8月10日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:獅子座(7月23日〜8月23日)
- 誕生石:アイオライト、ペリドット
- 誕生花:ハイビスカス、ルコウソウ
8月10日生まれの性格や特徴
8月10日生まれの人は、高い行動力を持っています。一度決めたら即行動に移しますし、必要であればどこにでも飛んでいくフットワークの軽さがある人です。目標が定まったら猪突猛進。一心不乱に突き進んでいく力強さは周囲からも一目置かれています。
好奇心が旺盛なところもあり、興味が湧いたらすぐにトライしてみるでしょう。そのおかげで、知識やスキルは人一倍豊富!そのフットワークの軽さで、チャンスも逃さずキャッチできます。
8月10日生まれの人は、非常に高いカリスマ性にも恵まれます。生まれ持った神秘的な印象もあり、自然と周りに人が大勢集まるでしょう。この人に任せておけば大丈夫!と、不思議と信頼感を持たれやすい人なのです。
本人が自覚していようといまいと、周囲に及ぼす影響は大。8月10日生まれの人が明るくいれば周囲もパッと明るくなり、暗い雰囲気を出していると周囲もどんよりしてしまいます。自分の影響力をしっかりと自覚しておくと、良い運気を引き寄せやすくなるでしょう。
8月10日生まれの人は、コミュニケーション能力がとても高い人。その人その人に合わせて話題をピックアップし、その場を盛り上げようとするので話しやすい人だと思われます。
また、8月10日生まれの人自身も根っからの話し好き。相手を楽しませながらも、自分もその会話を楽しみます。明るく社交的なので、人から人へと紹介されることも多く、気づけばたくさんの人と知り合いになっていたなんてことも少なくありません。
その広い人脈は、8月10日生まれの人の人生において大きな助けになるはずです。今後もその社交性を存分に発揮していくとGOODですよ。
8月10日生まれの人は何かを学ぶこと・習得することも得意です。自分が興味があることや、目的に必要なことについては、とことん突き詰め、形にします。学ぶスピードも早く、あっという間にスキルをものにしている……なんてことも珍しくありません。
あまり自己主張が強くないこともあり、突然凄いスキルを身につけたように見えて、周囲を驚かせることもあるでしょう。同じコミュニティに長期間いると、「デキる人」として重宝されます。一つのことを突き詰めることが好きですが、さまざまなことを一度に習得することもできる器用な人です。
8月10日生まれの人は、実は非常な努力家でもあります。対外的には朗らかな態度を崩しませんが、その実態は常に研鑽を怠らない努力家。掲げた目標のため、陰では普段の姿からは想像もつかない勤勉ぶりを発揮して確実に力を蓄えているのです。
このまじめな日陰の努力によって、8月10日生まれの人は自分が望む道へと確実に歩を進めることができます。「チャンスが来ているけど手が届かなくて……」といった状況に陥ることなく、パワフルに人生を切り拓くことができるでしょう。
8月10日生まれの隠された性格や本質
8月10日生まれの人は、物事のディテールにこだわるタイプです。「神は細部に宿る」を体現しているため、8月10日生まれの人が手がけたものは、完成度が高いのが特徴です。物作りだけではなく、何かを計画するときや考えを煮詰める時にも、その本質が発揮されるでしょう。
しかも他人に対して同じことを求めてはいないため、周囲の人が手がけたものに穴があったとしても、ストレスにはなりません。むしろそこをサポートできれば、幸せを感じられる人です。それゆえ寛大だとして周囲からも好感を持たれます。
また、先見の明にも優れています。8月10日生まれの人自身はロジカルな考え方を好みますが、ピンと直感が働いたほうに動いてみても良い結果を生み出せるでしょう。
8月10日生まれの隠された悪い性格
好奇心が人一倍強い8月10日生まれは、ピンときたものに対して衝動的に飛びついてしまう傾向があります。思い立ったが吉日という言葉があるように、すぐに行動できる力があるのは魅力的なこと。
しかし何でも衝動で動いてしまうと、大きなリスクに気づけないこともあるでしょう。周りを巻き込んでしまう可能性もあるので、信頼できる人に相談することも大切。
もともと頭の回転が速い上に想像力も豊かなので、冷静さを意識すれば失敗を避けられるはずです。
男性
8月10日生まれの男性は、謙虚ながらどっしりとしていて頼り甲斐があるのが特徴的。つらい時にはついつい寄りかかりたくなるような包容力を纏っています。
女性
8月10日生まれの女性は、面倒見の良さが顕著な傾向にあります。まるでみんなのお母さんのような温かさを感じさせる、柔らかい性格です。
8月10日生まれの人生・全体運勢
8月10日生まれの人の運勢は、子ども時代から成人期までは低空飛行が続きます。生まれつき敏感な性質なため、成長をしていく段階でつらい思いをすることも少なからずあるでしょう。その代わりに、人生経験を積んで、処世術を身につけてからは、運勢が一変。幸せな時代が始まります。
社会に出る頃には、運勢が徐々に上昇していきます。落ち込んだりすることも少なくなり、物事もスムーズに進みやすくなるでしょう。特に30代を超えてからは、生活が安定し、若い頃が嘘のように幸せな日々を過ごしやすい運気に入ります。
歳を重ねていけば、気持ちも周囲の状況も自然と落ち着いていきます。ですが、運気が良くない時期をいち早く乗り越えるためには、小さなことに傷つかないよう意識することも大切です。
そのためには、自分の持つ才能や個性に自信を持ち、かつ自分とは異なる他人を尊重することを忘れずに。自他の違いを認め、受け入れることが、8月10日生まれの人の幸せの鍵となるのです。
8月10日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
8月10日生まれのラッキーカラーは「黄色」です。心が明るくなる黄色には、左脳を活性化させる効果があると言われています。想像力や直感力に長けた8月10日生まれの人の頭脳を、現実活用するときのスイッチとして取り入れると、頭がスッキリ冴えわたるでしょう。
ラッキーナンバーは「9」です。
8月10日生まれの恋愛傾向
愛情深い8月10日生まれの人は、誰にでもフラットに優しいので、モテるタイプです。なかには、8月10日生まれの人に好意を寄せられたと勘違いする人もいそうなので、恋人ができたときには誤解を招かないように注意しましょう。
好きなタイプは、自分と同じく鋭い美的センスを持っている人。また、洞察力が鋭い聡明な人とであれば、会話をとことん楽しめるでしょう。
好きになるととことん一途ではあるものの、アプローチは控えめ。相手から告白されるといった状況を除くと、恋の進展はゆっくりペースと考えられます。
もともと面倒見が良いタイプなので、好きな相手ができると尽くす傾向にあります。お付き合いが始まる前から、相手が喜ぶことを常に考え、叶えたいと思うでしょう。交際前のアプローチはどちらかと言えば消極的ですが、お付き合い後はその深い愛情が行動に現れそうです。
尽くすだけでなく尽くされる喜びも知ると、一方的でなく支え合える関係を築けますよ。8月10日生まれの人の優しさに依存することなく、同じくらいの愛情を注いでくれる相手とは、将来を約束する関係に発展する可能性が高いです。
8月10日生まれの落とし方
8月10日生まれの人は、ちょっとくらい障害のある恋の方がドキドキします。他に気になる人がいることをほのめかして「手に入りにくそう」と思わせるのも方法の1つ。ただし焦らしすぎには注意!
8月10日生まれとの付き合い方
8月10日生まれの人とうまく付き合うには、相手のマイペースさを理解して多くを求めすぎないことがポイント。何かに夢中になっている時は気持ちがそちらに向いてしまうこともありますが、根が愛情深い人なので落ち着けばまた愛を注いでくれます。
8月10日生まれの恋愛が上手くいく方法
深すぎる愛情は、独占欲につながることも。相手を束縛するのではなく、対等な立場を意識すると長続きしやすいです。
8月10日生まれの恋愛運・人生のモテ期
8月10日生まれの人は、20代半ば以降にモテ期のピークを迎えそうです。穏やかで品のある姿は、多くの人を惹きつけることでしょう。自分からアプローチするよりも、相手からの告白によって交際が始まることのほうが多いです。
やや押しに弱いところがあるので、恋愛感情かどうかわからないまま付き合ってしまうこともあり得ます。繊細な8月10日生まれの人にとって、熱烈なアプローチを断ることは大変な勇気がいることでしょう。
ただ、相手も勇気を出して、8月10日生まれの人に好きな気持ちを伝えているはずです。正直な気持ちを返すほうが、ゆくゆくはお互いのためになるでしょう。好きな気持ちを自覚して結ばれた相手とは、結婚も見据えた長いお付き合いとなりそうです。
8月10日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
8月10日生まれは恋愛運に恵まれているため、結婚したいのに相手がいない……という心配はほとんどありません。愛するものを一途に大切にするタイプなので、円満な家庭を築くことができるでしょう。
結婚相性がいいのは、相手の意見を柔軟に受け入れてくれるタイプや相手に「引っ張られたい」タイプ。8月10日生まれ本人は「引かない」タイプなので、相手に合わせられるタイプと安定した家庭運営を実現しやすくなります。
ただし、健全な家庭環境には家族間の協力と意見の擦り合わせが不可欠です。相手がどんな性質の持ち主であれ持ち前の「正しいのはわたし」という独断専行を抑えましょう。
相手の意見を自分の意見と同様に尊重する姿勢を持つように心がけることが、家族全員にとって居心地のいい家庭を作り上げる第一歩となります。
8月10日生まれの人が結婚すると……豹変する?
8月10日生まれの人が結婚しても、豹変してしまうことはまずありません。恋人同士だった時と同じく、パートナーを楽しませる工夫をし、ラブラブな関係を持続できるよう努めます。
子煩悩でもあるので、子どもができると深い愛情を注ぐでしょう。ときには子どもと一緒にはしゃぎまわってパートナーにお叱りを受ける、なんて微笑ましいシーンもありそうです。
とはいえ、どんなに心の広い人でも虫の居所が悪い時はあるものです。そんな時はあらかじめ「今日はちょっとモヤモヤしているの」とお互いに一言伝え合えるとGOOD。ちょっとしたコツで、夫婦仲をアツいまま維持することができるでしょう。
8月10日生まれの仕事の才能
8月10日生まれの人は、人生をかけて仕事を楽しむタイプと言っても過言ではありません。夢の達成が永遠のテーマですから、そのための仕事はとにかく楽しくて仕方がないでしょう。
難しい仕事であればあるほど「面白くなってきた!」「また夢に近づくんだ」とテンションがあがる部分もあります。
楽しみながら仕事をこなしていきますし、最後までやり抜く力もあるので、スピードが衰えることなくどんどん実績を重ねてキャリアアップしていきます。周りの人が「めんどくさい」と愚痴を話している間に、ひょいと追い抜かしてしまうでしょう。止まることを知らないので、夢の実現も早いです。
持ち前のコミュニケーションスキルを活かせば人脈もグングン広がります。取引先や営業先の人ともすぐに打ち解けられるはず。人の支えがいたるところで得られるので、仕事において孤独を感じることがありません。いつも楽しく、たくさんの人の支えを感じながらいきいきと働ける人です。
8月10日生まれが向いている仕事・職業
8月10日生まれが向いている仕事は、記者や編集者、デザイナー、建築家などです。新たなものを創り出していくような仕事なら、8月10日生まれの柔軟性をより発揮できますよ。洞察力が鋭いので、顧客からの依頼を深く理解し、反映することも得意なはずです。
また8月10日生まれは、ビジネスセンスにも優れた人。自分で会社を立ち上げたり、フリーランスになったりという選択が良い方向へと進みやすいです。これまでに築き上げた人間関係が、8月10日生まれの支えとなってくれるはずですよ。