12月3日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:射手座(11月23日〜12月21日)
- 誕生石:シトリン、タンザナイト
- 誕生花:ツワブキ、ラベンダー
12月3日生まれの性格や特徴
12月3日生まれの人は、鋭い洞察力と強い自立心をもっています。物事の価値を判断する力と理解力に長けていて、他人に依存することをよしとしません。周りから見ると「なんでもこなせる優秀な人」と映っているでしょう。
何事も自主的に進められるので飲み込みが早く、たとえ苦手分野のことでも、プライドの高さから陰で努力を惜しみません。自分の力で満遍なくこなせる独立心の高い人物です。
12月3日生まれの人は、自分のことは自分でやりたいという自立した心の持ち主です。同世代に比べて大人びているため、幼いころには「しっかりしている子」として褒められた経験があるかもしれませんね。
人一倍、自立に対する気持ちが強いため、集団においては引っ張ってもらうより引っ張るほうが得意です。誰かに言われて行動するよりも、しっかり考えて動きたいと思っているでしょう。それゆえに、リーダーシップをとることも多いです。
12月3日生まれの人は自己表現することも上手です。自分が大切にしたいこと、苦手なこと、心が喜ぶことをよく理解しており、周りに伝えることができます。それでいて自分の考えを押し付けることはなく、相手の性格や考えを尊重する姿勢も併せ持っているので、自然と人が集まってくるでしょう。
自分を表現する方法は、なにも相手との会話だけではありません。文章や絵、音楽などの創作を通して表現するほうが得意な人も多いです。
真面目で責任感が強いのも、12月3日生まれの人の特徴です。頼まれごとはきっちりとこなしたいという気持ちが強く、責任感をもって物事にあたります。そのため「この人に頼めば間違いない」と頼られることも多いでしょう。慎重でムチャな行動は決してしないので、失敗はほとんどありません。
ただ真面目な分だけ、何事も難しく考えてしまったり、融通が利かなかったりすることも。「~すべきだ」という考えに囚われすぎていると気づいたら、極力その考えを手放しましょう。そうすれば12月3日生まれの人のマイルドな性格がますます際立つことになります。
独自の価値観をもつ12月3日生まれの人は、周囲の人からは「個性的な人」と思われることも少なくないでしょう。そして12月3日生まれの人自身も、「変わっている」「人とは違う」と思われることに秘かに誇りをもっています。
独自の考えやセンスを確立していて、新しいものを取り入れることにも長けています。自身の価値観の範囲内であれば周囲の人に柔軟に合わせられますし、その独特の存在感がミステリアスな魅力となって人を惹きつけますから、広い交流関係をもつでしょう。
12月3日生まれの隠された性格や本質
12月3日生まれの人は「自分に正直・自由でありたい」と「人を助けたい」という2つの感情の間で、常に揺れ動いています。しかし本心のままに生きることに強い抵抗感を持っていて、よほど親しい人でなければ素を見せることはありません。
また「本当の自分はわがままで、うわべだけ優しい偽善者なのでは?」と自己不信に陥ることもあるようです。
しかしどちらも12月3日生まれの人の本質。まずは二面性を持つ自分自身を認め、受け入れていくことが大切です。12月3日生まれの人は周囲の空気を大切にするあまり本音を抑えがちです。しかし自分の本心を抑え続ければ、人助けしようとする行動もまたうわべだけのものとなってしまいます。
自分を満たすことが日常的にできれば、得意の「フォロー」を行うときにも、評価や見返りを気にせずに行動できるでしょう。
12月3日生まれの隠された悪い性格
12月3日生まれの人は、ルールやモラルを大切にするあまり、融通が効かないところがあります。特にあれこれと忙しくしていてストレスが溜まっている時には、そんな短所が強く出てしまうでしょう。人に自分の信念を押し付けて、トラブルになることもあるかもしれません。
ただ普段は人の気持ちを思いやれる優しい人ですから、ストレスさえ溜まらなければ、そんな短所が強調されることはないはずです。人間関係のトラブルを避けるためには、忙しくしすぎないように、ストレスを溜めすぎないように心がけましょう。
男性
12月3日生まれの男性は、温和で親しみやすい人です。リアクションが大きいのでマスコット扱いされることもありますが、実際は芯の強い性格。感情に流されず努力できるので、成功をおさめやすいでしょう。
女性
12月3日生まれの女性は愛されキャラ。いつもニコニコとしており愛想がよく、また少し天然な一面もあるため、周りの人は目を離せません。あまり目立つタイプではありませんが、心が広く優しいため、密かに人気があります。
12月3日生まれの人生・全体運勢
12月3日生まれの人の運勢は、全体を通して穏やかで、物事が順調に進みやすいでしょう。時に下降することもありますが、誤差レベルのもの。何かが停滞しそうなほどの運気の下降はありません。
運気の流れが穏やかなため、自分が思い描く生活を送りやすいでしょう。もしも理想とする人生があるなら、それを目指して行動していれば、やがては実現するはずです。邪魔も入りづらく、とんとん拍子で目標達成まで進みます。
そんな運気の持ち主である12月3日生まれの人ですが、穏やかな日々や思い通りになりやすい運の向きにあぐらをかいていると、足を掬われる結果になりかねません。
全く行動しないでいると、運気にやや陰りが見えた時に思わぬ不運に見舞われることもありそうです。また、理想もなかなか叶わないでしょう。
順調な運気は12月3日生まれの人の強い味方になってくれますが、それも本人の努力があってのこと。努力が実りやすい運勢だと意識をし、自己実現に力を入れれば、豊かで幸せな人生が遅れるはずですよ。
12月3日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
12月3日生まれの人のラッキーカラーは「赤」です。勝負事のときには、下着など隠れた場所でも良いので、赤いものを身に纏ってみましょう。チャンスを掴みやすくなりますよ。
ラッキーナンバーは「9」。9が入った数列を見たら、幸運が舞い込む兆しです。
12月3日生まれの恋愛傾向
12月3日生まれの人は、恋愛において非常に誠実です。しかし最初の警戒心が強く、本音を打ち明けるまでにはそれなりの時間がかかります。それでもそんな陰のある部分さえ周囲には魅力的に見えるのも、12月3日生まれの人の特徴です。
信頼できる相手には無邪気に甘えたり、冗談を言ったりもします。近づけば近づくほど新たな一面が見えてくるので、異性はついつい12月3日生まれの人に構いたくなってしまうでしょう。
一方、12月3日生まれの人が好むのは、自分と似た感性をもつ人や芸術的な才能の持ち主です。人間性や人生観を重視しており、自分なりの哲学をもって生きている人に惹かれます。
しかし12月3日生まれの人は直接的な愛情表現が苦手で、ピンときた相手へのアプローチでさえとても控えめ。しかし共通の話題を探したり、ちょっとした贈り物をくれたりするなど、12月3日の人なりに接点を作ろうとします。
そもそも人付き合いでは、「去る者は追わず」的なスタンスをとる12月3日生まれの人が、積極的に声をかけてくるのは、それだけで脈アリといえるでしょう。
愛情深く一途ですが束縛は好まず、ある程度の自由がなければ恋愛も楽しめません。浮気の心配はないので、こまめな連絡を強制するより、1人の時間を思い切り楽しませてあげたほうが長続きします。
12月3日生まれの落とし方
「すごいね!」という肯定の一言は、12月3日生まれのプライドを的確にくすぐります。アイデア・生き方・気概など、彼らに心を動かされたら積極的にポジティブなフィードバックをしましょう。
12月3日生まれとの付き合い方
デートで行きたいところ、2人で経験したいところなど、希望を積極的に伝えましょう。12月3日の人任せにせず、自分の意見もガンガン伝えるようにすると関係が盛り上がります。
12月3日生まれの恋愛が上手くいく方法
誰かと一緒に居続けると常に気を張ってしまう傾向があるので、一人でゆっくりと過ごす時間も大切に。また「尽くし」が行き過ぎてお節介にならないように注意しましょう。
12月3日生まれの恋愛運・人生のモテ期
もともと大人びた雰囲気を持つ12月3日生まれの人ですが、特に10代から20代前半は同年代よりも大人っぽく見えます。目立つタイプではないものの、そのミステリアスな雰囲気は魅力として輝くはず。そんな12月3日生まれの人に対し、憧れにも似た恋心を抱く人が多いでしょう。
ただ、冷静で近づきがたいオーラがあるぶん、直接アプローチを受けることは少ないかもしれません。「手の届かない存在」「別世界の人」として、ひっそりと好意を寄せられることでしょう。
恋愛関係に進展する可能性が高いのは、付き合いの長い友人や知人です。良い距離感を保ち、本音で語り合えるような相手がいるなら、その人はよきパートナーになるかもしれませんよ。一度お付き合いした相手とは、じっくりと信頼関係を築けるはずです。
12月3日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
仕事に趣味にと忙しい日々が少し落ち着いたころ、結婚にぐんと近づきそうです。12月3日生まれの人は恋に恋するタイプではなく、相手と向き合う恋愛ができる人。お互いの価値観をじっくり確認し、相性が良ければ、頃合いを見て結婚する可能性が高いですよ。
結婚相手は、12月3日生まれの人の穏やかな雰囲気だけでなく、芯の強さもきちんと理解する人となりそうです。結婚相手も自身のブレない軸を持っており、共感し合える部分があるでしょう。心と心で深くつながるので、結婚してもお互いの自由時間を束縛することがありません。
また、2人に共通した趣味や習いごとを見つけると、充実した時間を共有できます。12月3日生まれの人には負けず嫌いな一面があるので、楽しみながら切磋琢磨するかもしれませんね。
12月3日生まれの人が結婚すると……豹変する?
12月3日生まれの人は、結婚しても悪い方向に豹変するといったことは考えにくいです。パートナーの状況を理解し、サポートするといった様子が見られるでしょう。
ただし、とことん尽くすタイプではないので、思い思いの時間を過ごす機会も多くなりそうです。
このように、持ちつ持たれつな関係で安定した結婚生活が予想されますが、大きな決断の際には注意したいところ。12月3日生まれはたまに衝動的な一面を見せるので、大事なことはパートナーと2人で相談するのが良さそうです。
12月3日生まれの仕事の才能
12月3日生まれの人は人柄の良さ・実務能力ともに優れており、特にチームワークが必要な仕事において抜群の能力を発揮します。仕事仲間や顧客の反応をうかがいつつ、都度ベストな対応がとれるので、組織の重要なポジションを任されることも多いでしょう。
また礼儀作法やマナーも大切にするため、目上の人からの評価も高く、同期よりも早く出世する可能性もありそうです。
担当するポジションはリーダー・サポーターどちらでもOK。期待以上の活躍ができて「この人に任せれば大丈夫」「ついていきたい」と思われるでしょう。
ただし責任感が強いあまりに、期待に応えようと頑張りすぎるクセがあります。一人で背負うことを止めて積極的に周りを頼るようにすると、さらなる仕事運アップにつながります。
12月3日生まれが向いている仕事・職業
人と関わる仕事全般に適性があります。一般的な営業・接客業でもOKですが、特に福祉・医療関係といった人のケアをする仕事がベスト。12月3日生まれの人の、面倒見の良さを最大限生かせるでしょう。
話題が豊富で説明上手なため、教える仕事などにも向いています。教師やスポーツ関係の指導者、学芸員等がおすすめです。
また貫禄や気品があり、言葉に説得力があることから、金融系や法律に関わる仕事などもぴったり。仕事ぶりも丁寧なので顧客や取引先に信用されやすいでしょう。