12月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:サンストーン、タンザナイト
- 誕生花:ストレプトカーパス、ツバキ(赤)
12月10日生まれの性格や特徴
12月10日生まれの人は、どんな相手にも平等に接することができる人です。自分にとって損か得かという感情で行動することが少ないため、周りから厚い信頼を得られるでしょう。いわゆる公明正大と呼ばれるようなタイプです。
そんな12月10日生まれの人のもとには、いつも自然と人が寄ってきます。嫌味のない言葉や行動に対し、安堵を抱く人間も多いことでしょう。普通の人はなかなか真似できないような、フェアな心が12月10日生まれの人には備わっているのです。
12月10日生まれの人は、人当たりがよく、誰にでも親切に接します。忙しいときや疲れているときでも、誰かに話しかけられれば気さくな態度で応対するため、「話しかけやすい人」と思われていることが多いでしょう。気分によって態度を変えない点は、12月10日生まれの人の大きな長所です。
また、人の気持ちに寄り添うことができるタイプでもあります。「相手の喜びは2倍に、そして悲しみは半分こに」といった風に寄り添い、相手を安心させることができるのです。
一般的、世間的といった考え方にとらわれないのも12月10日生まれの人の特徴です。一般論に理解を示しながらも、純粋な心で目の前の価値観に触れることができます。そのため、新たな価値観を生み出す存在となるような、高いポテンシャルを秘めた人です。
そんな12月10日生まれの人に対し、風変わりだと思う人もいるでしょう。ただし柔軟な姿勢とブレない信念により味方は徐々に増えます。特にマイナーな部類に入る人にとっては、心強い存在となります。カテゴリーで分けることなく、それぞれの価値観を理解しようと耳を傾けるでしょう。
12月10日生まれの人は何かを学ぶこと・習得することも得意です。自分が興味があることや、目的に必要なことについては、とことん突き詰め、形にします。学ぶスピードも早く、あっという間にスキルをものにしている……なんてことも珍しくありません。
あまり自己主張が強くないこともあり、突然凄いスキルを身につけたように見えて、周囲を驚かせることもあるでしょう。同じコミュニティに長期間いると、「デキる人」として重宝されます。一つのことを突き詰めることが好きですが、さまざまなことを一度に習得することもできる器用な人です。
情報通な点も、12月10日生まれの人の特徴です。向学心が強く、さまざまなジャンルから幅広く知識を集めようとするため、脳の中では巨大な情報ネットワークが構築されています。どんな質問をされてもすぐに答えられるので「博識な人」というイメージを持たれやすいでしょう。
自分の好奇心に貪欲に生きようとし、また人生に「変化」を求めていることから、常に忙しく飛び回っていることが多いです。12月10日生まれの人の友人や家族は、会うたびに新しいジャンルの話を披露されるため、常に新鮮な驚きを感じることでしょう。
12月10日生まれの隠された性格や本質
12月10日生まれの人は優しく面倒見が良いのですが、一歩踏み込んだ関係になるのには時間をかける人です。他者に対して平等かつ誰にでも優しく接することができるのも、表面上は「広く浅く」を心がけているからでしょう。
しかしこの本質は、他者に対して批判的になりづらく、フラットな対応ができるという長所にも繋がっています。人のプライバシーに踏み込んだりもしませんし、適度な距離感を大切にしています。
そして、一度心を開いた相手に対しても、「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢で敬意を払います。
そんな本質を隠し持っているからこそ、リーダーとして集団全員に対して平等な目を向けられるのが12月10日生まれの人。付き合いが長くなれば、他者の選択を尊重していることも伝わるはずです。
12月10日生まれの隠された悪い性格
12月10日生まれの人は、頼まれたらNOとは言えない優しすぎる一面があります。ついつい色んなお願いを聞いてしまい、キャパシティオーバーしてしまうことも……。また良かれと思ってあれこれやっても、結局損をしてしまう場合があります。
八方美人と思われたり、人の良さに付け込まれたりしてしまうこともあるので、断る勇気を持つようにしましょう。
頼りにできる仲間たちに恵まれますから、限界を迎える前に甘える癖をつけるのがおすすめです。いつも助けてくれる12月10日生まれの人に恩返しをしたいと、うずうずしている人はたくさんいますよ!
男性
12月10日生まれの男性は安定感があり、特にリーダーシップに長けている傾向があります。老若男女を問わず、多くの人から頼られるでしょう。
女性
12月10日生まれの女性は愛情深さが突出しています。人の心にズカズカと入り込むことがなく、見守るような愛情なので、周囲に安心感を与えているでしょう。
12月10日生まれの人生・全体運勢
現実と向き合いながら将来を模索する12月10日生まれの人は、人生で大きな賭けに出ることはあまりなさそうです。上昇志向が強いので、どの年代においても目標を掲げて、自己の成長を目指していけるでしょう。
12月10日生まれの人は、仕事での成果は人生においても大きな価値があると思っています。そのため社会人になってからは、仕事一筋の生活になるかもしれません。ストイックさは魅力ですが、心が潤う時間も意識的につくるとモチベーションを維持しやすいですよ。
また社交性があるので、経験の積み重ねとともに人脈の広がりは大きなものになります。自分が所属するコミュニティだけでなく、別の集団との関わりも増やすとキャリアアップに役立つでしょう。時折デリケートな部分が顔を出すので、心の拠り所を持つのが開運のコツです。
リーダーの素質もありますから、早いうちに集団を引っ張る経験をするかもしれません。自信家な部分が光ると、周囲は安心してついてくるはずです。ただプライドが高く他者の意見を聞き入れない一面もあるので、柔軟な姿勢を持つと全体の士気が高まりますよ。
12月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「赤」です。赤はやる気を高め、決断力を後押ししてくれる色。12月10日生まれの人が自分らしさを発揮するお手伝いをしてくれます。
ラッキーナンバーは「6」です。6は12月10日生まれの人が内面に持つ「愛」を高めてくれる数字。生活に6を取り入れていくことで、対人運がアップしていくでしょう。
12月10日生まれの恋愛傾向
12月10日生まれの人は、持ち前の愛嬌の良さと明るい性格で異性にモテます。いろんなタイプの異性からアプローチを受けることになるでしょう。出会いに困る心配はほとんどありませんよ。
好きになった相手には非常に一途に、そして真っすぐアプローチをします。振り向いてもらうためにあれこれ計画を立てることはあまりなく、いつでも直球勝負。とはいえ相手の様子を見ながら、臨機応変にゆっくり距離を縮めていくのもお手の物です。
付き合ってからも浮気の心配はほぼありません。恋人の役に立ちたい、支えてあげたいと考えている12月10日生まれの人は、尽くす傾向にあります。ただし依存するタイプではないので、必要以上に干渉しないでしょう。付き合っていて重たさを感じさせない、適度な距離感を保つのが上手い人です。
恋人に心を開いてからは、あまり人に話さない愚痴などもぽつりぽつりと話すようになります。また、甘えん坊の一面を覗かせることも。
12月10日生まれの人の好きなタイプは、夢にむかって努力している人。周囲に流されず自分の芯をしっかり持っている人に惹かれます。尊敬しあい成長しあえる関係でありたいと願っています。
12月10日生まれの落とし方
12月10日生まれの人は押しに弱いところがあるので、積極的なアプローチが吉と出ます。褒めたり、素直に愛情表現をしたりすると、心を開いてくれますよ。
12月10日生まれとの付き合い方
12月10日生まれの人は愛する相手に優しさを惜しみませんが、本来はかなりのしっかり者タイプ。彼らの愛情に胡坐をかかず、自立した大人としての顔を見せるのが円満の秘訣です。
12月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
ただ尽くすだけ、という関係にならないようにしましょう。取る行動が、二人の関係性を健全なものにするために必要なものかどうかじっくり見極めるようにすると、お付き合いが長続きするでしょう。
12月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
12月10日生まれの人の恋愛運は20歳から安定し、20代半ばからラブチャンスがゴロゴロ転がっているモテ期に突入します。異性からのアプローチが増え始めるので、気持ちが通じ合えばすぐに恋愛を楽しむことができるでしょう。
ただ様々な人からアプローチを受けるため、パートナーと意見が衝突すると他の人に目移りしてしまうかも。喧嘩やすれ違いが原因で他の相手へとすぐに移っていきやすい傾向があるので要注意です。
気楽な恋愛を楽しみ過ぎると運命のお相手との出会いを逃しかねませんから、お付き合いする際にはしっかりとお相手のお人柄を見て吟味しましょう。また交際後は多少の喧嘩をしてもそこから何かを学びとる姿勢を見せるとGOODですよ。
そうすれば、たとえお別れすることになったとしても最後までお相手と真摯に向き合うことになるので、恋愛の運気を下げず、良い運気のままキープすることができます。
12月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
12月10日生まれの人は結婚願望が強く、そもそも結婚したいと思える相手じゃなければ付き合いません。そのため、交際1年未満のスピード婚の可能性もあるでしょう。若いうちに結婚しやすい運気です。
助言してくれる仲間がいるので、万が一結婚の判断をミスしそうになっていてもすぐに気づくことができます。仲間の存在が、12月10日生まれの人の結婚運を大きく左右するのです。特に大切な友人の助言に耳を傾けるようにするのが、結婚運を上げるコツです。
結婚相手は、明るい笑顔が印象的で、自分の夢をしっかり持っている芯の強い人。お互いが成長しあえる夫婦関係を築き上げていきます。
夫婦それぞれ目標が違う場合が多いので、忙しいときはすれ違う可能性もあるものの、二人の明るさで上手に乗り越えられるでしょう。ホッとする時間を共有するように心がければ、愛に溢れた楽しい家庭を作っていけます。
12月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月10日生まれの人は、結婚しても根本的な部分があまり変わりません。もともと裏表がない人なので、態度が豹変してパートナーを困らせることもないでしょう。
ただし繊細で傷つきやすい部分を前面に出すようになります。愚痴が多くなっていくでしょう。家庭が心安らぐ癒やしの空間だと感じており、「聞いてくれる」という安心感があるからこそですが、聞いている側がうんざりしてしまうこともしばしば。
愚痴のあとには必ずポジティブな話題を出すなど、話の後味が苦くならないよう心がけましょう。
12月10日生まれの仕事の才能
12月10日生まれの人は、責任感の強さを仕事で発揮していくことができます。中途半端を嫌うぶん、最後までやり遂げようと努力するでしょう。仕事ぶりが丁寧なので、頼りになる存在として評価されることも多いです。
また頭の回転が速い上に人当たりも良いので、人間関係も概ね良好。能力があっても謙虚で礼儀正しい姿に、上司は好印象を抱くでしょう。また、立場に関係なく相手を気遣えるので、部下や後輩からも慕われるはずです。
ただ、相手を優先して動くぶん、いつの間にか心の余裕がなくなってしまうこともあります。誰かに頼ることが苦手なので、結局一人で抱え込んでしまいがちに……。普段の仕事ぶりや人柄を知っている周囲の人間なら、快くサポートしてくれるはずですよ。
12月10日生まれが向いている仕事・職業
12月10日生まれの人には、研究職やエンジニアなどの仕事が向いています。というのも、12月10日生まれは鋭い視点で物事を捉えることが得意な上、黙々と向き合える忍耐力の高さがあるからです。
一方で、口数が少ない性格のため、接客業やサービス業では魅力を発揮しにくいかもしれません。
ただ状況の判断力やマネジメント能力が高いぶん、これらの職種であっても、現場のまとめ役や発注管理といった仕事内容には向いているでしょう。