11月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蠍座(10月24日〜11月22日)
- 誕生石:ラピスラズリ、トパーズ
- 誕生花:ユーカリ、シンビジウム
11月7日生まれの性格や特徴
好奇心旺盛な11月7日生まれの人は、興味の湧くもの・新しいものを見つけては、果敢にチャレンジしていく人です。誰もやっていないことでも恐れず突き進んでいくので、自然と経験値もレベルも高くなります。
時にはアレもコレもやりたくなり、同時進行してしまうことも。しかし、マルチタスクはそこまで得意ではないタイプです。挑戦意欲が旺盛なのは11月7日生まれの人の持ち味ですが、同時進行になる際には立ち止まって考えることも必要かもしれません。一つの物事への集中力はすさまじいですから、そうすることで吸収力もさらに増すでしょう。
11月7日生まれの人は、現実的でシャープな頭脳の持ち主です。冷静沈着で思慮深いので、難しい事柄やアクシデントにも慌てることなく対応できますし、結果や効率を重視した最適な解決方法を導き出します。
自身に対しても良い結果を求め、成功するまで粘り強く取り組みます。単に努力するのではなく、効率のいいやり方をいつも模索しているので、現実的な効率主義者と言えるでしょう。いざというときに頼りになる、周囲からも一目置かれる存在です。
11月7日生まれの人は思いやりにあふれ、「人の役に立ちたい!」という気持ちを強く持っています。集団の中でこそ真価を発揮するタイプといえるでしょう。本人もそのことをよく分かっているため、単独よりもグループ単位での行動を好む傾向があります。
違う意見の人とも上手にバランスを取りながら、全員が納得する結論を目指すのが11月7日生まれの人のポリシー。特に弱っている人・困っている人を見ると必ず手を貸そうとするため、周囲からの信頼度は絶大です。心優しきリーダーといえるでしょう。
11月7日生まれの人は発想もユニーク。天性の華やかさ・美的センスを持ち、自分を表現する力に長けています。器用さも際立っており、いろんな分野で才能を見せるので、どんな場所においても自然と目立つポジションに立っているでしょう。
また11月7日生まれの人自身も「人から注目されると嬉しい」という気持ちを持っています。自分の意見を知ってほしい・先頭を歩きたいといった隠れた願望があるため、SNS等でも自然とキャラ立ちしています。いつの間にかファンを集めていることも多いようですよ。
11月7日生まれの人は、争いごとが苦手な平和主義者です。意見の違う人がいればそっとその場を離れたり、どうにか穏やかに解決できるように対話を求めたり、波乱が起きるのを回避しようとします。目の前で喧嘩している人の仲裁に入ることもあるでしょう。
事を荒立てるのが嫌いなので、火種になりそうな問題を見つけたら率先して火消しに向かいます。どんなに小さなことでも放っておけません。しばしば平和主義すぎて「優しすぎる」と言われてしまうのですが、その優しさに救われる人は大勢いますよ。
11月7日生まれの隠された性格や本質
強くてたくましい11月7日生まれの人ですが、実は不安を感じやすい一面を持っています。人からの何気ない一言に傷つき、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
そして誰にも不安や弱さを悟られないようにと意地になってしまうことが多いです。助けを求められなくなって八方ふさがりになる場合もあるでしょう。いつまでも周囲には「頼れるリーダー」と思っていてもらいたいので、そのイメージを崩したくないのです。
しかし不安を抱えたままにしていると、だんだんイライラしてきて周囲に当たったり心身共に参ってしまったり、負のスパイラルに陥りやすくなります。早めに休息を取ったり、信頼できる友人に思い切って打ち明けたりするのが大切ですよ。
11月7日生まれの隠された悪い性格
11月7日生まれの人は、興味を惹かれることに猪突猛進になるタイプです。アグレッシブなのでその勢いのまま成功を手にすることもできますが、やや無鉄砲に見えることも。
周囲の人は、そんな11月7日生まれの人を見てひやひやしていることもありそうです。ここぞという時は、まず立ち止まって計画を練ってみましょう。そうすることで、より多くのチャンスをモノにすることができそうです。
また、3月6日生まれの人は色々なものに興味を持つ半面、飽きっぽいところがあります。情熱を注ぎたいと思うものに出会えば粘り強くなりますが、そうでないものは中途半端になりがち。同時に手を出さず一つずつ向き合うようにすると、知識も経験も身に着きやすくなりますよ。
男性
11月7日生まれの男性は、グループや組織のトップに立ち、大勢の人をまとめながら目標へと引っ張っていける人です。
女性
11月7日生まれの女性は、自分のやり方を貫き通し、誰にも負けない力強さで大きな功績を成し遂げられる人です。
11月7日生まれの人生・全体運勢
変化や刺激を好む11月7日生まれの人は、山あり谷ありと起伏の激しい人生となります。しかし機転が利きかつ柔軟な考え方ができるので、どんな時も上手に危機回避することができるでしょう。
社交的な11月7日生まれの人は気配り上手でもあるので、学生時代はもちろん社会人になってからも周りの人からとても好かれます。人間関係で困る・悩むといったこととはほぼ無縁でいられるでしょう。
また仕事関係でも鋭い洞察力で相手の本質を見抜き上手く立ち回るので、出世街道から大きく外れることもありません。それどころか、11月7日生まれの人の多彩な才能を買われ早々に昇進することも期待できそうです。
頭の回転の速さ、洞察力、そして社交性とそれらをあらゆる面で充分に活かしていくので、歳を重ねるほどに人生は上向きになっていきます。
とはいえ、人とのご縁にあぐらをかいてしまうと運気はがた落ちになってしまいます。常に人とのご縁に感謝しながら人生を歩んでいくと、さらに運気向上を期待できるでしょう。
11月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
11月7日生まれの人のラッキーカラーは赤、ラッキーナンバーは「2」です。赤色のハンカチやパスケース、手帳などを持ち歩くことで、周りの人だけでなく自分のことも大切にできるでしょう。服装のワンポイントとして、赤色のアクセサリーやトップスを取り入れるのもおすすめです。
11月7日生まれの恋愛傾向
11月7日生まれは親しみやすいオーラを放っているため、アプローチを受ける機会は多めです。1惹かれやすいのは、一人でも充実した時間を過ごせる人。
24時間常に一緒という関係は、11月7日生まれにとって窮屈に感じやすいです。お互いに自立し、趣味や友人との時間も大切にできるような関係を望んでいるでしょう。
また11月7日生まれは、フレンドリーに見えて実は警戒心が強いタイプ。そのため、恋愛相手に対して心を開くまでに時間がかかりやすいです。ただ、親しい間柄になると、お茶目な姿や落ち込んだ姿など、素のままの様子を見せるようになりますよ。
慎重派ですから、自分からアプローチするということは少ないです。好きな相手ができると、木陰からそっと見つめるといったピュアな一面も見られるでしょう。コミュニケーション上手な11月7日生まれが奥手な反応を示すのは、恋愛感情のサインかもしれません。
恋人に進展すれば、洞察力の高さを発揮して気遣い上手なパートナーとなるでしょう。
11月7日生まれの落とし方
11月7日生まれの人は、落ち着いた異性、もしくは明るい雰囲気の異性に惹かれやすいです。アプローチする時には冷静な態度と前向き発言を意識してみましょう。
11月7日生まれとの付き合い方
お付き合いが始まると自ら関係を深めてくれる11月7日生まれの人ですが、干渉されすぎるのは嫌います。一緒にいない時の行動を逐一聞いたり、束縛したりしないようにしましょう。
11月7日生まれの恋愛が上手くいく方法
相手の行動を先回りしてやってしまうクセがありますが、世話を焼きすぎるとお互いのためになりません。行動のかわりに言葉で伝えていくなどして、愛情表現の見せ方を工夫していきましょう。
11月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期
11月7日生まれの人は、恋愛運も全体的に穏やかです。若い頃に何度か恋愛のチャンスがあり、そして30歳前後くらいで生涯のパートナーに巡り合うといった、ある意味平凡な恋愛をしそうです。
平凡というとつまらない感じがするかもしれませんが、そもそも、そんな平凡な恋愛ができる人の方が珍しいのです。お付き合いが始まれば、特に目立ったトラブルもなく、和やかな関係を築けるでしょう。ゆっくり順調に進展していくイメージです。
モテ期は20代後半から30代までの比較的長い期間。11月7日生まれの人は、一時のお相手というより、結婚相手の候補として見られやすく、歳を重ねてからの方がモテます。
そのため、独身のまま40歳を超えたとしても、まだまだ恋愛チャンスが待っているでしょう。
11月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
11月7日生まれの人は、恋愛と結婚を別と捉えています。「結婚」という責任が生じる関係に対しては構えてしまうのです。
たとえ恋人がいても、すぐに結婚を考えるわけではありません。パートナー選びも非常に慎重になるので、あくまでも「恋人は恋人、結婚相手は結婚相手」としてじっくり見極めていきます。
迷っているうちに周囲が結婚しはじめ焦りを感じる場合もありますが、急いで結婚をすると後悔します。心から愛せる相手を見つけることが、幸せへのきっかけとなるでしょう。
結婚相手は、バイタリティーに溢れ、お互いに切磋琢磨しながら成長を遂げていける相手です。11月7日生まれの人の二面性や感受性の強さを理解し、包み込んでくれる人であれば、末永く円満でいられるでしょう。
11月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?
11月7日生まれの人が結婚すると、たまに余裕のなさをパートナーに見せるかもしれません。家から一歩出るとストイックに仕事と向き合うため、安心できる場所では良い部分も悪い部分もさらけ出してしまうのです。
本人に悪気はなくても、悪い部分が前面に出てしまうとパートナーもペースを乱されたと感じるでしょう。任された仕事に責任を持って取り組むのは魅力ですが、パートナーへの気遣いがあってこそ、生活全体が豊かになるはずです。
11月7日生まれの仕事の才能
仕事においても「フォロー役」として力を発揮します。他の人が気づかない細部に気づけるので、組織の守備担当として重用されるでしょう。華々しい活躍とはいかなくてもコツコツと道を切り開き、いずれ大きな評価を得ることになります。
リーダー役としての力量は十分備わっていますが、前に立とうとするとプレッシャーで疲弊する可能性も。自分がフォローしたいと思える相手・共に手を携えて仕事したい相手を見つけ、その人とともに活動するのがベストです。心の負担が軽くなり、本来持つ能力を生かしやすくなります。
11月7日生まれの人は競争に向かないように見えて、実はかなりの負けず嫌い。数字を追いかける部署や、ライバルの多い場所に身を置いた方がやる気アップにつながるでしょう。
11月7日生まれが向いている仕事・職業
11月7日生まれの人は独創的な面を隠し持っているため、芸術系の仕事に向いています。音楽家や芸術家、パフォーマー、デザイナーなど、自分の世界観を表現できるような職業で、成功を収められそうです。
世の中の動向を察知して、その時その時のトレンドを作り出せるような人もいるでしょう。「顔出しNGの謎のカリスマアーティスト」なんて肩書きがぴったりなタイプです。
企業の中で働くなら、何かの企画をする役割がおすすめ。また、個人行動がしやすいという点で営業職も向いています。