8月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:獅子座(7月23日〜8月23日)
- 誕生石:アメトリン、ペリドット
- 誕生花:ジニア、アサガオ
8月6日生まれの性格や特徴
8月6日生まれの人は、人当たりがとてもいい人です。裏表なく純粋な気持ちで他者と向き合い、相手の話や意見を素直に受け止めます。立場や性別も関係なく誰とでもすぐに仲良くなれるその才能は、人生を豊かに彩ってくれるはずです。
ただ、人と向き合う時の8月6日生まれの人は常に全力。感覚を研ぎ澄ませて「この人にとって自分はどんな存在?」と考えるため、適当に流したりリラックスしながら話したりすることがなかなかできません。感受性豊かなのも相まって、ストレスが溜まってしまうこともあるほどです。
8月6日生まれの人は失敗を恐れず、むしろ「高い壁こそ燃える!」と思っています。一見厳しい挑戦に見えるようなことにワクワクし、結果にこだわらずとにかく攻め込んでいくタイプです。
たとえ失敗したとしても、良い経験ができたと捉えてサクッと再挑戦できるのが8月6日生まれの人のすごいところ。切り替えの速さがずば抜けています。ときどき周りがハラハラしてしまうくらいリスクの大きい挑戦をすることもあるようです。事前準備に力を入れると周囲の心配も減り、失敗の回数も少なくなっていきますよ。
8月6日生まれの人は、好きなことに対してより高い集中力を発揮します。ニュースを見て関心を持ったもの、趣味として楽しんでいるものの知識を、瞬く間に吸収できます。集中力が高いぶん、物事に対する理解レベルも高いです。
ただ集中力が高まりすぎると周囲の声が耳に入りにくく、自分だけの世界に入り浸ってしまいがち。友人や恋人に寂しい思いをさせてしまう場合もあるので、誰かと一緒にいる自分と、没頭する自分のスイッチをうまく切り分けると良いでしょう。
8月6日生まれの人は、心の内に熱い思いを秘めた人でもあります。好きなものに対する知的好奇心が強く、深く知るために没頭するでしょう。それゆえ8月6日生まれの人の中には、専門性の高い知識を身につけた人が多いです。
しかしその知識の深さを周りの人に誇示することはありません。表面的にはとても静かな雰囲気が漂っているため、一心不乱な姿を感じさせることもないでしょう。周囲が気づかないうちに、大成するに十分な力をつけているはずです。
8月6日生まれの人は、感受性が豊かな人でもあります。直感力に優れ、観察する力にも長けているため、物事の良い側面に気づくことも多いでしょう。また良いものを取り入れて、自分なりのアレンジを加えるのも得意です。
好奇心旺盛で常に情報収集を怠らないため、今後流行るものを見極める目も確か。そのため周囲からは身近なファッションリーダーとして一目置かれていることも多いです。
ただ感性が豊かな分だけ、他人からネガティブな感情を向けられるとダメージを食らいやすいという側面も持っています。
8月6日生まれの隠された性格や本質
8月6日生まれの人は、冷静でクレバーな一面と、熱く情熱的な一面を併せ持つなかなか複雑なタイプです。
いつもは穏やかで聡明な人格者ですが、ひとたび「譲れないもの」と出会うと普段の姿からは想像もつかないほどの野心と向上心が発現。ひたむきに目標を追っていくような熱心な姿を見せて周囲を驚かせることがあります。
どちらかが本来の顔というわけではなく、冷静と情熱が矛盾せずに作用する「良き二面性」が本質なのです。思慮深さと行動力のどちらにも優れているため、重要な局面で正しく選択・決断をすることができます。
周囲の状況をよく観察しているので強引な独断専行に走ることもありません。自身がリーダーとなれば素晴らしい指導者となりますし、誰かに仕える立場であれば有能な右腕としてなくてはならない存在になるでしょう。
8月6日生まれの隠された悪い性格
8月6日生まれの人は、ルールやモラルを大切にするあまり、融通が効かないところがあります。特にあれこれと忙しくしていてストレスが溜まっている時には、そんな短所が強く出てしまうでしょう。人に自分の信念を押し付けて、トラブルになることもあるかもしれません。
ただ普段は人の気持ちを思いやれる優しい人ですから、ストレスさえ溜まらなければ、そんな短所が強調されることはないはずです。人間関係のトラブルを避けるためには、忙しくしすぎないように、ストレスを溜めすぎないように心がけましょう。
男性
8月6日生まれの男性は、クレバーで決断力に優れたまさに「デキる男」。同僚・上司としてチームや職場で重宝され、大活躍できるタイプです。
女性
8月6日生まれの女性は、聡明な美しさが魅力。有能でありながら女性らしい柔らかさを備えているので、「憧れのお姉さん」として特に年下の相手から慕われるでしょう。
8月6日生まれの人生・全体運勢
8月6日生まれの人は、幼少期から多くの人を惹きつけ、みんなの中心的な存在となります。たくさんの人に囲まれながら、笑顔の絶えない華やかな人生を送るでしょう。
自由を追い求める性格は小さい頃から変わりません。周りと意見が違ったとしても、我関せずでマイペースに自分のしたいことを続けます。おかげで個性はグングン伸びていきますし、いろんなものに興味を持つでしょう。
またボランティア精神が旺盛なので、人助けに携わる機会が多くなります。感謝される場面がたくさんあり、その中で人と人との繋がりがみるみる広がっていくでしょう。老若男女を問わず、また国境も越えてさまざまな人との縁を実感することになる人生です。
そして突出した独創性を活かせる場面があちこちに転がっており、世の中に自らの考えを発信していく機会にも恵まれます。
人生全体を通して、世間一般で言う「普通」とは少しかけ離れた毎日を送ることになりそうです。その人生はどこを切り取っても新鮮さとワクワクで満ちており、8月6日生まれの人が満足できる時間であふれていますよ。
8月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
8月6日生まれの人のラッキーカラーは「黄色」です。落ち込みがちな気分をパッと明るくしてくれます。常に目に入るところにワンポイントで添えてあげると良いでしょう。ラッキーナンバーは「9」です。
8月6日生まれの恋愛傾向
愛情深く情熱的な8月6日生まれの人は、恋愛に対して自分なりのこだわりを持っており、理想の相手を探し求めます。社交的なタイプなので異性の友人もできやすく、恋のチャンスはかなり多いと言えるでしょう。
男女ともに肉食系で、気になる人ができると自分から近づいていきます。ただし8月6日生まれの人はやみくもに攻めたりはしません。相手の好みを調べ、確実な方法で近づくという知的な攻め方をするタイプです。
お付き合いが始まると、一途に愛を注ぐよきパートナーとなります。相手の喜んだ顔を見て愛を実感するところがあるため、あの手この手で恋人に尽くすでしょう。何をするにも一緒のような濃密な関係を好むので、連絡もマメ。恋人が会いたいと言えばすぐに駆けつけてくるような、情熱的な一面も持っています。
好きなタイプは誠実かつ柔軟性に富んだ人です。強気なタイプにも惹かれますが、次第に心が疲れて失速してしまいます。自分を包み込んでくれるような異性の方が、メンタルが安定するでしょう。
8月6日生まれの落とし方
他の人とは違う一面を強調すると吉。たとえば、ファッションセンスを磨いて個性的な洋服に身を包む・人の意見には流されない軸を持つなど、他者とは違う点を見せられると8月6日生まれの人の心をグッと惹きつけられます。
8月6日生まれとの付き合い方
なかなか本音の見えない8月6日生まれの人ですが、それを受け止めてあげることが大事です。急がずペースを合わせていれば、やがては素で付き合ってくれますよ。
8月6日生まれの恋愛が上手くいく方法
8月6日生まれの人はのめり込みやすく、相手に合わせた恋愛をしがちです。それでは本来の魅力が隠れてしまいますから、適度な距離感を持つようにしましょう。そして、意見はその都度きちんと伝え、対等な立場で向き合うことが大切です。
8月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期
8月6日生まれの人はそもそも人に好かれるタイプですから、異性にもモテます。特にモテるのは、人生における強運の波がある20代〜30代前半の間です。
その後は恋愛運は落ち着きますが、これは30代前半までに人生のパートナーを見つける人が多いことも意味しています。
恋愛運は総じて良いのですが、モテすぎてトラブルになることもあるかもしれません。そのため、8月6日生まれの人が恋愛で良い運気を保つためには、曖昧な態度を取らないことが大事です。
特にパートナーがいる時には、お相手に誤解されないように気をつけましょう。誰にでも親切な8月6日生まれの人ですが、誰彼構わず優しく接していると、あらぬ誤解を招く恐れがあります。パートナーと、そうではない人の境界線をくっきりつけておくことが、恋愛で幸せになる近道です。
8月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
8月6日生まれの人の結婚運は、男性は20代前半と40代後半、女性は30代前後にピークとなります。この時期に出会う人は、運命のお相手である可能性が高いのでアンテナを張っておくとGOOD。
またこの時期に交際中の方がいれば、結婚に踏みきることで安定した家庭を築くことができるでしょう。
そんな8月6日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「夢や目標を一緒に追いかけてくれる人」です。
8月6日生まれの人は、常に目標を立ててはまっすぐに突き進む人。家庭を持っても「5年後までにはマイホームの頭金を貯めたいな」とか「結婚10周年には海外旅行に行きたいな」など、夢や目標を立てて突き進んでいくでしょう。
そのため、そんな夢を一つひとつパートナーと一緒に叶えられたらどんなに楽しいだろうと思い、一緒に夢を追いかけてくれるお相手を結婚相手に選ぼうとします。
8月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?
8月6日生まれの人が結婚しても、豹変することはまずありません。家族の幸せだけを望み、自分にできる努力を精一杯しようとしますよ。
子どもが生まれれば子煩悩になりますが、パートナーのことも変わらず大事にします。夫婦間のスキンシップを忘れず、二人の時間をとても大切にするので、新婚当初のようなアツアツ夫婦になるでしょう。
ただ結婚してからは家族のことを思うあまり、パートナーや子どもの意見を尊重しすぎてしまうかもしれません。たまには家族の意見を尊重しつつも自分の意見を主張すれば、何でも話せる風通しの良い関係を築けるでしょう。
8月6日生まれの仕事の才能
野心家の8月6日生まれの人は、仕事でも高い目標を掲げて行動します。逆境にもめげない強い心が備わっているので、大きな成果を挙げられるでしょう。企業に属する場合には、出世コースに乗る可能性大。
ただ、理想が高い上に自分に厳しいため、追い込みすぎる点には気をつけたいところです。ストイックになると目の前のことしか見えなくなり、無意識に話しかけないでオーラを出してしまうことも……。それだと、周りもどうサポートしたら良いか困ってしまいます。
仕事を抱え込み過ぎている時は、周りに頼ってみましょう。人付き合いを大切にする8月6日生まれの人の頼みなら、周囲も快く引き受けるはずですよ。
また8月6日生まれの人は、高いコミュニケーション能力で集団を動かしていくのも上手です。さまざまな人と気さくに会話し、ひとつのチームを作り上げていくでしょう。
8月6日生まれが向いている仕事・職業
8月6日生まれの人は、集団のリーダーも緩衝材的な役割も、サポート役もこなせるマルチな才能を持った人です。ですから、適職はとても多いですよ。
コミュニケーション能力を最大限に生かすなら、営業職、カスタマーサポート、接客業などが良いですね。その他にも向いている職業はたくさんあります。一人で地道に行う仕事よりも、人とコラボレーションする仕事がおすすめです。
人脈を広げることが得意でリーダーシップも取れるので、起業をしても成功する人です。ご自身が望むなら、会社を立ち上げて、どんどん成長させていく……なんてことも可能でしょう。