7月13日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

7月13日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:蟹座(6月22日〜7月22日)
  • 誕生石:カイヤナイト、ルビー
  • 誕生花:グラジオラス、ホテイアオイ

7月13日生まれの性格や特徴

7月13日生まれの人は、相手の心を開くのがとてもうまい寄り添い上手さんです。話を聞いたり、要点をつかんでアドバイスしたり、その人が今欲しい言葉や態度を届けるのがとても得意です。

寄り添い力に長けている理由は、7月13日生まれの人の母性本能の強さが関係しています。困っている人がいれば支えになりたいという思いが強く、実際に行動に移す強さを持っています。その包容力の強さから、気がつけば相談役として頼られているでしょう。

7月13日生まれの人は、義理人情にとても厚いタイプです。家族や友人はもちろん、自分に少しでも関わりのある人が困っていたり悩んだりしていると、そのままにしておくことができません。自分にできることはないかと一生懸命に考えて、助けようとします。  

普段からさり気なく人助けをするので、知らず知らずのうちに周りからの信頼を得ていきます。特に年下の人に慕われやすく、悩み相談に乗ってもらいたいと頼まれることも多いでしょう。その都度親身になって相談にのるため、そのような善行が自身の運気をさらに上げていきます。

7月13日生まれの人は、几帳面でまじめな人です。なにをするにも慎重で、抜け目がありません。仕事でも趣味の世界でも、常にミスがないように気を配り、丁寧できめ細かに物事を仕上げます。社会に出てからは、上司や同僚から頼りにされる場面も増えていくでしょう。

しかし、7月13日生まれの人は真面目ゆえに「これをしないといけない」という感情で自分を縛ってしまい、頑固な一面が顔を覗かせることがあります。そうなると、頭ではわかっていても引くに引けなくなってしまいがち。違和感を覚えた時は、人からのアドバイスを受けたり一度原点を振り返ったりしてみるのが吉です。

7月13日生まれの人は、柔軟な発想力の持ち主でもあります。当たり前のことを疑い、新たな価値を創造していくことができるでしょう。子ども時代の夏休み、宿題で出された自由研究が得意だった人も多いかもしれませんね。

この閃きの力は、年齢を重ねるとともにさらに磨かれるでしょう。特にクリエイティブな場において、7月13日生まれは評価を得やすい傾向にあります。日々感じたことを丁寧にアウトプットしていくことで、より創造力が身につくかもしれません。

成功の原動力となる強い野心も、7月13日生まれの人の特徴です。人当たり穏やかな外殻の中には、実は熱い負けん気がメラメラと燃え盛っているのです。特に自分がこだわる分野のこととなると、「負けてなるものか」という情熱が顔を出します。

負けず嫌いが素晴らしい向上心につながり、研鑽また研鑽を重ねることでいつの間にかトップクラスの実力を獲得していることも。地道な努力を厭わず粘り強いので、どんな分野でも最終的には極めることができるはずです。

7月13日生まれの隠された性格や本質

7月13日生まれの人は優しく面倒見が良いのですが、一歩踏み込んだ関係になるのには時間をかける人です。他者に対して平等かつ誰にでも優しく接することができるのも、表面上は「広く浅く」を心がけているからでしょう。

しかしこの本質は、他者に対して批判的になりづらく、フラットな対応ができるという長所にも繋がっています。人のプライバシーに踏み込んだりもしませんし、適度な距離感を大切にしています。

そして、一度心を開いた相手に対しても、「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢で敬意を払います。

そんな本質を隠し持っているからこそ、リーダーとして集団全員に対して平等な目を向けられるのが7月13日生まれの人。付き合いが長くなれば、他者の選択を尊重していることも伝わるはずです。

7月13日生まれの隠された悪い性格

7月13日生まれの人は意志が強く、また自由闊達なところがあるのでタフと思われがちですが、内面は繊細です。その繊細さゆえに、人の些細な言動に敏感になって一人で落ち込む……といったことがありそうです。

そうすると、ネガティブの負のスパイラルに陥って普段の柔軟性が消えてしまいます。一人で考え込まずに、周りの人に不安を打ち明けたり気分転換を図ったりして、誤解やすれ違いを防ぎましょう。

男性

7月13日生まれの男性は安定感があり、特にリーダーシップに長けている傾向があります。老若男女を問わず、多くの人から頼られるでしょう。

女性

7月13日生まれの女性は愛情深さが突出しています。人の心にズカズカと入り込むことがなく、見守るような愛情なので、周囲に安心感を与えているでしょう。

7月13日生まれの人生・全体運勢

コミュニケーション能力が高く、人とのつながりを大切にする7月13日生まれの人は、出会いに恵まれた人生となります。大切に思う人と過ごす時間に大きな幸せを感じるので、話題や趣味の合う「共通の価値観」をもった仲間と交流を深めていくとGOOD。そうすれば長続きする充実した人間関係を築けるでしょう。

そして7月13日生まれの人は、内省的すぎる一面があるので、自分の気持ちを認めて自己肯定感を上げていくことが、大きく開運へとつながるカギです。

若いころから才能を発揮し、仕事や出会いに恵まれますが、自己完結で終わらせる癖が出てしまうと運気の波に乗れません。自分の弱みを許し、他人の力をうまく借りることができるようになると、人生の豊かさが大きくアップするでしょう。

中年期になると運気は少し下降気味になりますが、気分のムラに振り回されることなく、身近な人たちを大切にする姿勢を貫けば、晩年には穏やかで安定した暮らしを迎えられるでしょう。

7月13日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

7月13日生まれの人のラッキーカラーは「グリーン」です。インテリアに観葉植物を取り入れてみましょう。ボールペンや手帳に取り入れるのもおすすめ。いつも明るく突っ走っている毎日の中に、癒やしを感じることができます。ラッキーナンバーは「5」です。

7月13日生まれの恋愛傾向

7月13日生まれの人は、好きになったら一直線。ストレートに相手を思い、まっすぐ好意をぶつけます。ピュアで一途なアプローチは相手をたびたびときめかせるでしょう。

恋人には尽くす傾向にあり、好きな人のためならなんでもします。ただし尽くしすぎて自分を犠牲にしやすいため、相手によっては7月13日生まれの人に甘えて自立しなくなるケースも……。対等な関係を目指すのが、長続きの秘訣となります。

また普段は人に対して気を張り詰めているぶん、心を開いた相手には、普段は見せない甘えた姿も見せるようになります。自分のすべてを包み隠さずさらけだすことができて、自然体で過ごせるのです。

オンとオフとの差にびっくりされることもあるでしょう。ただ恋人にしてみれば、自分しか知らない7月13日生まれの姿が愛しくて仕方がないかもしれません。

好きなタイプは器が大きく、いつでもどっしりと構えている人。熱烈なアプローチも、日常の愚痴も、ちょっとしたモヤモヤも、まるごとドンと受け止めてくれる人に惹かれます。また自分と同じように責任感が強く、価値観が似ている人だと気が合いやすいでしょう。

7月13日生まれの落とし方

まずは興味を持ってもらえるようにコミュニケーションをとり、少しずつ包容力の高さをアピールしていきましょう。

7月13日生まれとの付き合い方

7月13日生まれの人は依存的な恋愛が苦手。お付き合いをする時には、自分の世界をしっかり持って、対等な関係でいようとすれば、うまくいきやすいですよ。

7月13日生まれの恋愛が上手くいく方法

新しいことについ目が行きがちな7月13日生まれの人ですが、恋愛を長続きさせていくには「今あるもの」に目を向け、感謝することも大切。マンネリを感じたときには意識してみましょう。

7月13日生まれの恋愛運・人生のモテ期

柔らかい雰囲気が漂う7月13日生まれの人には、好意を寄せるファンが多いです。入学や就職、転職など、新しい環境に身を置くたびに、モテ期が訪れるでしょう。誠実な性格をしているぶん、軽い気持ちで付き合うといったことはありません。

7月13日生まれの人に交際相手がいる間も、多くのアプローチが待ち受けていそうです。ただ、相手を不安にさせるような行動は慎むので、トラブルに発展するケースは少ないでしょう。順調にお付き合いが続くと、相手との将来を意識する機会が増えるはずですよ。

また7月13日生まれの人は、仕事や趣味に夢中になる傾向があります。たとえモテ期であっても、別のことに情熱を注いでいる間はチャンスを逃すことになりそう。ただ、社交的で出会いの機会は多くあるので、焦る必要はないかもしれません。

7月13日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

7月13日生まれの人は、穏やかな結婚相手と安定した結婚生活を送る傾向にあります。繊細で感情が変化しやすいぶん、平穏な暮らしを理想としています。生涯のパートナーには、包容力のある相手を選ぶ可能性が高いでしょう。

結婚生活では面倒見の良さを発揮して、相手の身の回りのこともサポートしたいと思うはず。ただしサポートが行き過ぎると自分だけでなく相手のペースも乱れてしまうので、適度な距離感が暮らしの安定につながりますよ。

また7月13日生まれの人は結婚運も良いです。パートナーと支え合いながら愛情を深めていけるの人なので、将来の結婚相手として交際したいと思う異性も多いでしょう。

独特の美意識を持っているので、インテリアは少々奇抜なものになる可能性が高いですが、それも楽しんでくれる相手とであれば、毎日笑顔が絶えないはずです。

7月13日生まれの人が結婚すると……豹変する?

7月13日生まれの人が結婚すると、良い意味での変化が訪れそうです。つながりの深いパートナーがいることで心の安定感が増し、穏やかな時間が増えるでしょう。いつでもゆったりとしたポジティブな気持ちでいられますよ。

ただ深い愛情の持ち主がゆえ、パートナーにも子どもにも尽くしすぎてしまうかもしれませんね。ついついお世話を焼きたくなるでしょうが、ある程度のところでやめておくのが吉。そんなに頑張らなくても、7月13日生まれの人の愛情はしっかりと伝わるはずです。

7月13日生まれの仕事の才能

物事をやり遂げる責任感を持つ7月13日生まれの人は、仕事でも重宝される人材であることが多いです。持ち前の誠実さと面倒見の良さが評価されて、プロジェクトの進行や部下の育成を任されるかもしれません。

また7月13日生まれの人は礼儀正しさを大切にするので、年の近い先輩や上司、取引先の人に好かれやすいです。コミュニケーション能力も相まって、どんどん人脈が広げられるでしょう。

7月13日生まれが活躍できる場所は、なにも企業だけではありません。努力の才能があるので、経営者としてビジネスを生み出していく可能性も秘めています。計画的に準備する、必要なスキルの獲得に勤しむといった努力を積み重ねて、独立を目指せるでしょう。

7月13日生まれが向いている仕事・職業

7月13日生まれの人のアイデア溢れる教え方と包容力を組織の中で活かすと、教育係やマネージャーのような立場で活躍できます。教職やコーチ業、広報やイベント企画といった職種でも才能を発揮できるでしょう。

カウンセラーや看護師、介護士のような人を助ける職業にも適性があります。

クリエイティブな分野とも相性がよく、7月13日生まれの人が持つ独自の世界観を芸術面で表現すると、世間から評価される作品となり得るでしょう。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

もくじ