7月18日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
- 誕生石:レインボームーンストーン、ルビー
- 誕生花:マリーゴールド、バーベナ
7月18日生まれの性格や特徴
7月18日生まれの人は、真っすぐな人です。ひとたび興味を持つと、無心に取り組むタイプ。仕事も趣味も全力で打ち込みますが、義務感ではなく「面白そう!」「やりたい」というポジティブな欲求が行動の原動力となっています。
7月18日生まれの人は人付き合いの判断も「好きかどうか」が基準となっており、損得勘定では動きません。自分の思いをストレートに表現しますし、嘘をついたりお世辞を言ったりすることもないでしょう。
マイペースなので、ときに「天然」と見られることもありますが、その屈託のなさ・純粋さに魅力を感じる人も多いようです。
7月18日生まれの人は考え方がしっかりしているため頑固に思われてしまうこともありますが、実は自由な発想のできる視野の広い人です。自由を愛しているため、他人にも寛容。人の言動に意見することはあっても、理由を説明すれば「ああ、そうなんだ」とあっさり理解する柔軟さを持ち合わせています。
ただし自由を愛するあまり、束縛されたり押し付けされたりするのは苦手。押し付けられると逆のことをやりたくなるような天邪鬼な面も持ち合わせています。
7月18日生まれの人はとても繊細で、人の気持ちを理解できる優しい人です。気がつきやすく、周囲に困っていたり悩んでいたりする人がいれば、すぐに声をかけるでしょう。
相手にとって話しやすい雰囲気を作りだすため、相談役になることもしばしば。相談されたことは、自分の胸の中に留めておけるのも、7月18日生まれの人の優れた性質です。
しかし、繊細なために相手の気持ちに影響されやすいところがあり、悲しみやつらさといったネガティブな感情に同調してしまうことも。相談を持ちかけられたときは、気持ちの上でも第三者視点を保つようにすると、影響を受けすぎずにすむでしょう。
7月18日生まれの人は優れた判断力の持ち主です。判断スピードも非常に速いです。失敗したらどうしようとか、周りにどう思われるんだろうといった不安に苛まれることはほとんどありません。やってみなくては分からないと思っていることもあり、いつでも自分を信じ、周囲の意見に流されずに決断していきます。
また直感力が鋭いので、ほとんどチャンスを逃しません。常に最適な選択をつかみ取っていきます。力強く舵を取り、集団ではリーダーシップをどんどん発揮していくでしょう。
7月18日生まれの人には面倒見が良いという一面もあります。後輩や部下の面倒をよく見るので慕われることも多いでしょう。誰かの助けや支えになりたいという気持ちがとても強い人です。日ごろの行いにも世話好きな部分が出ているので、自然と感謝される機会が多くなりますね。
ただし、ときどきお節介すぎるほど世話を焼くのでうんざりされてしまうことも……。他人に干渉しすぎず見守る勇気も持つと、より信頼されることが増えますよ。
7月18日生まれの隠された性格や本質
7月18日生まれの人は、人の意見に合わせることが多いため、「自分がない」と思われてしまうこともあります。しかし実は、芯が強い人で、自分の意見をしっかり持っているのです。しかし、他人の意見を取り入れることに抵抗がないため、人に合わせることが得意なのですね。
優しく柔和な顔の奥には、燃え上がる情熱も隠れています。なりたい自分、やりたいことなどを実現するためには、なりふり構わず行動できるでしょう。しかし、それを主張したり、表立って公言したりしないため、気づいたら欲しいものを手に入れているようなタイプです。
人に合わせているようで、自分を見失わない。それが7月18日生まれの人の隠された性格であり、本質でもあります。他人の評価に振り回されることなく、自分と向き合うことを忘れずにいれば、そんな本質を伸ばしていけるでしょう。
7月18日生まれの隠された悪い性格
7月18日生まれの人は、たまに人からの助言を無視して、一方的に判断してしまうことがあります。相手が強い命令口調であればあるほど、自分の考えを貫き通そうと意固地になるでしょう。自分を思ってこその言葉であることを、後になって理解したという経験もあるかもしれませんね。
冷静さを欠いた自己判断は、大きなトラブルにつながりかねません。経験や知識が浅い分野においては、特に注意が必要です。周りの意見に耳を傾けることで視野が広がり、より賢明な判断ができるでしょう。
男性
7月18日生まれの男性は思慮深く、集団のバランサーになれる人です。争い事の仲裁も得意なので、対人面では重宝されます。
女性
7月18日生まれの女性は、まさに癒やし系!この人がいるだけで、その場が平和な雰囲気になってしまうほど、柔らかく温かな雰囲気の持ち主です。
7月18日生まれの人生・全体運勢
7月18日生まれの人は、全体的に運気は不安定ではありますが、持ち前のアイデア力と、人との出会いによって運気を自ら高めていく人生となるでしょう。
持ち前の独創性を発揮して問題を乗り越えていくという経験を積み重ねることで、自分に自信がつき人生はどんどん好転していきます。そして、安定したコミュニケーション能力で幅広い人脈を築くでしょう。そしてその際、一期一会の精神で繋がりを大切にすれば、さまざまな手助けをもらえる運気です。
ただし、趣味や嗜好に浪費してしまいがちな部分があります。自分の欲求に従って金銭をつぎこんでしまうと、経済的に苦労する日が訪れてしまうかもしれません。特に物質的なものへのこだわりが強く、高級志向なところがあるので、適度にとどめるように意識することが運気をキープするコツです。
しかしながら、物として残らない経験や自己投資、人とのつながりにかける交際費などは、7月18日生まれの人の運気を高めていく大切な要素となります。趣味や嗜好でのお金の使い道を、物質的なものより精神的なものへ変えていくと、さらに運気が高まっていきますよ。
7月18日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
7月18日生まれの人のラッキーカラーは「青」です。疲れを感じた時は青い物を身につけると、一旦気持ちをリセットできるでしょう。
ラッキーナンバーは「7」。7のつく日や7の並びを見たら、チャンスが舞い込む兆しですよ。
7月18日生まれの恋愛傾向
7月18日生まれの人は、理想を追い求めるロマンチスト。映画や漫画に出てくるようなドキドキする恋愛を求めるので、現実と理想とのギャップに少々苦しみやすいです。出会いは多いものの、なかなか想像通りの人に巡り会えないと感じるかもしれません。
そんな7月18日生まれの人が心惹かれるのは、自分には無いものを持っているタイプ。好奇心旺盛な7月18日生まれの人は、恋でもドキドキハラハラしたいので、自分とは異なるタイプに惹かれやすいのです。
ただ瞬発力に優れるため、一目惚れするやいなや、お相手のことを深く確かめずアプローチしてしまうのが難点。あとで既婚者だと分かりガッカリしてしまうなんてことも。じっくりとお相手のことを知ってからアプローチしたほうが難を逃れられますよ。
恋をすれば心を大きく開き、何かとサポートしようとします。さらに交際が始まれば、あふれんばかりの愛情を注ぐので、お相手のほうが「この人しかいない!」と感じ、結婚を早々に考え始めることも多いです。
7月18日生まれの落とし方
駆け引きはしない方が無難です。振り回されて疲れた、と思ってしまいそう。自分の気持ちに嘘をつかず、堂々としている姿に好感を抱いてくれます。
7月18日生まれとの付き合い方
7月18日生まれの人と意見が衝突したときは、お互いの意見の良いところを認めて、折衷案を考えましょう。喧嘩ではなく、「2人で話し合ってより良い決断ができた」という思い出になり、絆が強まります。
7月18日生まれの恋愛が上手くいく方法
7月18日生まれの人は、感情表現が得意ではありません。そのせいで片思いのまま終わったり、パートナーを不安にさせたりすることもあります。誕生日や記念日など、ここぞという場面では、恥ずかしくても言葉で想いをしっかり伝えるよう意識してみましょう。
7月18日生まれの恋愛運・人生のモテ期
7月18日生まれの人は、20代後半にモテ期のピークを迎えるでしょう。アプローチしてくる人は、同じエネルギッシュなタイプか、甘えん坊の年下タイプである可能性が高いです。自分で道を切り開いていく7月18日生まれの人のタフさに、尊敬の念を含めた恋愛感情を抱く人が多いでしょう。
タフな反面、親しい人には甘えたいという気持ちもある7月18日生まれの人。好きになるのは精神的に大人びたタイプが多く、特に10~20代のうちは年上に惹かれやすいです。
自分の気持ちにまっすぐであるがゆえに、パートナーがいる人と恋愛関係になってしまう可能性もあります。好きな人を目の前にするとついつい感情が高ぶってしまうので、いつもの冷静な思考を意識すると、トラブルを避けられるでしょう。
7月18日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
7月18日生まれの人は責任感が非常に強いタイプなので、相手と安定した家庭を築けるという見通しがつかないと、なかなか結婚に踏み切れないところがあります。そのため、男女ともに晩婚傾向になりやすいです。
しかし7月18日生まれの人の結婚運は、30代後半から40代にかけて何度もピークを迎えるので、この時期に末永いご縁を結ぶ申し出があれば、流れに身を任せると吉ですよ。良き伴侶と安定した家庭を築くことができるでしょう。
そんな7月18日生まれの人が結婚相手に選びやすいのは、「いつまでも知的好奇心を忘れない人」。
7月18日生まれの人自身も好奇心旺盛で、興味の湧くものがあれば深く学びたいという意識の強い人です。そのため、結婚後はお互いに色々なことを学び合ったり教え合ったりできたら楽しそうだなと考えるでしょう。
7月18日生まれの人が結婚すると……豹変する?
自立心と向上心のある7月18日生まれの人なので、結婚してからは「良き夫、良き妻」であろうと努力します。パートナーに甘えられることで自分の存在価値を感じますが、心の奥底では自分も甘えたいと思っています。
ヤキモチをやいたり、こだわりを押し付けたりと、少々気まぐれな行動が出ることもありますが、これらは不安感の表れでもあります。パートナーに素直に甘えて弱さを見せることを意識すると、パートナーからますます愛され、満たされた関係性となるでしょう。
7月18日生まれの仕事の才能
7月18日生まれの人は何かを習得することに長けているため、常に何かを学ばなければならない環境や、覚えることが多い環境で大活躍できます。仕事をしていると、覚えることは次から次へとやってきますから、仕事をするのに向いた性質とも言えますね。
また、協調性があるため、人の多い部署や企業で働くのがおすすめ。企業の規律を守りつつ、そして周りと調和しつつ、仕事を進めていくことができます。一人作業もできるタイプですが、せっかくの協調性を活用できた方が自分も仕事で幸福感を得られやすいですよ。
そして洞察力も仕事の面では最大限に生かすことができるでしょう。次に流行するものや、改善すべき点などを見抜く力があるため、トレンドが重要な業種や、問題解決が必要な場面では、その才能を発揮することができるでしょう。
7月18日生まれが向いている仕事・職業
僧侶・神職といった宗教関連の仕事や、占い師を含む各種カウンセラー、医療従事者、また介護士や保健師、ケアマネージャーなど、「癒やす」仕事に適性があります。対象者を肉体的にも精神的にも救済する気高い仕事人となるでしょう。
感性を活かす方面なら、画家をはじめとする芸術家、シンガーソングライター、舞台俳優、声優などを検討するといいでしょう。鑑賞者の心を震わせ、日々の潤いとなる作品をたくさん生み出せるはずです。