10月5日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:天秤座(9月23日〜10月23日)
- 誕生石:ターコイズ、トルマリン
- 誕生花:クレオメ、コスモス(黄)
10月5日生まれの性格や特徴
10月5日生まれの人は、ほんわかとした優しい雰囲気をもつ柔らかな人。お菓子でたとえるならマシュマロのようなピュアさと弾力=しなやかさを持っており、自然と人の気持ちを理解して、思いやりのある行動を取れます。
周囲の人は10月5日生まれの人に対して「話しかけやすい」「仲良くなれそう」というような親近感を感じているでしょう。控えめにも見えますが、周囲の空気を読み取りその場を上手くまとめていくので、リーダー的な素質もあるでしょう。
10月5日生まれの人は、慈愛精神にも溢れている人です。困っている人がいると自分のことを後回しにしてでも助けにいこうとします。見返りを求めず行動できるうえに面倒見がいいので、特に年下の人からは慕われやすいでしょう。親身に話を聞くため、相談事が寄せられやすいタイプでもあります。
10月5日生まれの人が優しさを発揮できるのは、常に相手の立場に立って考えることができるから。わずかな表情の動きや態度を見逃さず、さりげなく気を配ることができます。また細やかさだけでなく、いざとなると相手を引っ張っていくくらいの強さを見せることもあります。
10月5日生まれの人は、キラキラと輝く好奇心の持ち主でもあります。さまざまなことに興味を示しては、目を輝かせて飛びつくのです。何歳になっても新しいことに触れるときは、子どものような純粋な心で体験を吸収するでしょう。
ただし好奇心は長続きしないケースが多く、道を開拓しては別の道へといった具合に移り変わっていきます。その分知識を蓄えやすいですが、たまに周囲を混乱させてしまうこともあるので、誰かと一緒に新しい物事に取り組む際は、ある程度の着地点を決めておくと良いでしょう。
10月5日生まれの人は基本的にポジティブな人で、ユーモアセンスもあります。たとえ大変なことが起こっていたとしても、それをネタにして笑い飛ばせる豪快さを持っているのです。ですから、10月5日生まれの人と一緒にいると、楽しいと思う人は多いはずですよ。
さらに人間関係やコミュニケーションの天才とも言えるほどの10月5日生まれの人ですから、ポジティブの押し付けはしません。相手がそれを望んでいないとわかったときには、ポジティブさを敢えて引っ込めるような器用さまで持ち合わせています。
10月5日生まれの人には、天性の社交術が備わっています。自分から積極的に様々な人に話し掛けていけるタイプですし、また、何もしなくても他人に慕われやすい人です。本人にその気があれば、グループのリーダーとしての役割も精力的に果たせるでしょう。
でも、本人的には「賑やかし」の立ち位置でいるのが気楽に過ごせるかもしれません。愛嬌もあるので、ムードメーカーとしての存在感もバッチリ!陰になり日なたになって、他人を見守り、手を貸してあげる。そしてそれが巡り巡って10月5日生まれの人のもとに返ってくる。そんな幸せの連鎖を生み出せる人です。
10月5日生まれの隠された性格や本質
10月5日生まれは感受性が強いぶん、集団行動が長く続くと疲れてしまいやすいです。一人ひとりの言動や表情から心の奥の気持ちを感じ取れるため、空気を読みすぎてしまうのでしょう。たまには一人になって羽を伸ばす時間をつくると、心穏やかに過ごせるはずですよ。
また10月5日生まれの人は、味方と敵の境がはっきりしています。味方には思いやりを持って接するのに対し、敵と認識した相手には冷たい態度をとってしまいがち。真面目なので、特にルールや約束を守らない人には負の感情を抱く傾向にありますよ。
なお、10月5日生まれは外から見ると穏やかな人ですが、情熱的な一面もあります。自分が誇りに思っていることに対しては、貫き通す芯の強さがあるのです。良い意味でプライドが高い人と言えるでしょう。
10月5日生まれの隠された悪い性格
10月5日生まれの人は芯が強く、自分にとても厳しい人です。それが良い方向に働くことも多いのですが、一方でその強さを他の人に求めてしまうところもあります。
全体を見通すことには長けているものの、一人ひとりの感情をくみ取るのはちょっぴり苦手な10月5日生まれの人。ともすれば我を押し通すことが多くなりがちです。
10月5日生まれの人は本来、広い視野で物事を見ることができる人です。相手の意見や気持ちにもしっかり耳を傾けるようにし、納得できるものは取り入れることを心がけてくださいね。
そうすれば10月5日生まれの人の魅力はますますアップすることでしょう。
男性
10月5日生まれの男性は口数自体は多くないものの、内側には熱い心を持って真面目に取り組む傾向にあります。
女性
10月5日生まれの女性は人の変化を敏感にキャッチし、一緒になって喜んだり、心配したりといった共感力を発揮できる人が多いです。
10月5日生まれの人生・全体運勢
10月5日生まれの人は、安定した全体運の持ち主です。10代~20代にかけては特に恋愛運が安定しているうえに、金運も好調。将来を誓うパートナーとの出会いも期待できますし、家庭を持つ決断もしやすいでしょう。
頭の回転の速さや采配の上手さで、若いころから自然とリーダーを任される場面が多くなります。鋭い発言でその場の状況をひっくり返し、革命を起こすことも可能です。次々に功績を積み重ねていく人なので、仕事での昇進も早いでしょう。
社交的で交友関係が広いため、人とのつながりから新たなチャンスを発見できます。どんなに忙しくても社交場には積極的に顔を出すよう心がけましょう。もともと持っている可能性がさらに広がり、大きな夢にますます近づいていきますよ。
やる気がある限り、いつまでもアグレッシブに動き続けられる人です。中でも40~50代にかけては地位や信頼がピークを迎えます。一見無謀に思えるような夢とも向き合えるようになるでしょう。
高みを目指し続ける分、人がなかなか経験していない躓きに足をとられてしまうこともあるかもしれません。しかし諦めない強い心があれば、いつまでも道は照らされています。
10月5日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
10月5日生まれの人のラッキーカラーは「イエロー」。ファッション小物やキッチン雑貨などにイエローのものを選ぶと気分も上がりそう。
ラッキーナンバーは「7」です。7のつく日や7に関連する数列は要チェック!運気アップのチャンスが舞い込むでしょう。
10月5日生まれの恋愛傾向
裏表がなく素直で明るい10月5日生まれの人は、異性からの注目度が高く、男女ともにモテます。しかし、本人はこと恋愛になると感情を態度に出すことができなくなる傾向があるため、チャンスを逃してしまうこともしばしば。根が繊細なことも相まって、やや恋愛下手なタイプと言えるでしょう。
恋愛に対する興味は強いのですが、好きな人ができても「相手はどう思っているかな」と考えてしまい、なかなかアプローチをかけることができません。相手からのアクションを待つ、受け身の恋が多くなります。
とはいえ、10月5日生まれの人の本質は、情熱的で愛情深い人です。恋愛関係になれば、脇目も振らずに一途に相手を愛し抜きます。恋人の気持ちを的確に理解することができるので、相手のニーズに応えながら二人だけの愛の世界を築き上げていくでしょう。
好きなタイプは、理性と包容力がある人。あまり気持ちを言葉で表現することが得意ではない10月5日生まれの人を優しく包み込んでくれるような、大らかな異性に惹かれます。
10月5日生まれの落とし方
10月5日生まれの人は恋人選びに慎重です。まずは親しい友人になることを目指し、異性としてのアプローチは十分親しくなってからにするのがおすすめ。長期戦になるかもしれませんが、信頼されるにつれて相談事や秘密なども打ち明けてもらえるようになるでしょう。
10月5日生まれとの付き合い方
10月5日生まれの人は浮気や裏切りとは無縁なタイプですから、信頼して自由を与えてあげましょう。寂しくなった時には、疑うのではなく、素直に寂しいと告げるのがおすすめです。
10月5日生まれの恋愛が上手くいく方法
「敢えてひとりになろうとする」行動を理解してくれる相手を選ぶことが何よりも大切です。10月5日生まれの人にとって、意図的な孤独は心を守るために必須の要素。「恋人だから」と常に行動をともにしたがるタイプとは長続きしません。
10月5日生まれの恋愛運・人生のモテ期
10月5日生まれの人の恋愛運は、20代〜30代頃に高まります。40代以降は最愛のパートナーと支えあいながら穏やかに過ごせる安定した運気です。モテ期も社会人になったころから始まり、ゆるやかにピークを迎えていくでしょう。
恋人選びに慎重になりすぎてしまう一面がありますが、現実的に判断できるので恋愛で失敗することはほとんどありません。理想が高くなり過ぎるとなかなか相手に巡り合えなくなるので注意しましょう。
尽くし上手な一面が存分に発揮できると恋人との愛が深まり、恋愛運がぐんぐん上昇していきます。嫉妬深さを抑えるようにすれば、末永く円満な関係を築いていけますよ。欲張って見返りを求めるとうんざりされてしまうので、ほどほどに。
10月5日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
10月5日生まれの人は、遊びと仕事に夢中になりすぎると晩婚になりやすい運勢です。ただし人生の充実度はいつ結婚しても変わらないので、「結婚したい!」と素直に思えたタイミングで決断すると良いでしょう。
周囲からのプレッシャーに焦って決断してしまう可能性もゼロではありません。しかしそこで自分らしい伸びやかさを発揮できれば、幸福に満ち溢れた幸せな結婚をスタートさせられますよ。
結婚相手は、穏やかでありながら強い芯を持っている人。色んな方向に目が向いてしまう10月5日生まれの人の手を決して離さず、力強く導いてくれる人とならば円満な家庭を築けるでしょう。コミュニケーション能力・洞察力にも長けているので、親戚づきあいもそつなくこなせそうです。
10月5日生まれの人が結婚すると……豹変する?
10月5日生まれの人は恋愛か結婚かにかかわらず、パートナーに尽くすタイプです。ですから、結婚しても恋愛中の頃のように、変わらずパートナーを気づかい、色々な面でサポートをするでしょう。むしろ結婚後の方がもっと尽くすようになるかもしれません。
ですが、もしもパートナーが10月5日生まれの優しさに過度に甘えるようになると、一転して厳しい顔を見せることも。もしも配偶者が10月5日生まれで、最近態度が変わったように感じるなら、日頃の行動に気をつけた方が良さそうです。
10月5日生まれの仕事の才能
情熱あふれる10月5日生まれの人は、みんなを引っ張っていく力に長ける人。人をまとめることが得意で、目標達成に向けて一丸となって走って行けるように促せる人です。
人をやる気にさせるのも上手く人望もあるため、早いうちから人をまとめる立場で活躍しそうです。洞察力にも優れるので、チームリーダーとなればチームの一人ひとりに目を配り必要な手助けを行うでしょう。
また年下の人からも慕われやすく頼りにされるので、教育係などを任されるかもしれませんね。
目の前の仕事を着実にこなしていくので、年を重ねるにつれて多くの人の信頼を集めていくでしょう。また想像力も豊かですから、画期的なアイデアを閃かせることも可能。他の人とは違う持ち味を出していけば、大きな成功を掴むこともできるでしょう。
10月5日生まれが向いている仕事・職業
10月5日生まれの人は創造性が豊かなので、自分の感性を自由に表現できる仕事がピッタリ。人の下で人の指示に従っているよりも人の上に立って自分で新しいものを生み出すタイプですから、小さな環境に収まっていてはもったいないです。
適職は、芸能関係・クリエイター・芸術関係・教員・管理職・営業など。また、高い社交性と奉仕精神を活かした医療・福祉関係の仕事も、大きなやりがいと充実感を得られるはずです。
10月5日生まれの人は職業の適性の幅が広いので、仕事探しをすると「どれも興味あるな」と迷うこともあるでしょう。「やってみたい」と感じた職種こそ天職になりますから、視野を広くしてみてくださいね。