合おうとします。ただし「寂しいときにはそばにいてほしい!」という矛盾した気持ちも持っているのが特徴です。かなりマイペースで周囲は振り回されることもありますが、生来の人懐っこさから憎まれることはありません。
12月30日生まれの人は常に冷静で、一歩下がったところから周囲を観察しているようなところもあります。あまり自分のことについて多くは語らないものの、常に周りを観察しており、周囲の人のことをよくわかっています。それだけに、相談役として信頼を寄せられることもありそうですね。
動揺したり怒ったりすることが比較的少ないので、そういう面も信頼を寄せられる所以となっています。「何を考えているかわからない」と評されることもあるかもしれませんが、それは自分の素敵な個性だと思って大切にしましょう。
12月30日生まれの人は、空想世界を大事にするイマジネーション豊かな人でもあります。理想の自分を思い描いて、常識にとらわれずに理想を追求できるため、気づいた時には、「思い描いていた理想の自分」になれている人もいるはずです。
現実や常識に惑わされることなく、自分の中にある夢や理想を実現できるのは、12月30日生まれの人だからこその素晴らしい長所です。時には周りに、その発想を驚きの目で見られることもあるかもしれませんが、夢や理想を大事にすることで、幸せな人生が築けるでしょう。
12月30日生まれの隠された性格や本質
物事にこだわりを持つ人は大勢いますが、12月30日生まれの人は特にそれが顕著です。言葉のチョイス・人への接し方・趣味・仕事まであらゆる場面において、「自分らしさ」というこだわりを持っています。
非常に芯が強く努力家でもあるので、多少の苦労を物ともせず目的に向かっていくでしょう。夢中になっている時の集中力は凄まじく、気づけば一人で没頭しすぎて周囲との間に距離ができてしまっていたなんてことも。
また、12月30日生まれの人は、リーダー気質の持ち主でもあります。洞察力が鋭く人の気持ちの揺らぎや相手の本質を見極めるのが得意なので、うまく人々をまとめあげることができるのです。
基本的に物腰も柔らかい人ですから、12月30日生まれの人の言葉なら聞けるという人も多いでしょう。揉め事の仲裁や状況改善も得意なので、どんな集団でも重宝されます。
12月30日生まれの隠された悪い性格
12月30日生まれの人は、礼儀やルールを重んじるばかりに、周囲にもそれを求めるところがあります。たとえば、目上の人にタメ口で話している人を見かけると、厳しく注意してしまうこともあるでしょう。
礼儀やルールは、人から教えてもらわなければわからない人もいますから、注意すること自体は構いません。ですが、あまりに厳しく言いすぎたり、過剰に批難したりすると、人間関係に亀裂が入ることもあるかもしれません。
せっかくコミュニケーション上手な12月30日生まれの人なのですから、注意をするならやんわりと、相手を否定しない言い方を心がけたいですね。
男性
12月30日生まれの男性は、一つの物事に熱中しやすい傾向があります。仕事でも趣味でも、ハマりすぎて家庭や恋人を放置気味にしてしまうことすらあるでしょう。しかし、そのずば抜けた集中力は、後々大きな実りに繋がっていきます。
女性
12月30日生まれの女性は自己犠牲の精神を持つ心優しい人。自分のことより人のことを優先し、深く心に寄り添います。楽しいことも大好きで一緒にいる人々を盛り上げるため、12月30日生まれの女性との触れ合いを求めて集まってくる人も多いでしょう。
12月30日生まれの人生・全体運勢
親しみやすく謙虚な12月30日生まれの人は、幅広い人脈に恵まれます。「親しき仲にも礼儀あり」という意識を自然と持っているため、相手が触れてほしくない部分についてはそっと見守るでしょう。相手を大切に思うからこそ、絶妙な距離を保ちます。
そんな気遣いの心にあふれた12月30日生まれの人に対し、周囲の人は居心地の良さを感じているはずです。それゆえに、12月30日生まれの人が困ったときには、多くの人が力になってくれるでしょう。
また12月30日生まれの人は真面目で努力家。ひとつずつの積み重ねを大切にする姿勢が、やがて大きな自信や成果へとつながるでしょう。周囲の支えに感謝する気持ちを忘れなければ、より人望の厚い人となります。
年齢を重ねていくと、豊富な知識や経験を誰かに伝えたいと思うかもしれません。美的感覚に優れた12月30日生まれの人は、オリジナルの方法で表現していくことができるはずです。
12月30日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月30日生まれの人のラッキーカラーはオレンジ色、ラッキーナンバーは「11」です。ハンカチやパスケース、スケジュール帳などに温かみのあるオレンジ色を取り入れると、好きなものに対するエネルギーがより湧いてきますよ。
12月30日生まれの恋愛傾向
誰とでも打ち解けられる社交性を持ちながら、恋愛になるとシャイで受け身になる12月30日生まれの人。人当たりが良いため異性からのウケも非常によく、恋のチャンスはいくつも訪れるでしょう。
しかし、恋に恋するようなピュアな恋愛観と「結婚」に対する強いこだわりを持っています。気軽な恋愛ならできますが、将来を考えるような本気の恋に発展するまでには時間がかかる傾向にあります。
好きになった物事にのめり込む性格がそのまま恋愛にも影響しており、好きになった相手にはアプローチも積極的。自分のことを知ってもらおうと、あれこれと話しかけて二人の時間を持とうとします。
お付き合いが始まると、一途な愛を注ぐ12月30日生まれの人。甘えん坊になったりわがままになったりと、ありのままの自分を見せるようになるでしょう。
ただ、12月30日生まれの人は自由人なので、べたべたする恋愛関係は苦手。適度な距離感を保ち、お互いの好きなことをしながら愛し合いたいと考えます。
好きなタイプは、同じように向上心があり、考え方が自立している人です。一緒にいて刺激を感じられる相手に強く惹かれます。
12月30日生まれの落とし方
12月30日生まれの人を落とすには、可能であれば「ライバル」になるのがおすすめ。12月30日生まれの人は根っからの負けず嫌いなので自然とこちらを意識させることができますし、「他と違う」と強く印象づけられます。
12月30日生まれとの付き合い方
12月30日生まれの人と付き合うなら、マンネリはNGです。いつもと同じデートスポットでも、何か変化を取り入れてみましょう。12月30日生まれの人自身が面白いアイデアをもっていることもあるので、デートや旅行の行き先は2人で決めるのがオススメです。
12月30日生まれの恋愛が上手くいく方法
独占したい気持ちが大きくなりやすいため、恋愛以外にも趣味のアンテナを張っておくと感情が安定しやすいです。
12月30日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月30日生まれの恋愛運はとても勢いがあります。若いころから目立つ機会が多く、社会人になってもリーダーを任されやすい立場なので、自然と注目を浴びるのです。夢に向かって一生懸命な姿にキュンとする人も少なくありません。
モテ期は10代・20代の頃に特にピークを迎えます。異性からのアプローチがひっきりなしに訪れますよ。男性ならバレンタインに大量のチョコレートをもらって戸惑うこともあるでしょう。女性なら同時に複数の人から告白され、同性から妬まれてしまうなんてことも。
恋人ができてからも相変わらず恋愛運は高い位置をキープします。結婚後もアプローチを受けやすく、老後も恋のチャンスが巡ってきやすいです。一途なので浮気の心配はないものの、大事な人に誤解されないように気をつけましょう。
仕事と恋愛は両立できるので、どちらか一方にしか集中できない……という心配はありません。むしろ恋人の存在が仕事や夢へのやる気をさらに上げてくれるはずです。
12月30日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月30日生まれの人の結婚運は大器晩成型と言えます。若い頃は、結婚運が停滞することも多そうですが、歳を重ねるごとに運気がアップし、晩年には最高潮といった風向きです。
これは12月30日生まれの人自身が、若い頃には結婚以外に力を入れたいこと・入れなければならないことがあるからでしょう。その代表格が仕事ですが、その力を入れるべきことが一区切りすれば、幸せな結婚生活が待ち受けていそうですよ。
結婚してからも、他のことに集中しているときはやや運気が停滞します。家庭のことに力を入れられるときは全力で家族を大事にすると、他のことに力を入れるべきときに家族からのサポートが得られるでしょう。
結婚相手には自分の世界をしっかり持っている人がおすすめ。そういうお相手となら、お互いの世界を尊重し、サポートしつつ、穏やかな結婚生活を送れそうです。
12月30日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月30日生まれの人は、結婚しても気持ちが良いくらい変わらない、ちょっと珍しいタイプです。12月30日生まれの人となら交際時期と同じく、明るく楽しい家庭を築けるでしょう。12月30日生まれの人に限って言えば、「結婚したら豹変するかも」なんて不安は無用です。
強いて言えば「結婚生活」という新しい挑戦に、最初はワクワクしてテンションが高くなるかもしれません。しかしそのテンションが落ち着いても、「日々を楽しく」という姿勢は変わらず、笑顔でいっぱいの結婚生活となりそうです。
12月30日生まれの仕事の才能
12月30日生まれの人は、頭の回転が速く発想力も豊か。また責任感・向上心・魅力的な人柄と、社会人に必要な資質を全て身に着けているといっても過言ではありません。どんな環境でも組織の要(かなめ)として重宝されるでしょう。
気配り上手なのでサポート役もこなせますが、生まれもった能力を思う存分発揮できるのは、やはり目立つポジションです。組織のリーダーやエース的な立場を選ぶようにすれば、ますます仕事面での成果が出やすくなるはずです。
唯一の弱点は、人から指図されるのがあまり好きではないところ。そのため組織での働き方には少し窮屈さを感じる可能性もあります。できるだけ自分の意見を率直に伝えやすく、上下関係の厳しくない環境を選ぶようにすれば、本来持っている力を存分に出せるでしょう。
度胸や商才も持ち合わせているので、雇われる形ではなく、いっそフリーランスや起業の道を選ぶのもおすすめです。
12月30日生まれが向いている仕事・職業
クリエイティブな才能に恵まれる12月30日生まれの人は、デザイナーや小説家、芸能関係や音楽関係の仕事などに向いています。持ち前の独創的な発想力を駆使すれば、大きな成功を収めることも夢ではないでしょう。
また好奇心旺盛なお人柄ですから、同じことを繰り返す作業よりも毎回異なるような仕事のほうが適しています。
さらにお喋り上手な点も合わせると営業職も最適。様々な人と出会ったり色々な土地に行ったりするたびに好奇心を刺激され、イキイキと過ごすことができるでしょう。