12月13日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:カイヤナイト、タンザナイト
- 誕生花:クリスマスローズ、シンビジウム(ピンク)
12月13日生まれの性格や特徴
12月13日生まれの人は、穏やかで争いごとを好まない人。分け隔てなく人と接するので、12月13日生まれの人の周りには自然と人が集まってきやすいです。その温厚な性格は、周囲に癒やしを与えていることでしょう。
ただ、自分や周りの人間をわざと傷つけるような相手には、正義感を発揮します。穏やかでおとなしそうに見えて、行動力も持っているのです。「いざというときに頼れる人」という言葉がピッタリと言えます。
12月13日生まれの人は、どの人とも仲良くなれる才能の持ち主。誰に対しても分け隔てなく接するので、周りの人から好かれやすいです。年齢や立場を気にすることなく目上の人にも同じように話しかけるので、周りのほうがハラハラすることも。
話しかけた相手が目上の人であれば、最初は12月13日生まれの人を生意気だと思うこともありそうです。しかし、そのオープンな付き合い方に12月13日生まれの人の裏表のなさを感じ、次第にお相手も心を許しはじめるまでがデフォルトです。周りの心配をよそに、お相手のほうが12月13日生まれの人の天真爛漫さに惹かれ、特に可愛がろうとするでしょう。
12月13日生まれの人の根っこには、実は「自由でいたい」という気持ちが強くあります。冒険心が強く自分の中のワクワク感に従って行動したいため、どちらかというとルールが細かく決められた場所は苦手。ある程度自分の裁量で判断できる所に身を置いた方が、ツキに恵まれます。
それは人間関係においても同じで、親しい友人同士であっても一定の線を引いて付き合おうとします。ただし「寂しいときにはそばにいてほしい!」という矛盾した気持ちも持っているのが特徴です。かなりマイペースで周囲は振り回されることもありますが、生来の人懐っこさから憎まれることはありません。
芯の強さも12月13日生まれの特徴として挙げられます。少しのことでは揺らがない精神力があるので、自分にとって重要と思える決断をしていくことができます。
経験を積んで精神的にも熟してくると、より自分の軸が太くなってくるはずです。ブレない姿勢を見た周りの人間は、12月13日生まれの人に対して安定感や信頼感を抱くでしょう。有言実行で周囲を引っ張っていけるのが、12月13日生まれの魅力なのです。
協調性があまりなく、ついつい単独行動に走ってしまいがちなのも12月13日生まれの人の特徴です。気づけば寄り道してほかのものに興味を抱いてしまったり、周りの話を聞かず目の前のことに集中してしまったりと、なかなか集団に足並みをそろえられません。
とはいえ、そんな12月13日生まれの人の自由さとマイペースさがチームの適度なスパイスになる場合も多々あります。ムードメーカーとして活躍することも可能です。自分らしさを過度に抑えようとせず、のんびりと過ごしていきましょう。
12月13日生まれの隠された性格や本質
12月13日生まれの人は、実はリーダーやインストラクターなど、人々を教え導くポジションに向いています。誰かを支えることにやりがいを感じるので、普段はどちらかといえば、サポート役に回ることが多いかもしれません。
確かに 12月13日生まれの人にとって、人の役に立つかどうかは重要です。しかしそれは必ずしも、裏方や副リーダー役でなくとも実現できます。
12月13日生まれの人は責任感が強く、集団内の落ちこぼれも見捨てません。「誰にでも必ず良いところがある」と信じて、その人の長所を見つけ出します。
そんな12月13日生まれの人に恩を感じ、メンバーは「この人のために頑張りたい」と尽くしてくれるでしょう。結果的に、チームとして凄い成果を出せるのです。
12月13日生まれの隠された悪い性格
12月13日生まれの人は実は独占欲が強め。「狭く深く」の人間関係を築くため、親しい相手にもあまり大勢の人と仲良くしてほしくない欲があるのです。
とは言え、自分でもその独占欲がよくないことに気づける人ですから、普段はそんな独占欲をしっかり隠せているはず。しかし、疲れているときや寂しさを感じているときには、そんな独占欲が爆発して、親しい人とケンカになってしまうおそれもあります。
親しい人たちとの間でトラブルを起こさないためには、独占欲が爆発しないように、ストレス発散をすることが重要です。また、寂しい時には意地を張らず、素直に「寂しいから構ってほしい」と告げるのもよいでしょう。
男性
12月13日生まれの男性は仲間意識が強く、家族や友人を大切にします。そのため夫や父親としても理想的です。いざというときは盾として矢面に立ち、みんなを守るでしょう。
女性
12月13日生まれの女性は男性以上に、繊細な感受性をもっています。芸術的センスも高いので、自分の感じたことを絵や音楽などで表現すると、素晴らしい作品が生まれるはずです。
12月13日生まれの人生・全体運勢
親しみやすく謙虚な12月13日生まれの人は、幅広い人脈に恵まれます。「親しき仲にも礼儀あり」という意識を自然と持っているため、相手が触れてほしくない部分についてはそっと見守るでしょう。相手を大切に思うからこそ、絶妙な距離を保ちます。
そんな気遣いの心にあふれた12月13日生まれの人に対し、周囲の人は居心地の良さを感じているはずです。それゆえに、12月13日生まれの人が困ったときには、多くの人が力になってくれるでしょう。
また12月13日生まれの人は真面目で努力家。ひとつずつの積み重ねを大切にする姿勢が、やがて大きな自信や成果へとつながるでしょう。周囲の支えに感謝する気持ちを忘れなければ、より人望の厚い人となります。
年齢を重ねていくと、豊富な知識や経験を誰かに伝えたいと思うかもしれません。美的感覚に優れた12月13日生まれの人は、オリジナルの方法で表現していくことができるはずです。
12月13日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月13日生まれの人のラッキーカラーは「オレンジ」です。気持ちが落ち込んだ時には、オレンジ色の物に囲まれたり、オレンジの物を身につけたりすると、元気が湧いてくるでしょう。
ラッキーナンバーは「1」。1のつく日や1番目からは、運気アップのパワーをもらえるはずです。
12月13日生まれの恋愛傾向
12月13日生まれの人は同性だけでなく異性に対してもさっぱりとした接し方をするので、とてもモテやすいです。中には、恋人がなかなか途切れないなんていう恋愛猛者もいることでしょう。
ただ、12月13日生まれの人は自分にストイックな分、少々プライドが高め。そのため、自分から告白することはありません。好きな人や気になる人ができても、相手からのアプローチを待ち続けるタイプです。
とはいえ、両想いとなればその人だけを愛し抜きます。愛情表現も豊かで、かつ相手を思いやることもできますからラブラブな関係を維持することができるでしょう。
そんな12月13日生まれの人が惹かれやすいタイプは、「好奇心が旺盛で話題豊富な人」様々なことに挑戦する12月13日生まれの人は、知識も経験も豊富です。そのため自分と同じくらいかそれ以上に、経験や知識、話題が豊富な人に憧れます。
そのような人と恋に落ちたら、恋愛に一歩引きがちだった頃はどこへやら、生き生きとした充実感溢れる日々を過ごしそうです。
12月13日生まれの落とし方
12月13日生まれの人を落とすコツは、とにかく積極的にアプローチすること。情にもろいタイプなので、早い段階で好意に気づいてもらった方が、恋の対象として認識されやすくなります。
12月13日生まれとの付き合い方
一人でゆっくり過ごす時間も大切にしたいタイプです。程よい距離を意識すると、お互いに依存する可能性が低いでしょう。
12月13日生まれの恋愛が上手くいく方法
察してほしいという願望に心が支配されると苛立ちやすいので、言葉でコミュニケーションすることを意識してみましょう。
12月13日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月13日生まれの人は、20代後半にモテ期のピークを迎えるでしょう。アプローチしてくる人は、同じエネルギッシュなタイプか、甘えん坊の年下タイプである可能性が高いです。自分で道を切り開いていく12月13日生まれの人のタフさに、尊敬の念を含めた恋愛感情を抱く人が多いでしょう。
タフな反面、親しい人には甘えたいという気持ちもある12月13日生まれの人。好きになるのは精神的に大人びたタイプが多く、特に10~20代のうちは年上に惹かれやすいです。
自分の気持ちにまっすぐであるがゆえに、パートナーがいる人と恋愛関係になってしまう可能性もあります。好きな人を目の前にするとついつい感情が高ぶってしまうので、いつもの冷静な思考を意識すると、トラブルを避けられるでしょう。
12月13日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
恋愛よりも仕事や趣味の時間を優先する傾向が強い12月13日生まれは、結婚時期が遅くなりやすいです。本人にはそれほど焦る様子はなく、周りが結婚していくのを温かい目で見守るでしょう。人と同じではなく、自分が幸せと感じる生き方を貫きたいと思うタイプです。
ただ、結婚願望が全くないというわけではないので、心のどこかでは支え合えるような存在を求めています。とりわけ、まるで親友のような恋人といった人とは、結婚に向かう可能性が高いでしょう。
また12月13日生まれの好奇心を刺激するような人も、生涯のパートナーになりやすいです。良い刺激を与え合うことで、新鮮な気持ちを維持しやすいですよ。お互いに熱中できる何かがあるぶん、依存し合うことも少ないです。
12月13日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月13日生まれの人は、結婚すると穏やかな雰囲気から一転、家族を笑わせようとユニークな一面を出してきます。外では相変わらずおっとりとしたオーラを出していますが、家族からは「我が家のお笑い隊長!」なんて名前を付けられるかもしれませんね。
家庭内はいつも笑いであふれているのですが、一歩外に出ると12月13日生まれの人の面白さはひっそりと身を潜めます。おかげでパートナーに「もっと外でも面白いことしたらいいのに」なんて言われる日もあるかもしれません。
12月13日生まれの仕事の才能
12月13日生まれの人は持ち前の集中力とコミュニケーション能力を生かし、社会の中で大活躍できます。目標・ターゲットを与えられると燃えるため、明確なノルマや納期があるお仕事では、その力を存分に発揮できるでしょう。
幅広いタイプの人と仲良くできるため、集団のリーダーになるのもおすすめ。誰にでも公平な目を向け、冷静な評価ができそうです。
どんな組織にいたとしても、上からも下からも慕われ、社内外から高く評価されそうです。ですが、そんな状況に慢心してしまうと、せっかく築き上げた信頼を台無しにしてしまうことも。
どれだけ評価され、成功したとしても、謙虚な気持ち・常に上を目指し続ける気持ちを忘れないようにしていれば、最高の仕事環境の中にいられるでしょう。
12月13日生まれが向いている仕事・職業
12月13日生まれの人は、営業や経営企画、マーケティングといった仕事に向いています。高い向上心の持ち主なので、キャリアアップに向けて一つずつ着実に成果を残していけるでしょう。
これらの仕事内容は社交性の高さも求められるので、人付き合いが上手な12月13日生まれの人にピッタリです。
また12月13日生まれの人は指揮を執る力も優れているので、独立にも向いていますよ。会社員のころにつくった人脈が、独立のタイミングで役に立ってくれるかもしれません。